2023年1月15日(日)に、
いくつかのロードレースがありました。
・第9回公認奥球磨ロードレース大会
・第14回東京・赤羽ハーフマラソン大会
その他にも、トラックの大会も行われています。
大会の結果と、駅伝チームごとのまとめになります。
ページコンテンツ
【結果】第14回東京・赤羽ハーフマラソン
マラソン経済研究所様に掲載していただきました。
いつも有難うございます。https://t.co/f6ZhDHo7yD#akabane21 #東京赤羽ハーフマラソン #東京赤羽ハーフ #赤羽ハーフ #マラソン経済研究所 pic.twitter.com/zaT1orCjk3— 東京・赤羽ハーフマラソン 日本陸連公認 (@TokyoAkabane21) October 19, 2022
上位結果
掲載され次第、URL載せます。
大学団体結果
1位帝京大3時間15分57秒
2位東京経済大3時間19分08秒
3位東京大大学院3時間19分58秒
4位駿河台大3時間19分59秒
5位育英大3時間22分43秒
6位流通経済大3時間23分04秒
☆林叶大くん 1:05:11
☆石川湧月 くん 1:05:12 pic.twitter.com/2cjbH9W4xG— あやの (@tf08_) January 15, 2023
帝京大学
林 叶大②65分11秒
石川湧月②65分12秒
栗田隆希①65分34秒
鎗田大輝①68分34秒
上位3名の合計値で大学対抗の部が行われていて、今回は帝京大が65分台の記録で3名完走!堂々のトップでした。箱根駅伝のシード権は叶わなかったですが、林選手ら次の主力候補がまずまずまとめたのは良かったかな?
日本体育大学
10㎞
大谷 翼②31分12秒
平野 亮③31分20秒
水谷柊斗①31分42秒
神奈川大学
加藤聡太③67分13秒
駿河台大学
町田康誠④64分29秒
長田拓巳①67分08秒
倉島啓人①68分22秒
駿河台大町田選手が、ハイテクハーフマラソンに続き、連続で出走していますね。今回は他校主力少ないですが、それでもいい機会になったかな?現1年生の長田・倉島選手ら、今後上がってこれるかも気になります。
育英大学
渕本海王②66分27秒
河合紀舟③67分09秒
小此木琳大朗①69分07秒
上野海斗③69分37秒
藤川雅之③69分41秒
田所功妃③70分00秒
箱根駅伝で、大きく名が挙がった育英大。主力の卒業が多いですが、現2年渕本選手が66分台と、まずまずのタイムでまとめたのが収穫ですね。
東京経済大学
石川晃大③65分10秒
竹尾奏哉③66分42秒
松浦礼穏③67分16秒
後藤亮介②67分39秒
福世翔哉①67分42秒
本田大和②68分18秒
曽根直也①68分34秒
下田大翔②69分38秒
村松 丈①69分39秒
亀井大生①69分42秒
東京経済大は、大量に出場。石川・竹尾選手ら、来年最上級生になる選手が、まずまずまとめているのが良かったですかね。ひとまずハーフマラソン走れる選手は増えてきています。
流通経済大学
鎌形駿也③67分02秒
杉本 翔③67分45秒
三角隼人②68分17秒
森田一希②68分21秒
鎌田歩夢③68分41秒
中川裕斗④68分45秒
藤橋天心①69分01秒
馬場涼平③69分48秒
竹田真緒①69分51秒
上田俊輔②69分57秒
流通経済大が大量に出走。昨年は苦しい年でしたが、少しずつ走れる選手が増えてきているのはほっとするところです。
立正大学
牛崎竜空②67分23秒
渡辺大仁②69分02秒
主力の牛崎選手が67分台でまとめていますね。
東京大学
古川大晃(D2)64分39秒
森田雄貴(M1)67分19秒
丸山翔太郎(M1)68分00秒
鬼頭壮平(M1)69分49秒
東京大大学院のみで対抗戦3位食い込みましたね。箱根の連合チームに入っていた古川選手だけでなく、森田・丸山選手もまずまずまとめました。
ハーフ男子大学対抗の部
(上位3人による合計タイム)
東京大学大学院 3°19’58” 3位🥉個人順位
ハーフ男子大学生
古川 (D2) 2位🥈
森田 (M1) 14位
丸山 (M1) 19位
鬼頭 (M1) 38位 pic.twitter.com/97MqfEh8By— 東大陸上部院生チーム (@uttf_grad) January 15, 2023
【結果】第9回公認奥球磨ロードレース大会
奥球磨ロードレース(1/15)
💻ライブ配信※10:20~https://t.co/9NnzKJrDZ4— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) January 15, 2023
上位結果
1位橋本大輝62分19秒 SGホールディングス
2位湯澤 舜62分56秒 SGホールディングス
3位アラン ビワット63分06秒 マツダ
4位荒巻朋熙①63分11秒 青山学院大
5位右田綺羅63分21秒 トヨタ自動車九州
6位橋爪孝安63分32秒 SGホールディングス
7位志村健太③63分37秒 創価大
8位山内健登③63分44秒 青山学院大
駒澤大学
金子伊吹③64分08秒
箱根駅伝5区山登りにエントリーされていた金子選手が出走。2年連続出走は惜しくも走れませんでしたが、平地も64分少し。一定走れたのは良かったのかな?
