いよいよ、
2024-2025大学駅伝シーズンの季節になりました。
その初戦、出雲駅伝2024のエントリーが締め切られ、
一部のチームではエントリーの発表がありました。
出場21チームのエントリーと持ちタイムの情報になります。※記録会などで更新があれば、随時更新します。
現時点で、
・青学大
・東洋大
・國學院大
・法政大
・大東大
が判明しています。
ページコンテンツ
コース紹介
6区間45.1㎞
スタート 出雲大社正面鳥居前
フィニッシュ 出雲ドーム前
1区8.0㎞
2区5.8㎞
3区8.5㎞
4区6.2㎞
5区6.4㎞
6区10.2㎞
6区間で行われる、三大学駅伝の中で最もスピードが必要なレース。またエースの力が最も重要にもなります。
1区と3区と6区が長距離でエース区間と言われます。特に6区は全体の4分の1近くあり、エース選手による逆転も起こります。
最短2区は、1区からの勢いしっかり勢いを繋ぐ必要があります。3区も準エース区間、なお4区5区が強風が吹き、順位を上げにくいので、3区にエース選手を起用するケースも増えてきています。
なお、今年は10月上旬でも高い気温が予想されるため、夏日に近い気温で、過酷な条件になることが予想されます。
6区間しっかり揃えられるのはどこのチームになるでしょうか。
【出雲駅伝2024日程】
9月24日(火)12時00分 メンバー受付終了
10月7~8日程・エントリーメンバー公開?
10月13日(日)
14時15分~15時00分 区間エントリー受付
16時00分~16時30分 プレスインタビュー
このあたりで区間エントリー公開?
17時00分~17時45分 開会式
10月14日(月・祝)
9時00分~9時20分 最終メンバー変更受付
13時00分 フジテレビ系列生放送開始
13時05分 競技スタート
15時15分頃 先頭フィニッシュ
15時25分 生放送終了
15時40分 表彰式・閉会式
注意点として、
当日メンバー変更:①補員との入れ替えのみ②最大2区間まで
当日9時までの体調不良・怪我などの急なアクシデントに対応するため、最大2名までの変更が認められています。6区間のみなので、ほとんどがそのままとなっています。
生放送だけでなく、事前情報も楽しみましょう。
基本枠が全ての地区に1つ、さらに前回の12位以内のチームに出場枠が与えられます(前回は関東10チームと関西1チーム、中四国1チーム)。
さらに最大が10枠なので、上位12位に10チーム入る場合は、13位のチームに地区枠が与えられます(前回13位はIVY選抜なので、14位の中四国チーム)。
そのため関東地区が10チーム、中四国地区が3チーム、関西地区が2チーム、その他の地区(北海道・東北・北信越・東海・九州)が今年の出場枠です。
テレビや速報などで、12位・13位あたりのチームに注目するのも面白いかもしれません。
また、コロナ禍が解けて、アイビーリーグ選抜が復帰しています。全21チームで、行われます。
選手名・学年 | 大学名 | 5000mPB | 10000mPB |
ムチリ ディランク③ | 星槎道都大 | 13分59秒26 | 30分08秒53 |
I.ワング④ | 札幌学院大 | 14分11秒05 | 30分11秒44 |
渡邊隼翼④ | 札幌学院大 | 14分14秒79 | 29分18秒58 |
山田陽翔③ | 札幌学院大 | 14分18秒69 | 29分48秒69 |
西塚璃純③ | 札幌学院大 | 14分18秒73 | |
山崎樹羅④ | 札幌学院大 | 14分28秒93 | 29分45秒07 |
浦田陽聖① | 札幌学院大 | 14分35秒79 | 30分55秒67 |
栗田伸冴② | 札幌学院大 | 14分40秒34 | 30分50秒36 |
佐藤魁良寸④ | 札幌学院大 | 14分40秒88 | 30分52秒57 |
伊藤 徹③ | 札幌学院大 | 14分47秒75 | 31分07秒54 |
星槎道都大のディラング選手以外は、札幌学院大のメンバー。今は札学大が抜けているので仕方ないでしょうかね。メンバー的には渡邊選手や山田選手などスピードある選手が揃いました。地区枠奪取できるか。
選手名・学年 | 大学名 | 5000mPB | 10000mPB |
吉田奏斗② | 東北学院大 | 14分23秒14 | 29分48秒91 |
齋藤颯希③ | 東北学院大 | 14分44秒15 | 31分50秒61 |
