世田谷246ハーフと日体大記録会5000mの結果です。
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第12回世田谷246ハーフマラソン
世田谷246ハーフ ゴ-ルシ-ン
1.エゼキエル 1:02.49
2.ギザエマイケル 1:03.23
3.林奎介 1:03.28
4.湊谷春記 1:03.41
5.吉田祐也 1:04.02
6.神林勇太 1:04.35
7.橋間貴弥 1:04.38
8.近藤修一郎 pic.twitter.com/N6lb8OZI9j— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2017年11月12日
結果
総合記録(http://www.se-sports.or.jp/246/result/2017/result01.pdf)
1位チェボンティビン・エゼキエル(サンベルクス)62分49秒
2位ギザエ・マイケル(スズキ浜松)63分23秒
日本の陸上部に所属している海外の選手がやっぱり強かったですね。今回は風も強かったそうで、その中での62分台は価値があると思います。サンベルクスは2年ぶりにNY駅伝に出場しますが、出てくるでしょうか?
シード校
青山学院大学
3位林 奎介③63分27秒
吉田祐也②64分01秒
神林勇太①64分35秒
橋間貴弥③64分38秒
近藤修一郎④64分48秒
山田滉介③64分56秒
岩見秀哉①65分09秒
森川弘康①65分12秒
松田岳大③65分29秒
中村祐紀④66分13秒
植村拓未②66分45秒
石川優作④67分05秒
大越 望④67分08秒
小田俊平④67分13秒
吉永竜聖④67分19秒
吉田圭太①67分51秒
田村和希④68分02秒
下田裕太④68分19秒
田辺浩司②68分32秒
梶谷瑠哉③68分33秒
花田凌一②68分52秒
小野田勇次③73分27秒
森田歩希③73分28秒
竹石尚人②73分28秒
鈴木塁人②73分41秒
全日本組で追試となった中村選手とそれ以外の選手が本戦エントリー&出走メンバーの、生き残りをかけてハーフマラソンとなりました。全日本7人+山登りの貞永選手(昨年も世田谷ハーフ未出走)ということなので、実質箱根出走メンバーは残り2枠+6人の補欠ということになりますかね。
その中で、林選手が一人抜け出した走りをしましたね。このコースで63分前半は中々出せないタイムだと思います。昨年に続き、吉田選手も好走でひとまずここまでは頭角ライン上でしょうか。
また1年神林選手、全日本に選ばれていた橋間選手が64分半ば、62分台のベストを持つ近藤選手までがまずまず走れた感じですかね。他、1年生は岩見選手らいい経験になったのかなと思います。
逆に今回4年生厳しかったですかね。中村選手は2年前のようにチームトップの好走とはいかず66分台、吉永主将も67分台…学連記録会が学外でのラストアピールになると思いますが果たして??
他、全日本組も調整レースとして出場。全日本で足を痛めていた下田選手も元気に出走ていますので、特に問題ないでしょうかね。箱根4連覇に向かって突き進んでいきそうです!
