大学駅伝2017-2018の初戦!
第29回出雲駅伝の結果です!!
ついに青山学院大学の大学駅伝連覇が止まりました!
制したのは韋駄天・東海大学です。
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区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 阪口竜平② | 23分16秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
2区(5.8㎞) | 館澤亨次② | 16分07秒 | 区間2位 | 1位 | ーーー |
3区(8.5㎞) | 松尾淳之介② | 25分11秒 | 区間4位 | 3位 | 5秒差 |
4区(6.2㎞) | 鬼塚翔太② | 18分12秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
5区(6.4㎞) | 三上嵩斗③ | 19分15秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
6区(10.2km) | 關 颯人② | 29分58秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
主予想:1位★
多くの方の予想通り圧勝でした!1500mのスピード抜群の阪口選手が見事なロングスパートで区間賞で最高のスタート!2区3区で一時追いつかれますが、4区鬼塚選手の配置が的中!一気に後続に差をつけると、あとは横綱相撲。5区三上、6区關選手共に後半素晴らしい走り!最終的には圧勝で10年ぶりの優勝を飾りました!
これで3冠への挑戦権は東海大のみ。距離への不安は指摘されていますが、分厚い選手層を誇る東海大、次もやってくれるでしょう!
総合優勝おめでとうございます!!
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 梶谷瑠哉③ | 23分54秒 | 区間8位 | 総合8位 | 38秒差 |
2区(5.8㎞) | 田村和希④ | 15分47秒新 | 区間賞 | 3位 | 18秒差 |
3区(8.5㎞) | 下田裕太④ | 24分48秒 | 区間3位 | 1位 | ーーー |
4区(6.2㎞) | 小野田勇次③ | 18分31秒 | 区間2位 | 2位 | 14秒差 |
5区(6.4㎞) | 神林勇太① | 19分38秒 | 区間3位 | 2位 | 37秒差 |
6区(10.2km) | 橋詰太慧③ | 30分54秒 | 区間6位 | 2位 | 1分33秒差 |
主予想2位★
戦前から次点予想…覆すことはできませんでしたが意地は見せました。1区梶谷選手が、ラストで余力がなくなりアクシデント気味にリレー。その中で暑さ克服した田村選手と下田選手の4年生2人が懸命に追い上げ一時東海大の前へ。4区以降は相手の選手層の前に屈しましたが、橋詰選手の最初の突っ込みは前回王者の意地を見ました。それでも全日本以降まだまだやれそうな気配がありました。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 吉田亮壱④ | 23分44秒 | 区間6位 | 総合6位 | 28秒差 |
2区(5.8㎞) | 山口和也② | 16分39秒 | 区間9位 | 7位 | 1分00秒差 |
3区(8.5㎞) | 小町昌矢④ | 25分17秒 | 区間6位 | 6位 | 1分11秒差 |
4区(6.2㎞) | 三原卓巳③ | 19分00秒 | 区間8位 | 7位 | 1分54秒差 |
5区(6.4㎞) | 冨安 央④ | 19分19秒 | 区間2位 | 5位 | 1分58秒差 |
6区(10.2km) | 辻野恭哉④ | 30分40秒 | 区間3位 | 3位 | 2分40秒差 |
主予想8位
これはいい意味での波乱でしたね。全日本駅伝の予選落ちした日体大が3位と表彰台入りです!1区吉田選手がうまく滑り出すと、その走りが4年生にどんどん波及していきましたね。3区小町選手がしっかり区間6位、5区主要区間の経験もある富安選手が2つ順位を上げると、アンカー辻野選手が2人抜き3位!バランスの取れたオーダーでしたが、見事な前半戦からの巻き返しです!
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 清水颯大① | 24分46秒 | 区間15位 | 総合15位 | 1分30秒差 |
2区(5.8㎞) | 野口雄大① | 16分44秒 | 区間11位 | 14位 | 2分07秒差 |
3区(8.5㎞) | 塩尻和也③ | 24分17秒 | 区間賞 | 8位 | 1分18秒差 |
4区(6.2㎞) | 栃木 渡④ | 18分52秒 | 区間6位 | 6位 | 1分53秒差 |
5区(6.4㎞) | 野田一輝② | 19分38秒 | 区間3位 | 7位 | 2分16秒差 |
6区(10.2km) | 橋本龍一② | 30分43秒 | 区間4位 | 4位 | 3分01秒差 |
主予想5位
1区が出遅れると取り返せないという定説を覆してしまいました。期待をもって起用された1年清水選手が出遅れてしまい、2区終了地点で2分以上の大差。だが、ここからだった。3区エース塩尻選手が区間賞の走りで6位人抜き8位へ、息を吹き返すとアンカー起用の橋本選手が区間4位で3人抜き!2年生の収穫がありましたね!
