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箱根駅伝2025(第101回)【16人エントリー・出場校一覧】

2025年1月2日(木)3日(金)箱根駅伝2025が行われます。

その16人エントリーが、
2024年12月10日(火)に行われます。

発表され次第、

選手氏名と、1万m持ちタイム、今シーズン中心の実績を追記します。

選手名、持ちタイム、今シーズンの実績となります。

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箱根駅伝2025(第101回)【16人エントリー・出場校一覧】

関東学生陸上競技連盟

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[前回1位]青山学院大学

出雲駅伝3位、全日本大学駅伝3位

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
鶴川正也④ 27分43秒33 62分44秒
黒田朝日③ 27分49秒60 61分39秒
若林宏樹④ 27分59秒53 61分25秒
太田蒼生④ 28分20秒63 62分30秒
白石光星④ 28分21秒57 62分52秒
荒巻朋熙③ 28分32秒48 63分11秒
田中悠登④ 28分35秒60 62分33秒
小河原陽琉① 28分37秒01 63分21秒
黒田 然① 28分40秒22 63分47秒
佐藤愛斗① 28分40秒40 63分07秒
宇田川瞬矢③ 28分43秒70 62分37秒
安島莉玖① 28分56秒62 62分55秒
平松享祐② 28分59秒29 62分57秒
塩出翔太③ 29分01秒03 61分54秒
佐藤有一③ 29分02秒24 63分53秒
野村昭夢④ 29分39秒23  
主なエントリー漏れ:鳥井②283364

 青学大は、ほぼフルエントリーといっていいですね。鶴川・太田・若林選手ら4年生主力選手に、前回2区好走の3年生の黒田選手らが無事エントリー、その他、復調傾向の3年荒巻選手や、最後の箱根を狙う白石選手ら、実力者がズラリ。原監督のいう”あいたいね大作戦”、成功なるでしょうか。

[前回2位]駒澤大学

出雲駅伝2位、全日本大学駅伝2位

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
佐藤圭汰③ 27分28秒50  
篠原倖太朗④ 27分35秒05 60分11秒
桑田駿介① 28分12秒02  
伊藤蒼唯③ 28分28秒15 61分16秒
山川拓馬③ 28分36秒98 61分36秒
吉本真啓④ 28分57秒04 62分30秒
安原海晴② 29分05秒31 62分55秒
帰山侑大③ 29分17秒19 61分59秒
村上 響②   62分04秒
谷中 晴①   62分05秒
小山翔也②   62分38秒
森重清龍③   62分51秒
新谷倖生②   63分31秒
山口真玄③   64分29秒
白井恒成② 5千13分57秒02  
坂口雄哉① 5千14分09秒69  
主なエントリー漏れ:

 3年生佐藤選手が無事エントリー。ひとまずは出走を目指して調整しているそうですね。4年生エース篠原選手に、勢いを増してきた3年伊藤・山川・帰山選手、Wルーキーの桑田・谷中選手ら、ここにきて一気に選手層が厚くなってきていますよね。総合優勝奪回まで可能性が出てきました。

[前回3位]城西大学

出雲駅伝7位、全日本大学駅伝6位

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
ヴィクター キムタイ③ 27分41秒04 62分21秒
斎藤将也③ 27分45秒12 63分18秒
平林 樹④ 28分03秒13 62分49秒
桜井優我③ 28分37秒83 64分59秒
久保出雄大④ 28分38秒98 63分58秒
山中達貴③ 28分47秒03 62分52秒
鈴木健真③ 28分53秒43 64分06秒
柴田 侑② 28分57秒46 66分14秒
中島巨翔② 29分07秒40 63分39秒
林 晃燿④ 29分12秒62 63分22秒
岩田真之③ 29分17秒91 63分48秒
小林竜輝① 29分24秒93 63分04秒
三宅 駿① 29分26秒90 62分58秒
小田伊織② 29分31秒07 63分36秒
小早川凌真③ 29分35秒17 64分19秒
伊藤大晴④ 30分11秒68 63分32秒
主なエントリー漏れ:

