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クロスカントリー日本選手権2019【結果記録】/箱根駅伝出走者や新入生記録も!

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2019年2月23日(土)に

クロカン日本選手権が行われます

シニアは第102回、ジュニア(U20)第34回となります。

シニアには、
昨年の日本選手権5000m覇者の服部弾馬選手や、箱根駅伝で2年連続1区間賞の西山和弥選手が出場します。

上位選手の結果や箱根駅伝に出場した大学生の結果を記載し、駅伝ファンならではのコメントを付記します。

また、ジュニア部門では高校3年生の成績に注目、進路先の情報も付記して、結果を記載します。

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クロカン日本選手権2019の概要・要項

JAAFサイト(https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1309/)
公式サイト(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/XC2019_TOP.html)
RKB毎日放送(https://rkb.jp/cross_country/)

クロスカントリー日本選手権2019のポスター

日本選手権2019要項(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/_userdata/2019_xcn_youkou.pdf)

併催される事業
第33回海の中道市民クロカン(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/_userdata/2019_shimin_youkou.pdf)
第33回福岡クロスカントリー
(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/_userdata/2019_fxc_youkou.pdf)

会場場所は福岡県内にある
国営海の中道海浜公園クロスカントリーコース (福岡市東区西戸崎 18-25)

で行われます。

2kmの周回コースとなっています。
スタート直後にビッグヒルズ(高低差6mアップダウン)、
1.4㎞にキャメルヒルズ(3つの断続的なアップダウン)、
直後にサンドセクション(砂地)もある難しいコースとなっています。

なお、録画中継で
TBS系列15時30分~16時54分で日本選手権の放送がありますので、ぜひ新聞欄もチェックしてください!

クロカン日本選手権2019の競技日程

競技日程(※赤太字が日本選手権、黒太字が福岡クロカン)

スタート:種目・距離
10時30分:一般男子と一般女子・10㎞
11時10分:一般&高校生男子・2㎞
11時25分:一般&高校生女子・2㎞
11時40分:中学生男子・2㎞
11時55分:中学生女子・2㎞
12時20分:U20女子・4㎞
12時40分:U20男子・4㎞
13時00分:U20女子・6㎞
13時25分:U20男子・8㎞
14時00分:シニア女子・8㎞
14時35分:中学男子3人リレー・2㎞×3人
15時05分:中学女子3人リレー・2㎞×3人
15時40分:シニア男子・10㎞

午前は海の中市民クロカン、午後は福岡クロカンや日本選手権となっています。注目のシニア男子10㎞は最後ですね。

クロカン日本選手権2019のエントリーリスト

スタートリスト(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/pg27.html)


事前インタビューでは、
男子は、トーエネック・服部、東洋大・西山、東海大・鬼塚選手
女子は、名城大の高松選手と加世田選手があげられていました。

その他も有力選手が多くエントリーしてます。

こちらでチェック↓↓

シニア男子10km(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/_userdata/st01_sinior_m_10km.pdf)

シニア女子8km(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/_userdata/st02_sinior_w_8km.pdf)

クロカン日本選手権2019の結果

3つの難所に加え、強風もありましたが、いい記録も続出しました。

全結果(http://www.mit.fukuoka.jp/xc/pg28.html)

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シニア男子10㎞レース展開・上位結果

レース展開

プレス工業大西選手が一人飛び出す展開。2位集団は神大安田、日大竹元選手らが引っ張っていく。1㎞は2分50秒ほど、mかなり早めのペースでのレースになる。

1度目のキャメルヒルズあたりで順大塩尻選手が引っ張り東海小松選手が付く展開。サンドセクションで大西選手が吸収され、塩尻選手が先頭集団を引っ張る展開となっています。

3㎞を過ぎて学生陣が集団を引っ張る。塩尻、東海鬼塚、法大坂東選手がトップ3、後ろに小松、潰滝、早大中谷、黒崎播磨田村選手らが見える。

2度目のサンドセクション付近で塩尻選手が少しずつ抜け出していく。4㎞11分34秒でトップ通過、秒差で坂東・中谷・鬼塚・田村・京都陸協大塚・愛三工業山口・田村・小松選手らとなっています。