萩川 晄① | 東北学院大 | 14分48秒63 | 33分52秒51 |
伊藤拓真④ | 山形大 | 14分49秒42 | 35分51秒36 |
近江 周④ | 山形大 | 14分52秒66 | 33分16秒58 |
向田祐翔④ | 東北大 | 14分54秒67 | 31分40秒88 |
岡田 卓④ | 弘前大 | 14分57秒94 | 32分01秒33 |
千葉航太③ | 東北大 | 15分13秒01 | 32分01秒94 |
東北大と東北学院大が強い中、今年は山形大や弘前大の選手がメンバーに入りましたね。先日の全日本東北地区予選では東北大向田選手が好成績、彼ら中心にどこまでいけるか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
鶴川正也④ | 13分18秒51 | |
黒田朝日③ | 13分29秒56 | 27分52秒02 |
野村昭夢④ | 13分33秒88 | 29分39秒23 |
鳥井健太② | 13分36秒73 | 28分33秒64 |
若林宏樹④ | 13分41秒32 | 28分25秒71 |
宇田川瞬矢③ | 13分37秒77 | 28分43秒70 |
白石光星④ | 13分44秒25 | 28分23秒99 |
平松享祐② | 13分46秒06 | 28分59秒29 |
太田蒼生④ | 13分53秒10 | 28分20秒63 |
塩出翔太③ | 13分53秒29 | 29分20秒91 |
青学大が速くなって帰ってきましたね、日本トップレベルのスピードを誇る4年鶴川選手に、駅伝男の3年黒田選手ら役者が揃いました。3年宇田川・2年鳥井選手ら直近13分40秒切揃えて、今年こそ覇権奪取となるでしょうか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
篠原倖太朗④ | 13分15秒70 | 27分35秒05 |
帰山侑大③ | 13分37秒54 | 29分17秒19 |
桑田駿介① | 13分39秒47 | 28分59秒87 |
伊藤蒼唯③ | 13分44秒49 | 28分28秒15 |
金谷紘大④ | 13分47秒40 | 28分56秒03 |
島子公佑② | 13分50秒82 | |
安原海晴② | 13分53秒99 | 29分05秒31 |
山川拓馬③ | 13分56秒32 | 28分36秒92 |
工藤信太郎② | 13分59秒70 | |
谷中 晴① | 14分00秒33 |
連覇のキーになっていた3年佐藤選手が外れてしまいましたが、5千m13分15秒の学生トップ篠原選手に、有力ルーキー桑田選手らが軸、3年生もベストを出して調子が上がってきました。エース中心にどこまで。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
ヴィクター キムタイ③ | 13分23秒60 | 27分41秒04 |
斎藤将也③ | 13分33秒39 | 27分59秒68 |
平林 樹④ | 13分39秒77 | 28分03秒13 |
久保出雄大④ | 13分49秒44 | 29分06秒79 |
山中達貴③ | 13分50秒80 | 29分37秒65 |
林 晃燿④ | 13分51秒22 | 29分26秒31 |
小林竜輝① | 13分55秒04 | 29分52秒77 |
三宅 駿① | 13分56秒13 | 29分26秒90 |
桜井優我③ | 14分02秒49 | 28分57秒38 |
鈴木健真③ | 14分03秒83 | 28分53秒43 |
昨シーズン旋風を巻き起こした城西大。秋シーズンの試合出場はないですが、キムタイ・齋藤選手のW3年生エースや平林選手など主力は揃いました。スピードのある山中選手らもキーになるでしょうか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
西村真周③ | 13分50秒46 | 28分45秒98 |
緒方澪那斗③ | 13分54秒45 | 28分36秒67 |
小林亮太④ | 13分55秒81 | 28分12秒77 |
宮崎 優① | 13分56秒76 | 29分25秒33 |
内堀 勇① | 13分57秒80 | 29分30秒43 |
網本佳悟③ | 14分00秒01 | 28分31秒26 |
吉田 周④ | 14分03秒92 | 28分56秒34 |