 前回3位の城西大は、キムタイ・齋藤選手の3年生Wエースに、確実に強くなってきた4年平林・久保出・林選手らがエントリー。山の神の抜けた穴は小さくないものの、鈴木選手ら3年生が底上げ。初の3年連続シード権に向けて、戦力は整ってきました。

[前回4位]東洋大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
石田洸介④ 28分08秒29 63分09秒
小林亮太④ 28分12秒77 62分34秒
網本佳悟③ 28分31秒26 64分32秒
緒方澪那斗③ 28分36秒67 61分42秒
岸本遼太郎③ 28分37秒95 63分39秒
梅崎 蓮④ 28分39秒97 62分41秒
西村真周③ 28分45秒98 63分28秒
吉田 周④ 28分56秒34 62分43秒
迎 暖人① 28分56秒50 63分38秒
永吉恭理④ 29分09秒13 63分35秒
増田涼太④ 29分24秒65 64分11秒
松井海斗① 29分25秒31  
宮崎 優① 29分25秒33  
薄根大河② 29分25秒64 63分31秒
内堀 勇① 29分30秒43 64分20秒
濱中 尊② 30分15秒61 63分53秒
主なエントリー漏れ:松山和希④

 主力が気になっていた東洋大ですが、4年生エース小林・梅崎選手に、石田選手がまずはエントリーされました。また1年生は秋口に手術をしたという松井選手がエントリー。当日まで分かりませんが、士気は高まりそう。昨年のように序盤から一桁順位でいければ手ごわい。

[前回5位]國學院大學

出雲駅伝1位、全日本大学駅伝1位

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
平林清澄④ 27分55秒15 61分23秒
青木瑠郁③ 28分02秒00 62分02秒
上原琉翔③ 28分16秒76 63分12秒
山本歩夢④ 28分16秒92 60分43秒
野中恒亨② 28分17秒98 64分22秒
高山豪起③ 28分25秒72 61分42秒
辻原 輝② 28分27秒93 62分37秒
後村光星② 28分30秒39 63分43秒
嘉数純平③ 28分40秒16 62分18秒
飯國新太① 28分49秒49  
鶴 元太④ 29分07秒53 62分15秒
吉田蔵之介② 29分09秒05 62分29秒
尾熊迅斗① 29分11秒91  
中川雄太④ 29分13秒78 62分45秒
岡村享一① 29分32秒40 63分34秒
佐藤快成④ 30分35秒34 63分12秒
主なエントリー漏れ:

 今年の三大駅伝3冠、そして箱根駅伝初優勝がかかる國學院大も、ほとんどの主力がエントリー。4年生平林・山本選手に、3年生上原・青木選手に、前哨戦キーとなった2年辻原・野中選手ら。平林選手を5区山登り起用発言もありましたが…果たしてどう初の頂へ挑むのか??

[前回6位]法政大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
大島史也③ 28分10秒01 63分00秒
野田晶斗② 28分44秒03 63分17秒
小泉 樹④ 28分50秒64 62分13秒
矢原倖瑛③ 28分54秒60 63分35秒
清水郁杜③ 28分56秒18 63分19秒
宮岡幸大④ 28分57秒69 62分07秒
武田和馬④ 28分57秒70 62分48秒
行天陽虹③ 29分07秒53 63分47秒
安澤駿空④ 29分18秒13 63分16秒
永島悠平④ 29分28秒13 64分21秒
花岡慶次③ 29分31秒32 63分40秒
澤中響生③ 29分42秒33 64分15秒
高橋一颯④ 29分44秒94 66分06秒
重山弘徳② 29分58秒69 64分25秒
湯田陽平兵② 30分12秒54 63分48秒
福田大馳①   64分08秒
主なエントリー漏れ:

 法政大は、トラックで一気にチームトップの選手になった3年大島選手や、エース候補2年野田選手らが順調にエントリー。また、武田・小泉選手ら4年生も充実してきています。ここ数年手堅いリレーを見せていましたが、今年も流れれば、シード権内に浮上してくるか。