— とある大学駅伝マニアの空言・戯言 (@hakonankit) 2017年11月12日
法政大学
鹿嶋隆裕④64分53秒
奥山智広①67分13秒
土屋勇樹②67分16秒
本多寛幸③67分39秒
増田将也④68分35秒
よし、ここにきて鹿嶋主将が上がってきましたね!復路で粘りの走りをしてくれると助かる選手です。
駒澤大学
白頭徹也③64分51秒
板橋賢吾④65分20秒
原嶋 渓②65分32秒
中村大成②65分59秒
三嶋敦司④67分23秒
武長尚吾①68分02秒
平松亮介②68分34秒
白頭選手がチームトップで唯一の64分台ですね。彼もまずまずか。4年生板橋選手がもう少しアピールしたかったでしょうか。
東海大学
4位湊谷春紀③63分41秒
名取燎太①64分51秒
春日千速④67分09秒
川端千都④69分14秒
國行麗生④69分14秒
三上嵩斗③71分17秒
湊谷選手がいよいよ復活してきましたね。全日本5区2位の走りから中1週間でこれは強いです。また箱根までじっくり合わせてほしいです。また、初ハーフの名取選手もまずまず粘ったでしょうか。試合復帰の春日選手は調整も兼ねてだったのかどうかが気になりますかね。
予選出場校
国士舘大学
戸澤 奨③65分46秒
工藤海良③65分57秒
加藤直人①67分53秒
杉本恭吾②68分09秒
松村直哉①68分30秒
山口純平②68分38秒
チーム2番手に工藤選手が食い込みましたね!短い距離で名前を何度か聞いていましたが、長い距離で結果を出したのは嬉しいところ。戸澤選手は復調のきっかけのレースになればと思います。
日本大学
松原雄太②68分20秒
小林陸大①68分46秒
河原佑哉②68分52秒
池田亜久里①69分34秒
日大は2軍の選手が出場。松原選手がチームトップでしたね。
明治大学
斉藤寛明②65分53秒
稲田光希①68分19秒
寺前友喜①68分39秒
ロードレースで苦戦が続く明治大ですが、斎藤選手が65分台とまずまず。2年生は人材豊富です。ついていってほしい。
専修大学
岩田拓海④65分52秒
水口敬斗③67分38秒
水沼群青④69分43秒
4年生の岩田選手が出場。箱根予選と同様安定した走りだったと思います。
第260回日本体育大長距離競技会(2日目)結果
全体結果⇒http://www.nittai-ld.com/result/pc/C201706/main.html
最終組・実業団・高校生
実業団
39組
新庄翔太(Honda)14分03秒01
足羽純実(Honda)14分03秒15
上野 渉(Honda)14分03秒26
齋藤勇人(Honda)14分05秒95
山岸 塁(ラフィネ)14分08秒93
40組
イエゴ エバンス(サンベルクス)13分48秒04
コシタニー エリジャ(Honda)13分49秒01
荒井七海(Honda)13分49秒85
山中秀仁(Honda)13分57秒03
楠 康成(小森コーポレーション)13分57秒24
大須田優二(東京陸協)14分02秒46
折居卓哉(サンベルクス)14分09秒88
佐藤達也(警視庁)14分22秒24
松田憲彦(警視庁)14分31秒85
ムタイ ビクター(カネボウ)14分36秒85
タイタス ワロル(コモディイイダ)14分58秒28
Honda勢が上位を占めていますね。荒井・山中選手は調子よかったですかね。39組も14分一桁にまとめる選手が多く良かったです。NYに向けて士気があがっていけば!
またサンベルクスも健闘。世田谷ハーフとは違う海外の選手が全体のトップ。それから農大出身の折居選手が中々のレースでした。
高校生
37組
飯澤千翔(山梨学院高)14分06秒29
八重畑龍和(山梨学院高)14分08秒77
小島優作(仙台育英)14分10秒38
38組
栗原啓吾(農大二)14分05秒45
芳賀宏太郎(学法石川)14分12秒78
40組
ルカ ムセンビ(仙台育英)13分48秒27
鈴木聖人(水城)13分56秒28
半澤黎斗(学法石川)13分58秒08
ローレンス グレ(札幌山の手)14分12秒46
高校生の盛り上がりも凄いですね。37組で山梨学院高校や農大二の選手が14分一桁をマークすると、最終組では鈴木・半澤選手が13分台を記録。もともと力のある選手でしたがさすがの走り。そういえば、長野県駅伝では佐久長聖の中谷選手が尋常じゃないタイムで走破しているみたいですし、高校駅伝も盛り上がりそうです!
