【通過13校はどこに!?】箱根駅伝2024(第100回)予選会最終順位予想!!

いよいよ、箱根駅伝2024(第100回)予選会が近づいてきましたね!

一駅伝ファンとして、箱根駅伝2023予選会の、通過校を予想していきます。

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独自の戦力分析のまとめ

ブログ内で、予選会に出場するチームを、独自でランキング化していました。

その6↓1~5もリンクから飛べます。

箱根駅伝2024予選会のエントリーも発表され、日に日に緊張感が高まってきています。 当サイトでも、6つに分けて、 各大学の紹介や戦力分析...

そのランキング上位30校余りの順序です(順位予想ではありません)

東国52点
明大51点
東海49点
大東48点
中学47点
帝京47点
山学46点
神大45点
立大43点
日体43点

農大42点
国士40点
麗澤38点
日大38点
拓大36点
駿河36点
専大34点
芝工29点
亜大29点
流経28点

日薬27点
上武25点
筑波25点
慶大24点
明学23点
桜美22点
東経21点
立正18点
立命17点
平国17点

育英16点
武学13点
関学12点

 点数で出すと、トラックのスピードが高いチームがなんとなく上位になりましたね。とんでもなく強い留学生がいる東国大や、明大や東海大なとが上位になりました。東海大は主力のエントリー漏れがおおかたですが、果たして?

 前回不出場で中学大が高めになってますが、全日本予選通過している帝京大と同じ点数なので、力を発揮すると、やっぱり強いのか。

 注目の東京農大もギリギリ入ってくるか。13枠目は、箱根御三家の日大と、箱根初出場がかかる麗澤大と同点。そして、専大がやはり苦しいのかどうか…なんとも言えない点数になりました。

当日の天気予報

 気象条件でもレースは左右されます。昨年は曇りで、走りやすい…と思いきや、湿度が高くて意外とスタミナを消耗する展開でした。

9時:晴れ、18度、1m
10時:晴れ、20度、2m
11時:晴れ、21度、2m

参照サイト:ウェザーニュース

 穏やかな天気ですが、走るとすると少し暑いですかね?晴れで20度は、そこそこ体感温度は高くなるかもしれません。やはり、15km以降のアップダウンがカギとなってくるのは間違いなさそうです。

箱根駅伝2024(第100回)予選会最終順位予想!!

それでは、順位と通過チーム予想です。

①大東文化大学
②東京国際大学
③帝京大学
④東海大学
⑤明治大学
⑥神奈川大学
⑦国士舘大学
⑧山梨学院大学
⑨日本体育大学
⑩中央学院大学

⑪立教大学
⑫東京農業大学
⑬麗澤大学
以上、通過予想

 基本的には今年の出場校が上位を占めると思います。予選の戦い方は心得ているかなぁという大東文化大をトップ通過予想にします。63分前後に選手が多く入りそうな気がしています。また、留学生で稼ぎそうな東国大、帝京大も長い距離強いかなとみています。

⑭専修大学
⑮日本大学
⑯駿河台大学
⑰拓殖大学
⑱流通経済大学
⑲芝浦工業大学
⑳筑波大学

 そして、3本柱が万全なら、東農大と麗澤大が上がってきて、何人か柱がいなくなった専修大が厳しくなるのではなかろうか…。難しいですね。

㉑亜細亜大学
㉒上武大学
㉓慶應義塾大学
㉔明治学院大学
㉕日本薬科大学
㉖東京経済大学
㉗立命館大学
㉘桜美林大学
㉙育英大学
㉚札幌学院大学

㉛皇學館大學
㉜京都産業大学
㉝立正大学
㉞平成国際大学
㉟武蔵野学院大学
㊱関東学院大学
㊲環太平洋大学
㊳東京大大学院
㊴湘南工科大学
㊵愛知工業大学

㊶大阪経済大学
㊷清和大学
㊸日本文理大学
㊹中京大学
㊺国際武道大学
㊻東京大学
㊼信州大学
㊽東京工業大大学院
㊾一橋大学
㊿東京理科大学

(51)防衛大学校
(52)高崎経済大学
(53)放送大学関西
(54)千葉大学
(55)埼玉大学
(56)成蹊大学
(57)群馬大学

 いよいよ明日、決戦を見守りましょう!


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。