2022年3月26日(土)に、
第94回平成国際大長距離競技会になります。
5000mと10000mだけでなく、
1500m、3000m、3000m障害も行われていて
いよいよ春のトラックシーズンだなという印象ですね。
上位の組の結果と大学駅伝チーム別の結果を記載します。
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競技日程【男子長距離抜粋】
9時10分:男子5000m1組
10時30分:男子1500m5組~8組
11時00分:男子1500m9組~10組
11時20分:男子3000m1組~3組
12時10分:男子3000m障害1組~3組
12時55分:男子3000m障害4組
14時25分:男子3000m4組~6組
15時10分:男子3000m7組
16時00分:男子5000m3組4組
17時00分:男子5000m6組
17時20分:男子5000m7組
17時40分:男子10000m1組
18時20分:男子10000m2組
19時00分:男子10000m3組
となります。
村本龍彦③(山梨学院大)3分56秒66
大室杏夢②(城西高)3分58秒64
中野正貴③(小千谷市陸協)3分58秒68
土田隼司①(城西高)4分00秒26
田代旺生⑤(防衛医科大)4分00秒48
高木駿太②(山梨学院大)4分01秒13
関野稜介②(山梨学院大)4分01秒83
須加彩人②(花咲徳栄高)4分02秒42
片川祐太①(亜細亜大)4分02秒49
以上、4分03秒以内
尾形拓海②(武蔵野学院大)8分25秒33
ピーター ワンジル①(大東文化大)8分27秒68
市田拓海(警視庁)8分28秒19
山田 攻(警視庁)8分32秒00
桃澤大祐(サンベルクス)8分34秒98
根本憲佑②(水城)8分35秒70
小田恭平①(大東文化大)8分38秒32
金田龍心③8分39秒13
8分40秒以内
伊藤達彦(Honda)14分06秒44
中野翔太②(中央大)14分12秒31
吉居駿恭③(仙台育英)14分12秒61
川瀬翔矢(Honda)14分16秒47
森山真伍(YKK)14分19秒71
細森大輔(YKK)14分21秒96
金子晃裕(コモディイイダ)14分25秒65
中山 顕(Honda)14分35秒74
髙田尚暉①(山梨学院大)14分42秒08
内田 光(YKK)14分49秒15
篠原 楓③(山梨学院大)14分51秒03
小林航央(新電元工業)14分55秒40
石部夏希③(山梨学院大)14分55秒59
以上15分00秒以内
新田 楓③(育英大)29分41秒03
稲田翔威(コモディイイダ)29分52秒22
神 直之(北星病院)29分56秒48
黒田雄紀(コモディイイダ)30分18秒10
坪井響己⑥(信州大)30分23秒70
梶山拓郎(コモディイイダ)30分27秒65
大久保陸人(コモディイイダ)30分29秒89
親崎達朗(新電元工業)30分34秒61
青木雄貴(コモディイイダ)30分57秒98
木村大地(TEAMみちのく)30分58秒93
以上31分以内
阪口竜平(SGホールディングス)8分57秒66
大川歩夢③(東京経済大)9分00秒47
稲森優翔①(亜細亜大)9分04秒12
打越雄允(大塚製薬)9分05秒41
野口 颯③(平成国際大)9分08秒50
笛木慎之輔③(山梨学院大)9分14秒74
横山隼人③(亜細亜大)9分17秒31
宮城壱成(金秀AC)9分18秒56
神田朝日(西武台AC)9分21秒24
久慈清太朗(久慈市陸協)9分23秒43
大谷健斗②(芝浦工業大)9分28秒41
以上、9分30秒以内
中央大学
5000m7組
中野翔太②14分12秒31
吉居駿恭(新)14分12秒61
DNF居田優太②
中野選手と新人の吉居選手が走りました。決して条件は良くなかった中、Honda伊藤選手に次ぐ2位3位でしたので、まずはいいシーズンインとなったのかなと思います。
山梨学院大学
1500m
村本龍彦③3分56秒66
高木駿太②4分01秒13
関野稜介②4分01秒83