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 西山和弥① | 23分40秒 | 区間5位 | 5位 | 24秒差 |
2区(5.8㎞) | 相澤 晃② | 16分23秒 | 区間6位 | 5位 | 40秒差 |
3区(8.5㎞) | 山本修二③ | 24分29秒 | 区間2位 | 2位 | 3秒差 |
4区(6.2㎞) | 吉川洋次① | 18分44秒 | 区間4位 | 3位 | 30秒差 |
5区(6.4㎞) | 今西駿介② | 20分25秒 | 区間10位 | 3位 | 1分40秒差 |
6区(10.2km) | 渡邉奏太② | 31分55秒 | 区間11位 | 5位 | 3分37秒差 |
主予想7位
1区西山・2区相澤選手が5位で滑り出すと、3年生エースとなった山本選手がやりましたね。じわじわ先頭へ近づくと、残り500m地点で一時トップへ!最後は抜かれましたが大きな見せ場を作りました。ここからは新戦力でしたが4区の吉川選手がよくやったなと思います。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 山藤篤司③ | 23分18秒 | 区間2位 | 2位 | 2秒差 |
2区(5.8㎞) | 荻野太成② | 16分22秒 | 区間5位 | 2位 | 17秒差 |
3区(8.5㎞) | 鈴木祐希④ | 25分40秒 | 区間10位 | 4位 | 51秒差 |
4区(6.2㎞) | 越川堅太② | 18分55秒 | 区間7位 | 5位 | 1分29秒差 |
5区(6.4㎞) | 宗 直輝② | 20分02秒 | 区間9位 | 6位 | 2分16秒差 |
6区(10.2km) | 大塚 倭④ | 31分28秒 | 区間9位 | 6位 | 3分46秒差 |
主予想4位
1区山藤選手が最後まで先頭を追う好スタート!2区荻野選手が2位をキープして面白いと思わせたのですが、3区以降はジリジリとトップから引き離されてしまいました。初の主要区間の4年鈴木祐・大塚選手も今回は跳ね返されてしまいました。距離が長くなる次でどうか。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 加藤 淳① | 24分27秒 | 区間13位 | 総合13位 | 1分11秒差 |
2区(5.8㎞) | 下 史典③ | 16分15秒 | 区間3位 | 9位 | 1分19秒差 |
3区(8.5㎞) | 工藤有生④ | 25分35秒 | 区間7位 | 10位 | 1分48秒差 |
4区(6.2㎞) | 堀合大輔③ | 18分46秒 | 区間5位 | 8位 | 2分17秒差 |
5区(6.4㎞) | 小原拓未① | 19分56秒 | 区間7位 | 8位 | 2分58秒差 |
6区(10.2km) | 片西 景③ | 31分13秒 | 区間7位 | 7位 | 4分13秒差 |
主予想9位
1区がややアクシデント気味の区間13位の後、心配されていた下選手の区間3位はびっくりでしたね!記録会からぐっと調子を上げてきていたのでしょう。3区6区両エースが区間7位ともう少しでしたが、繋ぎの堀合・小原選手は後ろを突き放すなど収穫がありました。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 大森 澪④ | 23分29秒 | 区間3位 | 3位 | 13秒差 |
2区(5.8㎞) | 横川 巧② | 16分16秒 | 区間4位 | 4位 | 22秒差 |
3区(8.5㎞) | 高砂大地② | 25分38秒 | 区間9位 | 5位 | 54秒差 |
4区(6.2㎞) | 廣 佳樹③ | 18分41秒 | 区間3位 | 4位 | 1分18秒差 |
5区(6.4㎞) | 髙橋翔也① | 19分48秒 | 区間6位 | 4位 | 1分51秒差 |
6区(10.2km) | 福岡海統③ | 32分22秒 | 区間14位 | 8位 | 4分15秒差 |
主予想3位
大森選手が好スタートを切った時は前回の4位以上の成績が期待できる感じでしたが、ちょっともったいなかったですかね。前回の立役者の高砂選手がもう一つ動かず、アンカー抜擢の福岡選手は実力不足でしたかね。その中、4区廣5区髙橋選手が2人で3位へ迫ったのは収穫です。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 太田智樹② | 23分54秒 | 区間7位 | 総合7位 | 38秒差 |
2区(5.8㎞) | 光延 誠④ | 16分25秒 | 区間7位 | 6位 | 56秒差 |
3区(8.5㎞) | 永山博基③ | 25分56秒 | 区間11位 | 9位 | 1分46秒差 |
