【結果】第48回板橋区・高島平ハーフマラソン+α(2023年10月1日)

2023年10月1日(日)には、
多くのロードレースが行われています。

✅第48回板橋区・高島平ハーフマラソン
を初めとし、

✅札幌マラソン
✅山形まるごとマラソン
✅鶴ヶ城ハーフマラソン大会 

そして、世界大会でもある
✅世界ロードランニング選手権

とあります。これは中大吉居選手他、日本を代表するランナーも出場します。

これらの結果をまとめていきます。

ページコンテンツ

【結果】第48回板橋区・高島平ハーフマラソン

ちなみに4年ぶり開催

大学生の部

順天堂大学
1位斎藤舜太④65分23秒
2位児島雄一郎①65分57秒
3位藤原優希④66分07秒
古川達也①67分34秒
小松優輝①68分24秒
鬼澤大樹③68分58秒
金原祥汰②70分03秒

 暑い中、箱根未出走の4年生齋藤選手が65分23秒のタイムで優勝。まずは16人向けに向けて好スタート。そのほかルーキー児島選手を初め、順大が上位独占する好成績でした。

法政大学
長井尊将②67分12秒
下山 翼③67分41秒
加藤優弥①68分10秒
原口照規②69分32秒
大獄昴士②70分14秒
富山大智③71分15秒
長橋悠真④72分56秒
宮本哲汰②73分25秒
蛭田哲平④74分09秒
石川凌羽④75分46秒

創価大学
有田伊歩希④66分18秒
森下 治④66分50秒
川田聖真①67分24秒
濱口直人③67分38秒
篠原一希①68分03秒
溝口泰良④68分10秒
細田峰生①68分27秒
大岩 準①68分38秒
池邊康太郎①70分39秒
根上和樹①71分39秒
安坂光瑠③72分25秒

大東文化大学
西川千青③71分55秒
棟方一楽①71分55秒
菊地駿介④71分55秒
松村晴生④71分56秒
庄司瑞輝①71分56秒
佐竹勇樹④71分56秒
ピーター ワンジル③71分56秒
小田恭平③71分56秒
久保田徹④71分56秒
入濱輝大②71分57秒
大谷章宏③71分57秒

 大東大は、主力11名の選手が72分のペース走で参加。ひとまずは走り切っていますね。

神奈川大学
飯塚 厚③68分29秒
新妻玲旺①68分40秒
近藤大智①68分58秒
赤池 祥②70分17秒

 神大は、全日本予選に出走している飯塚選手が出走。これ以外の選手が箱根予選に選出になるのかな?

【結果】世界ロードランニング選手権

男子5km
🥇Hagos GEBRHIWET12分59秒 エチオピア
🥈Yomif KEJELCHA13分02秒 エチオピア
🥉Nicholas KIPKORIR13分16秒 ケニア
—————————–
18位清水歓太13分37秒 SUBARU
35位吉居大和④14分11秒 中央大

 ロードの世界大会が実施されて日本人も選ばれています。SUBARU清水選手は、ロードの日本記録ということになったみたいですね。吉居選手は、途中から後退してしまいました。

女子1マイル
🥇Diribe WELTEJI4分20秒98 エチオピア
🥈Freweyni HAILU4分23秒06 エチオピア
🥉Faith KIPYEGON4分24秒13 ケニア
——————————
8位田中希実4分35秒32 New Balance

 世界陸上を含め、5000mで2度日本記録更新の快挙の田中選手も出場。ここでも、8位という順位しっかり確保されてますね。

男子1マイル
🥇Hobbs KESSLER3分56秒13 アメリカ
🥈Callum ELSON3分56秒41 イギリス
🥉Samuel PRAKEL3分56秒43 アメリカ
—————————–
16位館澤亨次4分01秒26 DeNA
20位高橋佑輔4分03秒32 北海道大学院

男子ハーフ
🥇Sabastian Kimaru SAWE59分10秒 ケニア
🥈Daniel Simiu EBENYO59分14秒 ケニア
🥉Samwel Nyamai MAILU59分19秒 ケニア
——————————
12位太田智樹60分43秒 トヨタ自動車
55位近藤亮太64分01秒 三菱重工

 太田選手が15km手前までついていって60分43秒はさすがの成績ですね。

その他ロードレース

スポンサーリンク

札幌マラソン

1位竹田康之助②64分57秒 創価大
2位佐野拓実③66分38秒 中央大
3位須山向陽②67分17秒 早稲田大
4位澤中響生②67分32秒 法政大
5位草野洸正③67分38秒 早稲田大

 創価大竹田選手が優勝。2年生の世代伸びてますよね。

山形まるごとマラソン

藤山龍誠④65分25秒 駒澤大
田丸 颯③65分29秒 駒澤大
増田涼太③65分39秒 東洋大
村上 響①66分42秒 駒澤大
梶野稜太郎④68分11秒 東洋大
半澤 康②68分45秒 順天堂大

 駒大中心に出場。4年生にして初ハーフの藤山選手が意地を見せました。

鶴ヶ城ハーフマラソン大会 

1位植阪嶺児①69分00秒
2位新谷倖生①69分03秒

 こちらは大八木監督の地元、福島県から。有力ルーキーが楽しく走りました。


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。