迎 暖人① | 14分04秒07 | 29分52秒44 |
濱中 尊② | 14分12秒03 | |
馬場アンジェロ光① | 14分13秒35 |
東洋大は主力選手が何人か抜けてしまいましたが、4年生エース小林選手に、3年生西村・緒方・網本選手が揃いました。4人入った内堀選手ら1年生も注目です。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
山本歩夢④ | 13分34秒85 | 28分16秒92 |
辻原 輝② | 13分43秒55 | 28分27秒93 |
上原琉翔③ | 13分45秒58 | 28分16秒76 |
後村光星② | 13分47秒46 | 28分30秒39 |
青木瑠郁③ | 13分48秒61 | 28分02秒00 |
野中恒亨② | 13分49秒18 | 28分17秒98 |
平林清澄④ | 13分55秒30 | 27分55秒15 |
嘉数純平③ | 14分08秒61 | 28分40秒16 |
鎌田匠馬③ | 14分13秒37 | |
高山豪起③ | 14分16秒52 | 28分25秒72 |
平林・山本選手の世代が4年生となって総合優勝争いに入っていきたい國學院大。3年生も青木・上原選手や、2年生辻原選手ら高いレベルの選手は揃い、流れ次第では頭まであるでしょうか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
大島史也③ | 13分35秒33 | 28分53秒14 |
野田晶斗② | 13分46秒87 | 28分56秒53 |
武田和馬④ | 13分53秒53 | 28分57秒70 |
小泉 樹④ | 13分53秒82 | 28分50秒64 |
矢原倖瑛③ | 13分57秒73 | 28分54秒60 |
宮岡幸大④ | 13分59秒68 | 28分57秒69 |
星野泰地② | 14分01秒26 | 29分50秒21 |
安澤駿空④ | 14分02秒97 | 29分26秒95 |
湯田陽平兵② | 14分03秒98 | 30分20秒34 |
田井中悠成② | 14分10秒56 | 30分15秒14 |
法政大が一気にスピードをつけてきましたね。大島選手が13分35秒まで記録を伸ばしてスピードエースに、これに駅伝経験豊富な武田・小泉選手ら4年生に、期待のエース候補2年野田選手らが組みました。例年よりは、面白いかもしれません。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
伊藤大志④ | 13分28秒67 | 28分37秒34 |
山口智規③ | 13分30秒19 | 28分17秒87 |
石塚陽士④ | 13分33秒86 | 27分58秒53 |
山口竣平① | 13分34秒59 | 29分11秒26 |
間瀬田純平③ | 13分55秒61 | 29分13秒46 |
工藤慎作② | 13分56秒60 | 28分31秒87 |
長屋匡起② | 14分05秒64 | 29分42秒54 |
藤本進次郎③ | 14分07秒59 | 29分39秒50 |
吉倉ナヤブ直希① | 14分16秒01 | 29分40秒39 |
瀬間元輔① | 14分23秒17 | 30分59秒21 |
早大は今年も上位候補の一角には上がってきそうですかね。安定の4年生伊藤・石塚選手に、エース化してきている3年山口選手、ロード巧者の2年工藤・長屋選手ら、6区間の出雲駅伝は安定して組めそうです。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
S.ムチーニ② | 13分28秒97 | 27分41秒52 |
小池莉希② | 13分34秒82 | 28分26秒33 |
吉田 響④ | 13分39秒94 | 28分12秒82 |
石丸惇那③ | 13分45秒04 | 28分27秒87 |
吉田 凌④ | 13分51秒66 | 28分36秒30 |
黒木陽向③ | 13分51秒98 | 28分52秒26 |
小暮栄輝④ | 13分55秒24 | 28分32秒28 |
川上翔太② | 13分56秒21 | 29分20秒28 |
山口翔輝① | 13分56秒72 | 29分26秒27 |
石丸修那① | 14分17秒39 | 30分00秒77 |
