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【日本インカレ男子長距離4種目結果】第95回日本学生陸上競技対校選手権大会(2026年9月5日~7日)

まわりまわっていつもの時期に戻ってきました。

2026年9月5日(土)~7日(月)に、
第95回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催されます。
(通称:日本インカレ陸上2026)

当ブログは、箱根駅伝系統のブログですので、

男子中長距離の種目(1500m、5000m、10000m、3000m障害)の結果を掲載します。

時間があれば、駅伝ファンとしてのコメントを記載するかもしれません。

【男子長距離4種目結果】2026日本インカレ陸上

日本インカレ陸上2026【公式サイト】

競技日程

【結果速報サイト】

【競技日程(男子長距離抜粋)】
5日(土)
9時45分:男子1500m予選3組
17時00分:男子1500m決勝
6日(日)
18時40分:男子5000m決勝
7日(月)
9時20分:男子3000m障害決勝

※男子10000mは4月24日に実施済み

今回は土曜~月曜に行われることに注意しましょう。

 

 

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男子10000m

4月24日に行われました。

こちらを参照くださいませ

2026年4月24日(金)~に、 ✅日本インカレ10000m ✅日本学生個人選手権 が行われています。 ...

男子1500m

3組×上位4着+タイム3着、合計15名決勝へ

予選

 北海道大宮瀬選手が引っ張っていく。400m61秒でやや縦長の展開。800m2分03秒で通過後、東京国際大井口選手が先頭に立つ。残り1週、井口選手が先頭、その後順大らが続く。最後は井口・川口選手ら4名が抜け出してゴールした。タイムは3分46秒とまずまず。

1組
1位川口峻太朗②3分46秒29 順天堂大 Q
2位國森郁光④3分47秒01 山口大 Q
3位井口愁斗③3分47秒10 東京国際大 Q
4位森玉鳳雅④3分47秒47 関西大 Q
5位小林 環①3分49秒87 明治大
6位平野音郁③3分50秒29 亜細亜大
7位宮瀬 陸(D2)3分51秒25 北海道大
8位林祐一郎③3分52秒45 至学館大
9位西園悠人④3分53秒80 大阪公立大
10位竹石 優④3分56秒41 環太平洋大
11位花田修人④3分59秒15 札幌学院大
12位林 聖也①4分11秒26 九州共立大
DNS齊藤莉樹③ 志學館大
DNS渡邉優典④ 東北大
DNS鈴木太智① 東海大

2組
 関西学院大寺川選手と順大中川選手が引っ張っていく。こちらもやや縦長の展開。400m59秒、800m2分02秒。ここで順大中川選手や早大岩下選手が引っ張っていく。
 残り1週中川選手で通過、中川選手が先頭ののまま最後の直線、岩下、立命館大水野選手ら3人が横並びでゴール。3分45秒~46秒で複数人の選手が雪崩れ込んだ。

1位中川拓海④3分45秒20 順天堂大 Q
2位岩下和史④3分45秒21 早稲田大 Q
3位水野颯也②3分45秒30 立命館大 Q
4位菅原 爽②3分45秒57 環太平洋大 Q
5位浅野 孔④3分45秒88 近畿大 q
6位川上聖晴④3分46秒08 広島修道大 q
7位高坂光希④3分46秒10 札幌学院大 q
8位渡邉憲司③3分46秒20 筑波大
9位福嶋明大(M2)3分47秒55 信州大
10位三枝琥珀①3分48秒55 京都産業大
11位吉田健太郎(M2)3分55秒69 大阪教育大
12位小川晴也(M1)3分55秒71 広島経済大
13位加藤 晨④3分57秒47 愛知工業大
14位寺川直央④4分03秒54 関西学院大
DNS大澤琉欧③ 大東文化大

3組
 中大寺田選手や関西学院大久山選手が先頭だが、比較的一団でレースが進み、400m63秒。400mを過ぎてから久山選手が引っ張りじわじわ縦長になっていき、800m2分04秒で通過。

