2019年元旦(1月1日)には、毎年恒例の

ニューイヤー駅伝2019(第63回全日本実業団駅伝)が行われますね。

元箱根駅伝出走者も多く走ります。

こちらのブログでは、大学卒業者別に区間エントリーをまとめなおしています。

また、なるべく早く結果を追記できればと思っています。

ページコンテンツ

ニューイヤー駅伝2019出身大学別エントリー結果まとめ

全エントリー(http://www.jita-trackfield.jp/jita/wp-content/uploads/2018/12/2019NewYearEKIDEN_order1230.pdf)

なお、高卒選手や留学生は区間上位者をまとめます。

大接戦の末、旭化成の3連覇でしたね!

全結果(http://gold.jaic.org/gunma/menu/results/r_19/r190101/results.pdf)

ここからは卒業大学別(高卒・IN区間は上位者のみ)にまとめます。

スポンサーリンク

青学大・東洋大・早大・日体大・東海大

○青山学院大学
1区
20位中村祐紀(住友電工)36分11秒
3区
4位田村和希(住友電工)38分21秒
5位藤川拓也(中国電力)38分29秒
4区
20位小椋裕介(ヤクルト)66分28秒

注目のルーキーの田村選手はさすが駅伝男というところを見せましたね。これに藤川選手が続いたのも良かったです。

中村・小椋選手も重要区間でまとめましたかね。

○東洋大学
1区
2位高久 龍(ヤクルト)35分58秒
18位大津顕杜(トヨタ自動車九州)36分10秒
22位服部弾馬(トーエネック)36分12秒
23位櫻岡 駿(NTN)36分12秒
25位大西一輝(カネボウ)36分14秒
29位北島寿典(安川電機)36分19秒
3区
3位延藤 潤(マツダ)38分06秒
19位設楽啓太(日立物流)39分21秒
23位野村峻哉(安川電機)39分26秒
4区
3位山本憲二(マツダ)65分30秒
6位寺内將人(愛知製鋼)65分35秒
11位高橋尚弥(安川電機)65分59秒
19位田口雅也(Honda)66分26秒
5区
1位服部勇馬(トヨタ自動車)45分47秒
3位定方俊樹(MHPS)46分22秒
4位橋本 澪(マツダ)46分23秒
6位山本浩之(コニカミノルタ)46分53秒
11位口町 亮(SUBARU)47分14秒
24位末上哲平(YKK)48分08秒
6区
22位日下佳祐(日立物流)37分19秒
24位小早川健(NTN)37分22秒
7区
30位鴛海辰矢(西鉄)48分16秒

さすが多いなぁ。1区高久選手2位は予想以上の活躍!弾馬選手は転倒あった中何とかまとめました。大西一選手が昨年の好調時とはいきませんでしたかね。北島選手も1年半ぶりのレースお疲れ様です。

3区では延藤選手が区間賞争い!4区はMGC持ってる山本選手さすがでしたが、寺内選手の成長も光りました。

5区は服部勇選手さすが区間賞。マラソン中1か月弱でさすがです。そしてトップキープの定方選手、2位争いの橋本選手もナイスラン、山本・口町選手も健在でした。

○早稲田大学
1区
1位中村信一郎(九電工)35分57秒
21位阿久津圭司(SUBARU)36分11秒
3区
10位平 和真(カネボウ)38分46秒
13位武田凛太郎(ヤクルト)39分01秒
28位鈴木洋平(愛三工業)39分44秒
4区
20位高田康暉(住友電工)66分28秒
6区
5位藤原滋記(SUBARU)36分37秒
7区
22位佐々木寛文(プレス工業)47分21秒

