本当に久しぶりですね。
コロナ禍で中止が続いていたユニバーシアードが、
2019年以来の開催されました!
陸上は、8月1日から6日でしたね。
男子の方は、箱根駅伝でも活躍したランナーが多く出場しました。結果のまとめになります。
ページコンテンツ
1位BEDARD Simon,patrick, henri14分14秒10 フランス
2位安原太陽④14分14秒15 駒澤大
3位KENESHBEKOV Nursultan14分15秒33 キルギス
4位石原翔太郎④14分16秒43 東海大
5位AMERI Said14分20秒01 アルジェリア
大きく盛り上がったのが、5000mですね。最後の一周まで、駒大安原選手と東海大石原選手と日本人2人が、海外ランナーとがっぷり四つ。
さらにそこから、安原選手がスパート!残り100mの地点で単独先頭に立ち、日本駅伝ファン大いに盛り上がったシーンになります。
最後の最後で、フランスの選手の追い上げに屈しますが、全て出し尽くしてのゴール、見事な銀メダルでした❗
秒差で、石原選手も4位で続きました。ここは、箱根でも活躍している大学生がやってくれましたね。
1位EKO Dismas28分59秒25 ウガンダ
2位ATAC Sezgin29分22秒95 トルコ
3位山本唯翔④29分22秒95 城西大
4位CHEPSIGOR Kelvin kimtai29分36秒99 ケニア
5位CHEN Tianyu29分43秒44 中国
10000mは、山登り5区区間記録保持者の城西大山本選手が出場。本当にロードもトラックも関係なく活躍する選手です。
レース途中の動きには付かず、4番手を走行。暑い気候の中、粘りのレースをして、終盤にケニアの選手をとらえて、3位浮上。見事に銅メダル獲得しました。なお、日本勢初メダルの記念にもなりました。
1位MERGENTHALER Jens christian8分38秒42 ドイツ
2位JAGER Nick8分40秒53 ドイツ
3位菖蒲敦司④8分40秒84 早稲田大
4位VICH Damian8分41秒50 チェコ
5位SERAICHE Omar8分43秒63 アルジェリア
3000m障害は、早大菖蒲選手が出場。残り1周で6人の先頭集団の一番後ろに付けましたが、バックストレートで一気に3番手の争いの集団に入る凄まじいスパート!ドイツ勢以外には競り勝ち、2番目の選手にも、最後のハードルまで食い下がっての銅メダル。世界レベルでも強いことを証明しました。
1位ATAC Sezgin64分36秒 トルコ
2位ASLANHAN Ayetullah64分37秒 トルコ
3位YANG Kegu64分48秒 中国
4位吉田礼志③65分00秒 中央学院大
5位AMACTAN Omer65分18秒 トルコ
6位篠原倖太朗③65分39秒 駒澤大
11位松永 伶④66分39秒 法政大
ハーフマラソンは、日本勢は女子に注目が集まりましたね。大阪芸術大の北川選手が、見事に金メダルを獲得しました。実はこの種目強くて、日本が3大会連続で金メダルを獲得しています。なお、今後は芸能活動もしていくそうなので、目が離せない選手です。
一方、箱根駅伝勢の男子は、残念ながらメダルならず。中央学大の吉田選手が粘って4位になったのが最高。日本学生記録保持者の篠原選手は珍しく65分台の6位、法大松永選手もちょっと苦しいレースになりました。
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
ウマ娘【競走馬元ネタ解説シリーズ】