 残り1週久山選手先頭で通過、バックストレートで広島経済大藤井選手らが出てきてラストの争い。最後に中大寺田選手や順大森選手が抜け出してゴール。タイムは3分49秒程だった。

1位寺田向希③3分49秒33 中央大 Q
2位森 亮太①3分49秒42 順天堂大 Q
3位藤井奏汰④3分49秒70 広島経済大 Q
4位外礒 蓮④3分49秒77 四国大 Q
5位中村晃斗④3分50秒06 志學館大
6位八巻琉伊④3分50秒27 国士館大
7位久山大祐④3分50秒50 関西学院大
8位縣 昌幸③3分53秒06 東北大
9位浦田陽聖③3分53秒35 札幌学院大
10位木内翔梧③3分55秒37 びわこスポーツ大
11位有川紘樹④3分55秒39 一橋大
12位迫 悠真②3分56秒48 関西大
13位野川元希③3分58秒46 明治大
14位飛田駿星④4分05秒10 大阪国際大
DNS赤坂勇輔① 創価大

決勝

 順大中川、立命館水野、中大寺田選手が3人横並びになるが、ゆったりしたペース、勝負重視のペースになっていく。400m66秒とスロー。そこから順大川口選手が前に出て引っ張り始める。寺田・中川選手が続き、外から近畿大浅野選手が追い上げてきて先頭へ。

 800m2分04秒とこの1週は58秒とぐっとペースが引き締まりたてがになる。そしてまた一塊になったところで残り1週、中大寺田選手が先頭に立つ。バックストレートでは順大川口選手、さらに立命水野選手らがあがる。最後の直線で順大川口選手が抜け出して優勝!2位に順大中川選手が入り順大勢がワンツーとなった。

 

🥇川口峻太朗②3分45秒15 順天堂大 +8点
🥈中川拓海④3分45秒86 順天堂大 +7点
🥉水野颯也②3分46秒00 立命館大 +6点
4位寺田向希③3分46秒20 中央大 +5点
5位森玉鳳雅④3分46秒88 関西大 +4点
6位菅原 爽②3分47秒33 環太平洋大 +3点
7位森 亮太①3分48秒16 順天堂大 +2点
8位岩下和史④3分48秒85 早稲田大 +1点

9位高坂光希④3分49秒37 札幌学院大
10位國森郁光④3分49秒56 山口大
11位川上聖晴④3分51秒94 広島修道大
12位井口愁斗③3分54秒24 東京国際大
13位浅野 孔④3分54秒72 近畿大
14位外礒 蓮④3分54秒78 四国大
15位藤井奏汰④4分07秒76 広島経済大

★順大川口選手が優勝!中川選手らでトリプル入賞も!
 関東インカ優勝者中川選手が本命視されていましたが、最終的に優勝したのは同じ純大から2年川口選手。バックストレートからぐんと伸びてきてそのまま優勝。少し遅れを取った中川選手も最終的に続いて、順大でワンツー、さらに7位にルーキー森選手が入り、トリプル入賞!この種目だけで17得点もぎ取りました。

 ちなみに関東インカレの時は、中川選手と後田・大野選手で3人が決勝進出していました。日本インカレは中川選手以外が別の選手でトリプル入賞しています。順大はインカレに力を入れている大学ですが、それでも選手層の厚さ、そして総合優勝への執念を感じる結果だったかなと思います。

 他、中大寺田・早大岩下選手ら専門の選手に、立命館大水野選手、関西大森玉選手、環太平洋大菅原選手と地方勢の頑張りも目立ちました。

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5000m

 雨が降っている中スタート。400m71秒と非常にスローな入りの中、広島経済大小川選手や札学大大橋選手などが引っ張る展開。早大山口選手がすっと4番目に上がってくる。

