関東インカレ陸上2023の長距離5種目のまとめになります。
#城西大
昇格したぞーーーーー🔥 pic.twitter.com/M9RdaxytJw— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 14, 2023
こちらは2部です
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【2部長距離】関東インカレ陸上2023関東インカレまとめ
5種目得点はまとめた通り
①青学43点
②創価31点
③城西30点
④駒大23点
⑤國學13点
⑥農大・桜美7点
⑧関学6点
⑨東国・亜大・中学4点
⑫拓大・神大3点
⑭平国・帝京1点
青学大が43点と今年も大量加点、1500mや3000m障害だけでなく、留学生が多い種目でも加点しているのは凄いですね。他、強豪校の駒大・國学院大も主力が出ていませんので、その中でも存在感を示しています。
留学生がいるチームでは、創価大や城西大が2番目3番目の高得点。留学生の得点だけではないのがポイントです。他、箱根常連校以外では関東学院大が日本人中心でポイントを獲得しています。
駒澤大学
10000m
2組4位唐澤拓海④28分26秒83 +5点
2組8位伊藤蒼唯②28分30秒34 +1点
2組12位赤津勇進④28分32秒94
1500m
3組8位大和田貴治②4分04秒89
ハーフマラソン
🥇赤星雄斗④63分24秒 +8点
🥈山川拓馬②63分27秒 +7点
14位金子伊吹④65分00秒
5000m
1組5位白鳥哲汰④14分09秒94 駒澤大 Q
1組8位小山翔也①14分10秒25 駒澤大 Q
2組5位安原太陽④14分08秒98 駒澤大 Q
決勝
7位安原太陽④14分02秒31 +2点
14位白鳥哲汰④14分13秒37
22位小山翔也①14分31秒83
佐藤・篠原・鈴木選手といった主力選手は、今回エントリーしなかった駒澤大ですが、大きく存在感を示してきましたね。1万mには、復帰して間もなく1万m27分台をマークした唐澤選手が満を持して出場。しっかりと日本人トップとなり、やっぱり強いですね。最終盤まで優勝した留学生と勝負したのもポイントです。
そういえば、2年前の関東ICでも5千m1万mとも日本人トップ獲っていますので、関東ICという舞台、本当に唐澤選手が光った舞台でもありましたね。長い怪我がありましたが、やっぱり強かった。チームメイトも、エース候補2年伊藤選手が28分30秒の好タイム8位入賞!秒差で4年赤津選手も続きました。1万mに出場した3人とも、上位で対抗戦として成功の部類ではないでしょうか。
さらにハーフマラソンは駒大のワンツー!終盤に、赤星・山川選手のマッチレースになり、赤星選手が勝利!箱根走ってから、さらに飛躍しましたね。2位山川選手は、3月にヘルニアにかかり、5月から練習を開始した中だったそうで、やはり持っているものが高いなと感じさせるレースでした。
5000mは、スローからの叩き合いと、これまた走力がいるレースとなりました。その中で上位入賞となったのは安原選手。留学生が結構上位入賞入っていますので、かなり健闘したのではないでしょうか。14位白鳥選手は復活の狼煙としたい、22位ルーキー小山選手は、糧にしていきたいですね。先の通り、主力選手が出場していませんので、駒大の強さは十分示していると思います。昨年のチームにどこまで迫れるか。
箱根優勝&監督勇退の駒沢大は今、どうなっている?→スローガンに「3冠」の文字なし…藤田敦史新監督が明かす、その理由(佐藤俊)#箱根駅伝 #駅伝 #ekiden #駒澤大学 #関東インカレ #NumberWeb https://t.co/LESRpEwuQD
— Number編集部 (@numberweb) May 18, 2023
青山学院大学
10000m
1組17位荒巻朋熙②29分15秒70
1組20位太田蒼生③29分20秒24
2組6位佐藤一世④28分28秒55 +3点
1500m
予選
1組1位山内健登④3分52秒08 Q
2組1位宇田川瞬矢②3分50秒73 Q
3組2位片山宗哉③3分59秒72 Q
決勝
🥇宇田川瞬矢②3分49秒24 +8点
🥈山内健登④3分49秒90 +7点
11位片山宗哉③3分59秒50
ハーフマラソン
20位松並昴勢④65分20秒
23位志貴勇斗④65分29秒
38位白石光星③66分24秒
3000m障害
予選
1組2位山下悠河④9分08秒41 Q
2組1位黒田朝日②8分54秒94 Q
3組1位小原 響④8分59秒19 Q
決勝
🥇小原 響④8分36秒09 +8点
🥈黒田朝日②8分38秒44 +7点
5位山下悠河④9分01秒02 +4点
5000m
1組2位鶴川正也③14分09秒33 Q
2組6位野村昭夢③14分09秒42 Q
2組11位佐々木塁④14分11秒72 q
決勝
🥉鶴川正也③13分54秒86 +6点
12位野村昭夢③14分07秒13
15位佐々木塁④14分13秒79