[前回7位]早稲田大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
山口智規③ 27分52秒37 61分16秒
石塚陽士④ 27分58秒53 63分47秒
工藤慎作② 28分31秒87 62分29秒
伊藤大志④ 28分37秒34 61分50秒
吉倉ナヤブ直希① 28分46秒86  
伊福陽太④ 28分55秒78 62分50秒
山口竣平① 29分11秒26  
間瀬田純平③ 29分13秒46 64分50秒
菅野雄太④ 29分25秒21 63分18秒
和田悠都④ 29分33秒13 64分25秒
山﨑一吹② 29分39秒35 64分22秒
藤本進次郎③ 29分39秒50 64分26秒
長屋匡起② 29分42秒54 64分29秒
宮岡凜太③ 29分46秒31 62分39秒
草野洸正④ 29分52秒65 64分45秒
瀬間元輔① 29分57秒85 64分44秒
主なエントリー漏れ:

 早大は主力が順当にエントリー。4年生伊藤・石塚選手に、3年生エース山口選手、ロード巧者の2年工藤・長屋選手ら役者が揃っていますね。復路も、宮岡選手らロード巧者の選手が揃っていますし、今年も往路バランスよく配置できそうなエントリーです。

[前回8位]創価大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
S.ムチーニ② 27分41秒52  
吉田 響④ 28分12秒01 61分45秒
石丸惇那③ 28分21秒48 62分31秒
小池莉希② 28分26秒33 63分26秒
齊藤大空② 28分27秒44 63分58秒
小暮栄輝④ 28分32秒28 62分18秒
吉田 凌④ 28分36秒30 61分58秒
若狭凛太郎④ 28分39秒72 63分51秒
山口翔輝① 28分40秒91 63分40秒
織橋 巧② 28分41秒25 63分34秒
野沢悠真③ 28分47秒63 61分46秒
石丸修那① 28分49秒65 64分05秒
黒木陽向③ 28分51秒07 63分15秒
川上翔太② 29分20秒28 63分23秒
浦川栞伍① 29分25秒39 63分55秒
齋藤一筋① 29分32秒29  
主なエントリー漏れ:

 3強崩しに期待がかかる創価大。留学生ムチーニ選手に、4年生エースの吉田響選手ら、爆発力のある大砲が揃う。石丸・小池選手らスピードランナーが、箱根駅伝でも快走なれば、山登りも強いので、往路優勝争いに絡んでいく力があります。

[前回9位]帝京大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
山中博生④ 28分04秒54 63分02秒
柴戸遼太③ 28分26秒97 63分10秒
島田晃希③ 28分31秒58 63分00秒
林 叶大④ 28分36秒07 64分49秒
廣田 陸② 28分41秒73 63分17秒
小林大晟④ 28分43秒71 63分38秒
尾崎仁哉③ 28分53秒35 63分23秒
藤本雄大③ 28分56秒71 64分56秒
福田 翔④ 28分56秒88 62分03秒
山口翔平③ 29分03秒62 65分36秒
楠岡由浩② 29分06秒86 63分50秒
鎗田大輝③ 29分10秒59 65分43秒
黒木浩祐④ 29分19秒61 63分28秒
小林咲冴① 29分42秒35 63分21秒
高島大空④ 29分55秒86 63分29秒
浅川侑大② 30分22秒66 63分02秒
主なエントリー漏れ:松井①285452、福島④285493

 全日本駅伝で見事にシード権を獲得した帝京大。箱根はおそらくパワーアップ。4年生エース山中・福田選手に、3年柴戸・島田選手ら、往路で十分魅力ある選手が揃う。若手で楠岡選手らエース格の選手もいて、山さえこなえれば今年も上位候補だ。