 1000m2分52秒ほどなので、最初の1周のペースからすると上がってきた。小川選手、山口選手に、順大井上選手らが前にいる。 

 2000m5分47秒とスローのところ、山口選手がついに先頭にだって引っ張り出す。順大井上選手が反応し、創価菅野・ベナード選手、立命館水野選手もついている。2400mでベナード選手が先頭に立って引っ張り始める。1周65秒までペースアップした。

 3000mベナード選手が8分25秒程、1周63秒までベナード選手がペースアップして単独先頭に立ってくる。3秒ほどの差で井上・山口・菅野選手の2位争い、少し離れて水野選手といった展開に。

 ベナード選手のペースが65秒程と落ち着いたところ、順大井上選手が単独2位でじわじわ追い上げていく。山口・菅野選手とは離していく。

 4000mを過ぎたところ、ベナード選手の後方に稲生選手がピタリとつく。3番手山口・菅野選手は3秒ほどの差をつけた。残り1週、ベナード・井上選手のマッチレースの様相。

 バックストレートでベナード選手がじわじわと井上選手との差を広げていく。2位に井上選手、3位に菅野選手が上がって追い上げてくる。ベナード選手が手を上げて余裕のフィニッシュ13分49秒、最後の直線で菅野選手が2位に浮上し、創価大がワンツー、3位井上、4位山口、5位水野選手が続いた。

 

🥇ベナード キクンビ①13分49秒84 創価大 +8点
🥈菅野元太①13分50秒75 創価大 +7点
🥉井上朋哉②13分51秒72 順天堂大 +6点
4位山口竣平③13分59秒15 早稲田大 +5点
5位水野颯也②14分07秒25 立命館大 +4点
6位南部悠陽④14分11秒99 同志社大 +3点
7位岩田玄弥④14分16秒21 愛知工業大 +2点
8位山下慶馬④14分17秒52 関西学院大 +1点

9位栗田紳冴④14分21秒07 札幌学院大
10位吉田奏斗④14分26秒26 東北学院大
10位中村晃斗④14分26秒26 志學館大
12位日野拓夢③14分28秒75 志學館大
13位小川晴也(M1)14分47秒90 広島経済大
14位大橋史空②14分52秒80 札幌学院大
15位檜垣 蒼③14分57秒31 東海大
16位浦田陽聖③ 札幌学院大
DNS川﨑 颯④ 筑波大

★創価大のルーキー、キクンビ・菅野選手がワンツー

 最後に躍動したのは創価大のルーキーでしたね。早大山口選手がレースを動かし、そこから創価大3人目の留学生キクンビ選手が出てきて、食いついたのが順大井上選手で、キクンビ選手とマッチレースに。

 最後の1周でキクンビ選手が抜け出していって、見事優勝。チームが万全なら、まだ駅伝での出番はないでしょうが、次のエースが着々と準備を進めていることが確認できましたね。

 そして、最後に突っ込んできたのは少し後ろを走っていた菅野選手。春に故障があったので前半は抑えていたそうですが、最後に脚を溜めて2位まで浮上してきました!駅伝でもキーになる存在ですし、出雲から注目ですね。

 3位となった順大井上選手は留学生と戦う見せ場を作って3位に踏ん張る活躍。彼も順大のエース。悔しかっただろうは、1万mと2冠を狙っていた早大山口選手。夏合宿からの過程はどうあれちょっと動かし切れなかった感じでした。駅伝でリベンジですね。

 

3000m障害

 本日も雨が降る中でスタート。札学大ケネス選手、さらに早大佐々木選手がすっと前に出てくるが、序盤はスロー。一団となって進んでいく。この流れに順大や須田選手が前に出てきたところ、1000m3分01秒で通過。安田、佐々木、ケネス選手らの十番で続いていく。放送では5番手付近を走る中大主務の山崎選手の紹介もあった。

