すが、今年は5度開催されます!
長距離ファンとしては、とっても嬉しいですね。
7月13日(土)は第3回士別大会(場所:深川市陸上競技場)となります。
上位記録の結果や、大学駅伝を目指す大学生チームを中心にまとめます。
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2019.7.13【結果・速報】士別大会ホクレンディスタンス-第3戦-
ホクレンディスタンスチャレンジ2019
第3戦 士別大会!!
間もなく開始🏃♂️
↳https://t.co/aMx4BMh2E7 #ホクレンDC #世界への扉は北にある #HokurenDC #ホクレンディスタンスチャレンジ #ホクレンディスタンス #士別 pic.twitter.com/VDtH92XCJ7— ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 (@hokurendc) 2019年7月13日
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019【士別大会】タイムテーブル
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019【士別大会】スタートリスト
男子1500mA・B組
男子1500mB
鈴木祐希3分50秒31 カネボウ
梅谷健太3分50秒36 サンベルクス
JEONG, TAE JUN3分52秒82 韓日交流
平田健司3分52秒87 AST
神 直之3分53秒15 北星病院
田中佑典3分59秒74 札幌学院大
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佐々木祐介4分05秒27 札幌学院大
原田 響4分11秒40 札幌学院大
B組はカネボウの鈴木選手、さらに800m専門の梅谷選手がまずまずの成績。これからもまた走る機会があるでしょうか?他、地元札幌学院大の選手が何名か出場しています。
男子1500mA
才記壮人3分42秒69 YKK
前田恋弥3分43秒04 カネボウ
茂木亮太3分43秒04 住友電工
木村理来④3分43秒10 東海大
LEE, JAE UNG3分44秒18 韓日交流
田母神一喜④3分44秒53 中央大
前川優月③3分46秒23 東京国際大
中井啓太3分47秒77 環太平洋大
河村一輝④3分48秒90 明治大
大竹康平3分50秒40 広島経済大
JANG, HO JUNE3分50秒65 木浦市庁
佐久間秀徳②3分59秒41 明治大
村島 匠4分02秒62 福井県スポ協
おお、3分42秒…のタイムの前に、前筑波大の才記選手がYKKに入っていたのを今更知る。日本選手権などには出遅れましたが、彼もかなりのスピードランナーでこれからが楽しみ。
また今季苦しんでいた東海木村、中大田母神選手ら今回はまずまず結果が出ましたかね。カネボウ前田選手も良かったです。インカレ2部で頑張っている前川選手も記録伸ばしていて、結構収穫が多かったように思います。
男子5000mB組・C組
男子5000mC
KIM, GEON OH14分27秒91 韓日交流
KIM, YONG SOO14分28秒56 韓日交流
牧野俊紀14分31秒39 中電工
芳賀宏太郎②14分31秒98 東京国際大
谷川智浩14分32秒16 コニカミノルタ
川内優輝14分33秒19 AD損保
印藤 剛②14分34秒90★ 慶應義塾大
宇野 翔③14分37秒40★ 札幌学院大
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清水拓哉②14分44秒69 慶應義塾大
森田剛史①14分54秒53 慶應義塾大
横山竜也①15分07秒83 慶應義塾大
野村隼斗③15分24秒48 札幌学院大
復調途上の東国大芳賀選手が14分31秒のタイム。夏前にだいぶ走れるようになったのは何より。中電工牧野、コニカ谷川選手もまだまだこれから。
それからスピード練習の一環か、川内選手もチャレンジ。暑さもあったでしょうが、これからのプロ化して、このあたりの強化も進むでしょうか?
他では札幌学院大と慶應義塾大の選手が出場。慶大は印藤選手、札学は宇野選手が14分30秒台のベストです。慶大は全体的にベストに近い成績で目立っていましたね。
男子5000mB組
内山涼太④14分05秒47★ 東京国際大
春日千速14分05秒49 ヤクルト
丹所 健①14分06秒15★ 東京国際大
松村康平14分09秒29 MHPS
森 拳真14分10秒84 トヨタ自動車
相葉直紀14分15秒50 中電工
石橋安孝14分17秒02 SGHグループ
林田洋翔14分17秒13 瓊浦高
近藤聖志14分17秒44 トヨタ自動車
松尾修治14分18秒14 中電工
畔上和弥14分19秒19 トヨタ自動車
市谷龍太郎14分19秒31 YKK
口町 亮14分19秒38 SUBARU
山谷昌也①14分20秒09 東京国際大
堀合大輔14分21秒00 ヤクルト
木邑 駿14分21秒68★ 広島経済大
佐伯 涼③14分24秒51★ 東京国際大
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相沢悠斗④14分29秒77 東京国際大
小野友生②14分33秒58 慶應義塾大
堀畑佳吾①14分34秒08 東京国際大
東国大の選手がやりましたね。まさか内山選手が組トップ!そして、14分05秒の大幅ベスト。さらに全日本予選で、周囲をあっと言わせたルーキーの丹所選手も大幅ベスト!さすが主力を外してメンバーに入っただけありますね。トラックではほぼ主力になってきています。夏順調に行ければ…!!