4区(6.2㎞) | 新迫志希② | 19分41秒 | 区間10位 | 9位 | 3分10秒差 |
5区(6.4㎞) | 藤原滋記④ | 19分45秒 | 区間5位 | 9位 | 3分40秒差 |
6区(10.2km) | 安井雄一④ | 30分43秒 | 区間4位 | 9位 | 4分25秒差 |
主予想6位
無念ですね。鬼門の1区を太田選手が無難に走り切ったのですが、春から不調だった永山・新迫選手が実質間に合っていませんでした。終盤区間で藤原・安井選手と言った4年生がチームに渇を入れる走りをしたのが救いです。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | J.マン ブラウン大 |
25分05秒 | 区間17位 | 17位 | 1分49秒差 |
2区(5.8㎞) | B.エイミスタッド コーネル大 |
17分17秒 | 区間16位 | 16位 | 2分59秒差 |
3区(8.5㎞) | W.ゲイケン ハーバード大 |
26分05秒 | 区間12位 | 14位 | 3分58秒差 |
4区(6.2㎞) | J.ヘニンガー ダートマス大 |
19分34秒 | 区間9位 | 12位 | 5分15秒差 |
5区(6.4㎞) | H.スターリン ダートマス大 |
20分27秒 | 区間11位 | 12位 | 6分27秒差 |
6区(10.2㎞) | B.デハーン コーネル大 |
30分34秒 | 区間2位 | 10位 | 7分03秒差 |
主予想13位
びっくりしましたね。17位スタートだったのですが、じわじわ順位を上げてくるとアンカーのデハーン選手が区間2位の好走!青学大の寮で過ごした効果もありましたかね?
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 石井優樹② | 24分06秒 | 区間10位 | 総合10位 | 50秒差 |
2区(5.8㎞) | 川田 信① | 17分10秒 | 区間14位 | 12位 | 1分53秒差 |
3区(8.5㎞) | 野中優志④ | 25分36秒 | 区間8位 | 11位 | 2分23秒差 |
4区(6.2㎞) | 小嶋一魁③ | 19分59秒 | 区間12位 | 10位 | 4分05秒 |
5区(6.4㎞) | 中谷一平② | 21分04秒 | 区間15位 | 11位 | 5分54秒 |
6区(10.2km) | 坂東 剛③ | 31分20秒 | 区間8位 | 11位 | 7分16秒 |
主予想12位
1区石井選手が区間10位で粘ると、3区野中選手が区間8位と追い上げ、4区で一時10位に浮上します。アンカー起用の坂東選手も調子が良かったですね。主要区間での健闘が光りました。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 滋野聖也③ 星槎道都大 |
24分14秒 | 区間12位 | 12位 | 58秒差 |
2区(5.8㎞) | 酒井洋輔② 北海道大 |
17分09秒 | 区間13位 | 13位 | 2分00秒差 |
3区(8.5㎞) | 松舘悠斗② 星槎道都大 |
26分36秒 | 区間16位 | 13位 | 3分30秒差 |
4区(6.2㎞) | 舛澤 凌③ 札幌学院大 |
20分15秒 | 区間16位 | 13位 | 5分28秒差 |
5区(6.4㎞) | 齋藤正輝④ 釧路公立大 |
20分37秒 | 区間12位 | 13位 | 6分50秒差 |
6区(10.2㎞) | 原 由幸④ 星槎道都大 |
31分29秒 | 区間10位 | 12位 | 8分21秒差 |
主予想14位
よくやりましたね。滋野選手が区間12位と役目を果たした後、2区酒井選手が流れを継ぎましたね。ここから少しずつ後ろが迫りますが、5区釧路公立大の斎藤選手が踏ん張ると、アンカー原選手が区間10位の熱走!12位に入り、来期の北海道地区の枠を2に増やしました。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 辻村公佑③ | 24分08秒 | 区間11位 | 総合11位 | 58秒差 |
2区(5.8㎞) | 村武慎平⑤ | 16分37秒 | 区間8位 | 10位 | 1分22秒差 |
3区(8.5㎞) | 岩﨑祐也④ | 26分22秒 | 区間13位 | 12位 | 2分38秒差 |
4区(6.2㎞) | 森 太一③ | 20分38秒 | 区間17位 | 11位 | 4分59秒差 |
5区(6.4㎞) | 今井崇人② | 19分58秒 | 区間8位 | 10位 | 5分42秒 |
6区(10.2km) | 桝本剛史④ | 34分02秒 | 区間19位 | 13位 | 9分46秒 |
主予想10位
