箱根駅伝2022へ【山梨学院大・神奈川大】箱根予選と、その後より展望!

<p>11月・12月、箱根駅伝に向けてメンバー争いが繰り広げられている最中ですね。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>各関東地区の大学の、<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>前哨戦&lpar;出雲・全日本・箱根予選&rpar;を振り返っていきたい<&sol;strong>と思います。<&sol;p>&NewLine;<p>そのうえで、今季のチームの特徴や、山など箱根に向けて<br &sol;>&NewLine;駅伝ファンとして思うことを記載していきます。<&sol;p>&NewLine;<p>続いて、<br &sol;>&NewLine;主力抜けピンチも、見事な戦いぶり!<br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;"><strong>山梨学院大学<&sol;strong><&sol;span>と<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;"><strong>神奈川大学<&sol;strong><&sol;span>になります。<&sol;p>&NewLine;<p><&excl;--more--><&sol;p>&NewLine;<h1>【山梨学院大学】箱根駅伝2022へ向けて~前哨戦振り返り<&sol;h1>&NewLine;<p> 前々回は初出場から続いていた連続出場が途切れました。前回は、2年ぶりの出場。山梨学院大としてリスタートの年でした。本戦の結果はブービー、今年はどこまでステップアップできるか、でした。<&sol;p>&NewLine;<p> それが予選エントリーの時点で、中堅どころが一部抜けてしまい、通過できるかどうかと言われていました。そんな中、見事な戦いぶりでした。<&sol;p>&NewLine;<div id&equals;"widget-in-article" class&equals;"widgets"> <div id&equals;"pc&lowbar;double&lowbar;ads-5" class&equals;"widget-in-article widget&lowbar;pc&lowbar;double&lowbar;ads"> <div class&equals;"ad-article-bottom ad-space ad-widget">&NewLine; <div class&equals;"ad-label">スポンサーリンク<&sol;div>&NewLine; <div class&equals;"ad-left ad-pc adsense-336"><script async src&equals;"https&colon;&sol;&sol;pagead2&period;googlesyndication&period;com&sol;pagead&sol;js&sol;adsbygoogle&period;js"><&sol;script>&NewLine;<&excl;-- フリーダムレクタングル -->&NewLine;<ins class&equals;"adsbygoogle"&NewLine; style&equals;"display&colon;inline-block&semi;width&colon;336px&semi;height&colon;280px"&NewLine; data-ad-client&equals;"ca-pub-5439439579236599"&NewLine; data-ad-slot&equals;"5054316837"><&sol;ins>&NewLine;<script>&NewLine; &lpar;adsbygoogle &equals; window&period;adsbygoogle &vert;&vert; &lbrack;&rsqb;&rpar;&period;push&lpar;&lbrace;&rcub;&rpar;&semi;&NewLine;<&sol;script><&sol;div>&NewLine; <div class&equals;"ad-right ad-pc adsense-336"><script async src&equals;"https&colon;&sol;&sol;pagead2&period;googlesyndication&period;com&sol;pagead&sol;js&sol;adsbygoogle&period;js"><&sol;script>&NewLine;<&excl;-- フリーダムレクタングル -->&NewLine;<ins class&equals;"adsbygoogle"&NewLine; 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12px&semi;"><strong>順位データ<&sol;strong><&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>5km通過-10㎞通過&lpar;5㎞間&rpar;-15㎞通過&lpar;5㎞間&rpar;-18㎞通過-FINISH&lpar;6&period;195km間&rpar;<&sol;strong><&sol;span><br &sol;>&NewLine;16位-7位&lpar;6位&rpar;-2位&lpar;2位&rpar;-3位-4位&lpar;7位&rpar;<&sol;p>&NewLine;<p><a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;twitter&period;com&sol;tururinnko&sol;status&sol;1451757205045141505&quest;s&equals;20" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">5㎞ごと個人順位参考&lpar;Twitter&rpar;<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p> チームの作戦は、比較的わかりやすかったように思います。2人エントリーだった留学生は、オニエゴ選手が出走し、トップ集団につけます。続いて、日本人主力格の松倉・木山選手が日本人第2集団に付けて5㎞14分54秒で通過。<&sol;p>&NewLine;<p> さらに、15分03秒の150位前後で、髙田・伊東・新本選手が付けます。15分11秒の250位前後で成毛・石毛・篠原選手、15分18秒の300位前後で坪井・川口・砂川選手でした。