今年も台風の目になりそうな創価大。新たな留学生エースムチーニ選手以外にも役者が揃いました。前回前半区間で好走の3年石丸2年小池選手らがパワーアップし、4年生は吉田響選手が駅伝男から、大エースに成長を遂げてきています。前半の流れ次第では、このチームも頭あります。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
楠岡由浩② | 13分55秒84 | 29分29秒79 |
島田晃希③ | 13分56秒34 | 29分10秒01 |
福島渉太④ | 13分57秒04 | 28分54秒93 |
原 悠太② | 14分00秒51 | 29分07秒26 |
福田 翔④ | 14分07秒96 | 28分56秒88 |
山口翔平③ | 14分09秒47 | 29分23秒34 |
廣田 陸② | 14分16秒21 | 29分34秒51 |
尾崎仁哉③ | 14分18秒71 | 29分10秒39 |
鎗田大輝③ | 14分24秒02 | 30分05秒36 |
山中博生④ | 14分25秒26 | 28分04秒54 |
帝京大も、戦力揃ってきましたね、エースに成長した4年山中選手に、福田・福島選手が復調、3年島田選手も成長してきて、2年成果も楠岡選手ら、帝京大にしてはかなり若手も出てきています。育成上、出雲駅伝は得意ではないですが、どこまで噛み合っていけるか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
大濱逞真① | 13分43秒50 | 28分33秒58 |
小田恭平④ | 13分47秒79 | 28分21秒59 |
E.キプロップ① | 13分49秒75 | 28分29秒35 |
西川千青④ | 13分52秒53 | 28分19秒58 |
入濱輝大③ | 13分54秒97 | 28分13秒80 |
中澤真大① | 13分55秒23 | 28分37秒29 |
大谷章宏④ | 13分59秒38 | 28分39秒29 |
西代雄豪④ | 14分01秒94 | 28分54秒49 |
宮倉騎士② | 14分05秒28 | 29分25秒74 |
棟方一楽② | 14分11秒09 | 28分32秒36 |
久々の出場になる大東文化大も、戦力整えていますね。4年かけて成長してきた西川・小田選手らエース格に、1年生に大濱・中澤選手に、新留学生キプロップ選手がどのような走りをするか。三大駅伝初戦、出雲駅伝でどこまで食い込むか。
選手名・学年 | 大学名 | 5000mPB | 10000mPB |
松林直亮(M1) | 信州大 | 14分04秒63 | 30分19秒62 |
片岡晴哉① | 信州大 | 14分16秒67 | 31分05秒47 |
渡部遼太郎④ | 新潟医療福祉大 | 14分32秒38 | 30分22秒99 |
中戸元貴③ | 新潟大 | 14分32秒78 | 29分08秒73 |
渡邊真大④ | 新潟大 | 14分41秒50 | 30分30秒54 |
三林明弥(M1) | 信州大 | 14分47秒17 | 31分22秒71 |
谷端良鷹④ | 新潟大 | 14分56秒69 | 31分24秒09 |
金森柊弥① | 金沢学院大 | 15分06秒56 | 31分40秒94 |
毎年、地区枠の争いを繰り広げる北信越選抜。今年もメンバーが揃っていますね。信州大松林選手に、新潟大中戸選手の両校のエースに、さらに1年生も信州大や金沢学院大に有力選手。粘って手繰り寄せることができるかどうか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
河﨑憲祐(M1) | 14分20秒17 | 29分46秒99 |
小川海里④ | 14分26秒79 | 30分06秒16 |
加藤太一③ | 14分34秒72 | 31分23秒11 |
阿部祥典④ | 14分39秒64 | 30分34秒75 |
浅野稜太③ | 14分49秒79 | 31分16秒30 |
吉原 諒④ | 14分52秒28 | 30分37秒69 |
吉野明道③ | 15分00秒69 | 31分48秒78 |
下村晃太朗② | 15分06秒04 | 33分11秒47 |
中村望海② | 15分22秒01 | |
中川大輔④ | 15分25秒92 | 32分40秒06 |
