出雲駅伝2024・全日本大学駅伝2024と立て続けに終了しました。
いよいよ、残る三大駅伝は、箱根駅伝2025(第101回)だけとなりました。
2冠達成の國學院大學を初め、3強と言われる青学大・駒井、各大学の傾向や今年の戦力がまた見えてきたところがあると思います。
現状で主が思う、区間オーダー・順位予想を記載します。
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前年のシード校、予選会の順位順です
青山学院大学
1区(21.3km)折田壮太①
2区(23.1km)鶴川正也④
3区(21.4km)太田蒼生④
4区(20.9km)黒田朝日③
5区(20.8km)若林宏樹④
6区(20.8km)野村昭夢④
7区(21.3km)安島莉玖①
8区(21.4km)塩出翔太③
9区(23.1km)白石光星④
10区(23.0km)平松享祐②
現時点で強いと思えるのは青山学院大となってくるのでしょうかね。このオーダーだと1区折田選手が前目に付くことができれば、アップダウンも行けるという鶴川選手2区、箱根駅伝男の太田選手3区、これまた駅伝男の黒田選手を、前年の2区から4区に回すことができる。さらに若林・野村選手と、前年区間2位の山コンビもいると、ここまで攻め区間にできますね。7区以降は、世田谷246ハーフやMARCH対抗戦で変わりそうですが、白石・塩出選手を中心に堅いメンバーはいます。ここから順調なら青学大のはずだけどなぁ…。
駒澤大学
1区(21.3km)桑田駿介①
2区(23.1km)山川拓馬③
3区(21.4km)伊藤蒼唯③
4区(20.9km)篠原倖太朗④
5区(20.8km)谷中 晴①
6区(20.8km)島子公佑②
7区(21.3km)安原海晴②
8区(21.4km)小松 聖②
9区(23.1km)吉本真啓④
10区(23.0km)村上 響②
まだ本戦まで2カ月近くあるということで、敢えて、佐藤選手を抜きで、そして噂になった山川選手2区で考えてみました。それなら、前半から突っ込んでいけて下りも得意な伊藤選手を3区、意外と集結しそうな4区に篠原選手となり、5区山登り選手は、2大会前の山川選手にならって谷中選手??勿論、3区佐藤選手がいけるなら、1区に伊藤選手で7区桑田選手で組みやすいですかね。また、区間希望も篠原選手が2区、山川選手が5区なのでその通りになるか。復路は、安原選手中心かなと思っています。あとは世田谷246と上尾ハーフ次第ですね。
城西大学
1区(21.3km)鈴木健真③
2区(23.1km)斎藤将也③
3区(21.4km)ヴィクター キムタイ③
4区(20.9km)平林 樹④
5区(20.8km)久保出雄大④
6区(20.8km)柴田 侑②
7区(21.3km)林 晃燿④
8区(21.4km)小田伊織②
9区(23.1km)桜井優我③
10区(23.0km)中島巨翔②
おそらく、今年も前半区間で特攻をかけるのではないでしょうか。2区齋藤・3区キムタイ選手は昨年とと同様。特にキムタイ選手がパワーアップしていますので、ここでの貯金は大きくなるのではないでしょうか。1区はようやく順調に走れるようになった鈴木選手、平林選手も今の調子なら、箱根までに仕上がり往路4区を務めそうです。復路は今のところ耐えですが、林選手が7区には入れればもう一つ攻め区間。桜井選手も2年ぶりに出走できれば、粘れそうです。
東洋大学
1区(21.3km)緒方澪那斗③
2区(23.1km)梅崎 蓮④
3区(21.4km)小林亮太④
4区(20.9km)石田洸介④
5区(20.8km)宮崎 優①
6区(20.8km)西村真周③
7区(21.3km)網本佳悟③
8区(21.4km)吉田 周④
9区(23.1km)岸本遼太郎③
10区(23.0km)薄根大河②
出雲はほとんどの主力が欠場、全日本大学駅伝もまだ主力の調子がもう少しだった東洋大。とはいえ主力が揃えば…ですね。1区緒方選手で好スタートが切れて、2区梅崎3区小林選手が昨年以上、そして石田選手が昨年松山選手並くらいまで状態が上がっていれば、かなり上位にこれていると思います。復路は、今年も西村選手からスタートして、昨年好走の吉田・岸本選手あたりパワーアップしている感じがするので、箱根での激変、十分にあると思います。
