【結果】2019.4.7第35回日本平桜マラソン/第28回幸手市さくらマラソン大会

2019年4月7日(日)にはロードレースもありましたね。

第35回日本平桜マラソン
第28回幸手市さくらマラソン大会

上位の結果や大学駅伝出場を狙う大学生の結果と、簡単なコメントを記載しようと思います。

ページコンテンツ

【結果】2019.4.7第35回日本平桜マラソン


第35回日本平桜マラソン公式HP

第35回日本平桜マラソン要項
⇒今年から距離が23.4㎞から22.8㎞に短縮されました

第35回日本平桜マラソンコース図

スタートはほぼ0m、9㎞あたりまで250mまで登り、15㎞あたりまでに下り、あとはだいたい平坦なコースとなっています。

[第35回日本平桜マラソン結果(RUNNET)]

スポンサーリンク

【22.8㎞】大学招待の部結果

1位竹石尚人④70分38秒 青山学院大

2位吉田祐也④71分49秒 青山学院大
3位宮下隼人②72分22秒 東洋大
4位岡里彰大③72分29秒 東洋大
5位細谷翔馬②72分32秒 帝京大
6位小野寺悠③73分02秒 帝京大
7位中根滉稀④73分08秒 青山学院大
8位鈴木雄太③73分55秒 東海大
9位名取燎太③73分55秒 東海大
10位井上靖大④74分28秒 山梨学院大
11位難波皓平④74分48秒 順天堂大
以上、75分以内

今年から少し距離が短くなった日本平桜マラソンですが、山候補を見つけ出す指針には変わりないでしょうかね。2年連続箱根5区を走っている竹石選手が強かった!

中盤までに一般の選手と一騎打ちになると、それもあっという間に振り切って生きました。前半の上りも勿論、後半の下りもかなり強かったそうで。やはり山だとイキイキしますね。

2位には同じく青学吉田選手。彼も上り候補とずっと言われ続けている選手ですが、後半に水を開けられたかな?それでも走力の高さは見せたと思います。

続いて東洋大の宮下・岡里選手が入りました。東洋大も山に関してはもっと強化したいチームでしょうし、ここで彼らが上位に入ったことはポイントですね。

そのあとには帝京大の選手。今年箱根駅伝で5区を走った小野寺選手を、2年の細谷選手が上回りました!5区は課題のチームなので、これは一つポイントになってくるのではないでしょうか。

あとタイムは離れましたが東海大の鈴木・名取選手や順大難波選手の主力。山学の井上選手も好走したと思います。

【22.8㎞結果】男子39歳以下

1位桃澤大祐71分26秒 サン工業
2位竹井祐貴②72分51秒 亜細亜大
3位内田昌寛75分12秒
4位長谷部航②75分27秒 亜細亜大
5位六本木敦輝④77分11秒 亜細亜大

一般参加では、サン工業の桃沢選手が、世田谷記録会に続いての連戦。元々山梨学院大時代に、3年連続山下りしているだけあってやっぱり強い。あの時より走力が格段に上がってますしね。全体の2番です。3番の内田選手も青学時代に山登り候補上がったような??

また亜細亜大の選手も一般参加。竹井選手がいいですね。長谷部選手も健闘しています。2年生の世代は今後どんどん戦力になっていきそうな気配です。

【結果】2019.4.7第28回幸手市さくらマラソン大会

第28回幸手市さくらマラソン公式HP

第28回幸手市さくらマラソンコース図

[第28回幸手市さくらマラソン大会結果(tecnet)]

10マイル結果

今回は男子大学生の出場はなかったです。

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。