2002年7月9日(土)に、
第6回絆記録挑戦会が行われました。
7/9 絆記録挑戦会@町田
📝プログラム(公認)https://t.co/2BBvcSK27r
💻ライブ配信https://t.co/d702cee8go
✅公式サイトhttps://t.co/69c2g91HS0
✅公式Twitter@team_kizuna_20
↓タイムテーブル,男子5000m3-5組↓ pic.twitter.com/Oc8IEavK7a— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) July 8, 2022
Youtubeで配信されましたね。
ここでは、大学駅伝チーム別のまとめになります。
また、同日行われた早大記録会と、7日(木)に行われた順大記録会も掲載します。
ページコンテンツ
【結果】第6回絆記録挑戦会
【第6回絆記録挑戦会 公認の部第5組リザルト】
アスリートキャリアセンターHPにて公開致しました!以下のURLよりご覧いただけます。https://t.co/hG4zbOzWoE
— 一般社団法人アスリートキャリアセンター(ACC) (@team_kizuna_20) July 9, 2022
青山学院大学
5000m1組
野村昭夢②14分49秒24
片山宗哉②15分02秒53
松下勇樹①15分13秒43
DNF宮坂大器④田中悠登②
2組
近藤幸太郎④14分35秒17
白石優樹①15分05秒85
3組
多田奏太③14分39秒99
片桐悠人②14分48秒78
DNF宮坂大器④田中悠登②
4組
松並昴勢③14分19秒08
池田知史③14分25秒95
佐々木塁③14分26秒82
山下悠河③14分48秒37
5組
太田蒼生②13分59秒85
横田俊吾④14分00秒62
中村唯翔④14分08秒96
小原 響③14分10秒85
中倉啓敦④14分16秒66
目片将大④14分29秒30
畦地貴斗④14分31秒78
志貴勇斗③14分44秒73
DNF岸本大紀④
青学大も夏前に色々ニュースがありましたね。宮坂選手がPM2度引いてレース復帰。今年2月のマラソン好走していましたが、直後に故障していたそうです。また、2組で近藤選手が再度復帰。ともに今シーズン苦しんでいましたが、夏合宿前に復帰できて良かったです。
最終組は、岸本選手がPMとして引く中、今年箱根3区好走の太田選手が見事に13分台!横田選手も関東ICから調子をキープしていました。
また、中村・中倉選手といった箱根経験者が少しずつ上がってきたところですかね。夏を超えてからが楽しみです。
国士舘大学
5000m4組
生駒直幸①14分19秒41
齋藤正剛②14分43秒85
小谷翼咲①14分46秒80
国士大は生駒選手が非常に走れていましたね。14分19秒の好タイムでした。
駿河台大学
5000m2組
沖勘太郎①14分41秒03★
清野太成④14分44秒23
町田康誠④14分55秒83
小泉 謙④15分03秒29
岡崎 樹①15分06秒88
3組
黒川拓海①14分56秒60
大道隆之介③14分56秒98★
加藤亮太②15分04秒91
佐々木瑠希②15分07秒35
濱本零士②15分13秒47
4組
清野太成④14分23秒03
藤井空大①14分35秒77
松本圭悟④14分45秒78
賀来葵伊②14分58秒44
古澤拓樹④15分06秒73
町田康誠④15分16秒07
5組
池原悠月②14分46秒34
出仙龍之介④15分00秒18
駿河台大も多く出場していました。主力の清野・町田選手あたりは2度出場していました。今回は清野選手がまずまずペースアップできたのかなという印象でした。他1年生の藤井・沖選手らが記録を出しています。
東京経済大学
5000m2組
内田翔也①14分58秒60★
3組
小山優輝②14分35秒50
後藤亮介②14分53秒99
下津開生②14分56秒02
蟹江達樹③14分56秒57
主力~中堅の選手が出場しました。小山選手が一人抜けた記録を出しています。
亜細亜大学
5000m3組
置田 晴①14分54秒60★
4組
鬼頭神威③15分16秒02
5組
藤田寛大④14分27秒97
片川祐太②14分38秒88
亜大は主力の藤田・片川選手が最終組で登場。今回は、藤田選手が14分27秒とまずまずでした。
桜美林大学
5000m3組
志村鉱祐①14分59秒99
4組
島津太一①14分48秒48
その他
4組
鈴木雄登④(中京大)14分23秒73★
5組
古川大晃(東京大D2)14分19秒59
中京大からも参加者がいました。鈴木選手が14分23秒の記録。組でも上位でしたし、かなり力付けているか。東大院古川選手は、最終組でさすがの粘りでした。
【結果】2022年第5回早稲田大学競技会
東洋大学
5000m1組
梶野稜太郎③14分33秒51
荒生実慧④14分38秒10
増田涼太②14分43秒05
渡辺亮太③14分46秒91
山田和輝④14分51秒98
2組
柏 優吾④14分15秒12
小林亮太②14分16秒92
吉田 周②14分20秒24
網本佳悟①14分28秒91
村上太一③14分29秒44
佐藤真優③14分30秒99
清野太雅④14分39秒57
兼原尚也③14分44秒81
東洋大は、一部の主力選手を含めて多く出場していましたね。4年柏選手の他、2年小林・吉田選手も上位でゴール。吉田選手は男鹿駅伝でゴールテープを切った選手ですね。今後も注目です。
中央大学
1500m
千守倫央④3分45秒19
吉中祐太①3分50秒13
大澤健人③3分52秒00
折居幸成①3分58秒88
3000m
溜池一太①8分10秒26
伊東夢翔①8分16秒18
居田優太③8分24秒35
DNF中野倫希②山田俊輝③
5000m2組
園木大斗③14分07秒14
伊東夢翔①14分16秒36
白川陽大①14分22秒25
助川拓海④14分26秒24
森 基①14分32秒25
佐野拓実②14分37秒97
梶山林太郎④14分40秒75
西 優斗①14分45秒67
桑原悠輔②14分50秒99
佐藤宏亮①15分13秒50
田井野悠介④15分24秒33
今回の早大記録会で、一番収穫が多かったのが中央大です。1500mでは千守選手が3分45秒好記録!もともとPMの予定だったのですが、予想以上に余裕をもって動けたということで、記録を狙ったそうです。今年はスピードに磨きかかっていますね。また、3千mの記録会に出るようなので、注目。
その3000mは、中距離組が途中まで引っ張る中、1年生溜池選手が8分10秒好記録、伊東選手の8分16秒もまずまずかな?