5㎞地点14分30秒程で通過。塩尻選手がどんどん前を行く。2位坂東選手が5m差で粘っているが、3位集団は5秒以上差が広がってきました。

5㎞を過ぎて坂東選手が追い上げてきて、塩尻選手の真後ろにつく展開となる。離れた3位集団は鬼塚・中谷・大塚・田村・山口・小松選手と6人。少し離れて住友電工田村選手らが続く。

6㎞17分28秒で通過。ここで坂東選手が単独トップに!塩尻選手が5m差に。3位集団が7秒差鬼塚選手ら6名に、田村選手が追いついてきた。弟に負けるわけにいかないところだろうか。

3度目のパワーヒルズ、坂東選手がどんどんいく。2位塩尻選手を田村弟選手が交わして単独2位に!さらに塩尻選手に田村兄選手ら4位集団も追いついてきた。

7㎞手前、2位田村弟に田村兄が追いついて、2人で2位争い!2人でトップ坂東選手を追い上げ3秒差に。サンドセクションでは弟が最短距離、兄は足跡が少ない外側を走る。基本兄が引っ張る形だ。

4位争いは塩尻・中谷・小松選手、7位争い鬼塚・山口選手となって、残り1周(残り2㎞)の鐘!

坂東選手を田村兄弟が2~3秒の差で追う。4位争いは中谷・小松選手に絞られる。9㎞手前トップと2位の差がついに1秒差へ。田村兄が引っ張り徐々に迫ってくる。

9㎞通過で坂東選手の背後に田村兄が追いつく。田村弟は5mほど後ろで単独3位。弟がついてくるのを待っているように見える??

キャメルヒルズで再び坂東選手が前へ、田村兄選手が食いつく展開。3位弟も5m~10m差で粘る、その後ろ中谷選手が迫ってくる。

サンドセクションで坂東選手がスパート!田村選手が5m離れる。坂東選手は力を緩めることなく、一気に突き放しそのまま優勝!学生最後に素晴らしいレース!

2位田村兄、3位田村弟、4位中谷選手が僅差で続く。5位6位は小松・鬼塚選手の東海勢。塩尻選手は最後疲れて10位でのゴールとなりました。

上位結果


1位坂東悠汰(法政大④)29分36秒
2位田村和希(住友電工)29分40秒
3位田村友祐(黒崎播磨)29分41秒
4位中谷雄飛(早稲田大①)29分43秒
5位小松陽平(東海大③)29分52秒
6位鬼塚翔太(東海大③)29分55秒
7位山口浩勢(愛三工業)30分02秒
8位西山雄介(トヨタ自動車)30分03秒
以上のうち6名が世界クロカン代表!(2名辞退)

坂東選手が圧巻のレースでしたね!途中まで塩尻選手に食いつきましたが、相手の動きが良くないと見るや勝負を仕掛け単独トップに!終盤に田村兄弟に追いつかれても、冷静に対処。大学最後のレースで最高のレースをしました!

長身の選手は筋力的には遅咲き…と思っています。坂東選手の家具役はまだまだこれからです!!

さて、その田村兄弟ですね。前半は弟さんが積極的なレースを展開。中盤以降に兄が上がってきて、弟を引っ張る展開。坂東選手に追いついてから、弟を待ったのが良かったのかどうかは微妙ですが、さすが実力者でした。

それ以上に弟さんが本当に実力をつけているのが驚きましたね。昨年11月の八王子ロングディスタンスで28分半ば出して名前を知りましたが、NY駅伝、そして今回のクロカンと一気に力を付けましたね。いい兄弟のライバル関係になりそうです。

そのあと学生勢続きましたね。安定感とラスト自身の早大中谷選手がラストでトップ3に肉薄、これに最終周途中まで食いついた小松選手が堂々5位。力がついていますね。これに復調途上の鬼塚選手。

7位と8位は実業団ですね。ベテランの域になりつつある愛三工業の山口選手は毎年安定、それからトヨタ西山選手が唐津10マイルに引き続きいいレースを見せています。

9位坂本大志(トヨタ自動車九州)30分03秒
10位青木涼真(法政大③)30分06秒
11位潰滝大記(富士通)30分07秒
12位大塚 倭(京都陸協)30分09秒
13位鈴木太基(ラフィネ)39分15秒
14位塩尻和也(順天堂大④)30分15秒
15位藤曲寛人(順天堂大③)30分19秒
16位國行麗生(大塚製薬)30分26秒
17位大山憲明(コニカミノルタ)30分28秒
18位牧 良輔(SUBARU)30分29秒
19位延藤 潤(マツダ)30分31秒
20位清水颯大(順天堂大②)30分31秒