1区やりましたね。爆発力のある中村選手が区間賞スタート!これは驚きでした!また3区同期の3人の対決注目していましたが平選手はさすが、武田選手も戻してきましたね。

ただ、鈴木選手は回復途上うまくいきませんでした…。またスバル藤原選手が活躍の区間5位、これで久々の入賞いけたと思ったのですが…。

○日本体育大学
2区
28位加藤 光(JR東日本)23分39秒
3区
20位小松巧弥(NTT西日本)39分22秒
32位甲斐翔太(八千代工業)40分04秒
5区
23位住田優範(愛知製鋼)48分06秒
36位山中秀仁(Honda)51分05秒
6区
3位服部翔大(Honda)36分30秒
13位城越勇星(NTT西日本)37分01秒
18位吉田亮壱(九電工)37分10秒
7区
8位奥野翔弥(トヨタ自動車九州)46分34秒
21位秋山清仁(愛知製鋼)47分14秒

終盤の区間での健闘が光りますね。アクシデント気味だった山中選手からタスキを受けた服部選手の冷静な区間3位見事、トヨタ自動車九州の奥野選手のビルドアップもお見事でした。

○東海大学
1区
9位早川 翼(トヨタ自動車)36分03秒
32位小林 巧(セキノ興産)36分26秒
36位石橋安孝(SGHグループ)36分46秒
2区
36位田中飛鳥(ひらまつ病院)24分39秒
3区
24位國行麗生(大塚製薬)39分38秒
34位村澤昭伸(日清食品G)40分25秒
4区
13位佐藤悠基(日清食品G)66分03秒
5区
21位宮上翔太(九電工)48分02秒
26位春日千速(ヤクルト)48分24秒
34位石田和也(西鉄)50分41秒
6区
17位石川裕之(愛三工業)37分08秒
29位冨田三貴(西鉄)37分42秒
7区
31位林竜之介(SGHグループ)48分22秒

1区早川選手が区間9位でしたが、他に区間一桁とはいきませんでした。村澤選手が全く動かなかったのはどうしましたか…佐藤選手が懸命にあげましたが入賞とはいかず。

SGHの同期2人もちょっと苦しかったかな?そんな中、宮上・石川選手あたりが健闘していました。

法大・城西大・拓大・帝京大・中央学大

○法政大学
1区
31位西池和人(コニカミノルタ)36分25秒
34位篠原義裕(西鉄)36分41秒
3区
29位細川翔太郎(セキノ興産)39分55秒
35位坂田昌駿(中央発條)40分26秒
7区
11位足羽純実(Honda)46分49秒
13位清谷 匠(中国電力)46分53秒
27位益田賢太朗(NTN)47分56秒

篠原選手が仕掛ける場面がありましたが最後まで持たなかったかな?コニカは1区やや失敗の中よく追い上げたなとも思いました。

また8位争い清谷選手のスピードが活きればと思いましたが惜しくも届かず…。後ろでゴールになった足羽選手の出し切る走り好印象です。

○城西大学
1区
3位山口浩勢(愛三工業)36分00秒
6位村山紘太(旭化成)36分02秒
30位山本雄大(マツダ)36分22秒
3区
15位吉元真信(黒崎播磨)39分02秒
5区
32位山本竜也(八千代工業)49分05秒
6区
4位橋本隆光(小森コーポレーション)36分31秒

村山選手が本調子とはいきませんでいたが、なんだかんだトップに近い区間6位、最後優勝しましたが一つ流れは作れたでしょうか。

ベテランの山口選手が大健闘の区間3位、3障のスピードが活きましたかね。吉元・橋本選手の健闘も光りました。小森コーポ2年ぶりで12位となりましたが橋本選手が引き上げています。

○拓殖大学
1区
4位金森寛人(小森コーポレーション)36分00秒
3区
25位西 智也(小森コーポレーション)39分40秒
5区
10位中本健太郎(安川電機)47分11秒
6区
18位兼実省伍(中国電力)37分10秒
7区
6位谷川智浩(コニカミノルタ)46分28秒

金森選手が一時前に出たのはびっくり!でも箱根1区でも好走していたし1区適性あるのかな?

