2022年3月21日(月)には
東海大学中長距離春季記録挑戦会が行われます。

また、他の記録会もまとめます。小さな記録会も行われていますね。

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【結果】東海大中長距離春季記録挑戦会

1500m
松本颯真③(伊賀白鳳高)3分50秒91※東海大
土倉光貴②(環太平洋大)3分51秒69
山崎大空②(環太平洋大)3分53秒72
安里良也③(沖縄大)3分57秒66
古川啓太③(帝京大)3分58秒07
中島太陽②(環太平洋大)4分01秒97
吉川右門④(筑波大)4分04秒61
林田蒼生③(須磨学園高)DNF

 1500mは、東海大進学予定の松本選手が3分50秒91好タイムで全体トップ!うまく馴染んでいければ!また、環太平洋大から参加がありましたね。土倉・山崎選手といった全日本駅伝も走っている選手たちが頑張りました。

5000m
駒澤大
篠原倖太朗①13分45秒65★
山野 力③13分57秒32
吉本真啓①14分19秒96

東海大
溝口 仁②14分03秒29
徳丸寛大①14分15秒23
神薗竜馬②14分46秒96
飯澤千翔③DNF

 駒大と東海大が5000mに揃って出場!駒大の新エース候補篠原選手が、さっそく自己ベスト更新!トラックシーズンがこれからのところ、飛ばしていっていますね!山野・吉本選手もまずまず。

 東海大は中距離勢も参加。その中で、距離も伸ばしている溝口選手が14分03秒とまずまずのイン。これからが楽しみな選手です。

3000mSC
田辺佑典(サンベルクス)8分53秒73
阪口竜平(SGホールディングス)9分02秒20
宮城壱成(金城AC)9分12秒00
川東拓未(レディ薬局)9分13秒30
武藤琉斗②(関東学院大)9分16秒21
樋本雄大②(帝京大)9分42秒09
花牟礼隆汰③(東海大)9分45秒22
佐伯陽生②(東海大)DNF

 3000m障害は実業団交えての出場になりまいたね。田辺・坂口選手といった実力者がまず調整してきました。学生は関東学院大武藤選手はおそらく標準突破かな?東海大花牟礼・佐伯選手が挑戦してたのびっくり!

【結果】宮崎県長距離記録会

2022年3月19日(土)に行われた記録会です。
合宿の関係で、学生も参加していましたので紹介します。

男子10000m結果

市田 孝(旭化成)28分09秒50
モゲニ ベヌエル マゴマ(旭化成)28分11秒02
キプラガット デイビス(旭化成)28分19秒71
葛西 潤③(創価大)28分21秒72★
嶋津雄大④(創価大)29分09秒15
仲村尚毅(旭化成)29分23秒60
山本歩夢①(國學院大)29分24秒24
山本修二(旭化成)29分24秒71
安藤大樹(旭化成)29分57秒43

 旭化成地元の宮崎県で記録会が開催されていました。旭化成エース市田選手が28分09秒と、この時期から好記録。NY駅伝がうまくいきませんでしたが、その後ぐっと上がってきていますね。

 そして旭化成留学生が続いて、創価大葛西選手が続きました!28分21秒の好タイム、日本クロカンに続いて高パフォーマンスを見せました!葛西選手が元気になると創価大元気出てきます。

 あとは嶋津選手と、國學院大山本選手も出場。今回は29分台に留まりました。それでも、春以降楽しみが多い選手です。

【結果】早稲田大学競技会

及川瑠音③(東洋大)3分46秒80
近藤 亨③(明治大)3分47秒52
栗原直央①(城西大)3分47秒65
石塚陽士①(早稲田大)3分47秒70
甲木康博①(東洋大)3分49秒02
馬場勇一郎②(明治大)3分49秒32
林 晃燿①(城西大)3分52秒68

 おお、関東インカレか、と思うようなメンバーが揃っていたのですね。東洋大のスピードキング及川選手がさすがの走りで3分46眉宇80の好タイムで、早くもエンジンがかかかっている感じ。

 そのほか、中距離が専門の明大近藤・城西栗原・東洋甲木選手に交じって、箱根4区好走の早大石塚選手も3分47秒のタイム。この距離もセンス本当に高いです。


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。