以上トップ20

他では、トヨタ自動車九州坂本選手が代表まであともう少しでしたね。彼も年々力を付けてきています。また、富士通の潰滝・コニカ大山選手は久々に好走したと思います。クロカンを足掛かりにあがってこれるか。ラフィネ鈴木選手も大健闘の13位、塩尻選手を最後に抜いたのは嬉しかったでしょう。

気になるのは京都陸協の大塚選手。神大卒業後NTT西日本で陸上を続け、NY駅伝で1区好走していました。ただ、その後都道府県対抗駅伝以降は、京都陸協所属に???このあたり環境の変化があったでしょうか。また分かり次第お知らせできれば。

全結果

シニア男子10㎞箱根駅伝ランナー・大学生結果抜粋

東海大学

5位小松陽平③29分52秒
6位鬼塚翔太③29分55秒
三上嵩斗④31分27秒
吉富裕太①32分10秒

小松選手は本当に強くなってきていますね。終始上位を争った中での全体5位は価値があると思います。東海大のこの世代の代表格になってきていると思います。また鬼塚選手も少しずつ状態が上がってきているようですね。全体の6位は、全日本より、箱根より、良かったと思います。三上選手も自分のペースで少しずつ走り続けていますね。

青山学院大学

27位竹石尚人③30分46秒
34位飯田貴之①30分56秒
新号健志②31分20秒
石鍋颯一①31分54秒
松葉慶太②31分57秒
大藏洋人②32分06秒
吉田祐也③32分05秒
花輪瑞貴③32分28秒
植村拓未③32分31秒
長嶺龍之介②32分36秒
市川唯人②32分40秒
森川弘康②32分43秒
中根滉稀③32分57秒
永井拓真③33分02秒
谷野航平③33分20秒
久留戸黛良①33分28秒

青学大は合宿の最中、大量出場することに。上位を沸かすことはなかったですが、竹石選手が復活の足掛かりとなりそうなチームトップ。飯田選手が続き、やはり実力者は30分台へ。新号選手などがこのまま安定できればいいですね。

東洋大・駒澤大

東洋大
23位西山和弥②30分42秒

駒澤大
31位中村大成③30分53秒

東洋大は主力の西山選手が出場。昨年は上位入賞を果たしましたが、今年はそこまで状態が上がり切っていなかったでしょうか。次のレースで、また一つ上のレベルに行ければ。駒大は、山下りの中村選手が出場し、何とか30分台。次に向けて収穫あったでしょうか?

法政大学

1位坂東悠汰④29分36秒
10位青木涼真③30分06秒

優勝の坂東選手に続き、青木選手も10位で粘りましたね。青木選手もさすがの安定感を発揮。来季4年生、このくらいの距離でも力を発揮してくるでしょうか。

順天堂大学

14位塩尻和也④30分15秒
15位藤曲寛人③30分19秒
20位清水颯大②30分31秒

塩尻選手の学生ラストランはホロ苦に。今回は失速してしまいました。その直後、15位と20位に来季の順天堂大を引っ張る藤曲・清水選手が入って来たのは収穫でしょう。

中大・早大・日大

中央大学
森 凪也①31分19秒
川崎新太郎②31分28秒

早稲田大学
4位中谷雄飛①29分43秒

日本大学
竹元亮太②32分42秒

中大は2人出走。箱根10区好走の川崎選手を、1年森選手が今回上回りましたね。このあたりチーム内の競争がまたあがれば。早大は、過去2年U20を連破していた中谷選手が堂々の4位入賞。2週間ほど練習が抜けたそうですが、子の安定感はさすが。ラストスパートも健在でした。

日大は竹元選手が出場。最初の1周は前の方でレースを進めていましたね。残念ながら失速となってしまいまいましたが、復活の足篝を掴めれば。

神奈川大学

26位越川堅太③30分46秒
井手孝一②31分34秒
安田共貴③31分42秒
成瀬隆一郎②33分09秒

神大も毎年クロカンに出場してきますよね。エース越川選手が30分台、そのあとに井手・安田選手が続きました。今回はある程度走力順になったかな?