青学大は、現状のフルメンバーでのエントリー。その中でやはり大量得点ですね。一番得点が難しいのではと思われた1万mは、エース佐藤選手が留学生らとの争いに最後まで食いついて日本人3番手の6位入賞!駅伝に強い選手ですが、トラックでも好成績ですね。なお1組では、荒巻・太田選手が中盤までレースを先導、これも一ついい経験としたいところ。
青学大得意の1500mと3000m障害。前回は山内・宇田川選手でワンツーでしたが、今回は宇田川・山内選手でワンツー!大量15得点獲得しました。宇田川選手はスパートして押し切っているので本当に強かったですね。11位の片山選手も、終盤に接触転倒するまで入賞圏内、来年こそ上位を獲りたい。
3000m障害は、2部の中では抜けているなと思われた小原・黒田選手がすさまじいレース。1部でもなかなかでない8分40秒切りでワンツーフィニッシュ!8分36秒の好タイムで優勝を飾りました。さらに4年山下選手も5位に食い込んで、対抗得点19点…凄いですね。
さらに5千mでは、前回も表彰台の鶴川選手が劇的復活!最後まで優勝争いに絡んで、何とか留学生にも勝とうという気迫を見せて、2位と100分の1秒差の3位!前のめりのゴールに、多くの駅伝ファンが心を打たれたのではないでしょうか。野村・佐々木選手と主力になってほしい選手が上位にまとめました。
その中で、うまくいかなかったのがハーフマラソン。毎年複数入賞していましたが、今回は最上位が、松並選手の20位。主力の一角の志貴・白石選手が沈んでしまいました。記録会で徐々に上がっていただけにちょっとショックもあるか。今後、また浮上してこれればと思います。
國學院大學
10000m
1組15位嘉数純平②29分09秒34
1組21位吉田蔵之介①29分30秒52
2組17位上原琉翔②28分43秒09
1500m
1組8位三潟憲人③3分56秒70
2組2位鈴木景仁④3分51秒49 Q
決勝
🥉鈴木景仁④3分50秒70 +6点
ハーフマラソン
7位高山豪起②64分10秒 +2点
10位瀬尾秀介④64分53秒
11位松下祐介④64分55秒
3000m障害
2組3位中薮大智②9分08秒74 Q
3組3位原 秀寿③9分00秒07 Q
決勝
8位原 秀寿③9分04秒84 +1点
11位中薮大智②9分16秒26
5000m
1組4位青木瑠郁②14分09秒83 Q
1組6位野中恒亨①14分10秒10 Q
2組10位辻原 輝①14分11秒00 Q
決勝
5位青木瑠郁②13分59秒41 +4点
11位辻原 輝①14分05秒28
20位野中恒亨①14分23秒44
國学院大も、平林・伊地知・山本選手ら主力選手がエントリーしていない中で、得点を積み重ねました。1万mは、期待のホープ上原選手が2組に挑戦。先月に続き28分台ではまとめたので、力尽けていますね。1組では、同学年の嘉数選手が29分09秒まずまず、1年生で出場した吉田選手もまとめたのではないでしょうか。
1500mは、前回も4位入賞している鈴木選手が、一つ積み重ねて3位入賞!得意種目で存在感を示しました。3000m障害では、原・中薮選手が2人とも決勝に進出。原選手が8位入賞をもぎ取りました!箱根6区も走った選手ですが、ここで3障したのはびっくり!それでも入賞にこぎつけているので、いい挑戦になりましたね。
さらに、箱根経験者のエントリーが多いハーフ・5千mも加点。ハーフは、箱根8区など各ロードレース好走している高山選手が7位入賞、瀬尾・松下選手らまだ箱根出場のない4年生も瀬尾・松下選手も入賞ラインに迫りました。
5千mは、主力で唯一出場したと言っていい青木選手が、留学生だらけの中で5位入賞!ここは力があるところを見せましたね。さらに1年生の辻原・野中選手も、予選通過。決勝の舞台でも戦いきっています。こうみると各種目、得点して入賞に迫った主力以外の選手もいるので、チームとしても大きな収穫があったのは分かります。
創価大学
10000m
1組14位野沢悠真②29分07秒17
2組🥉リーキー カミナ③28分25秒57 +6点
2組16位山森龍暁④28分42秒12
1500m
1組DNS望月④
2組DNS三坂②
3組3位濱口直人③3分59秒96 Q
決勝
8位濱口直人③3分54秒43 +1点
ハーフマラソン
🥉吉田 凌③63分46秒 +6点
12位吉田悠良④64分58秒
60位志村健太④68分23秒
3000m障害
1組6位齊藤大空①9分14秒38
2組2位溝口泰良④9分04秒58 Q
3組2位黒木陽向②8分59秒88 Q
決勝
🥉黒木陽向②8分53秒53 +6点
4位溝口泰良④8分55秒87 +5点
5000m
1組17位若狭凛太郎③14分27秒87
2組1位S.ムチーニ①14分02秒62 Q
2組14位上杉祥大④14分13秒59
決勝
🥈S.ムチーニ①13分54秒85★ +7点