[前回10位]大東文化大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
入濱輝大③ 28分13秒80 62分07秒
西川千青④ 28分19秒58 61分55秒
小田恭平④ 28分21秒59 62分09秒
E.キプロップ① 28分29秒35 63分40秒
棟方一楽② 28分32秒36 61分38秒
大濱逞真① 28分33秒58  
中澤真大① 28分37秒39  
大谷章宏④ 28分39秒29 62分59秒
藤原幹大② 28分50秒30 64分25秒
西代雄豪④ 28分54秒49 63分10秒
清水雄翔① 28分56秒45 66分58秒
松浦輝仁① 29分00秒89  
佐々木真人④ 29分25秒33 63分12秒
宮倉騎士② 29分25秒74 63分29秒
庄司瑞輝② 29分25秒75 63分34秒
赤星龍舞③ 29分26秒71 64分34秒
主なエントリー漏れ:ピーター ワンジル④282520

 大東大は、4年生西川選手に、勢いある3年入濱・2年棟方選手に、1年生爆発力のある大濱選手ら、主力がしっかりエントリー。留学生は1人に絞って、総合力をもって挑んでいくか。復路も大谷・西代選手らロード巧者の上級生、2年連続シード権内に粘り込んでいけるか。

[予選1位]立教大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
馬場賢人③ 28分40秒67 62分35秒
山本羅生④ 28分45秒06 64分36秒
林虎太朗④ 28分49秒09 63分46秒
稲塚大祐④ 28分49秒55 63分48秒
永井 駿③ 28分51秒30 64分41秒
山口史朗④ 28分52秒18 65分46秒
國安広人③ 28分53秒80 62分07秒
安藤圭佑④ 29分13秒26 63分59秒
小倉史也③ 29分15秒96 65分22秒
鈴木愛音① 29分49秒15 64分20秒
原田颯大② 29分54秒64 63分42秒
中西洸貴④ 29分55秒26 63分55秒
中田紫音④ 30分08秒41  
山下翔吾① 30分15秒09 65分24秒
木島 陸② 30分20秒51 64分59秒
吉屋佑晟③ 30分34秒48 64分50秒
主なエントリー漏れ:伊藤②285664

 予選トップ通過の立教大は、エース3年馬場選手に、4年林・稲塚選手、3年國安選手ら箱根経験者が固めていく形。さらに、山口選手ら育ってきた選手に、山本・永井選手と言った主力選手が復活。復帰3年目で、ついにシード権獲得なるか、俄然注目の存在に。

[予選2位]専修大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
D.マイナ① 28分24秒61 61分47秒
新井友裕③ 28分26秒95 63分38秒
藁科健斗③ 28分56秒23 64分12秒
福田達也③ 29分04秒81 63分53秒
上山詩樹② 29分09秒54 63分09秒
高橋凛琥① 29分13秒16  
和田晴之② 29分13秒59 65分50秒
手塚太一③ 29分16秒92 63分48秒
大西裕翔② 29分22秒93 64分41秒
田口萩太① 29分25秒53 67分43秒
犬塚知宏③ 29分28秒19 64分50秒
具志堅一斗② 29分29秒31 64分32秒
佐藤 陸② 29分39秒63 64分56秒
丹柊太郎② 29分44秒33 66分09秒
大田和一斗④ 30分06秒09 63分37秒
長谷川源④ 30分32秒26 64分30秒
主なエントリー漏れ:

 びっくりの2位通過で復活出中の専修大。1年生エースマイナ選手がとにかく強いですが、新井・藁科・上山選手ら日本人も戦える選手がじわじわ増えてきていますね。トラックでも自己ベスト続出で、かつてない手応えで、18年ぶりのシード権を狙います。