國學院大學
1区(21.3km)青木瑠郁③
2区(23.1km)平林清澄④
3区(21.4km)山本歩夢④
4区(20.9km)辻原 輝②
5区(20.8km)高山豪起③
6区(20.8km)嘉数純平③
7区(21.3km)野中恒亨②
8区(21.4km)鎌田匠馬③
9区(23.1km)上原琉翔③
10区(23.0km)後村光星②
出雲・全日本駅伝で2冠達成!箱根駅伝で3冠に王手がかかっていますね。とはいえ、箱根駅伝はまだ総合優勝どころか、片道優勝もありません。いい意味でチャレンジャーで挑めるところはありますね。平地は本当に層が厚くて、1区青木選手がいかような展開でも対応できるし、2区平林3区山本4区辻原選手は、十分青学・駒大のエースとも戦えるでしょう。復路はこのオーダーなら上原・野中選手らを中心に切れ目なく組めるでしょう。あとは山登りをどうするか。箱根8区で実績がある高山・鎌田選手あたりが70分台で走れるなら、総合優勝が見えてくるでしょうか。
法政大学
1区(21.3km)大島史也③
2区(23.1km)武田和馬④
3区(21.4km)野田晶斗②
4区(20.9km)小泉 樹④
5区(20.8km)高橋一颯④
6区(20.8km)湯田陽平兵②
7区(21.3km)宮岡幸大④
8区(21.4km)行天陽虹③
9区(23.1km)矢原倖瑛③
10区(23.0km)清水郁杜③
出雲駅伝でも主力がある程度走っていた法政大。ここからの仕上げはある意味楽しみ。大島選手が1区を走れると、武田・野田・小泉選手を2区以降に起用できるのでオーダー編成が楽になってきますかね。山に関しては、武田選手平地なら、どちみち初チャレンジの選手になってくるけど、誰になるか。復路平地区間に宮岡・矢原選手あたりを入れて、復路も攻めていける区間を増やすことができれば、今年も最終的に上位に入ってきそうです。
早稲田大学
1区(21.3km)山口竣平①
2区(23.1km)山口智規③
3区(21.4km)伊藤大志④
4区(20.9km)長屋匡起②
5区(20.8km)工藤慎作②
6区(20.8km)吉倉ナヤブ直希①
7区(21.3km)藤本進次郎③
8区(21.4km)伊福陽太④
9区(23.1km)石塚陽士④
10区(23.0km)菅野雄太④
早稲田大も主力選手が少しずつ調子が上がってきていますかね。山口智選手が、全日本2区で調子を上げてきて、今年も箱根2区を担えそうか。さらに出雲・全日本とも終盤区間で長屋・工藤選手が好走していて、現状だと箱根駅伝は4区と5区に入りそうな勢いですね。復路も石塚選手が復帰すれば、2年連続8区と10区で好走している伊福・菅野選手がいます。ロード巧者が順調であれば、十分シード権内を狙っていけそうです。
創価大学
1区(21.3km)小暮栄輝④
2区(23.1km)吉田 響④
3区(21.4km)S.ムチーニ②
4区(20.9km)石丸惇那③
5区(20.8km)野沢悠真③
6区(20.8km)川上翔太②
7区(21.3km)小池莉希②
8区(21.4km)山口翔輝①
9区(23.1km)吉田 凌④
10区(23.0km)黒木陽向③
創価大も評価が上がりましたね。出雲・全日本とも総合4位に入っていて、3強+の1番手になっています。ここでは、全日本2区激走の吉田響選手を、一旦エース区間2区として考えます。1区小暮選手が非常に強いので、ここで上位ならというオーダー。5区は2年ぶり野沢選手が大きく成長して挑めそうです。復路は、吉田凌選手に、ロードで非凡なものがある山口選手が中心。また山下り川上選手と小池選手が復調すれば、かなりバランスのいいオーダー。十分3強がミスした時に浮上できるオーダーです。
帝京大学
1区(21.3km)島田晃希③
2区(23.1km)山中博生④
3区(21.4km)福田 翔④
4区(20.9km)柴戸遼太③
5区(20.8km)廣田 陸②
6区(20.8km)尾崎仁哉③
7区(21.3km)楠岡由浩②