 1500m再び佐々木選手が先頭に立ち、2番手ケネス選手に、順大辻選手やつくば古賀選手らも浮上してくる。2000m5分59秒ほど、佐々木選手が少しずつペースをあげてきていて、縦長の集団になってくる。先頭争いは4人で佐々木・ケネス・辻・山崎選手の先頭争いに絞られてくる。

 残り1週、佐々木・辻選手のマッチレース。ケネス選手が苦しそうに後退、それを山崎選手が交わして3位へ。バックストレート佐々木選手が先頭で辻が食らいつく形、さらに山崎選手が猛追して追いつこうかという勢い。水豪で完全にみつどもえ、最後の直線で佐々木選手と山崎選手が抜け出すが、佐々木選手が意地を見せてトップ、2位山崎、3位辻選手となった。なお、最後の1000mは2分45秒だった。

1位佐々木哲②8分44秒46 早稲田大 +8点
2位山﨑草太④8分44秒93 中央大 +7点
3位辻 昂介③8分45秒71 順天堂大 +6点
4位キプゲノ ケネス②8分51秒77 札幌学院大 +5点
5位安田怜生②8分52秒12 順天堂大 +4点
6位谷﨑 然①8分53秒34 順天堂大 +3点
7位荻原太陽②8分54秒11 東海大 +2点
8位藤本悠太郎⑤8分57秒36 鹿児島大 +1点

9位古賀想太①8分57秒53 筑波大
10位脇 健斗(M1)8分58秒96 環太平洋大
11位樋熊悠翔③8分59秒71 埼玉大
12位矢田部祐爾⑥8分59秒86 東邦大
13位中山 輝(M1)9分03秒15 東京大
14位大野憲尚(M1)9分06秒21 北海道大
15位吉田 亘⑤9分07秒76 三重大
16位佐々木彪我①9分09秒54 金沢学院大
17位高舘友杜①9分14秒89 早稲田大
18位伊藤魁良①9分21秒18 立命館大
19位伊藤龍斗③9分42秒33 富士大
DNS小野③ 東海大

★早大佐々木選手が、意地の優勝!中大山崎選手も見事2位

 関東インカレでも躍動した選手が、日本インカレでも大活躍しましたね!関東インカレ2位だった小野選手は欠場しましたが、1位と3位だった佐々木・山崎選手が、ここでも1位2位。しかも今回は夏合宿で忙しかった中でした。

 佐々木選手もあまり出場に乗り気じゃなかったですが、4年生の先輩との縁で急遽出場。懸命のスパートで最後まで逃げ切りました。山崎選手は、主務の業務もありほぼ3障はノー練習でしたが、両親が実に来ることも決まっていたので、出場。最後はあともう少しで差し切れるところ、とてもいい勝負でした。

 そして点数で言うと主役は順天堂大。3年辻選手が札学大の留学生を最後に突き放して3位に浮上、そして序盤レースを率いた2年安田選手と1年生谷崎選手も5位と6位に食い込んで、1500mに続いてトリプル入賞。どんどん得点を重ねていきましたね。

長距離4種目得点合計

任意でまとめてみました。

順大45点
早大28点
創価17点
中大13点
立命6点
筑波5点
札学5点
関西4点
立命4点
同志3点
駒大3点
環太3点
愛工2点
東海2点
関学1点
鹿児1点

 全体でも総合優勝を成し遂げた順天堂大が、長距離4種目でも大量得点!1500mと3000m障害でトリプル入賞ですし、1万mも5千mも見せ場満載でした。

 早大もそれぞれの種目で入賞者を出して、存在感は相変わらず示していました。他の関東地区では、創価大と中央大らにも見せ場がありましたかね。

 そして、立命館大や札幌学院大ら地方勢にも、入賞者が幅広く出ましたね。出雲駅伝・全日本駅伝でも名前を見るかなぁという選手もいましたので、楽しみですね。

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hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。

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