出雲駅伝は、名古屋大になったのですよね。エースは院生の河崎選手で、今年も走力を保っています。その他、地道に毎年積み重ねてくるチームなので、上級生が中心になっていますね。小川・加藤・吉原選手らの力で食らいついていきたい。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
小嶋郁依斗④ | 13分49秒54 | 28分28秒40 |
中村光稀④ | 13分51秒50 | 28分55秒22 |
粟井駿平④ | 14分09秒78 | 29分27秒95 |
大久保颯汰④ | 14分17秒05 | 29分38秒70 |
藤田大暉② | 14分21秒13 | 29分39秒75 |
杉本和己④ | 14分22秒49 | 30分25秒90 |
桒田大樹③ | 14分23秒22 | 29分26秒37 |
竹村明人① | 14分25秒30 | 30分43秒41 |
武内里賢③ | 14分33秒98 | 30分06秒99 |
松原幸之助① | 14分37秒90 |
久々の出場となる京都産業大が戦力整えてきていますね。例年春より秋の方が強かったのですが、琵琶湖駅伝の優勝から一気に勢いが増した。5千m13分台の小嶋・中村選手の2枚看板に、他粟井選手ら上級生を中心に、ずらり自己ベスト出したばかりの選手が中心。強い京産大が戻ってきました。10位以内のチャンスあるか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
谷村恒晟③ | 13分56秒12 | 29分24秒55 |
坂本亘生④ | 14分14秒18 | 30分23秒77 |
嶋田匠海③ | 14分18秒88 | 30分41秒03 |
坂東壮琉④ | 14分19秒22 | 30分02秒10 |
岡村和真② | 14分24秒13 | 30分10秒23 |
平野圭人② | 14分24秒83 | |
秋山翔太郎③ | 14分27秒12 | 29分38秒07 |
大槻涼人② | 14分33秒49 | 30分09秒06 |
遠藤瑞季③ | 14分40秒52 | 31分54秒41 |
芝 秀介③ | 14分42秒07 | 29分52秒44 |
昨年地区最上位の関西大は、勢い継続。3年生谷村選手が13分56秒の好記録でエース格に。このほかにも、坂本・坂東選手ら昨年の11位のメンバーが順当にエントリー。こちらも自己ベストラッシュに沸いて、士気が上がっています。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
東 秀太③ | 14分16秒20 | 29分17秒63 |
藤井奏汰② | 14分20秒35 | 29分22秒16 |
板谷和磨③ | 14分36秒42 | 30分09秒45 |
佐々木昴② | 14分38秒78 | 31分42秒62 |
嘉村 颯① | 14分47秒27 | 31分25秒94 |
大濵遥喜① | 14分52秒73 | |
小川晴也③ | 14分57秒22 | 31分17秒40 |
瀬尾大和① | 15分02秒76 | |
田中 陸① | 15分04秒03 | 31分27秒73 |
日隈敦士② | 15分11秒64 | 32分12秒60 |
3枠ある広島経済大。スピードある3年東選手に、エース格の藤井選手らが、無事にエントリーされました。他、板谷選手やルーキー田中選手らが直近自己ベストを更新している選手、昨年同様地区枠を取ることができるか。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
石鍋颯一④ | 14分08秒79 | 29分36秒91 |
福永伸之介③ | 14分41秒42 | 31分59秒06 |
赤澤京弥③ | 14分45秒27 | 31分00秒04 |
旭 隼佑(M2) | 14分47秒01 | 30分49秒02 |
岩﨑亮太⑤ | 14分47秒25 | 31分54秒80 |
木戸 颯② | 14分49秒36 | 31分13秒52 |
日名子泰明② | 14分52秒87 | 31分55秒26 |
米倉紘之介② | 15分05秒09 | 33分49秒07 |
田川滉介① | 15分07秒46 | 32分49秒29 |
岡田慧悟(M1) | 15分08秒84 | 31分42秒98 |