日体大記録会5000m 11/12
鈴木聖人(水城高/茨城)13:56.28 茨城県高校新記録👍 pic.twitter.com/mhdeBWqOHl
— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) 2017年11月12日
大学生
青山学院大学
36組
生方敦也②14分10秒10★
谷野航平②14分20秒72
中村友哉②14分29秒44
松葉慶太①14分32秒05
中山大樹①14分41秒80
青学も何名か出場。比較的短めの距離が得意の生方選手がしっかり結果を出しましたね。
順天堂大学
29組
遠藤太貴④14分45秒06
34組
森下舜也①14分45秒03
佐野正明④14分49秒67
39組
馬場スタン恵③14分30秒02
馬場選手の状態が上がってくれば、選手層が厚くなります。
神奈川大学
27組
原塚友貴①14分46秒06
菊池夏規①14分46秒52
32組
森 淳喜②14分28秒41★
34組
成瀬隆一郎①14分37秒69
杉本康平①14分39秒62
森選手が自己ベスト!1年生はじっくり力をつけてほしいところ。
駒澤大学
32組
杉山秀樹③14分48秒43
34組
林 尚範③14分31秒72
林選手がまずまず。
大東文化大学
32組
谷川恒太②14分47秒43
土井壮一郎①14分48秒00
吉井龍太郎①14分51秒25
40組
前田将太④14分06秒08
最終組出場の前田選手が14分一桁と復調気配!昨年の箱根1区で踏ん張った選手がここにきて上がってくるのは頼もしいです!
中央大学
27組
川崎新太郎①14分47秒80
28組
池田勘汰①14分32秒66
川崎新太郎①14分34秒57
37組
堀尾謙介③14分15秒33
舟津彰馬②14分29秒54
39組
堀尾謙介③14分04秒56
舟津彰馬②14分09秒98
竹内大地④14分10秒74
神崎 裕③14分25秒32★
堀尾・舟津選手が2本走り、2本目は14分一桁と中々の走り。竹内・神崎選手あたりもまずまずでしたかね。中大はよくこういう走り方をしますね。結果が出ているので、効果的なのでしょう!
山梨学院大学
25組
大迫太雅14分51秒97
32組
熊谷比呂③14分38秒49
加藤聡太14分41秒84
35組
森山真伍①14分27秒51★
黒木みひろ①14分46秒06
森山選手が自己ベストをだしましたね。まずは下級生がどんどん躍進してほしいチーム。
國學院大學
29組
河東寛大①14分33秒39★
浅間優太①14分38秒52
小賀悠人②14分51秒80
31組
原子翔太②14分43秒37
35組
山城ケイン①14分44秒28
29組とかなり手前の組で自己ベストを出した河東選手の今後のレースに注目です。
国士舘大学
28組
星 宇宙②14分42秒95★
36組
守屋太貴④14分46秒11
39組
高田直也③14分06秒69★
40組
多喜端夕貴③14分01秒84★
藤江千紘③14分09秒90★
今回大躍進したのが国士舘大勢ですね。短めの距離のイメージだった高田選手が箱根予選で活躍。5000mもやっぱり上がりました。そして最終組挑戦の多喜端・藤江選手が14分一桁の素晴らしい走り。チーム2番手~5番手の力強さが課題のチームですが、克服の第一歩になりますかね??
上武大学
27組
坂本貫登①14分45秒58★
寒河江璃矩②14分53秒87
29組
岩崎大洋①14分35秒91★
32組
武田貫誠②14分43秒17★
渡辺敦也③14分46秒23
34組
西井翔馬①14分41秒73★
39組
太田黒卓③14分32秒56
40組
坂本佳太④14分33秒05
上武大は2軍~1軍メンバーと多く出場しました。岩崎選手らスカウト苦戦の1年生にベストが出たのは良かった。太田黒・坂本選手は今回は上位陣のスピードに離されてしまいましたかね。
東京国際大学
26組
山崎冬馬①14分47秒93★
山崎諒祐①14分54秒33
27組
杉山恭汰②14分39秒56
草場大地①14分54秒81
29組
佐藤雄志②14分29秒17
井下裕貴④14分30秒74★
三浦大和①14分33秒13★
鈴木聖人④14分33秒15★
中村南斗③14分36秒31★
中村 黎②14分37秒23★
栗原卓也①14分48秒81
31組
濱添大地③14分32秒97★
宇田川魁斗②14分33秒36★
山田大地③14分38秒54★
堤 完一③14分39秒48★
浦馬場裕也③14分43秒72
33組
濱登貴也④14分30秒80
牧野光留②14分36秒22
相沢悠斗②14分37秒71
35組
中島哲平①14分26秒47★
内山涼太②14分29秒83
真船恭輔②14分39秒88
38組
伊藤達彦②14分08秒09
40組
タイタス モグス②13分52秒77
東国大は大挙出場。まず29組と31組で自己ベストラッシュ。4年井下・鈴木選手があがってきたのが良かったですかね。また、中村・浜添・山田選手ら選手層の薄い3年生がベスト出したのも収穫でしょうか。
33組は復活組。濱登選手がここからどこまで上がるか。牧野選手も再び主力となってほしいですかね。35組は1年生中島選手がベスト。真船選手がうまくいかなかったのが気がかりですが、ここからあがるか。伊藤・タイタス選手も少しずつ安定感が出てきましかね。選手の数が多いチームが上昇気流に乗ると怖いですが、その序章にできるか?