創価大は、まずは新旧留学生が大活躍。1万mに3年生リーキー選手、5千mムチーニ選手が出場。リーキー選手はスローからの叩き合いの中総合2位!ムチーニ選手も、スローからの叩き合いの中2位!同じようなレース展開で、しっかりと良い着順を獲ってきました。ムチーニ選手は、最後100分の1秒差で、前の選手をとらえていますし、ガッツありますね。2人とも力のある留学生です。山森・野沢選手も自己ベストに近いところ、一定の力があることは示していますね。
他では、中距離が専門の濱口選手が、今回も1500mに出場。足の状態は万全ではなかったようですが、それでも8位入賞と頑張りを見せました。また治ってから、いい走りみたいですね。ハーフマラソンは、箱根駅伝を一度は走っている吉田選手が見事3位入賞!タフな条件で、強いなと感じます。新戦力候補の4年生では、吉田悠選手が12位と入賞ラインに迫る頑張りを見せたのも収穫です。
さらに日本人で大量加点となったのが3000m障害。黒木・溝口選手が決勝に進出すると、その決勝では、両者とも自己ベストで差がある青学勢に食らいついていく展開。ついていったのはこの2人だけ。途中で離れますが、後ろに追いつかれることなく、黒木選手が3位、溝口選手が4位と、大量11得点獲得!これは見事なレースでしたよね。
城西大学
10000m
2組🥇ヴィクター キムタイ②28分24秒57★ +8点
2組11位山本唯翔④28分31秒75
2組19位斎藤将也②28分47秒61
1500m
1組2位栗原直央③3分52秒14 Q
2組5位宮本 凪①3分54秒38
3組1位小島優輝④3分59秒52 Q
決勝
4位栗原直央③3分51秒33 +5点
7位小島優輝④3分54秒03 +2点
ハーフマラソン
4位平林 樹③63分50秒 +5点
13位桜井優我②64分59秒
30位中田侑希④65分58秒
3000m障害
予選
1組4位大沼良太郎②9分12秒03
3組6位小早川凌真②9分06秒52 q
決勝
7位小早川凌真②9分04秒72 +2点
5000m
1組10位山中秀真④14分10秒37 Q
2組4位ヴィクター キムタイ②14分06秒19 Q
2組18位斎藤将也②14分26秒30
決勝
🥇ヴィクター キムタイ②13分53秒92 +8点
24位山中秀真④14分39秒45
城西大は、まずはヴィクター選手の大活躍を触れる必要があるでしょう。あれだけ力のある留学生が大量に集まった中で、1万m5千m2冠を達成するとは誰が予想したでしょうか。序盤スローで、中盤からぐっとペースが上がる展開になったのが、ヴィクター選手の良さが活きたのかもしれません。とはいえ、最後のスプリント勝負、2回連続で全員に勝ち切ったのは大きな事実!ヴィクター選手の今後の成長が楽しみでなりません。
このほかにも得点や主力の頑張りがありました。1500mは、栗原・小島選手の2名が決勝に進出。決勝では栗原選手が4位と小島選手の7位で7得点獲得していました。小島選手は1500m専門ではもともとなかったので、これは見事。ハーフマラソンは、主力の一角平林選手が、長丁場の強さを見せて4位へ。箱根8区で粘った桜井選手も13位で入賞ラインに迫っていますね。
また、3000m障害びっくり加点。大学に入ってからはまだ実績が少なかった小早川選手が、7位入賞で2得点。なんと30点も獲得して、チームの1部昇格に大きく貢献!これは嬉しい目標達成ですね。
次は全日本予選になってきますが、先の平林選手以外にも、1万mで山本選手が入賞ラインに秒差に迫る11位、齋藤選手も28分台ではまとめていました。また、山中選手が5千mで2年連続決勝進出。主力もある程度の成績、士気が上がっていくでしょうか。
東京国際大学
10000m
1組2位村松敬哲④28分40秒41★
1組3位森 春樹②28分46秒98
2組25位白井勇佑③29分43秒51
1500m
予選
1組6位吉住 颯③3分55秒23
2組3位松尾悠登①3分51秒94 Q
3組6位前田寛明②4分02秒93
決勝
5位松尾悠登①3分51秒68 +4点
ハーフマラソン
9位楠木悠人③64分41秒
21位川内琉生②65分20秒
32位川畑昇大④66分00秒
5000m
1組12位山岸柊斗③14分13秒30
1組15位川端拳史④14分23秒16
2組15位佐藤榛紀③14分21秒30
東京国際大は、強力留学生2人はエントリーせず、日本人だけで戦い抜きました。得点に関しては1500mのルーキー松尾選手にとどまりましたが、それでも、上昇しそうな雰囲気は出てきています。その1500mは、高校時代から実績があった松尾選手がさすがというところ。ここから長い距離も、持ち前のスピードで対応できるか注目。
1万mは、1組で村松・森選手が終盤まで上位争いをして、組2位3位。1万m28分台で走り切っていますし、もっと高いレベルの組で挑戦しもいいのではないかと思えるくらいのいい内容でした。2組のエース白井選手がうまくいかなかったのが、心配ですが、29分台では粘っていますので、全日本予選に十分対応できると思います。