他、ベテランもいい味出してましたね。中本選手はさすがの調整で区間10位、谷川選手の区間6位もチームの入賞に貢献しています。

○帝京大学
1区
8位高橋裕太(大塚製薬)36分02秒
37位安藤慎治(戸上電機製作所)38分50秒
4区
18位小山 司(SUBARU)66分25秒
5区
37位平 敏治(戸上電機製作所)51分30秒
6区
20位千葉一慶(八千代工業)37分13秒
37位樋口秀星(戸上電機製作所)39分39秒

高橋選手が区間8位と大健闘!一時は前に出ていました。また、小山選手もトップでタスキをもらい、じわじわ強豪選手に抜かれる中、うまくまとめています。

他、安藤選手ら初出場の戸上電機製作所らか3名卒業者が。また力を付けて戻ってきてほしいですね・

○中央学院大学
1区
15位潰滝大記(富士通)36分08秒
5区
8位細谷恭平(黒崎播磨)47分01秒
6区
27位及川佑太(YKK)37分35秒
30位新井翔理(マツダ)37分43秒
7区
24位海老澤剛(YKK)47分38秒
28位塩谷桂大(SUBARU)48分00秒

優勝候補の1区とプレッシャーがかかる中、潰滝選手が大差なくまとめていますね。それから5区ルーキー細谷選手びっくりの快走!大きく順位を上げました。

あとはもう少しでしたかね。新井選手は入賞圏内でややヒヤヒヤの走り。塩谷選手は中盤からかなり苦しそうで…無念の10位ゴールでした。

日大・駒大・順大・神大・國學大・明大

○日本大学
1区
35位岡野佑輝(八千代工業)36分42秒
2区
6位D.M.キトニー(カネボウ)22分37秒
4区
9位木津晶夫(DeNA)65分49秒
7区
23位佐藤佑輔(富士通)47分23秒

山登りしたキトニー選手が、インターナショナル区間で区間6位!また、当時とは違うところで威力を発揮していて嬉しいです。

また移籍直後の木津選手の健闘が凄い!いつの間にここまで強くなった!?佐藤選手はあまり得意ではない突っ込みの展開、優勝を目指した中で仕方なかったですかね。

○駒澤大学
4区
5位二岡康平(中電工)65分34秒
9位中村匠吾(富士通)65分49秒
16位猪浦 舜(八千代工業)66分18秒
25位大塚祥平(九電工)67分05秒
31位馬場翔大(NTT西日本)68分21秒
5区
2位村山謙太(旭化成)46分13秒
5位星 創太(富士通)46分29秒
14位中西亮貴(トーエネック)47分19秒
6区
5位窪田 忍(トヨタ自動車)36分37秒
8位宇賀地強(コニカミノルタ)36分43秒
7区
5位高井和治(九電工)46分27秒
12位西澤佳洋(小森コーポレーション)46分50秒
25位其田健也(JR東日本)47分52秒
26位池田宗司(ヤクルト)47分54秒

4区以降というのはさすがですね。注目は中村・大塚選手でなく、二岡選手が卒業生トップ区間5位!この選手もロードで爆発力高いですよね。中電工躍進の一因です。

5区は村山・星選手が区間2位と5位。村山選手も意外と前が詰まってこない中、少し走りづらかったかな?6区は復調途上の窪田・宇賀地選手。窪田選手は優勝を目指して積極的に前を追ったのは印象的でした。

アンカーも多く出場しましたが、大ベテランの高井選手が入賞諦めない走り!後半区間で彼のスピードがまだまだ活きますね!