日本大学
29組
関沼和曉①14分33秒32
大平健太②14分35秒19★
萩原 海①14分41秒53
遠田光太郎①14分50秒36
31組
伊藤直輝②14分34秒09★
齋藤拓海②14分34秒87
佐藤玲偉③14分35秒64
高橋佐介①14分52秒61
35組
金子智哉②14分24秒82★
小坂太我②14分36秒70★
高野千尋④14分50秒10
37組
野田啓太①14分18秒75★
武田悠太郎①14分22秒43
松木之衣②14分46秒85
日大はまずまず収穫ありでしょうか。今年の成長株と言える野田・金子選手がしっかりベスト。武田選手もひとまずは継続してレースに出れていますね。ここから実りある秋にしたいところです。
創価大学
32組
大澤智樹①14分26秒12★
郷 龍輔③14分36秒91★
江藤光輝④14分52秒55
平田晃司①14分54秒15
34組
棚橋建太③14分33秒13★
右田綺羅①14分41秒49★
吉留一喬②14分48秒67★
石津佳晃①14分50秒69
中村真一郎①14分51秒05
35組
二宗広大③14分22秒51★
鈴木大海①14分23秒41★
福田悠一①14分25秒29★
坂野和久③14分29秒11★
鈴木ニムラ②14分37秒56
秋山優樹③14分42秒31
石嵜雅也③14分49秒31
36組
上田結也②14分18秒37★
37組
作田将希③14分08秒67★
三澤 匠④14分25秒56★
39組
大山憲明④14分02秒46
古場京介③14分19秒23★
蟹沢淳平④14分48秒28
5000mで創価大がこれだけ自己ベストラッシュになったことはいまだかつてあったでしょうか?若い組で大澤・棚橋選手がぐっと自己ベストを縮めると、35組で4人が自己ベスト。二宗選手だけでなく、箱根予選出走した1年鈴木・福田選手がベスト出したのは大きいです。
また、37組3障が得意の作田選手が14分一桁と躍進、長い距離のイメージがあった上田・三澤選手にも自己ベスト。更に大山選手が好記録と言える14分一桁、古場選手も続きました。箱根予選が悪かったですが、強化はしっかりと進んでいました!
明治大学
35組
岸 哲也②14分31秒20★
保坂拓海④14分40秒71
飯田晃大①14分48秒04
37組
前田恋弥③14分06秒60★
38組
坂井大我①14分18秒05★
樋口大介①14分49秒04
39組
南 俊希②14分09秒69★
田中龍太③14分16秒69
皆浦 巧④15分01秒16
明治大も良かったですね。37組で中距離の前田選手が14分一桁のタイムを出すと、38組で1年坂井選手もベスト、更に39組で一躍主力級になった南選手が14分一桁と力がついてきていることを示しました!全日本1区は厳しかったですが、いずれ主要大会で活躍する姿があるかも?
専修大学
27組
鹿島則宏①14分54秒34
32組
茅野雅博①14分37秒12★
34組
佐藤雄基③14分32秒82
櫻木健次朗④14分33秒50★
瀬谷浩晃③14分35秒86
市来原潤14分43秒98★
宮下 竣③14分57秒98
37組
川平浩之③14分09秒25★
横山絢史②14分26秒13
島田匠海③14分52秒34
39組
小林彬寛②14分16秒38★
40組
宮尾佳輔④13分57秒31★
専修大が非常に収穫がありましたね。34組で佐藤・瀬谷選手が復調、4年櫻木選手が懸命の自己ベストを出すと、来期主力になる川平選手が14分一桁、小林選手も14分10秒台の記録!成長を示すと、最終組に登場した4年宮尾選手が13分台の素晴らしい走りをしました!