青山学院大学
荒巻朋熙①63分11秒
山内健登③63分44秒
徳丸涼大②66分07秒
大須賀風蒼①67分03秒
青学大は、ハイテクハーフ以外の選手が出走。箱根エントリーしていた荒巻選手が、学生トップとなる走りで63分11秒好記録!次年度、必ず主力選手になる選手、走れて本当に良かった!トラックに強い山内選手も、安定感上がってきたように感じますね。
順天堂大学
内田柾冶③65分13秒
油谷航亮②65分36秒
岩島共汰②65分39秒
出口静之心③66分29秒
堀越翔人②68分49秒
順天堂大も、箱根駅伝にエントリーしながらも、走れなかった選手が出場。10区に入っていた内田選手に、1区に入っていた油谷選手が65分台、これに岩島選手も続いた形ですね。比較的4年生が抜けるところなので、このあたりの選手があがるとぐっと総合力高くなります。
早稲田大学
須山向陽①66分20秒
宮岡凜太①66分40秒
濱本寛人③71分15秒
早大もエントリーに入っていた1年生の須山・宮岡選手が出場。上尾より走りにくい中で、66分台でまとめたのは、まずまずかな?
創価大学
志村健太③63分37秒
家入勇翔①65分52秒
創価大は16人にギリギリ入れなかったと思われる3年志村選手が63分37秒好タイムで上位入賞!彼も間違いなく箱根走る力あるはずです。
【大会速報】
第9回公認奥球磨ロードレース◼︎ハーフマラソン 10:45st.
志村 健太 (3年) 63’37 ★
家入 勇翔 (1年) 65’52 ★★…自己ベスト#創価大学 #獅子奮迅 #奥球磨ロードレース pic.twitter.com/YjcS5dBa2b
— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) January 15, 2023
東洋大学
網本佳悟①65分35秒
箱根駅伝のメンバーに入っていた網本選手が出走。世田谷ハーフでも65分台でしたが、一定の安定感はありそう
東京国際大学
川内琉生①65分19秒
益田郁也②67分25秒
この東国大の川内選手も、エントリーに入っていましたね。8区当日変更でしたが、ここで65分19秒まずまず。レギュラーを獲れる実力に近づいてきていますね。
東海大学
竹割 真①66分19秒
水野龍志②66分20秒
溝口 仁③68分00秒
上里聡史③69分54秒
入田優希③86分29秒
這い上がりたい東海大。箱根7区走った竹割選手、エントリーに入っていた水野選手が66分少し、スピードランナーの溝口選手も慣れていければと思います。
日本体育大学
浦上和樹①66分09秒
高濵大志③67分45秒
ルーキーの勢いがいい日体大、浦上選手がまずまずj走れました。
立教大学
中西洸貴②67分54秒
国士舘大学
岩下翔哉①67分35秒
溝辺伊織①68分33秒
国士舘大は有力ルーキーの岩下選手が初ハーフ。ここでの手応えが、次に繋がれば。
その他
上原健太郎④68分14秒 日本文理大
河野颯太③68分56秒 熊本大
東 叶夢①69分38秒 慶應義塾大
九州の大会なので、九州にゆかりのある大学生ランナーも参加。日本文理大が大量に参加していて、4年生上原選手が一番の好成績でした。
その他大会
【結果】ニューイヤーマラソンin国営昭和記念公園
1月14日(土)に行われた大会です。
ニューイヤーマラソンin国営昭和記念公園
ハーフの部(1/14)
🥇中井陸人(東海大1)65:11 pic.twitter.com/0bw8aqjPq0— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) January 14, 2023
東海大学
中井陸人①65分11秒
五十嵐喬信②65分19秒
岸本琉生弥③65分57秒
野島健太②66分37秒
ロホマン シュモン①67分32秒
野島悠太②67分35秒
上奥 輝①67分48秒
金子鉄平③68分15秒
本村翔太①69分16秒
山崎兼吾①69分20秒
喜早駿介③69分48秒
東海大は、昨年もこの大会から始動していましたね。今年は、箱根メンバーの中井選手が65分11秒全体トップ。五十嵐選手も僅差、一つ長い距離で手応えがあれば。
【結果】上尾市陸上競技選手権 冬季大会
日本薬科大学
10000m1組
今村 愁①30分11秒79★
2組
矢板慈生②30分15秒09
榎本正樹②30分50秒81
江原守平①30分54秒76
日本薬科大が、出場。1組で出場した今村選手が、他選手をぶっちぎって30分11秒のパフォーマンス。2組でも面白かったかもしれないくらいの記録でした。
関東その他
10000m
丸山翔太郎(M1)31分07秒97 東京大大学院
【結果】亜細亜大学長距離競技会
亜細亜大学
5000m
片川祐太②14分25秒44
中西勝輝③14分50秒41
光安航希①15分01秒40
10000m
杉浦 樹③31分25秒87
亜細亜大、昨年から行われている記録会ですね。片川選手が、しっかり走れるようになっているのが何よりです。
【結果】ヒューストンマラソン
新谷仁美2時間19分24秒!米国で日本歴代2位、日本人4人目の2時間19分台!/ヒューストンマラソン
序盤から2時間18分台を狙えるハイペースを刻んだ新谷。終盤も粘り、日本人女子18年ぶりの2時間20分切りを果たした。#新谷仁美
|月陸Online https://t.co/iAaF3SpGg3
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 15, 2023
女子マラソンに明るいニュースですね。マラソン挑戦中の新谷選手が、日本記録にあと12秒と迫る2時間19分24秒好記録!
野口みずきさんの日本記録には及ばずも、高橋尚子さん、渋井陽子さんらが、2時間20分切ってから、中々でなかった2時間20分切りが、18年ぶりに達成されました!
新谷さんに続く選手が、現れればと思いますね!
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
ウマ娘【競走馬元ネタ解説シリーズ】