大東大・城西大・山学大

大東文化大
28位片根洋平①30分47秒

城西大
服部潤哉④31分56秒

山梨学院大
久保和馬④31分18秒
片山優人④32分22秒

大東大は1年生片根選手が出走。30分台でまとめきったのは大きな収穫では?大東大は箱根から勢いある選手が複数出てきています。城西と山学大は4年生のランナーが出走。久保選手がここにきてあがってきたのは良かったです。

立命館大、その他

前川紘導31分08秒
高畑凌太31分23秒
鈴木雄太31分53秒

松舘悠斗(星槎道都大)31分41秒
辻川 諒(九州大)31分47秒
ケセテ ハブテシオン(星槎道都大)32分55秒
城戸栄輝(福岡大)32分55秒
田中佑典(札幌学院大)33分09秒
三谷康一郎(高知大)33分43秒

立命館大は秋に勢いのあった前川選手が31分一桁の好走。やはりアベレージが上がってきています。他の大学の松館・辻川選手もやはり実力者らしいところを見せました。

U20男子8㎞結果その1・上位


1位葛西 潤(関西創価③)23分48秒
2位佐藤一世(八千代松陰②)23分54秒
3位井川龍人(九州学院③)23分55秒
4位白鳥哲汰(埼玉栄②)23分57秒
5位鈴木芽吹(佐久長聖②)23分59秒
6位中西大翔?(金沢龍谷)24分00秒
以上、3/30デンマーク世界クロカン日本代表
7位倉本玄太(世羅)24分00秒
8位横田俊吾(学法石川)24分04秒 ⇒ 青山学院大
9位湯原慶吾(青山学院大①)24分08秒
10位中野翔太(世羅)24分20秒

砂岡拓磨(城西大①)25分30秒

トップ10と大学1年生の結果です。関西創価の葛西選手が、本人もびっくりの断トツトップ!この秋からどんどん成長していますね!世界クロカンと大学デビューも楽しみに。それから、八千代松陰の佐藤選手や埼玉栄の白鳥選手ら高校駅伝好走組も非常に安定しているなという印象。高校3年生の1年間はどんな陸上人生になるでしょうか?

他では、実力者の九州学院井川選手がしっかり3位、佐久長聖の鈴木選手もしっかり確保、金沢龍谷の中西選手が接戦を制し、世界クロカン代表に。順調ですね。大学生では青学大湯原選手がまずまずでしょうかね?城西砂岡選手はちょっと失速してしまいました。

U20男子8㎞結果その2・高校3年生抜粋、進路先も!

1位葛西 潤(関西創価③)23分48秒 ⇒ 創価大
3位井川龍人(九州学院③)23分55秒 ⇒ 早稲田大
6位中西大翔?(金沢龍谷)24分00秒 ⇒ 國學院大

8位横田俊吾(学法石川)24分04秒 ⇒ 青山学院大
藤本珠輝(西脇工業)24分34秒 ⇒ 日本体育大

酒井亮太(西脇工業)24分35秒 ⇒ 駒澤大
岸本大紀(三条)24分39秒 ⇒ 青山学院大
宮坂大器(埼玉栄)24分41秒 ⇒ 青山学院大
野村優作(田辺工)24分42秒 ⇒ 順天堂大
竹村拓真(秋田工業)24分49秒 ⇒ 東海大

下條乃將(東京実業)24分50秒 ⇒ 明治大
都築勇貴(田辺工)24分53秒 ⇒ 山梨学院大
佐藤礼旺(仙台育英)24分53秒 ⇒ 城西大
若林陽大(倉敷)24分56秒 ⇒ 中央大
島崎昇汰(大牟田)24分57秒 ⇒ 神奈川大

西久保遼(鳥栖工)24分59秒 ⇒ 青山学院大
鈴木吟河(秋田工)25分01秒 ⇒ 中央学院大
前垣内晧大(世羅)25分01秒 ⇒ 駒澤大
関口雄大(豊川)25分02秒 ⇒ 青山学院大
近藤幸太郎(豊川工)25分04秒 ⇒ 青山学院大