ハーフマラソンでは、新戦力候補の選手が出場。その中で、楠木選手が粘りましたね。64分41秒の9位、惜しくも次点で入賞なりませんでしたが、次につながりそうないい結果ですね。長い距離に自信がつく結果です。5千mは予選通過なりませんでしたが、箱根駅伝を走っている山岸・川端選手がもう少しというところまで迫りました。また、エース格佐藤選手も、復活に近づきましたね。全日本予選でメンバーが揃いそうな気配がします。
帝京大学
10000m
1組1位西脇翔太④28分38秒43★
1組5位小野隆一朗④28分49秒10★
1組25位柴戸遼太②29分56秒22
1500m
3組7位大谷祥輝②4分04秒83
ハーフマラソン
8位小林大晟③64分11秒 +1点
19位山中博生③65分16秒
37位尾崎仁哉②66分24秒
3000m障害
1組1位林 叶大③9分08秒07 Q
2組4位鎗田大輝②9分10秒24
3組8位山口翔平②9分23秒15
決勝
9位林 叶大③9分05秒22
5000m
1組DNS楠岡①
2組16位島田晃希②14分22秒26
2組26位賀山亮成①14分45秒11
育成総合力で勝負する帝京大ですが、多くの種目で健闘がありました。持ちタイム上、全員が1組となった1万mでは、チームの2大エース西脇・小野選手が奮闘。西脇選手が28分38秒の自己ベストで組トップ!2組でも勝負できたような好タイムでした。小野選手もベストを出しています。
ハーフマラソンでは、箱根3区を走っている3年小林選手が64分11秒で8位入賞!これが長距離唯一の得点でした。長い距離が強いと、1年の頃から言われていましたが、やはり非凡なものがありますね。
3000m障害は、3人出場し、前回5千mに出場した林選手が予選突破。決勝では惜しくも9位に敗れましたが、一ついい経験になったか。5千mは若手島田選手らが出場しましたね。楠岡選手の欠場が気になりましたが、全体的にはある程度まとめていますかね。全日本予選は小野・西脇選手が万全なので、士気が上がってくるか。
立教大学
10000m
1組9位馬場賢人②28分51秒19★
1組23位安藤圭佑③29分47秒08
2組22位山本羅生③29分10秒84
1500m
予選
1組3位加藤 駆④3分52秒24 Q
2組4位髙田遙斗①3分52秒55 q
3組5位後藤謙晶③4分02秒74
決勝
9位髙田遙斗①3分56秒58
10位加藤 駆④3分58秒95
3000m障害
1組3位内田賢利④9分09秒03 Q
2組8位原田颯大①9分28秒05
3組11位中田紫音③9分29秒86
決勝
DNS内田賢利④
5000m
1組7位吉屋佑晟②14分10秒18 Q
2組8位関口絢太④14分10秒36 Q
2組13位林虎太朗③14分13秒15 q
決勝
13位関口絢太④14分07秒38
21位林虎太朗③14分29秒48
23位吉屋佑晟②14分39秒17
立教大は得点とはなりませんでしたが、一つ一つ健闘していました。1万mでは、将来のエース候補馬場選手が28分台をマーク、やはり素質高いなと感じます。2組は山本選手がチャレンジし、29分10秒とそこそこ。他校のエースともう少しで戦えます。
1500mは2年ぶり復活した加藤選手に、ルーキー髙田選手が予選突破。決勝では9位10位と、もう少しでしたね。3000m障害は、期待の内田選手が予選突破…しましたが、最後のハードルで転倒するアクシデント。何とかゴールしましたが、決勝は欠場。大事になっていなければいいのですが…。
5000mは、エース格の関口・林選手、さらに新戦力の吉屋選手が3人とも決勝進出。決勝で関口選手が最上位13位と頑張りますが、個々も得点とはならず…。
一部エース格が欠場・エントリーしていない状況でしたが、常連校が何かしらで得点していること、通過が予想される全日本予選に向けては、もう一つ気を引き締めていかなければならない結果でした。
専修大学
10000m
1組11位田島洸樹④28分54秒78★
2組18位ダンカン キサイサ③28分45秒32
1500m
1組10位樋口拓海②3分58秒98
ハーフマラソン
25位中山敦貴④65分33秒
42位山城弘弐④66分34秒
50位福田達也②67分01秒
3000m障害
1組8位長谷川源③9分18秒87
5000m
1組18位水谷勇登④14分32秒22
1組DNS大西①
2組19位手塚太一②14分27秒00
専修大は、1万mで田島選手が28分54秒の好記録!トラックが得意な選手、箱根も1区一時内定した選手ですが、その能力の一端を見た形ですかね。
そのほかはなかなか入賞ラインに迫れませんでしたが、主力の水谷選手が、故障から復帰、少しずつでも走れるようなってきているのが収穫ですね。
神奈川大学
10000m
1組8位宮本陽叶②28分50秒70★
2組15位小林篤貴④28分35秒72
2組23位巻田理空④29分12秒55
ハーフマラソン
6位佐々木亮輔④64分10秒 +3点
35位中西良介③66分11秒
45位大泉真尋④66分39秒
5000m
1組22位尾方馨斗④14分51秒02
2組9位高橋銀河④14分10秒47 Q