○順天堂大学
1区
10位山田翔太(プレス工業)36分04秒
11位的野遼大(MHPS)36分05秒
3区
7位大池達也(トヨタ紡織)38分43秒
11位松枝博輝(富士通)38分47秒
31位松村和樹(愛知製鋼)40分03秒
4区
3位今井正人(トヨタ自動車九州)65分30秒
14位的場亮太(小森コーポレーション)66分11秒
22位聞谷賢人(トヨタ紡織)66分34秒
29位栃木 渡(日立物流)68分10秒
5区
28位作田直也(JR東日本)48分31秒
33位岩崎祐樹(セキノ興産)49分29秒
6区
32位花澤賢人(JR東日本)38分10秒
7区
10位西澤卓弥(トーエネック)46分48秒
35位石井格人(中央発條)49分20秒

今井・松枝選手はさすがというところでしたね。ただ、それ以外に健闘したOBが多かったですね。

1区的野選手も重圧あった中うまくまとめていましたし、山田選手絶好調でしたね。ここまでいいとは。4区聞谷・的場選手もナイスラン。聞谷選手は上位でまとめています。

またアンカー西澤選手が区間10位。スピード特化のトーエネックですが駅伝でもいいですね。

○神奈川大学
1区
7位大塚 倭(NTT西日本)36分02秒
16位我那覇和真(日清食品G)36分10秒
4区
35位大野日暉(愛三工業)70分35秒
5区
15位西山凌平(トヨタ紡織)47分25秒

出場は少なかったものの健闘しましたね。あまり1区のイメージが無かった大塚選手の区間7位は驚き!西山選手も粘ったと思います。

大野選手が4区抜擢も非常に苦しいデビューとなってしまいました…。

○國學院大學
1区
26位寺田夏生(JR東日本)36分14秒
4区
7位蜂須賀源(コニカミノルタ)65分41秒
26位細森大輔(YKK)67分06秒
6区
14位稲毛悠太(プレス工業)37分03秒
35位吾妻佑起(中央発條)38分43秒
7区
15位畑中大輝(中電工)46分56秒
18位向 晃平(マツダ)46分59秒

卒業してからメキメキ力を付けている蜂須賀選手やっぱり強いですね。最初の5㎞区間2位と突っ込んでまとめています。

他、稲毛・畑中・向選手と後半区間の健闘が光りました。畑中選手は中電工過去最高順位、向選手は久々の入賞に貢献しています。

○明治大学
1区
12位牟田祐樹(日立物流)36分05秒
14位木村 慎(Honda)36分07秒
17位北 魁道(中国電力)36分10秒
2区
33位山崎亮平(中国電力)24分12秒
3区
1位鎧坂哲哉(旭化成)38分04秒
8位菊地賢人(コニカミノルタ)38分45秒
4区
2位岡本直己(中国電力)65分13秒
5区
7位松井智靖(中国電力)46分55秒
29位齋田直輝(NTN)48分32秒
6区
2位横手 健(富士通)36分21秒
7区
2位大六野秀畝(旭化成)45分48秒
20位山田 稜(八千代工業)47分11秒

鎧坂選手さすがの走りで区間賞。この区間3度目で得意です。菊地選手もだいぶ戻してきたでしょうか?

それからMGC獲得した大ベテラン岡本選手状態上がってますね区間2位でまとめました。この流れを受け継いだ松井選手らで入賞争いに絡める活躍でした。

あとはとっぽうを追いかけた横手選手、本調子でない中、最後優勝を勝ち取った大六野選手はやっぱり日本選手権王者だなと思いました。

東国大・大東大・中大・国士大・山学大・上武大

○東京国際大学
3区
12位鈴木大貴(YKK)38分57秒

卒業生一人出場の中、順位を上げる走りをしました!