[予選3位]山梨学院大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
J.ムトゥク③ 27分23秒09 60分46秒
B.キピエゴ② 27分42秒76 61分02秒
平八重充希③ 28分39秒66 64分43秒
村上大樹④ 28分42秒31 63分46秒
徳田秋斗④ 28分57秒71 63分37秒
和田瑛登② 29分06秒98 63分48秒
阿部紘也① 29分17秒92 65分08秒
大西 陸④ 29分23秒20 64分58秒
田原匠真② 29分23秒81 64分07秒
伊東 駿② 29分25秒28 65分10秒
大杉亮太朗① 29分35秒93 63分56秒
土器屋快都④ 29分37秒63 64分55秒
高橋楓河① 29分39秒40 64分37秒
髙田尚暉④ 29分40秒12 63分51秒
塚本陸斗③ 30分07秒33 64分49秒
弓削征慶② 30分35秒67  
主なエントリー漏れ:

 山梨学院大も、予選順位を大きくジャンプアップしたチーム。留学生はムトゥク・キピエゴ選手どちらも強いですが、日本時も平八重・阿部選手ら、柱となっていきそうな選手が出てきました。これに村上・徳田・高田選手ら4年生が上がると、駅伝の流れが出来そうです。

[予選4位]日本体育大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
田島駿介③ 28分11秒41 63分15秒
山崎 丞③ 28分19秒33 62分06秒
平島龍斗③ 28分20秒32 63分47秒
住原聡太④ 28分41秒88 64分00秒
分須尊紀④ 28分49秒01 64分12秒
富永椋太④ 28分52秒69 62分24秒
石川龍芽④ 29分02秒91 64分12秒
二村昇太朗③ 29分04秒88 65分51秒
浦上和樹③ 29分11秒28 63分21秒
植松孝太④ 29分18秒95 64分08秒
山口 廉④ 29分26秒96 62分10秒
山下大毅④ 29分27秒02 63分57秒
瀬戸雅史② 29分30秒85 67分57秒
吉田黎大② 29分39秒34 64分11秒
高村比呂飛④ 29分40秒44  
佐藤大和① 29分53秒10 64分45秒
主なエントリー漏れ:

 いつになく上級生中心の日体大。3年生トリオとなった山崎・平島・田島選手に、あとは箱根経験者の住原・分須・山口選手ら4年生がズラリ。前哨戦は全日本駅伝で総合10位と健闘、序盤食らいつければ、厚くなってきた選手層を活かせそうです。

[予選5位]中央学院大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
吉田礼志④ 27分47秒01 60分31秒
堀田晟礼④ 28分27秒45 62分14秒
工藤巧夢④ 28分44秒01 62分59秒
柴田大輝④ 28分44秒52 63分56秒
前原颯斗② 28分45秒33 64分30秒
坂本 駿③ 28分46秒71 62分50秒
太田 翔④ 28分47秒96 63分28秒
市川大世② 28分51秒49 62分32秒
林 愛斗② 28分53秒20 63分29秒
小松裕大朗③ 28分58秒38 63分46秒
黒谷 優③ 29分00秒04 63分53秒
近田陽路③ 29分05秒59 62分08秒
長部虎太郎① 29分11秒18 64分40秒
日数谷隼人① 29分17秒07   
三角洸太③ 29分17秒96 63分46秒
長友英吾① 29分26秒67 65分36秒
主なエントリー漏れ:稲見②284502

 ここ数年で、一番高い予選順で通過した中央学院大。4年生エースとなった吉田選手は安定感が増してきました。これに同級生堀田・柴田選手に、ここにきて急成長の坂本・前原・市川選手ら若手、そしてロード巧者近田選手らで久々のシード権獲得を狙います。

[予選6位]中央大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
吉居駿恭③ 27分44秒48 63分45秒
本間 颯② 27分46秒60 62分45秒
溜池一太③ 27分52秒38 63分18秒
岡田開成① 28分08秒51 64分28秒
阿部陽樹④ 28分26秒58 62分05秒
園木大斗④ 28分29秒78 63分40秒
藤田大智② 28分29秒98 63分21秒
佐藤大介① 28分32秒14 65分09秒
並川颯太① 28分32秒15 63分53秒
田原琥太郎① 28分33秒54 63分34秒
吉中祐太③ 28分34秒93 63分21秒
山平怜生④ 28分35秒45 62分48秒
鈴木耕太郎② 28分39秒24 63分21秒
白川陽大③ 28分45秒07 62分18秒
浦田優斗④ 28分54秒53 65分58秒
原田望睦① 29分18秒45 65分01秒
主なエントリー漏れ:柴田②284848