東国大は他にも山谷選手がまずまず、佐伯選手がわずかですが自己ベスト更新、相沢選手も一時の状態よりかは上がりつつあるのかな。要注目のチームになってきています。他、学生では広島経済大木邑選手も頑張っていますね。
実業団実力者のヤクルト春日、MHPS松村選手、さらにトヨタ自動車は新戦力森選手が台頭しつつある感じかな。同じ高卒の近藤選手らも負けじとあがれるか。間に高校生林田選手が入っているのもチェックです。
男子5000mA・その他
女子3000m
出水田眞紀9分14秒74 第一生命G
橋野玲奈9分15秒60 日立
信櫻 空9分16秒56 川崎市立橘高
中村優希9分17秒42 パナソニック
堀 優花9分17秒67 パナソニック
大同美花9分19秒84 岩谷産業
男子800m
花村拓人1分48秒59 関西学院大
薄田健太郎1分48秒69 筑波大
三武 潤1分49秒39 TSP太陽
石川昌樹1分49秒54 横浜国立大
女子3000mは9分20秒きりが複数人出るいい調子でした。出水田選手は連続で9分20秒きりかな?他、強豪パナソニックに交じって日立橋野選手、岩谷産業大同選手、高校生の信櫻選手も食らいついていましたね。
関西学院大の花村選手は連戦でしっかり記録を残しつ続けていますね。また、さらに上の記録を狙う機会があれば…
5000mA
キメリ ベナード13分26秒72 富士通
イエゴン ビンセント①13分28秒17★ 東京国際大
アレックス チェロノ13分30秒56★ トヨタ自動車
CLEOPHAS KANDIE13分30秒80★ MHPS
エノック オムワンバ13分32秒76 MHPS
レダマ キサイヤ④13分39秒34 桜美林大
的野遼大13分40秒44★ MHPS
DEJE TESFALEM WELDU13分42秒06★ 星槎国際湘南高
ルカ ムセンビ①13分45秒15★ 東京国際大
武田凛太郎13分45秒99★ ヤクルト
伊藤和麻13分47秒72★ 住友電工
西山雄介13分49秒03★ トヨタ自動車
千葉直輝13分54秒51 SGHグループ
小椋裕介13分59秒12 ヤクルト
定方俊樹14分00秒26 MHPS
林竜之介14分09秒77 SGHグループ
KINYANJUI Patrick14分11秒83 札幌山の手高
KARANJA Josephat14分16秒90 遊学館高
高橋裕太14分26秒71 大塚製薬
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小松陽平④14分31秒56 東海大
東国大ビンセント選手凄いですね。桜美林大のキサイサ選手に勝っただけでなく、富士通でおなじみのベナード選手に最後まで食いついて秒差でゴール。早くも13分28秒は、もう実業団レベルですね。これは秋の駅伝シーズンも脅威の存在です。
もう一人のムセンビ選手は、ついに自己ベスト。13分45秒は、今の東国大の主力ランナーにいい目標になるかな?これはこれでいい体制な感じがします。なお、これを上回る高校生がいるのも…(汗
日本人トップはMHPS的野選手!マラソン部ですが、スピードランナーの的野選手もしっかり育てているところ、とても好感が持てます。
また、ヤクルト武田、トヨタ西山選手と大卒2年目の2人が自己ベストを出しているのはうれしいところ。箱根と実業団の差で卒業2年目で伸び悩むことが多いのですが、最近関係なくなってきてる?
さらに住友電工伊藤選手もここにきてまだ自己ベストだしますか。早大が箱根優勝する前に卒業しているので、ベテランの域に入っていますが、こういうところ、夢見れますよね
7/13 ホクレンディスタンス士別大会
的野遼大選手(MHPS)
13.40.44 PB pic.twitter.com/uQBI9PjPY0— manamin (@kinokonoko0916) 2019年7月13日