○大東文化大学
2区
35位大西 亮(プレス工業)24分27秒
3区
21位原 法利(Honda)39分24秒
22位大隅裕介(JR東日本)39分25秒
37位石田 政(ひらまつ病院)42分52秒
4区
16位市田 孝(旭化成)66分18秒
24位池田紀保(プレス工業)66分49秒
5区
20位大﨑翔也(中電工)47分56秒
6区
1位市田 宏(旭化成)36分14秒
28位加藤德一(ヤクルト)37分41秒

市田孝選手があまりいい走りとならず区間16位、ヒヤリとしましたが、市田宏選手がしっかり区間賞!優勝争いにチームを戻しましたね。

他、3区で原・大隅選手、4区で池田選手、5区大崎選手の入賞ラインでの粘りも光りました。

○中央大学
2区
29位竹内大地(トーエネック)23分40秒
3区
6位大石港与(トヨタ自動車)38分30秒
5区
18位棟方雄己(カネボウ)47分37秒
6区
16位代田修平(カネボウ)37分04秒

故障明けの大石選手でしたが、うまくまとめました。また、全力のスピードを見たい選手。

あとは竹内選手がインターナショナル区間で奮闘、入賞勝ち取ったカネボウは棟方・代田選手が崩れ無かったのも大きかったです。

○国士館大学
4区
15位藤本 拓(トヨタ自動車)66分15秒
23位福田 穣(西鉄)66分42秒
6区
11位久井原歩(黒崎播磨)36分53秒
14位武藤健太(日清食品G)37分03秒
31位菊池貴文(SGHグループ)37分55秒

4区2人ともMGC獲得者でしたね。2人とも思ったようにいかずに残念でですが、また好走する姿が見たい。

6区は久井原選手が健闘、武藤選手もこの区間得意になってきているようです。

○山梨学院大学
2区
9位エノック オムワンバ(MHPS)22分44秒
31位松本 葵(大塚製薬)23分57秒
3区
17位後藤 敬(西鉄)39分12秒
18位小山大介(中電工)39分16秒
30位小山裕太(トーエネック)40分02秒
4区
1位井上大仁(MHPS)64分37秒
5区
15位高瀬無量(日清食品G)47分25秒
6区
21位秦 将吾(大塚製薬)37分17秒
34位河村知樹(トヨタ紡織)38分23秒

MHPSから2人、オムワンバ選手があの中で区間9位でまとめ、井上選手は4区で断トツの区間賞!山学ファンも沸いたでしょうかね。それにしてもあの崩れないフォーム凄い…!

健闘の中電工はここで小山選手が流れ継いだのも良かったかな。西鉄は苦しかったですが。後藤選手の健闘がありました。

○上武大学
3区
27位福島弘将(プレス工業)39分43秒
4区
27位園田 隼(黒崎播磨)67分34秒
5区
13位坂本佳太(小森コーポレーション)47分18秒
17位渡辺力将(NTT西日本)47分32秒
7区
34位石田康雄(セキノ興産)49分18秒

小森コーポの新人坂本選手大健闘ではないでしょうか?区間13位と入賞へ望みを繋げました。渡辺選手も頑張ってます。

エース区間の健闘が期待された園田選手は今回はスピードに乗り切れない感じでした。

亜大・専大・農大・その他大学・高卒

○亜細亜大学
5区
35位藤田啓生(ひらまつ病院)50分42秒
6区
26位加藤風磨(安川電機)37分33秒

加藤選手がデビュー戦でした。入賞まであと一歩のチーム、これを糧にまた成長できれば。

○専修大学
4区
32位五ヶ谷宏司(JR東日本)69分03秒
6区
22位松尾修治(中電工)37分19秒

松尾選手が入賞見えている中粘っていましたね!

○東京農業大学
4区
28位三輪晋大朗(NTN)67分48秒
5区
9位浅岡満憲(日立物流)47分10秒
7区
8位竹内竜真(日立物流)46分34秒
14位青木 優(カネボウ)46分55秒

日立物流は終盤にあげていっていましたね。浅岡・竹内選手と言った農大のOBが頑張った結果。カネボウ青木選手は見事8位入賞争いを制しています。

○関東その他
1区
19位梶原有高(ひらまつ病院)36分11秒※松蔭大
24位蟹沢淳平(トヨタ紡織)36分13秒※創価大
28位山田直弘(YKK)36分17秒※山梨大
4区
8位河合代二(トーエネック)65分48秒※麗澤大学
30位飯沼健太(SGHグループ)68分12秒※平成国際大
36位桜庭宏暢(セキノ興産)71分35秒※日本薬科大
5区
29位橋爪孝安(SGHグループ)48分32秒※松蔭大
7区
29位松本伸之(愛三工業)48分04秒※関東学院大

今年トラックでタイムを出したトーエネック河合選手はやはり調子がいいですね。また主要大会でも活躍見れそうかな?