2組22位中原優人③14分32秒69
決勝
19位高橋銀河④14分22秒99
神奈川大はも主力がある程度揃ってきましたね。1万mではエース候補宮本選手が28分50秒ベストを出すと、2組ではエース小林篤選手が奮闘。15位ですが、8位入賞とはそれほど差がない28分35秒です。巻田選手も、一時の状態からはだいぶ上がってきています。全日本予選以降後半の組に目処が立ったのではないでしょうか。
そして、鍛えたいハーフマラソンで加点!エース候補の一人佐々木選手が64分10秒のタイムで6位入賞!1年時の箱根10区2位快走して以降、故障などにもかなり苦しんでいますが、ついに戻ってきましたね。4年生なって頼もしくなってきました。このあたり収穫ですね。
5千mはトラックのスピードがある選手が挑戦。高橋選手は決勝に進出しましたね。全日本予選はチャンスありますが、中原・尾方選手の持ち前のスピードが戻ってくると心強くなってくるでしょうか。
中央学院大学
10000m
1組19位柴田大輝③29分16秒57
1組24位蒲田陽生③29分51秒91
2組DNS吉田③
ハーフマラソン
5位近田陽路②63分50秒 +4点
24位工藤巧夢③65分31秒
26位黒谷 優②65分33秒
3000m障害
1組DNS鈴木①
2組6位平間純哉②9分13秒79
3組5位小松裕大朗②9分04秒76 q
決勝
10位小松裕大朗②9分10秒43
5000m
1組1位飯塚達也④14分08秒22 Q
1組DNS稲見①
2組DNS前原①
決勝
18位飯塚達也④14分20秒86
中学大は、エース吉田選手が欠場した中での対抗戦になりました。1万mは1組に出場した中で、柴田選手が29分16秒とまずまずの成績。大学の主要大会も初めてですし、全日予選にもつながりそうです。
ハーフマラソンは主力候補の選手が奮闘!2年近田選手が見事な粘りで5位入賞。早くからハーフマラソン対応していただけありますね。3障では小松選手が決勝に進出し10位の成績に。5千mは飯塚選手が予選で組トップ通過にこだわる奮闘。スピードも徐々についてきているのが示されましたね。1年生の欠場が気になりますが、全日本予選に向けて調整中かな?
麗澤大学
10000m
1組6位鈴木康也③28分49秒55★
2組DNSシュンゲヤ②
1500m
2組6位牛ノ濱翔汰③3分55秒85
ハーフマラソン
40位大澤巧使④66分26秒
3000m障害
1組11位若井 涼②9分27秒64
5000m
1組DNSシュンゲヤ②
2組24位廣瀬啓伍③14分37秒83
大エースのシュンゲヤ選手が欠場しましたが、ここは連戦が続いていた影響もあるのかな?日本人は、エース格鈴木選手が1万m1組で奮闘。28分49秒の自己ベストをマークしています。やはり、他校のエースと戦う力がありますね。全日予選の出場は濃厚になっている中、他の選手の調整が気になります。
日本薬科大学
10000m
1組26位福永一聖④30分45秒88
2組21位デニス キプルト①28分48秒46
ハーフマラソン
36位設永凱暉④66分18秒
47位矢板慈生③66分49秒
53位福永一聖④67分29秒
5000m
1組9位デニス キプルト①14分10秒34 Q
決勝
9位デニス キプルト①14分04秒12
日本薬科大は、新留学生のキプルト選手が、1万m・5千mの両種目に出場しましたが、ちょっと洗礼を浴びた形かな?1万mは僅差ですが、混戦の中21位。それよりチャンスがあった5千mで9位とわずかに対抗得点に届かず…。ですが、その差は僅か。また次の対抗戦で、成長した姿を見せてくれると思います。
ハーフマラソンなどは、少し差がついてしまいましたが、箱根予選に向けて練習中だと思います。
東京農業大学
10000m
1組13位原田洋輔②28分58秒83★
2組7位並木寧音④28分29秒63 +2点
2組24位高槻芳照④29分28秒14
1500m
1組11位西 樹③4分01秒02
3組9位田口 豪②4分04秒90
ハーフマラソン
33位吉村颯斗④66分02秒
55位深堀 優②67分45秒
DNF圓谷吏生②
5000m
1組3位前田和摩①14分09秒71 Q
2組29位植月俊太①15分20秒50
決勝
4位前田和摩①13分57秒25 +5点
東京農業大は、ルーキー前田選手が話題になりましたね。留学生も多く激戦となった5千mで、見事日本人2位で4位入賞!見事に対抗得点を獲得し、さらに強豪校のエースの争いにも割って入りました。
高校時代から有力な選手でしたが、10年間箱根から遠ざかっている東京農業大へ進学。監督・コーチら、環境が自分に適していると判断があったようですね。強い4年生もいますし、できる限り吸収したいですね。
その強い4年生並木・高槻選手は、1万mに出場。並木選手が積極的に前方に付けて、7位入賞!留学生も何人もいるので強いですね。また新エース格となった原田選手が1組で28分台。エース格は本当に強いですね。それ以外の選手の調整次第では、全日本予選もチャンスあるかな??