 予選6位ながら、1万m持ちタイムはNo.1の中央大。全日本駅伝までチーム全体が不調でしたが、その後うなぎのぼりで調子が上がっていますね。3年生吉居・溜池選手に2年生以下でエースとなった本間・岡田選手ら、あとは阿部選手ら4年生が占めていければ、シード権以上の結果もあり得ます。

[予選7位]日本大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
J.キプケメイ② 27分20秒05 60分16秒
高田眞朋② 28分37秒99 65分05秒
安藤風羽④ 28分38秒82 63分12秒
冨田悠晟③ 28分39秒39 64分07秒
鈴木孔士③ 28分45秒60 63分54秒
大仲竜平③ 28分49秒84 64分24秒
小路翔琉③ 28分49秒91 64分30秒
長澤辰朗① 28分52秒54 67分07秒
山口聡太② 28分55秒47 67分14秒
山口月暉③ 28分56秒33 64分59秒
菅原広希③ 28分58秒96 63分59秒
山口彰太② 29分02秒78 65分33秒
大橋 優④ 29分16秒28 64分12秒
長谷川豊樹② 29分30秒65 63分52秒
中澤星音③ 29分38秒33 64分48秒
岡田祐太④ 29分48秒13 65分38秒
主なエントリー漏れ:

 2年連続箱根路の日大も、少しずつ戦力が整ってきていますね。2年連続箱根予選トップの大エース、キプケメイ選手に、4年生エース安藤線選手、さらに昨年は走っていない3年冨田・2年髙田選手らが楽しみな戦力。昨年からの上積みは十分にあります。

[予選8位]東京国際大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
R.エティーリ② 27分06秒88 59分32秒
アモス ベット② 27分48秒00 60分11秒
佐藤榛紀④ 28分13秒02 63分43秒
木村海斗④ 28分21秒24 63分18秒
小柴裕士郎① 28分45秒22 67分17秒
冨永昌輝④ 29分02秒28 63分47秒
楠木悠人④ 29分03秒72 64分17秒
政 仁斗① 29分08秒04  
益田郁也④ 29分13秒37 65分35秒
大林洸己④ 29分14秒02 63分36秒
古賀智也① 29分20秒12 65分13秒
中山拓真③ 29分27秒17 63分41秒
菅野裕二郎③ 29分33秒31 62分25秒
大村良紀③ 29分34秒34 64分26秒
川内琉生③ 29分43秒48 63分02秒
山本秦輝④ 29分45秒85 63分29秒
主なエントリー漏れ:

 ついに最速留学生の姿が見れるでしょうか。エティーリ・アモス選手のW留学生は持ちタイムは全体トップレベル、駅伝で力を発揮できるか。日本人も4年生エース佐藤選手に、大林・川内選手らロードに長けている選手も出てきていました。復活して即シード権といきたい。

[予選9位]神奈川大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
宮本陽叶③ 28分33秒32 62分14秒
中原優人④ 28分47秒66 64分38秒
滝本朗史② 28分49秒40 66分53秒
酒井健成③ 28分50秒21 64分20秒
三原涼雅② 28分53秒12 64分14秒
新妻玲旺② 28分54秒78 64分20秒
中西良介④ 28分55秒81 64分25秒
近藤大智② 29分26秒14 64分39秒
大岩 蓮② 29分33秒32 65分13秒
塩田大空③ 29分47秒63 66分19秒
石口大地④ 30分08秒13 64分16秒
松崎圭佑③ 30分15秒52 64分44秒
西坂昂也③ 30分45秒99 65分29秒
志食隆希③ 30分54秒84 64分54秒
中野蒼心③ 30分57秒94 63分27秒
上田航大① 31分28秒71 65分41秒
主なエントリー漏れ:高潮③285902

