2022年7月になってもまだまだ記録会が続いています。コロナ禍の前もこんなにあったっけ?と思ってしまうくらいです。

・令和4年第4回国士舘大学競技会
・第72回法大明大定期陸上対抗

の長距離結果のまとめになります。

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【結果】令和4年第4回国士舘大学競技会

[全体結果]

帝京大学
5000m2組
島田晃希①14分39秒34
藤尾壮紀④14分55秒56
松本敦靖②15分05秒40
内藤一輝②15分08秒74
3組
吉岡尚紀④14分34秒49★
日高拓夢③14分48秒07

 4年吉岡選手が自己ベスト、さらに、1年生島田選手が良かった。

国士舘大学
5000m1組
清水悠雅④14分54秒08
2組
熊谷 澪②14分30秒73★
中島弘太②14分33秒32
川勝悠雅①14分36秒74
田中佑樹④14分37秒44
渡辺大喜②14分38秒14
福岡亮宏③14分41秒86
山本雷我③14分46秒32
服部大次郎②14分49秒45
繁永永遠②14分51秒13
落合倭和③14分51秒51
野中創太③14分59秒19
川田敏暉②14分59秒62
安田快聖③15分01秒78
菅 優太①15分06秒03
笹井耕汰①15分06秒47
3組
岩下翔哉①14分20秒03
福士陽都④14分22秒51★
瀬川翔誠①14分30秒69
望月 武④14分36秒94
山本龍神③14分38秒95
西田大智②14分47秒41
佐藤悠貴也③14分49秒33
影山裕己②14分55秒52
DNFピーター カマウ②

 国士大は大量出場しましたね。2組は4年の清水選手が復帰、2組ではレギュラーを狙う中、熊谷選手自己ベスト、中島・川不二選手ら健闘しています。

 3組ではカマウ選手がPMした模様ですかね、その中岩下選手がしっかり14分20秒、新戦力候補福士選手が14分22秒でまとめています。

【結果】第72回法政大学対明治大学定期陸上競技大会

長距離は、1500mと5000mとも決勝&OP同時に行われました

法政大学
5000m
2位川上有生④14分12秒10
5位武田和馬②14分22秒87★
7位清水郁杜①14分34秒85
8位宮岡幸大②14分37秒69
9位山本恭澄④14分37秒89
10位河田太一平④14分38秒16
18位細迫海気③15分06秒10
1500m
2位松本康汰④3分49秒34
3位高橋彰太①3分51秒13
4位宗像直輝③3分53秒69

 5000mは、川上選手が14分12秒2位健闘!長めの距離のイメージでしたが、トラックの明大に食いつきました。さらに武田選手がしっかりまとめていますかね。

 1500mは松本選手のスピードが夏前に戻った形。高橋・宗像選手もまずまず走り終えたのかなと思います。

明治大学
5000m
1位加藤大誠④14分09秒87
3位吉川 響①14分14秒15
4位鈴木祐太②14分20秒64
6位杉彩文海③14分25秒52
11位下條乃將④14分40秒25
12位甲斐涼介②14分44秒73
13位新野冴生③14分45秒85
14位曳田道斗②14分49秒80
15位城戸洸輝③14分51秒98
16位新谷紘ノ介②14分57秒05
17位溝上稜斗②14分59秒70
PM小澤大輝④
1500m
1位漆畑瑠人④3分48秒70
5位吉川 響①3分54秒39
6位勝浦小太郎④3分58秒27
7位杉田真英③3分58秒69

 明治大はトラックシーズンの仕上げという感じですかね。加藤選手が意地を見せて全体トップとなる14分09秒でゴール。さらに新戦力候補の吉川・鈴木選手が14分14秒・14分20秒の上位でゴールしています。1500mで漆畑選手が3分48秒で優勝。両4年生が走りで引っ張れたのは良かったですね。


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。