5000m7組
髙田尚暉①14分42秒08
篠原 楓③14分51秒03
石部夏希③14分55秒59
10000m2組
小島光稀31分32秒46
山学大の主力選手、髙田・篠原・石部選手が5千m最終組に挑戦。今回は上位となりませんでしたが、次のレースに繋がれば。
大東文化大学
3000m
ピーター ワンジル①8分27秒68
小田恭平①8分38秒32
金田龍心③8分39秒13
菊地駿介②8分42秒07
入濱輝大(新)8分42秒52
大谷章宏①8分46秒56
照井海翔(新)8分48秒59
井田 春③8分48秒84
上野隼弥(新)8分51秒98
中澤優希①8分55秒37
松村晴生②9分00秒50
戸田優真(新)9分01秒90
大東大が、主力選手と新入生含めて多くの選手が3千mに出場。ひとまず私立6大学に向けてあげていくと思いますが、手応えはどうでしょうか。
ワンジル選手が少しずつ安定していること、それから菊地選手が久々にレース復帰したのが大きな収穫でしょうか。
東京農業大学
10000m2組
小玉歩葵③31分22秒13
東京経済大学
3000m障害
大川歩夢③9分00秒47
小池 彪③9分33秒87
深沢竜生②9分45秒61
松浦礼穏②9分46秒68
3000m障害に複数の選手が出場、大川選手はこちらの種目で、関東ICはこちらで得点を狙うかな?
亜細亜大学
1500m
片川祐太①4分02秒49
3000m
片川祐太①9分17秒95
5000m4組
古川大翔③15分15秒98
6組
中原胡太郎①15分04秒71
大森惇史①15分16秒83
吉岡竜希③15分24秒68
藤田寛大③15分25秒20
坂口 歩②15分26秒60
7組
吉岡祥希③15分39秒81
3000m障害
稲森優翔①9分04秒12
横山隼人③9分17秒31
大迫一樹③9分40秒41
亜細亜大稲森選手が、3000m障害で9分04秒記録。1万mもチームトップレベルの走力ありますし、次の3000m障害のレースが楽しみです。
日本薬科大学
10000m2組
榎本正樹①31分50秒96
香西祐一朗①32分09秒57
西村幸樹①32分42秒70
3組
白石大以夢③31分11秒75
福永一聖②32分31秒83
矢板慈生①32分39秒73
日本薬科大の主力ランナーが、1万mに出場。全日本予選の出場もかかっていますね。今回は条件に恵まれず、31分かかりました。
芝浦工業大学
5000m6組
渡邊悠太①14分43秒39
7組
秋山滉貴①15分11秒61
海老原優大②15分36秒16
10000m2組
渡邊悠太①31分29秒17
志賀智也①31分50秒12
大森隼人①32分26秒30
平井孝佳①32分28秒42
3組
橋本章央②31分17秒91
室井慶太①31分49秒35
3000m障害
大谷健斗②9分28秒41
芝浦工業大も、ここにきてレース出場が多くなってきましたね。現1年渡邉選手が好調で5千m1万mともしっかりまとめてきました。そのほかのランナーは、次にどれくらいあがってくるか。
育英大学
5000m4組
遠山奨悟②15分16秒42
10000m3組
新田 楓③29分41秒03
育英大は日体選手が、1万m全体トップのタイムを出したようですね。もっと大きなレースで走らせたいところ。
平成国際大学
3000m障害
野口 颯③9分08秒50
平国大は新4年になる野口選手が9分08秒と関東IC標準を切ってくるタイム。ここからさらにあがってくるかどうか。
立正大学
10000m2組
西堀伶於②32分13秒73
宮岡陸斗①32分25秒31
3組
牛崎竜空①31分29秒00
牛崎選手がチームトップの31分29秒。立正大も長い距離の記録会への参加が増えてきています。
その他
5000m7組
安里良也③15分24秒50(沖縄大)
10000m3組
坪井響己⑥(信州大)30分23秒70
信州大坪井選手は、記録会に出場していますね。やはり条件悪くても粘ってきます。
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