専修大はこの4年間はチームとして箱根本戦に手が届かず、非常に苦しんだ世代でしたが、チームにとっては大きな記録だと思います!
日体大記録会 5000m 11/12
宮尾佳輔(専修大)13:57.31 🙌 pic.twitter.com/plZqaVAvIo
— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) 2017年11月12日
麗澤大学
27組
杉保滉太①14分54秒10★
山本将輝①14分56秒03★
36組
国川恭朗②14分27秒74★
主力の国川選手が2日連続出場し、2日とも自己ベスト!これからまた上昇期になっていきますか!?他、若手も良かったですね。
東京農業大学
20組
内沼 司④14分44秒54
33組
茂木洋晃④14分24秒98
山舘湧真④14分31秒49★
高橋悠平④14分44秒04
関 樹道④14分46秒47
徳永晃希④14分53秒06
農大は4年生が大勢出場。もともと5000mの記録を持っている茂木選手がチームトップ!そして山舘選手が自己ベスト、良かったですね。
流通経済大学
37組
福留大樹④14分16秒57★
前回の学生連合に選ばれていた福留選手が久々に良い走り。5000mで3秒程ベストをだしました!
筑波大学
26組
大土手嵩①14分50秒40
29組
齋藤零司②14分32秒74★
31組
川瀬宙夢③14分42秒62★
33組
藤田黎士②14分44秒46
村上 諄③14分54秒16
35組
渡辺珠生①14分37秒10
38組
相馬崇史①14分18秒99★
39組
才記壮人(M1)14分10秒93
森田佳祐④14分49秒06
29組で斎藤選手がベスト、31組で川瀬選手が筑波医学生としての最高記録を更新しました。その後はもう少しという組が続きましたが、学生連合に選ばれた相馬選手がしっかり結果を出してきましたね。2週間後の10000mにうまく繋がりそうでしょうか!?
亜細亜大学
28組
浜崎克己①14分53秒74
30組
千田悠人14分53秒62
大城義己①14分54秒69
深澤空良①14分57秒20
33組
天沼拓也②14分42秒62★
六本木敦輝②14分47秒22★
36組
西村 涼③14分36秒54
佐藤雄河①14分54秒74
37組
梅本龍太③14分37秒36
2年生の選手にベストが多く出ましたね。西村・梅本選手ら来年最上級生となる戦士も今後状態が上がってほしいところ。
平成国際大学
27組
上石敦士②14分56秒60★
29組
青木雄貴①14分46秒81★
工藤淳平②14分57秒11
31組
小美濃駿③14分35秒22
堤 真人①14分43秒86
35組
鈴木悠太③14分26秒71★
時任一輝①14分42秒36★
賀澤拓海③14分48秒82
36組
滝口 諒④14分26秒66★
4年生の滝口選手が最後にぐっとベスト更新は嬉しいですね。それから来期は主力となりそう鈴木・時仁・小美濃選手らもいい記録を出しています。
駿河台大学
28組
高倉 渉①14分40秒77★
馬場凌太②14分41秒30★
32組
河合拓巳①14分50秒67
34組
親崎達朗④14分35秒52★
石山大輝①14分45秒68
35組
高橋将平③14分45秒66
36組
河口昂平④14分33秒16
39組
吉里 駿①14分24秒80
2日連続出場している選手もいますね。吉里・親崎・馬場選手あたりは安定していますかね。また、学生連合に選ばれている河口選手は自己ベストから数秒遅れ、まずは1万29分台は出せる状態に上がりつつありますかね?