5000mには、今期復活を期す園木選手が好走。途中から独走になっての14分07秒なので、かなり戻ってきている様子です。他、3年伊東選手らも続きました。やはり今年の中大は手ごわいと思います。
【記事更新・陸上競技部】
「千守が1500mで今季3度目の自己新 藤原監督『彼の復調はチームに大きな影響をもたらす』」ー第5回早稲田大学競技会https://t.co/o45lxrNEVc— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) July 9, 2022
創価大学
1500m
濱口直人②3分48秒13
3000m障害
新家裕太郎④8分39秒63
藤ノ木丈②9分00秒73
山下唯心③9分12秒31
5000m1組
若狭凛太郎②14分34秒12★
家入勇翔①14分37秒27
志村健太③14分38秒86
片岡 渉④14分42秒67
2組
溝口泰良③14分14秒22
吉田悠良③14分28秒34
石井大揮③14分33秒72
本田晃士郎④14分42秒26
有田伊歩希③14分44秒81
DNF桑田大輔③
創価大は、3000m障害で好記録。新家選手が8分39秒と、日本選手権でも勝負できるレベルの記録を出しました!ほぼ独走でしたので、もっと高いレベルで勝負できそうです。
5千mでは、溝口選手が14分14秒で他校の主力選手と交えて戦い切りました。
早稲田大学
5000m1組
諸冨 湧③14分24秒91
辻 文哉③14分50秒29
鈴木創士④14分54秒61
須山向陽①15分05秒99
2組
菅野雄太②14分23秒90
草野洸正②14分53秒04★
宮岡凜太①14分58秒97
早大は1組に、復帰組の主力が出場。諸冨選手がまずまず走りました。辻・鈴木選手はこれからというところですかね。2組は新戦力候補が挑戦。菅野選手が、関東ICハーフに引き続き良かったかな。
城西大学
1500m
浦田陽聖②3分51秒50
小島優輝③3分51秒56
【結果】2022年度第6回順天堂大学記録会
[全体の結果]
1500m
梅谷健太(サンベルクス)3分54秒16
5000m1組
岩田悠希(one’s)14分31秒14
2組
山田 攻(警視庁)14分15秒33
熊谷 光(サンベルクス)14分22秒73
順天堂大学
1500m
中山健介④4分00秒18
中津瑛斗①4分02秒00
5000m1組
和田倖明②14分38秒30
氷見哲太①14分42秒98
酒井俊輔③14分43秒32
鬼澤大樹②14分50秒18
半澤 康①14分52秒12
中野壮太③14分54秒22
田畑音藍①14分56秒77★
辰巳 舜①14分59秒84★
2組
浅井皓貴②14分00秒12★
村尾雄己①14分01秒22
海老澤憲伸②14分02秒99
服部壮馬②14分04秒97
石井一希③14分04秒98
石岡大侑①14分05秒05★
森本喜道①14分13秒02
油谷航亮②14分17秒36
岩島共汰②14分26秒97
山崎 颯①14分29秒20
荒木勇人④14分32秒68
金原祥汰①14分33秒33
斎藤舜太③14分34秒39
神谷青輝②14分40秒51
順大は石井選手ら一部主力選手他、若手ランナーが出場。その中で、2年浅井選手が14分00秒好記録でトップ。一気に成長してきていますね。
また、村尾・海老澤・服部・石岡選手まで14分一桁、森本選手も14分13秒。夏前に、いい結果まとめられたのは嬉しいところですね。
筑波大学
1500m
國井辰磨④14分27秒10★
筑波大は一人國井選手が出場。13分台狙っていたそうですが、そこは苦しく。それでも自己ベストが出ています。
日本大学
1500m
大野雅也②3分55秒10
平成国際大学
5000m2組
穴澤友崇④13分59秒58★
救仁郷弓揮②14分40秒58
佐藤 碧②14分52秒68
小笠原大智③14分57秒08
黒羽俊輔①15分00秒51
武藏 旭②15分01秒76
阿部 健①15分02秒94
平国大は4年穴澤選手がナイスラン!平国大史上日本人で初めて13分台を出した模様です。結構創部から立ちますが、ついにですね。夏を超えてからの進化が楽しみです。
箱根駅伝ファンのための情報集
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