拓殖大学
10000m
1組10位強矢愛斗③28分52秒45★
2組20位R.ロンギサ①28分48秒31
3000m障害
3組10位玉利和己②9分29秒53
5000m
2組7位R.ロンギサ①14分09秒83 Q
決勝
6位R.ロンギサ①14分00秒18 +3点
新留学生ロンギサ選手が1万m・5千mとどちらにも出走。1万mは激しい終盤の争いに離されてしまいましたが、5千mは上位で粘り切って6位入賞!まずは一つ結果を出せたのは良かったです。
日本人は2人のみの出場となりましたが、ここのところメキメキ力をつけていた強矢選手が1万mに出場。28分52秒の自己ベスト!日本人では抜けた存在になり、もう新エースですね。強い選手が出てきたのは嬉しいところ。
駿河台大学
10000m
1組新山舜心④28分49秒89
2組DNFゴッドフリー②
1500m
1組9位黒川拓海②3分58秒35
ハーフマラソン
18位小池祐希②65分09秒
28位長田拓巳②65分36秒
DNF岡崎 樹②
3000m障害
1組10位小林隼人①9分21秒00
3組12位坂本滉斗②9分35秒22
5000m
1組23位大橋正昊①15分22秒38
2組12位古橋希翁①14分12秒92 q
2組27位東泉大河②14分54秒07
決勝
16位古橋希翁①14分20秒20
若手中心となった中、1万m1組で4年新山選手が奮闘。28分49秒89はまずまずですね。若手では、ハーフマラソン小池選手が18位、5000m古橋選手が予選で14分12秒の好タイムで決勝に進出していますね。
ゴッドフリー選手が途中棄権、大橋・東泉選手の調子が気になりますが、全日本予選に向けて仕上げている最中…と思います。
芝浦工業大学
10000m
1組DNS渡邊③
1組DNS横尾②
1500m
1組7位森本博文③3分55秒45
2組9位長谷川琉斗③3分59秒56
3組DNS小坂①
ハーフマラソン
22位内山寿頼②65分23秒
27位橋本章央④65分33秒
DNS秋山③
3000m障害
1組13位本田伊吹②9分51秒49
2組DNS大谷④
5000m
1組DNS三浦④
2組25位横尾 皓②14分37秒87
4月に好記録が続出していた芝浦工業大は、欠場者も結構多かったですね。ピーキングなどもあったかな?その中、ハーフマラソンは主力選手が2人出場。内山・橋本選手が貴重な経験を積んでいます。
上武大学
10000m
2組9位K.パトリック②28分31秒53
1500m
2組DNS山林④
ハーフマラソン
62位京谷晃生④69分15秒
63位鍋野涼雅③70分30秒
3000m障害
1組14位上田陽向④11分12秒02
5000m
1組11位海村 蓮③14分13秒03 q
2組2位K.パトリック②14分20秒65 Q
決勝
10位K.パトリック②14分04秒39
17位海村 蓮③14分20秒53
エースパトリック選手が1万m・5千m連続して出場。激しい争いの中、9位と10位と僅かに入賞は逃しましたが、高いレベルで安定していますね。5千mは日本人エース海村選手も出走しています。また、3000m障害に出場した上田選手は、レース序盤にアクシデントがありましたが、最後の関東IC、意地でも走り切った形です。
亜細亜大学
10000m
1組22位稲森優翔③29分32秒72
2組5位片川祐太③28分27秒51★ +4点
2組13位ジョンソン モゲニ①28分34秒62
ハーフマラソン
46位外間郁也④66分45秒
49位水崎 隼②66分55秒
56位杉浦 樹④67分50秒
3000m障害
2組11位田中龍斗①9分38秒79
3組9位山田蓮太④9分23秒53
5000m
1組13位片川祐太③14分14秒56
1組DNSモゲニ①
2組23位稲森優翔③14分37秒78
初日にビックサプライズ!亜大の日本人エース片川選手が、1万m大激戦の中、日本人2位の5位入賞!ラスト1周まで先頭集団に残って、日本人トップ争いも最後まで繰り広げていました。確かに、4月に1万m28分半ばで2度走っていましたが、関東ICでもまとめてくるのは、本当に強いですね。
5000m予選はさすがに余力が残っていなかったようですが、これは出場が見えてきた全日本予選での走りも楽しみになってきますね。また、モゲニ選手も入学早々連戦した中入賞に近づきました。2種目出場の稲森選手も頑張りましたね。
