ニューイヤー駅伝2022が終わって、
いよいよ、箱根駅伝2022本戦ですね。
最終順位予想で、色んな所が賑わっています。
当サイトでも一応しておきます。
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まずは天気予報をみていきましょう
1日21時時点で判明しているものです。
2日往路
東京:8時、1度、曇り、北風1m
横浜:9時、2度、曇り、北風1m
湘南:11時、5度、晴れ、北風1m
小田原:12時、5度、晴れ、東風1m
箱根:13時、7度、晴れ、南風2m3日復路
箱根:最低気温-3度
東京:最高気温8度
基本的に晴れ参照:ウェザーニュース
これは良コンディションではないでしょうか。非常に気温が低くて、風は無風~追い風気味です。低体温系統のアクシデントを避けることができれば、相当記録が伸びそうです。区間記録レベルの走りがいくつかの区間で見られると思います。
また、スピード決戦になる可能性が高いのもポイントかなぁ。
1位青山学院大学…選手層は厚い、主力の一部の状態が不安、色々考えて、5区若林選手の力にかけることにしました。
2位駒澤大学…うまくオーダー組んできているので勝ちそうな気も…。2区田澤選手が65分台出すと面白い。
3位國學院大學…藤木&中西大選手が調子あげてきたみたいですし、十分に表彰台までいけると思います。
4位明治大学…今年はうまくいくと思います。オーダーも往路からしっかり強化できていると思います。
5位早稲田大学…山と、故障復帰の主力次第で、相当予想の幅が分かれますね。序盤から乗れるはずなのでここ。
6位東洋大学…表彰台からは下に行くと予想。気象条件が良いと、スピード型チームも有利になるかなと。
7位創価大学…往路は昨年が出来すぎと思いますが、復路はトータルでは十分昨年以上。シード権はいける。
8位順天堂大学…オーダーが読みにくい。とはいえ、10区間穴のないオーダーなので、シード権内はくるかな。
9位東京国際大学…選手層は、他の上位校よりはギリギリ10人かなぁという印象でした。箱根力は怖いですが…
10位中央大学…往路の2区と5区次第だと思いますが、例年以上に適材適所。選手層も厚いのでいけるはず
以上、シード校
11位法政大学…またギリギリの戦いになりそうな気がします。スピード勝負を勝ち切れるか。
12位東海大学…山登りを含めた往路次第では面白そう。
13位中央学院大学…2区がどれだけいけるか。主力の回復も気になります。
OP関東学生連合…往路は特にいいオーダーに見えます。その流れでいつもより上位
14位日本体育大学…2区以外の往路がどこまでいけるか。山以降は面白い
15位帝京大学…まずは1区2区がどこまでいけるかになります。
16位国士舘大学…全体的に昨年よりは強いと思っています。
17位神奈川大学…今のところ、前回がうまくいったと思っています。
18位山梨学院大学…予選がうまくいったという印象です。
19位専修大学…総合で戦うのはまだもう少し
20位駿河台大学…最下位でも、他大学と絡む場面は作れるかと。
優勝校とシード校が当たればと思っています。それと、全大学全選手が、無事に完走できたらと思います。
皆様も最終予想どうぞ。
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