8区(21.4km)松井 一①
9区(23.1km)小林大晟④
10区(23.0km)原 悠太②
全日本大学駅伝で、シード権獲得に成功した帝京大。上級生を中心にいいオーダーになるんじゃないでしょうか。1区引き続き島田選手で、2区山中選手が個人でどれだけいけるか。67分切まで狙っていけると思います。そのあとは福田・柴戸選手で往路流れて、山区間は今年も耐える感じか。復路は楠岡選手でリスタートし、9区小林選手で上位ゴールを決定づける流れにできればというところですかね。
大東文化大学
1区(21.3km)大濱逞真①
2区(23.1km)西川千青④
3区(21.4km)入濱輝大③
4区(20.9km)西代雄豪④
5区(20.8km)中澤真大①
6区(20.8km)小田恭平④
7区(21.3km)棟方一楽②
8区(21.4km)宮倉騎士②
9区(23.1km)大谷章宏④
10区(23.0km)佐々木真人④
大東大は、2年連続シード権を獲得できるか。現状2人いる留学生選手が、駅伝に上手く対応できていないので、外してオーダーを組みました。平地は、1年生大濱選手が前半区間で走れそうな形。西川・入濱選手に、暑さを予想して4区に西代選手。9区大谷10区佐々木選手は前年と同じオーダーにしています。昨年強力だった山区間が卒業しているので、大東大として、この区間をどうしてくるかというのは気になりますね。
立教大学
1区(21.3km)林虎太朗④
2区(23.1km)馬場賢人③
3区(21.4km)吉屋佑晟③
4区(20.9km)國安広人③
5区(20.8km)稲塚大祐④
6区(20.8km)原田颯大②
7区(21.3km)小倉史也③
8区(21.4km)鈴木愛音①
9区(23.1km)安藤圭佑④
10区(23.0km)山口史朗④
箱根予選トップ通過、全日本駅伝総合7位シード権獲得。勢いだけでなく実力も付けていないとできないことができていますね。箱根駅伝も、基本的にこの2戦を戦ってきたメンバーが中心でしょう。箱根駅伝は序盤が毎年苦しかったですが、馬場選手が戦えるかもしれません。林・國安・稲塚・安藤選手らを各主要区間へ、また全日本で小倉・山口選手が区間一桁、山下りも人材がいます。調整が順調なら、本戦も面白そうです。
専修大学
1区(21.3km)上山詩樹②
2区(23.1km)D.マイナ①
3区(21.4km)新井友裕③
4区(20.9km)大西裕翔②
5区(20.8km)和田晴之②
6区(20.8km)長谷川源④
7区(21.3km)手塚太一③
8区(21.4km)藁科健斗③
9区(23.1km)具志堅一斗②
10区(23.0km)佐藤 陸②
箱根予選2位通過と沸いた専修大。1年生マイナ選手が非常に強く、箱根2区いきなり結果を出してきそうな様相。これに日本人の主力に3年新井・2年上山選手がいるので、往路からある程度いけるかどうか。山区間など未知数なところがありますが、暑さに強いとみる具志堅選手や、逆に涼しくなってパフォーマンスを上げそうな手塚・藁科選手らがどのくらいか。あとは、大西選手が上がってくると、10区間が戦えるチームになります。
山梨学院大学
1区(21.3km)村上大樹④
2区(23.1km)B.キピエゴ②
3区(21.4km)和田瑛登②
4区(20.9km)阿部紘也①
5区(20.8km)弓削征慶②
6区(20.8km)髙田尚暉④
7区(21.3km)平八重充希③
8区(21.4km)土器屋快都④
9区(23.1km)徳田秋斗④
10区(23.0km)塚本陸斗③
箱根予選3位と、こちらも想定以上の通過の山梨学院大。主力選手が揃えれば戦えるのですよね。村上選手が復調して1区を担えれば、2区対応になるだろうキピエゴ選手ら留学生。箱根予選で好走を見せたルーキー阿部選手あたりもいます。箱根5区6区は好走経験者がいますので、このあたりうまくいえば、1万m28分台の平屋重選手や、主力の徳田選手らを復路に回して戦うこともできます。うまく流れれば、例年苦戦する復路も戦えそうです。
日本体育大学
1区(21.3km)平島龍斗③
2区(23.1km)山崎 丞③
3区(21.4km)田島駿介③