高見真拓(出雲工)25分06秒 ⇒ 山梨学院大
脇田幸太朗(新城東)25分07秒 ⇒ 青山学院大
櫛田佳希(学法石川)25分08秒 ⇒ 明治大
佐藤俊輔(鶴崎工)25分10秒 ⇒ 東海大

児玉悠輔(東北)25分12秒 ⇒ 東洋大
宇留田竜希(伊賀白鳳)25分12秒 ⇒東海大
富田峻平(八千代松陰)25分13秒 ⇒ 明治大
濱田祐知(東京実業)25分13秒 ⇒ 日本大
若山 岳(洛南)25分15秒 ⇒ 日本大

濱地進之介(大牟田)25分16秒 ⇒ 東海大
田井野悠介(世羅)25分16秒 ⇒ 中央大
三上晋弥(立命館)25分19秒 ⇒ 明治大
盛本聖也(洛南)25分20秒 ⇒ ?
宮内斗輝(佐久長聖)25分20秒 ⇒ 駒澤大

堀畑佳吾(清風)25分23秒 ⇒ 東京国際大
中倉啓敦(愛知)25分23秒 ⇒ 青山学院大
畦地貴斗(小林)25分25秒 ⇒ 青山学院大
平 駿介(白石)25分25秒 ⇒ 順天堂大
西川魁星(太田)25分30秒 ⇒ 青山学院大

金田龍心(仙台育英)25分32秒 ⇒ 大東文化大
足立一己(大牟田)25分33秒 ⇒ 山梨学院大
高瀬 桂(鳥栖工業)25分33秒 ⇒ 専修大
小指卓也(石川)25分34秒 ⇒ 早稲田大
鈴木玲央(秋田工業)25分36秒 ⇒ 神奈川大
工藤 翼(花咲徳栄)25分37秒 ⇒ 拓殖大

以上100位以内より

全結果

女子シニア・U20結果

シニア女子8㎞

レース展開

第一生命・出水田選手を中心に大集団で進む。1㎞3分20秒程だ。2週目に入っても、まだ20人ほどの集団。パナソニック堀選手や名城大高松選手らが集団を引っ張っている。山ノ内選手も前の方だ。

2週目のキャメルヒルズの頃には8名ほどに絞られつつある。堀・山ノ内・上田・高松・石澤・田中・藪田・加世田選手ら8人で中間点通過。

5㎞を過ぎて、加世田選手が集団から脱落。先頭集団は堀選手を中心に7名に。キャメルヒルズでは、大塚製薬の藪田選手が遅れだし、6名に。徐々に絞られてくる。

残り1周、ビックヒルズ手前で高松選手がスパート、5m程前に出る。反応が早いのは田中・山ノ内選手の2人、堀選手らは少し後方に下がっていく。

高松選手に山ノ内・田中選手が追いつき、更に堀選手も追いつく。石澤・上田選手も直後にいる。一旦ペースが落ち着いたのか、6人の集団に戻ってきた。

残り1㎞山ノ内・田中選手が前へ。田中選手が主導権を握る。3位堀・高松選手がやや離れ始める。石澤・上田選手はその後方へ。

キャメルヒルズでは山ノ内・田中選手の2人に優勝争いが絞られた。山ノ内選手がやや前に。3位は高松選手が何とか粘って10m差で踏ん張っています。

残り200mを切ってから、田中選手が前へ!山ノ内選手も追うが3m差がつまらない。田中選手がそのまま逃げ切って優勝!クラブ選手と、元市民ランナーがワンツーフィニッシュとなりました。

結果

1位田中希実(ND28AC)26分43秒
2位山ノ内みなみ(京セラ)26分44秒
3位高松智美ムセンビ(名城大)26分51秒
4位堀 優花(パナソニック)26分59秒
5位石澤ゆかり(エディオン)27分01秒
6位上田雪菜(筑波大)27分03秒
7位加世田梨花(名城大)27分21秒
8位藪田裕衣(大塚製薬)27分26秒
9位岡本海愛(資生堂)27分34秒
10位五島莉乃(中央大)27分38秒
11位橋本奈津(京都産業大)27分44秒
12位出水田眞紀(第一生命)27分45秒
13位大谷菜南子(松山大)27分48秒
14位谷口真菜(ワコール)27分51秒
15位秋山あみる(大塚製薬)27分53秒
16位川口桃佳(豊田自動織機)28分00秒