関東学院大学
28組
荒川将輝②14分55秒20★
34組
関口大樹②14分37秒32★
田島 光③14分57秒70
関口選手がベストですね。今後に繋がれば。
武蔵野学院大学
27組
安部智輝③14分52秒29
29組
竹内嵩人①14分37秒06★
31組
田村剣心①14分38秒81
1年生が元気。竹内選手がベスト。田村選手もだいぶ戻ってきましたね。
明治学院大学
25組
小野 快③14分54秒99
28組
山内郁人③14分36秒45★
雨宮大地②14分56秒27★
33組
大谷智希③14分27秒58
山内選手は今季の成長株ですね。何度も自己ベストを出しています。雨宮選手も順調です。
関東その他
24組
今江勇人(千葉2)14分57秒47★
32組
矢澤健太(芝工4)14分42秒94
35組
山田幸輝(埼大M1)14分37秒59
39組
近藤秀一(東大3)14分13秒00
モタンヤ ラザラス(桜美4)14分16秒03
千葉大の今江選手が大幅ベストで14分台!3障などいろんな種目でぐっとあがっています。また学生連合の近藤・矢澤選手が出場。近藤選手はまずまずでしたが、矢澤選手はここから2週間後合わせられるでしょうか?
関西学院大学
33組
川島貴哉14分44秒09
38組
浜田泰輔14分48秒45
40組
仲村尚毅13分52秒53★
仲村選手が関西学院大新記録となる13分台を達成!!1500mが専門の選手ですが、秋になって何度も5000mにチャレンジ!11月になって一気にきましたね!関西学院大としても13分台2人在籍で、関東以外の大学の中では非常に難しいラインをクリアしました!
日体大記録会 5000m 11/12
仲村尚毅(関西学院大)13:52.53 兵庫学生新記録、関西学院大学新記録🙆♂️ pic.twitter.com/5SWA0GwFzT
— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) 2017年11月12日
環太平洋大学
30組
島田舜平14分49秒10
35組
黒河一輝14分27秒39
実近力丸14分34秒54
36組
土居森諒14分26秒55
出雲駅伝に初出場した環太平洋大ですが、5000mの記録は本当に中四国トップ付近になったのではないでしょうか。また出場する機会もありそう。
その他
25組
松坂栄輝(札幌学院大)14分57秒66
26組
津波尚吾(沖縄国際大)14分53秒18
28組
石原 聖(岡山大)14分44秒24
岡崎一樹(岡山大)14分46秒45
工藤拳大(北海道教育大)14分56秒99
大城直也(沖縄国際大)14分57秒75
田中佑典(札幌学院大)14分57秒98
32組
福田裕大(金沢大)14分36秒92
36組
松舘悠斗(星槎道都大)14分51秒46
38組
岸田裕也(名古屋大)14分17秒94
39組
滋野聖也(星槎道都大)14分19秒42
高柳佳怜(中京大)14分44秒87
今回は全国各地から出場がありましたね。目を引いたのは岡山大と沖縄国際大。2人が14分台マーク、それぞれ名前を聞いたはの初めての選手です。どこかでまた活躍の場があれば…。
なお最高は名古屋大の岸田選手の14分17秒!さすが東海学生選抜で全日本大学駅伝1区を務めたランナーですね!