4区(20.9km)山口 廉④
5区(20.8km)分須尊紀④
6区(20.8km)富永椋太④
7区(21.3km)二村昇太朗③
8区(21.4km)山下大毅④
9区(23.1km)浦上和樹③
10区(23.0km)住原聡太④
今年はここ数年に比べて選手が揃っていると思ったのは間違いないようで、全日本駅伝では6区付近までシード権争いに絡んでの総合10位。箱根駅伝で戦える可能性を示した。箱根駅伝に中々縁のない山崎選手が本調子で2区には入れれば、一気に戦えるオーダーに。3年生3人を入れてから、4区山口選手に、箱根8区好走の分須選手を5区山登り、7区に二村選手9区浦上選手とポイントになりそうな3年生。最後に住原選手が復調して10区には入れれば。日体大としては勝負年です。
中央学院大学
1区(21.3km)堀田晟礼④
2区(23.1km)吉田礼志④
3区(21.4km)稲見 峻②
4区(20.9km)近田陽路③
5区(20.8km)柴田大輝④
6区(20.8km)林 愛斗②
7区(21.3km)工藤巧夢④
8区(21.4km)黒谷 優③
9区(23.1km)市川大世②
10区(23.0km)太田 翔④
中央学院大、今年の箱根予選でようやく主力選手と、それ以外の選手の走りが噛み合った感じですね。吉田選手も、自分の力を発揮できていて、満を持して2年連続の2区に挑めそうです。スピードランナーは多くないので、堀田・稲見選手が1区3区に入ることができれば。それ以降は近田・柴田・工藤選手ら長い距離で堅実なランナーがいますし、市川選手らロードに強い選手もいます。しっかり噛み合った駅伝を見たいところです。
中央大学
1区(21.3km)溜池一太③
2区(23.1km)岡田開成①
3区(21.4km)本間 颯②
4区(20.9km)白川陽大③
5区(20.8km)山﨑草太②
6区(20.8km)浦田優斗④
7区(21.3km)吉居駿恭③
8区(21.4km)原田望睦①
9区(23.1km)阿部陽樹④
10区(23.0km)佐藤大介①
箱根予選・全日本駅伝ともやや成績が伴わなかった中央大。藤原監督も、珍しくフォローコメントはあまり残していない様子。ここは絶対のシード権以上、上位に食い込みたい。箱根2区は思い切ってルーキー岡田選手でもいいかもしれない。これなら後に繋がる。本間・白川選手らでぐっと流れに乗り、涼しい7区ならということで吉居選手。あとはい意味で箱根をまだ知らない1年生らで組んでいくことで、弾けそうな気もします。
日本大学
1区(21.3km)冨田悠晟③
2区(23.1km)J.キプケメイ②
3区(21.4km)安藤風羽④
4区(20.9km)山口彰太②
5区(20.8km)高田眞朋②
6区(20.8km)山口月暉③
7区(21.3km)岡田祐太④
8区(21.4km)大橋 優④
9区(23.1km)大仲竜平③
10区(23.0km)中澤星音③
2年連続箱根予選通過を決めた日本大。まずはこれを続けることが大事ですね。キプケメイ選手が今度子箱根2区で弾けることができれば、3区は復調加減の安藤選手を2年連続で出走となりそうです。山は分かりませんが、今年の成長株高田選手も候補になってきます。復路は、箱根予選好走の大仲選手を軸に、長い距離まとめてくる大橋選手ら4年生がカギにもなってきそうです。
東京国際大学
1区(21.3km)木村海斗④
2区(23.1km)R.エティーリ②
3区(21.4km)佐藤榛紀④
4区(20.9km)大林洸己④
5区(20.8km)松田拓也②
6区(20.8km)小柴裕士郎①
7区(21.3km)菅野裕二郎③
8区(21.4km)大村良紀③
9区(23.1km)川内琉生③
10区(23.0km)楠木悠人④
全日本駅伝は、惜しくも次点となるも、粘りのレースは見せていた東京国際大。とにかくまず2区はエティーリ選手に走ってもらう。この季節のスピード感なら、本人のポテンシャルを活かせると思うのですがどうでしょう。権太坂も軽く乗り越えられるはず。前後は佐藤選手らスピードのある選手。大林選手も往路で走れそうな気がします。山を越えれば、川内選手や新戦力の大村選手らが走れると思います。しぶといレースではできそうなので、主力のひと押しがほしい。