あとはデビュー蟹沢選手が難しい1区でまずまず粘ったのかなと思いました。

○その他大学
1区
13位相葉直紀(中電工)36分06秒※広島大
27位小島大明(中央発條)36分15秒※龍谷大
33位高橋流星(愛知製鋼)36分29秒※大阪経済大
2区
32位監物稔浩(NTT西日本)23分58秒※環太平洋大学
3区
2位牧 良輔(SUBARU)38分06秒※新潟医療福祉大
4区
11位上門大祐(大塚製薬)65分59秒※京都産業大学
37位堤  渉(ひらまつ病院)71分43秒※福岡大
5区
22位野田一貴(大塚製薬)48分04秒※京都産業大学
27位中西玄気(愛三工業)48分30秒※静岡大
31位大野雄揮(中央発條)48分59秒※信州大
6区
7位村本一樹(住友電工)36分40秒※兵庫県立大
10位西川凌矢(トーエネック)36分52秒※龍谷大
7区
27位天野正治(NTN)47分56秒※奈良産業大
32位濵野 秀(トヨタ紡織)48分46秒※立命館大

なんといってもスバル牧選手ですよね。当時は大学駅伝と縁のなかった新潟医療福祉大出身の選手が、旭化成のトップ選手と首位争いは…!これは面白かったです。

またMGC獲得の上門選手もエース区間でしっかり走っていました。6区でも関西の大学出身の選手村本・西川選手が区間上位に食い込んでいました。

○他、注目選手
1区
5位田村友佑(黒崎播磨)36分00秒
2区
1位R.ケモイ(愛三工業)22分12秒
2位E.ケイタニー(トヨタ紡織)22分13秒
3位B.キメリ(富士通)22分20秒
26位遠藤日向(住友電工)23分30秒
3区
8位東 遊馬(九電工)38分45秒
13位今井篤弥(トヨタ自動車九州)39分01秒
5区
11位押川裕貴(トヨタ自動車九州)47分14秒
19位熊谷拓馬(住友電工)47分40秒
6区
9位木滑 良(MHPS)36分50秒
12位改木悠真(トヨタ自動車九州)36分56秒
25位松宮隆行(愛知製鋼)37分31秒
33位松宮祐行(セキノ興産)38分20秒
7区
1位古賀淳紫(安川電機)45分36秒
3位岩田勇治(MHPS)45分50秒
4位三浦洋希(日清食品G)46分25秒
7位松本 稜(トヨタ自動車)46分31秒
15位岡田竜治(大塚製薬)46分56秒
17位藤村行央(住友電工)46分57秒

八王子記録会でよかった田村選手が1区でも大健闘!目下注目の若手になってきたのでは?2区は遠藤選手がインターナショナル区間に登場、ここはうまく粘ったかなと。

他、九電工の東選手やトヨタ自動車九州の押川選手といったおなじみの選手の粘りもありました。渋いところで松宮兄弟がまさかの対決。さすがに兄が走力上回り続けています。

そしてMHPSは6区7区最後まで優勝の夢見ましたね。木滑選手は本調子ではなかったですがさすが粘りの走り、

4年ぶり出場の岩田選手は非常にクレバーな走り、最後まで王者にプレッシャーをかけ続ける見事な走りでした。マラソン部が、駅伝でも優勝する日は近そうです。

びっくりしたのが安川電機の古賀選手。入賞ラインからやや離れている中、突っ込んで入ったのかなと思いましたが、最後まで生き切りました。安川電機もまた上位に戻ってほしいですね。

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。