過去青学大に4年間所属した石鍋選手が加入してから、一気に勢いづき、初出場となった岡山大。石鍋選手以外にも、5千m14分台のランナーが増えましたね。石鍋選手に惹かれて入部したという主将の福永選手ら、初舞台で思い切って走ってほしいですね。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
大森勇輝(M1) | 14分12秒53 | 32分03秒35 |
南 凱士③ | 14分31秒07 | 32分21秒37 |
遠藤浩太郎② | 14分52秒36 | 33分37秒16 |
伊藤信雄(M2) | 14分57秒59 | 31分21秒56 |
井手聖貴③ | 15分02秒74 | 31分30秒48 |
菊永翔太① | 14分56秒09 | 32分55秒45 |
東郷将也④ | 15分07秒20 | 32分49秒26 |
橋井佑空① | 15分13秒15 | 36分32秒71 |
宮本朝陽① | 15分34秒07 | 34分42秒65 |
小島翠斗② | 15分34秒72 | 33分47秒46 |
中四国枠3枠目獲得で、久々の登場となった広島大。エース大森選手は非常に速いですし、南選手も持ちタイムを持っています。エース格を中心に、十分に他校や選抜チームと戦える戦力を有しての登場です。
選手名・学年 | 5000mPB | 10000mPB |
大園倫太郎④ | 14分09秒23 | 30分02秒75 |
内田大樹④ | 14分20秒87 | 30分33秒99 |
大島大青④ | 14分26秒29 | 31分02秒89 |
中原敬輝(M1) | 14分26秒84 | 30分21秒99 |
山口大貴③ | 14分52秒27 | 31分15秒45 |
兵藤颯太② | 15分05秒81 | 33分01秒10 |
東 純大② | 15分07秒77 | |
遠藤一護② | 15分20秒06 | 32分19秒38 |
桑原健助③ | 16分03秒00 | |
牧 耀祐③ | 16分41秒34 |
トラックのスピードランナーは毎年揃えていた鹿屋体育大、嬉しいチームでの復帰です。3000m障害でも有名な大園選手は5千mは14分09秒の好タイム。その他、中原・内田・大島選手といった上級生のランナーもかなりタイムを持っています。持ち味のスピードで地区枠に絡んでいきたいですね。
選手名・学年 | 大学名 | 5000mPB | 10000mPB |
K.トゥンティベイト | ハーバード大 | 13分08秒41 | 27分17秒14 |
A.アイバーソン | ハーバード大 | 13分26秒11 | 28分23秒29 |
P.マキノン | コーネル大 | 13分33秒81 | 28分24秒38 |
M.プレイラ | ハーバード大 | 13分38秒99 | 27分45秒77 |
T.バーグ | コロンビア大 | 13分41秒30 | 28分23秒59 |
R.ミランダ | イェール大 | 13分52秒43 | |
W.バッターズヒル | ハーバード大 | 13分56秒83 | |
K.クルース | ハーバード大 | 14分25秒15 |
持ちタイムは最速レベルとなるアイビーリーグ選抜、13分08秒と日本トップレベルの選手もいまして、なんだか本気度は徐々に上がってきているように思えますが??昨年は1区の選手がハイペースに持ち込み、結果駒大に流れが向いたりもしました。今年も波乱あるのでしょうか??
①青学13分32秒9
②IVY13分33秒5
③駒大13分39秒2
④城西13分39秒7
⑤早大13分39秒9
⑥創価13分42秒0
⑦國學13分44秒8
⑧大東13分50秒6
⑨法大13分51秒1
⑩東洋13分55秒8
⑪帝京14分01秒1
⑫京産14分08秒5
⑬関西大14分16秒2
⑭北海道選抜14分19秒3
⑮北信越選抜14分29秒1
⑯鹿屋体14分33秒5
⑰広経大14分35秒2
⑱名古屋大14分37秒2
⑲岡山大14分39秒8
⑳広島大14分45秒3
㉑東北選抜14分45秒4
青学大とIVYリーグ選抜が抜けて…いやまあ青学大がトップ。そのデータ通り、初戦を取れるかどうかが注目。それにしても上位6名になると13分40秒を切るのが普通になってきている??
また、コアなところで地方枠が注目。順当なら京産大と関西大が強く、残り1枠を北海道・北信越・九州地区らで競っていく形になります。このあたりもまたチェックしていきたいですね。
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