 全日本予選・箱根予選と勝負所で通過を果たした神奈川大。3年生エース宮本選手に、酒井・大岩・近藤選手ら若手が続々育ってきていますね。持ちタイムは目立たなくも、志食・中野選手らロード巧者もいます。スピードに乗れれば、潜在能力を秘めているチームです。

[予選10位]順天堂大学

選手名・学年 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
玉目 陸① 28分13秒67  
吉岡大翔② 28分26秒75 62分25秒
池間凜斗① 28分29秒80  
浅井皓貴④ 28分30秒11 61分09秒
海老澤憲伸④ 28分36秒69 61分49秒
石岡大侑③ 28分52秒21 64分14秒
荒牧琢登② 28分52秒38 63分18秒
金原祥汰③ 28分53秒95 66分00秒
小林侑世② 28分57秒33 63分19秒
堀越翔人④ 29分04秒41 64分10秒
古川達也② 29分27秒62 63分33秒
川原琉人① 29分27秒78 62分45秒
林 龍正② 29分31秒01  
大倉靖萌③ 29分33秒22 64分46秒
谷本昂士郎① 30分18秒54  
永原颯磨① 30分19秒81  
主なエントリー漏れ:

 わずか1秒差でもぎ取った連続出場の切符、とはいえ順天堂大は劇的に浮上する可能性があります。W4年生浅井・海老澤選手に、2年吉岡選手、さらに楽しみなルーキーたちが沢山!池間・川原選手に、1万m28分13秒の玉目選手も復調。予選とガラリと変わってきそうです。

[選抜]関東学生連合

選手名・学年 大学名 1万m自己ベスト ハーフ自己ベスト
片川祐大④ 亜細亜大 28分11秒20 62分06秒
佐藤我駆人① 駿河台大 28分35秒78 65分29秒
森川蒼太④ 流通経済大 28分37秒79 62分14秒
栗原 舜④ 明治学院大 28分47秒98 63分34秒
秋吉拓真③ 東京大 28分49秒27 63分17秒
檜垣 蒼① 東海大 28分54秒44 64分35秒
溝上稜斗④ 明治大 29分03秒08 64分19秒
古川大晃(D4) 東大大学院 29分08秒79 64分10秒
小山洋生③ 筑波大 29分13秒87 64分12秒
横田星那③ 国士舘大 29分25秒59 64分56秒
福本陽樹④ 武蔵野学院大 29分25秒88 64分47秒
髙島侑翔④ 東京農業大 29分29秒56 64分43秒
辻本幸翼④ 上武大 29分40秒45 64分09秒
東 晃成③ 麗澤大 29分46秒46 65分14秒
宮本大心① 芝浦工業大 30分02秒85 65分18秒
藤原稜太④ 拓殖大 30分58秒56 63分21秒
主なエントリー漏れ:

 今年も編成できた関東学生連合、1万mの持ちタイムを見ると、箱根予選の成績とは全然違いますね。亜大片川選手がトップで、駿河台大ルーキー佐藤選手が急成長しています。東大秋吉・東大院古川選手の同時出走なるか、今回は最後までメンバー争いが楽しみです。

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持ちタイム平均~まとめ

 他の方がまとめて下さったのを掲載。

 3強では、駒大が1万m最下位ですが、単に1万mに出場する選手が少ないので気にせず。世田谷246ハーフ・上尾ハーフで結果を出しているので、ハーフマラソンで1位になっています。青学大は珍しく5千mが一番いいタイム。國學院大は1位こそないものの、データ上は距離が伸びる程よいと言えるものに。

 これに3強を脅かすと言われる創価大は、綺麗に全部4位、また大東大もデータ上は面白くなってきた。予選会では、1万mはトップとなった中央大に、中央学院大もかなりいい成績ですね。立教大は、箱根予選1位・全日本駅伝シード権獲得しているので間違いなく数値以上です。どこも僅差、この1カ月の調整が勝負になりますね。

 明日から、区間オーダーを予想していきます。