明治学院大・育英大
・明治学院大
ここから2大学ずつ
17位箱田優馬③65分07秒
34位菅野雄太①66分07秒
41位佐々木雄一④66分32秒
・育英大
43位河合紀舟④66分34秒
54位水谷耀介④67分42秒
59位上野海斗④68分08秒
ともにハーフ出場したチーム。結果的に今回は明治学院大が収穫多かったですかね。エース格の箱田選手が65分07秒の好タイムで走り切り17位。箱根予選が楽しみになります。1年生ながらハーフにチャレンジした菅野選手も66分少し。今後期待しかないですね。
関東学院大・桜美林大
・関東学院大
1500m
1組4位小林駿介④3分52秒63 q
2組DNS中島③
決勝
6位小林駿介④3分53秒08 +3点
3000m障害
2組9位武藤琉斗④9分28秒57
3組4位緒方 快②9分00秒80 q
決勝
6位緒方 快②9分02秒16 +3点
5000m
1組21位小林駿介④14分42秒94
2組DNS内野④
関学大はびっくりしましたね。このところ勢いがあった小林・緒方選手がともに得意種目で入賞!小林選手は1500mで6位に入って、さらに数時間5千m予選にも連戦で出場しています。緒方選手は、予選も決勝も手堅くまとめてきました。長い距離もこなしながら、対抗得点見事6点獲得です。
・桜美林大
10000m
1組稲葉勇介③28分56秒47★
2組🥈ネルソン ンビディ②28分25秒45 +7点
ハーフマラソン
15位稲葉勇介③65分00秒
DNS島津②
3000m障害
1組5位冨永恭平②9分13秒10
2組DNF大塚②
5000m
1組DNSネルソン②
桜美林大は、出場した選手それぞれ好成績だったのではないでしょうか。1万mで最近注目が集まっている稲葉選手が1組で出場。28分56秒の自己ベストを出すと、桜美林大久々強力留学生となるネルソン選手が、激戦の2組で2位!28分25秒45で7得点を獲得しました。昨年から27分台を出して、各大会PMしていた走力は伊達ではなかった。
さらに稲葉選手はハーフマラソンにも出場。疲労もある中で、15位は大健闘!やっぱり力つけていますね。
東京経済大・平成国際大
・東京経済大
10000m
1組村田悠樹④29分13秒90★
ハーフマラソン
16位小山優輝③65分05秒
51位石川晃大④67分06秒
61位福井悠斗④68分25秒
3000m障害
2組DNS髙橋④
5000m
1組20位村松 丈②14分39秒65
2組21位下田大翔③14分32秒44
東京経済大は、1万mに出場した村田選手が自己ベスト!ここで29分13秒はまずまずでは?ハーフはそれぞれの結果だった中で、小山選手が65分05秒で16位とまずまず上位の成績。5千mも今の主力選手が大崩れせずに粘りましたね。
・平成国際大
1500m
3組11位加藤 秀①4分06秒47
ハーフマラソン
48位救仁郷弓揮③66分53秒
57位佐藤 碧③68分01秒
3000m障害
1組7位高橋重陽②9分15秒55
2組10位志釜璃久③9分30秒78
5000m
1組14位新井今生人④14分22秒03
2組3位ジョセフ ムイガイ①14分04秒76 Q
決勝
8位ジョセフ ムイガイ①14分03秒51 +1点
平成国際大は、新留学生のムイガイ選手が5千mに出場。積極的にレースを引っ張った中、8位入賞!いきなり対抗得点を獲る成績なのは、今後期待ですね。
他の種目も、出場が多かったですね。入賞は遠い場面も多かったですが、5千m新井選手は予選通過ラインに迫りましたね。
流通経済大・立正大
・流通経済大
10000m
1組4位長谷川瑠③28分48秒85★
1組18位森川蒼太③29分15秒88★
2組10位B.ムテチ①28分31秒62
1500m
3組10位鎌田歩夢④4分06秒15
ハーフマラソン
29位安達悠雅①65分41秒
39位小島 准③66分25秒
44位芳口彗人①66分34秒
3000m障害
1組DNSムテチ①
2組5位高橋 遼①9分12秒56
5000m
1組DNS長谷川③
2組DNSムテチ①
流通経済は得点は取れずも、検討するシーンが多かったですね。1万mは1組で日本人主力選手が出場。長谷川選手が28分48秒で組4位!森川選手も29分15秒でともに自己ベスト。この2選手は、非常にいい流れで競技生活遅れているのかなと思います。新エースムテチ選手は、1万mの激しい争いの最中、僅かに競り負けましたが10位。次のレースでまた強くなるでしょう。