2区村武選手の走りで一時総合10位に浮上したのですが、主要区間に入った選手がちょっとうまくいかなかったでしょうか。最後はちょっと危なかったですが、5区今井選手の作った貯金で辛くも13位。関西枠は3つに増えます。
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 坂東悠汰③ | 23分55秒 | 区間9位 | 総合9位 | 39秒差 |
2区(5.8㎞) | 福田兼士③ | 16分39秒 | 区間9位 | 8位 | 1分11秒差 |
3区(8.5㎞) | 青木涼真② | 25分11秒 | 区間4位 | 7位 | 1分16秒差 |
4区(6.2㎞) | 強矢涼太② | ||||
5区(6.4㎞) | 佐々木虎一朗② | 20分19秒 | 10位相当 | ||
6区(10.2km) | 矢嶋謙悟③ | 32分07秒 | 12位相当 |
主予想11位
坂東選手が早い段階で遅れだし、これはまずいと思いましたが最終的に区間9位。その後、アクシデント続出の1区を見るととても冷静でした。その後3区青木選手が他校のエース相手に区間4位の好走!これは面白いと思ったのですが、4区強矢選手に何かしらアクシデントがあった模様です…。全日本でもう一度上位陣と粘りの走りを見せてほしいです。
14位広島経済大学2:22:10
15位第一工業大学2:22:11
16位日本文理大学2:23:09
17位東北学連2:24:11
18位北信越学連2:27:13
19位環太平洋大学2:28:59
4区DNF法政大学
1区DNF岐阜経済大学
広島経済大と第一工大のアンカーが2人で前を追ったのですが惜しかったですね。中四国と九州地区はともに来季1枠に減ることになってしまいました。他、1区で大きく出遅れた初出場の環太平洋大学は無事ゴール。同じく初出場で1区で棄権となってしまった岐阜経済大も2区以降オープンで精いっぱい走ったようです。1区武隈選手の早い回復を祈ります(というか、もっと早く助けろ!!)
区間 | 名前学年 | 大学名 | 区間タイム | 区間順位 |
1区(8.0㎞) | ジェフリ ギチア③ 福田裕大③ |
第一工大 金沢大(北信越) |
23分34秒 24分42秒 |
区間3位 区間14位 |
2区(5.8㎞) | 酒井洋輔 | 東北大(東北) | 17分08秒 | 区間12位 |
3区(8.5㎞) | 與儀達朗④ | 日本文理大 | 26分23秒 | 区間14位 |
4区(6.2㎞) | 松田隆宏④ | 日本文理大 | 19分57秒 | 区間11位 |
5区(6.4㎞) | 西田將太郎③ | 第一工大 | 20分47秒 | 区間13位 |
6区(10.2km) | 堀尾和弥④ | 広島経済大 | 32分08秒 | 区間12位 |
第一工大はギチア選手はやはりというところでしたが、5区西田選手の好走は意外でしたね。全日本へ弾みがつくか。また、これが最後の日本文理の4年生の意地もありました。また、序盤区間は北日本地域の選抜が頑張っていました。
区間 | 名前 | 大学学年 | タイム |
1区8.0㎞ | 阪口竜平 | 東海大② | 23分16秒 |
2区5.8㎞ | 田村和希 | 青山学院大④ | 15分47秒(区間新) |
3区8.5㎞ | 塩尻和也 | 順天堂大③ | 24分17秒 |
4区6.2㎞ | 鬼塚翔太 | 東海大② | 18分12秒 |
5区6.4㎞ | 三上嵩斗 | 東海大③ | 19分15秒 |
6区10.2㎞ | 關 颯人 | 東海大③ | 29分58秒 |
最終的に東海大が4つ。強かったですね。波乱があった中でしたが、区間賞に関しては元々強いと言われていた選手が獲得したように思います。
主の予想としては東海・青学以外は散々(苦笑) やっぱり気象条件が悪くなると予想が難しいです。
全日本もその東海・青学の2強対決がさらにクローズアップされそうですね。こういう条件が悪くても崩れずにトップ争いするのは強いです。そして…全日本も東海大が本命でいいでしょう。距離が長くなるのが一抹の不安がありますが、持っているスピードや選手層に関しては東海大が上回っています。東海大はまだ4年生もいますからね。ただ、青学も田村・下田選手のパワーアップはプラス材料になりそうです。
その他としては、日体大は全日本でないので残念。中央学大・東洋大・神大が次のグループかなぁ。中学大と東洋は育成から本気モードにシフトするでしょうから、そこが楽しみ。神大も距離が長くなってよくなるかも?駒大や早大もメンバーや配置を入れ替えて浮上する可能性はありか。
箱根予選組は調整が難しいですが、帝京・國學・大東・山学は核となる選手がいて上位争いに絡んでくるかもしれません。いずれにせよ、次も楽しみですね!
※上記でも書きましたが、棄権された選手、アクシデントがあった選手の早い回復を祈ります。