見ごたえある終盤でしたよね。3000mで金メダルを取っている田中選手のラストの切れさすが!山ノ内選手もさすがの亜細亜大秋日本代表の選手だなと思いました。また、ムセンビ選手も長い距離に少しずつ対応、堀選手は持ち味の積極性を発揮。3000m障害専門の石澤選手は大健闘だなと思います。

他学生は、富士駅伝の学生選抜で健闘した上田選手が終盤まで粘りました。加世田選手は今回は少し動かなかったですが、粘って順位を上げる所はさすがですね。

U20女子6㎞


1位廣中瑠璃佳(長崎商業)19分56秒 2連覇
2位風間歩佳(成田)20分02秒
3位小坂井智絵(成田)20分03秒
4位酒井美玖(北九州市立)20分04秒
5位大西ひかり(須磨学園)20分05秒
6位土井葉月(須磨学園)20分11秒
以上、3/30デンマーク世界クロカン日本代表
7位小林成美(長野東)20分11秒
8位荒井優奈(須磨学園)20分19秒
9位星野輝麗(常盤)20分19秒
10位永井美希(豊川)20分32秒

廣中選手が非常に強いレースを見せていたそうですね。途中から独走で、高校生離れした走力が魅力の選手です。本人は残り1㎞で失速し、昨年の記録に届かなかったのが悔しかったそうですね。強豪実業団でまた力を付けてリベンジしてほしいです。

2位以下は僅差の勝負の中、風間・小坂井・酒井・大西・土井選手が世界クロカン代表権をゲットしています。

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コメント

  1. たけぽっぽ より:

    上位陣は坂東選手の優勝や田村弟が3位と意外な選手が頑張りましたが、気になったのは12位の大塚倭選手。去年の秋に1万メートルで28分10秒台を出して、ニューイヤーでも1区7位とNTT西日本でもバリバリの主力だったはずなのに、京都陸協で出場していたことがタイム以上に気がかりです。

    高校の部では葛西選手がぶっちぎりの優勝。創価大学にとっては大山選手以来の大型ルーキーの入学で久しぶりに箱根復帰へのチャンスか?
    ムイル、米満選手が最終学年を迎えるだけに、葛西、浜野(佐久長聖?)とトップクラスのルーキーに過度の期待は禁物ですが何とか常連校への足がかりとなる1年になればと思います。

    • hakonankit より:

      >たけぽっぽさん
      坂東選手、大学ラスト素晴らしい走りでしたよね!田村和選手は、中盤になって上がったのは、狙ったレースなのか?はたまた弟に負けそうになって食らいついたのかどうか??大塚選手は自分も気になってますがどうなんでしょうね。NTT西日本陸上部にはコメントがありますが…

      高校生では葛西選手が、都道府県対抗に引き続き元気でしたね。即戦力になりそうで、春から注目株です!

  2. アオ より:

    法政ファンとしては、坂東選手の「優勝」を在学中に見れたことで感無量です。
    今年1年結果が出なかったり、貧血に悩まされたりと苦しんだ1年でしたが、在学最後のレースで結果が出て良かったです。

    今回は坂東選手をはじめとする大学生の頑張りが目立ったレースになったように思えましたね。小松、鬼塚の東海大コンビは故障と合宿帰りとの話でしたし、ラストにきっちり上げてきて坂東選手に続いた法政の青木選手や田村友選手との同年代対決になった早大中谷選手はまだまだ強くなりそうですね。
    また、塩尻選手は失速してしまいましたが、藤曲選手や清水選手がこの大エースとほぼ同じ順位でゴールと、ある意味世代交代を告げる結果になったのがちょっと印象深かったですね。

    とは言え、塩尻vs坂東の同学年対決を再び見れたことと、坂東選手の勝利を見れて良かったです。

    • hakonankit より:

      >アオさん
      確かに坂東選手は今シーズンはインカレや出雲で失速があったりして、決して万全な状態ではなかったのですよね。貧血が判明してからの試行錯誤が在学最終レースで実を結びましたね。

      全体的も学生がかなり目立っていましたね。順大塩尻選手はいつも通りの積極的なレース、東海小松選手や早大中谷選手も終始テレビ画面に映り続けていました。映らないところでは藤曲・清水選手が団体優勝に貢献していて良かったですね。