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2022.07.30~08.07【U-20世界選手権・蔵王坊平クロカン・世田谷陸上競技会】等

夏に入りました。

徐々に夏合宿モードに、なっていきますが、一部の選手は大会に出場、さらにU-20の陸上世界選手権があったようです。

長距離の結果や駅伝チーム別のまとめになります。

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【長距離結果】U-20世界陸上競技選手権

コロンビアで行われました

[公式サイトより]

1500m
2組10位間瀬田純平①(早稲田大)3分52秒25
3000m
1組5位吉岡大翔③(佐久長聖高)8分15秒95
2組5位佐藤圭汰①(駒澤大)8分00秒17

3000m障害
2組3位大沼良太郎①(城西大)9分00秒02
3組5位黒田朝日①(青山学院大)8分51秒04
決勝
12位黒田朝日①(青山学院大)8分56秒36
14位大沼良太郎①(城西大)9分14秒37

5000m
7位吉岡大翔③(佐久長聖高)14分10秒68
10位佐藤圭汰①(駒澤大)14分26秒19

 大学1年生と高校生は、貴重な機会でしたね。3000m障害で大沼・黒田選手がどちらも決勝に進出。決勝は2000mまでのスローで進み、最後の1000mで一気に上がる厳しいレース。入賞とはなりませんでしたね。

 長い距離には駒大1年佐藤選手と、佐久長聖3年吉岡選手がチャレンジ。ともに3000m予選通過!決勝は棄権し、5000m一発決勝に出場!吉岡選手が連戦の中しっかり14分10秒7位と結果を残しました。高校生離れした強さ、凄いですね!

【結果】令和4年度 第2回世田谷陸上競技会

[結果サイト]

3000m
小林航央(新電元工業)8分15秒51
伊藤健太(アスリートエージェント)8分17秒76
中島怜利(TRIGGER AC)8分23秒22

駒澤大学
5000m4組
北  厚④14分37秒03

専修大学
5000m2組
大田和一斗②15分00秒50
3組
寺井 望④14分55秒59
佐藤翔太②15分01秒34
小島光佑④15分01秒86
4組
水谷勇登③14分18秒81
千代島宗汰②14分25秒87★
新井友裕①14分55秒81

 専修大が大量に出場していましたね。エース級の水谷選手はさすが14分18秒、この気候と夏合宿に入る流れで好記録。また、2年の千代島選手が今回自己ベストでした。

【結果】第45回蔵王坊平クロスカントリー大会

[結果速報サイト]

シニアA男子8㎞
1位細谷翔馬(K-project)26分20秒
2位森谷修平(K-project)26分28秒
3位荒井雄哉(K-project)26分33秒
——————————
10位東海林宏一②(中央大)27分54秒

ジュニア男子6㎞
1位西村真周①(東洋大)19分28秒

 K-proの方々が多いに出場しました。走力はやはり細谷選手が抜けていますね。駅伝・マラソンと楽しみです。ジュニア6㎞では東洋大の西村選手が出場、2位以降を大きく突き放しての優勝でした。

【結果】第4回筑波大記録突破会

8月6日(土)7日(日)に行われていました。長距離も1日目に5000m、2日目に1500mが行われています。

5000m
小林竜也④14分18秒0
國井辰磨④14分20秒4★
藤原潤乃佑③14分25秒0★
吉田海渡②14分33秒3
五十嵐優汰④14分54秒8
富山翔太③14分57秒5
鈴木将矢①14分59秒3★
以上15分00秒以内

 5000mは特に調整していなかったそうですね。その中で4年生主力選手の小林・國井選手がしっかりと上位、それから3年藤原選手が今回非常に良かったという形に。

1500m
1組
藤原潤乃佑③3分49秒34
小林竜也④3分50秒21
才記壮人(セキショウ)3分50秒46
坂見一将④3分51秒83
國井辰磨④3分52秒96
岩佐一楽④3分53秒91
五十嵐優汰④3分54秒05
長井隆星③3分54秒15
鈴木将矢①3分55秒63
吉田海渡②4分00秒93
宮代和騎②4分01秒55
堀口花道①4分02秒87
2組
古川幸治②3分58秒21
小牧直登①3分58秒61
富山翔太③3分58秒82

 1500mは比較的合わせての中、藤原選手が好調で3分49秒でトップ。そのほか、上級生がしっかりスピードがついてきていることを示しています。


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。