神奈川大学
1区(21.3km)大岩 蓮②
2区(23.1km)宮本陽叶③
3区(21.4km)新妻玲旺②
4区(20.9km)酒井健成③
5区(20.8km)近藤大智②
6区(20.8km)花井 創②
7区(21.3km)滝本朗史②
8区(21.4km)西坂昂也③
9区(23.1km)志食隆希③
10区(23.0km)中西良介④
メンバー一新の神奈川大。宮本選手が復調できたようなので、満を持して花の2区となってくるでしょうか。往路は酒井選手が4区に入り、そして他スピードランナーが揃ってくるか。新戦力候補の大岩・近藤選手に、1m何m28分台ではある滝本・新妻選手が本調子になってくると一気に戦いやすいですかね。復路は、一般部員から奮闘した志食選手らで戦えるのかなと思います。
順天堂大学
1区(21.3km)吉岡大翔②
2区(23.1km)浅井皓貴④
3区(21.4km)服部壮馬④
4区(20.9km)海老澤憲伸④
5区(20.8km)古川達也②
6区(20.8km)油谷航亮④
7区(21.3km)永原颯磨①
8区(21.4km)小林侑世②
9区(23.1km)荒牧琢登②
10区(23.0km)堀越翔人④
とにかくなんとか通過した順天堂大。元々力がある選手は多いだけに、この2カ月でどれくらい立て直していけるか。エース浅井選手とロード巧者の海老澤選手は2区4区あたりにしたいので、1区3区は別選手。1年生の選手が現時点で上がっていないので、吉岡選手の復調は大きなカギになってくるでしょうかね。同じ世代の古川・荒牧選手あたりも主要区間で勝負できるようになれば、オーダーが組みやすくなりそうです。
関東学生連合
1区(21.3km)小山洋生③筑波大
2区(23.1km)森川蒼太④流通経済大
3区(21.4km)片川祐大④亜細亜大
4区(20.9km)檜垣 蒼①東海大
5区(20.8km)古川大晃(D4)東大大学院
6区(20.8km)宮本大心①芝浦工業大
7区(21.3km)栗原 舜④明治学院大
8区(21.4km)辻本幸翼④上武大
9区(23.1km)横田星那③国士舘大
10区(23.0km)東 晃成③麗澤大
佐藤我駆人①駿河台大、秋吉拓真③東京大
溝上稜斗④明治大、藤原稜太④拓殖大
福本陽樹④武蔵野学大、髙島侑翔④東京農大
今大会は形成されることになった関東学生連合。僅かにメンバーを入れ替えていて、全日本駅伝2区で他校のエースと戦うスピードを見せた亜大片川選手は入れたいが…。東海大檜垣選手の状態もちょっと気がかりですかね。あとは、筑波小山・流経大森川選手に、古川選手は山に行くのかな?上位10名で決めてもいいけど、酷暑の上かなり秒差。小指監督の方針がまず気になりますね。
現時点で意味ないですがしてみます
順位予想
1位國學院大學
2位青山学院大学
3位駒澤大学
4位東洋大学
5位創価大学
6位帝京大学
7位早稲田大学
8位立教大学
9位日本体育大学
10位法政大学
11位大東文化大学
12位中央大学
13位城西大学
14位中央学院大学
15位山梨学院大学
16位専修大学
17位順天堂大学
18位日本大学
19位神奈川大学
OP関東学生連合
20位東京国際大学
青山学院大…としたいところですが、どうも大本命に上がるときに2位以下になっているイメージなので、総合力が高い國學院大に。とはいえ、山登りの課題もありますので、それ次第ですね。駒大は、あまり無理してほしくないですが佐藤選手が復調していれば、ワンチャンスありそうです。
シード校は、なんだかんだの東洋大、さらに創価・早大・帝京大らが続けて獲得、逆に立教大や日体大あたりが割って入ってくる可能性ありと見ます。あとは、酷暑となった箱根予選から、色々変わるかどうか…ですね。
各大学詳細は、11月末までに、少しずつできれば。
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
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