コメント
やはり世田谷246は難しいコースですね。アップダウンも風も厳しいタフなレースになりましたが箱根を考えるのであれば世田谷ハーフはかなり有効だなと思います。林選手の復活は朗報ですが、勝負レースの経験が少ないのが不安です。8区か9区を任されるでしょうが果たして…
一方東海湊谷選手は長い距離を徹底して走り込み覚醒したなと感じました。川端・國行・中島・湊谷の4名が箱根当確でしょうね。春日選手はまだ見極められない。名取選手はまだ時間はかかるでしょうがスピードは極めず長い距離をじっくりやらせてた方が良いと思います。体型もフォームもスピードランナーでは無く粘るタフランナーだと思いますので。
5000mは高校生が良いですよね。13分台ランナーが今年はやや少ないですが力のある鈴木・半澤がしっかりとタイムをマークしてきたのは良いと思います。ここからピーキングを合わせて都大路に期待します。大学生では国士舘がじわりじわりと力をつけてきていると思います。この大学は何よりコーチと選手の距離が凄く近いので日本ではあまり経験できない指導を体感できると思います。そんなムワンギコーチも世田谷66分台で走ってますね…元気です。
>りっくさん
林選手が成長していたのは良かったですね。レース経験は少ないですが、今回の結果を自身にしてほしいところです。
東海大も青学ほどではないですが、少しずつ長い距離に対応する可能性のある選手が出てきて良くなってきましたね。あとは春日選手がここから状態を上げていければと思います。名取選手も今回の10人入りは簡単ではないでしょうが、条件が決して良くなかった中、64分台で走ったのは収穫かなと思います。
創価大学は、4年生が卒業するとムイルを除いて、米満の14:24.10が最高で、スピードのある選手がいなくなることが心配されましたが、今回の日体大競技会で3年を中心に大幅な記録更新となり、心配を払拭してくれました。
課題の14:20切りも3人出て、稔りある記録会になりました。
これで1~3年だけで35人中14:30切りが13人、14:40切りが21人、14:50切りが31人です。高校ベスト15:13.22の作田は64.55縮めて14:08.67は立派。同じく高校ベスト15分台のニ宗、坂野も14:30を切りました。来期に向けての飛躍台にしてほしいです。
>おーちゃんさん
創価大は5000mは苦手(というか強化していない?)な感じがあったのですが、今回自己ベストラッシュは驚きましたね。作田・二宗選手の成長は在校生の見本になると思いますし、またチーム力があがってくるかもしれませんね!
最初に世田谷ハーフについて。はっきりと明暗が別れた感じがしました。青山学院は林、吉田、神林選手はメンバー入りは可能性が高いと思いますが、中村選手はメンバー入りも厳しいのでは?昨年の秋山隊長のような爆発力があるタイプではないので・・・。
東海は湊谷選手は復路の主要区間を任せても大丈夫と思います。名取選手も何とかエントリーに入れるか。ただし、春日選手は現状ではちょっと厳しいかなと捉えています。
法政は鹿嶋キャプテンがエントリーに間に合いそうなので一安心です。本番では復路でアンカーでしょうか。
最後に日体大記録会で、国士舘の3年生トリオが5千メートルを14分1桁で走ったのは朗報でした。今年の箱根は厳しいと思いますが、来年度はエースの住吉選手と一緒にチームの底上げができたら、来年はおもしろい存在になりそうです。
>たけぽっぽさん
条件が悪くて、より強くなった選手が目立った感じがしますよね。林・吉田・神林選手は学連記録会も楽しみなってきました。中村選手はトラックはかなりいいところまでいくので、学連記録会がラストチャンス16人は狙えるかどうかでしょうか。
法大は鹿嶋選手が復路の繋ぎで貴重な戦力になりそうですね。アンカーもいいですが、東福選手に復調してほしいなという気もします。
国士舘の3人トリオはちょっとびっくりしましたね。おそらくどこかで1万mを走ると思いますが、そこでも記録が出るようなら今までのような展開にはならないかもしれません。
日体大記録会で若い組に800m日本代表の川元奨選手が走っていたらしいですね。
記録は15分少しで組断トツ1位だったですが、世界陸上を逃して東京オリンピックに向けての練習の一環でしょうか。
上武大学は若い組で恐らく準部員の2年生宮崎選手がベスト更新で14分台を出してフェイスブックでは多分本部員に昇格されるみたいですね。1年生陣のこの頁に乗っていない松倉選手を含めて主力4人がベスト更新といい流れです。この調子で10000mも30分30秒切りを。
それから亜細亜大学でベスト更新した2人は高校時代15分40秒台でしたので、1年半で一気に1分も更新したのには驚きました。
この調子で来年の予選で力になれば助かる。
世田谷ハーフで日本人1位に入った林選手はインカレハーフでは周回遅れで失格と辛酸をなめているので、この結果で自信が付けばいいんですが。
あと15分切りで地方の大学の選手の名前が多く見られたのはよかった。
来年の全日本予選が今から気になるところですね。
謎の4人目の13分台もいるなんて噂はありますが、
はっきり記録が分かる中では宮尾選手の記録は専修大学記録なんですよね。
先月の予選会もそうですが、長谷川監督が就任されてから
安定感が増した感じがします。