あとはハーフマラソンに、主力の小島選手と1年生の安達・芳口選手が出場。安達選手が65分台で粘り切ったのは、収穫ではないでしょうか。箱根予選に向けても少しずつ士気が高まっていくか。
・立正大
10000m
1組DNS西川③
1500m
3組4位山本 樹③4分02秒35
ハーフマラソン
DNS渡辺③
3000m障害
3組7位足立華紀②9分16秒78
5000m
1組16位木實優斗③14分27秒58
2組17位デイビッド グレ①14分22秒42
立正大は、木實選手とグレ選手が、5千mの予選に出場していました。今回は、もう少しというところでした。また次の対抗戦に期待ですね。
武蔵野学院大・湘南工科大
・武蔵野学院大
10000m
2組14位チャールズ カマウ④28分35秒53
1500m
2組5位尾形拓海④3分53秒13 q
決勝
12位尾形拓海④3分59秒54
前日本大学記録保持者のカマウ選手が出走。ただまだ本調子ではなく、突き放すことはできなかったですかね。
日本人は尾形選手が1500mに出場。見事決勝に進出、その決勝では終盤に接触転倒のアクシデントがあり、悔しい結果に…。それでも、1500mでもっと戦える可能性を見出しました。
・湘南工科大
ハーフマラソン
52位松田朋樹③67分17秒
3000m障害
2組7位青木 颯④9分17秒28
3組14位鎌田虎太郎④9分42秒22
5000m
2組20位松田朋樹③14分29秒28
エース松田選手が5千m予選とハーフマラソン両方に出場。記録的には5千mのほうが健闘できたかな?また、前年3000m障害でびっくりの表彰台だった青木選手は、今年はそこまで状態を合わせられずか、予選で7着となりました。
東京大・東京大大学院
10000m
1位古川大晃(D3)29分14秒46(1組17位相当)
1500m
2組久田淳司(M2)4分10秒25※3部
ハーフマラソン
31位秋吉拓真②65分58秒
DNF瀬川莉玖⑤
1位古川大晃(D3)64分44秒※3部
2位丸山翔太郎(M2)68分18秒※3部
3位森田雄貴(M2)69分41秒※3部
3000m障害
3組森田雄貴(M2)9分08秒74※3部
3組13位越川剛暉③9分39秒57
5000m
1組19位本多健亮④14分35秒04
1組3部久田淳志(M2)15分20秒03※3部
2組3部古川大晃(D3)14分33秒81※3部
東京大が、大学院を含めてこんなに多く出場するとは…!大学院古川選手は、今年も1万m・ハーフ・5千mと3種目出場。しっかりと学部生でも通用する成績、特にハーフは2部10位付近でのゴール。長い距離は強いですね。
他にも、森田選手が、3000m障害とハーフ。久田選手が1500mと5000mなど2種目出場の選手が多かったですね。学部生でも、秋吉・本多選手の健闘がありました。チーム内でもレベル高めあっていけていますね。
その他
10000m
2組DNSウェルドゥ④ 星槎大
1500m
1組12位野村洸翔④4分12秒97 東京海洋大
2組8位鍜治 晃③3分57秒67 清和大
3組井内優輔(M2)3分57秒85 筑波大大学院※3部決勝
ハーフマラソン
58位奈良大寿④68分03秒 上智大
3000m障害
1組9位打木耕平④9分20秒81 成蹊大
1組12位大野成輝④9分48秒78 東京工業大
2組3部小林将吾(M1)9分37秒59 東工大大学院※3部決勝
2組12位植村勇太④9分54秒71 群馬大
3組15位北野晴海②9分58秒23 武蔵大
5000m
1組DNS井内(M2) 筑波院※3部
2組DNSウェルドゥ④ 星槎大
1500mで筑波大院の井内選手が素晴らしい走り。スローペースとなった中、残り半周で、火の出るようなスパートで、学部生を突き放して優勝!こちらも見事な院生の活躍でした。
他は、1500m出場の清和大鍜治選手が4分を切ってまずまず。3000m障害では成蹊大の打木選手が9分20秒と善戦しました。
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
ウマ娘【競走馬元ネタ解説シリーズ】