上位3名がフリーで、あとは3人ずつ3つの集団に分けてました。これらすべてが機能しています。<&sol;p>&NewLine;<p> オニエゴ選手は、一時単独トップを走る見せ場。15㎞過ぎまで先頭集団に付けて、その後個人6位62分15秒でゴールします。松倉・木山選手は、15㎞までに日本人先頭集団まで追いつく力走。松倉選手が20位63分01秒、木山選手が27位63分16秒で、この3選手で大きな貯金を稼ぎます。<&sol;p>&NewLine;<p> そして後方集団も素晴らしかった。髙田・伊東・新本選手は、15㎞まで固まって、45分21秒の86位で通過。その後も粘り、81位64分03秒・84位64分04秒・97位64分19秒と、100位以内に駆け込んでいます。<&sol;p>&NewLine;<p> 15分11秒の集団からは、成毛選手が10-15㎞間で大幅アップ。185位30分23秒から128位45分34秒まで上がり、134位64分43秒のチーム7番手ゴール。石部・篠原選手も粘って65分少しでチーム9番10番手でゴールしています。<&sol;p>&NewLine;<p> 最後方の3名からは、トラックのスピードがある坪井選手が順当に上昇。5㎞305位から、10㎞245位30分31秒、15㎞181位45分51秒、ゴールでは150位64分58秒のチーム8番手まで浮上。10番手以内で大崩れする選手も少なく、しっかり集団走が機能していました。<&sol;p>&NewLine;<h2>その後の記録会結果など<&sol;h2>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;">&NewLine;<p><strong>11&sol;7 全日本大学駅伝<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;2区15位松倉唯斗④33分18秒 日本学生選抜<&sol;p>&NewLine;<p><strong>11&sol;13-14 日体大長距離競技会<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;10000m5組<br &sol;>&NewLine;川口航士郎④29分12秒23&starf;<br &sol;>&NewLine;砂川大河①29分16秒68&starf;<br &sol;>&NewLine;成毛志優④29分24秒05&starf;<br &sol;>&NewLine;北村惇生②29分24秒38&starf;<br &sol;>&NewLine;川原正輝②29分31秒94&starf;<br &sol;>&NewLine;髙木翔瑛②29分34秒38&starf;<br &sol;>&NewLine;栗原光弘③29分49秒06&starf;<br &sol;>&NewLine;横山竜之介②29分50秒15&starf;<br &sol;>&NewLine;6組<br &sol;>&NewLine;石部夏希③29分22秒27&starf;<br &sol;>&NewLine;篠原 楓③29分26秒37&starf;<br &sol;>&NewLine;7組<br &sol;>&NewLine;伊東大輝③28分42秒54&starf;<br &sol;>&NewLine;木山達哉③28分43秒31&starf;<br &sol;>&NewLine;坪井海門④28分50秒46&starf;<br &sol;>&NewLine;8組<br &sol;>&NewLine;ポール オニエゴ④27分51秒59&starf;<&sol;p>&NewLine;<p><strong>5000m19組<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;小野寺陣③14分29秒04&starf;<br &sol;>&NewLine;土器屋快都①14分46秒90<br &sol;>&NewLine;松村大輝①14分55秒33<br &sol;>&NewLine;26組<br &sol;>&NewLine;髙田尚暉①14分08秒91&starf;<br &sol;>&NewLine;30組<br &sol;>&NewLine;ボニフェス ムルア③14分09秒00<&sol;p>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;<p> その後は、11月の日体大記録会にまとまって出場。箱根予選組もそうでない選手も自己ベストラッシュに沸きました。<&sol;p>&NewLine;<p> 10000mでは、8組エースオニエゴ選手が、ついに27分台到達!大いに話題になりましたよね。初の1万mは31分オーバー。戦力になるのか?と思いましたが、最終学年の秋に、他留学生とも肩を並べてきました。誰よりも、&&num;8221&semi;努力&&num;8221&semi;した分強くなれるという言葉が似合う選手になりました。<&sol;p>&NewLine;<p> 日本人主力では、7組で予選3番手の木山選手に、伊東・坪井選手が28分台。主力候補に名乗りを上げました。6組では予選9番10番手の石部・篠原選手が29分20秒台ベスト、<&sol;p>&NewLine;<p> 5組では、予選出走した川口・砂川・成毛選手が29分20秒前後でベスト、これに北村・川原・髙木選手ら2年生の選手が食らいつく記録。全体的に底上げがうまくいっていると思います。<&sol;p>&NewLine;<p> 5000mでは、もう一人の留学生ムルア選手が出場し14分09秒そこそこ。さらに予選出走者で1年髙田選手が唯一出走し、14分08秒自己ベストです。おおむね順調な記録会でした。<&sol;p>&NewLine;<h2>箱根駅伝2022へ向けて【エース・山・選手層】<&sol;h2>&NewLine;<p><strong>エースの強さ<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; まずは、オニエゴ選手ですね。3年秋から一気に逞しくなりました。前回の箱根駅伝では、後方単独走ながら4区区間賞。他のランナーとは違う強さが身についています。<&sol;p>&NewLine;<p> 1万m27分台も達成していますし、最後の箱根でついに、&&num;8221&semi;華の2区&&num;8221&semi;出走が見えてきていますね。今のオニエゴ選手なら、67分台なら十分可能。しっかり流れを作ってくれそうです。<&sol;p>&NewLine;<p> 前後を担うだろう日本人エースも育ちつつありまる。予選2番手でゴールした4年松倉選手は関東ICでも1万m28分台を記録。順当なら1区あたりで起用はありえるか。<&sol;p>&NewLine;<p> 同じく関東ICで1万m28分台をマークして、予選3番手の3年木山選手も、安定していますね。往路のどこかでしょうか。これに、直近で3年伊東・4年坪井選手も28分台マークで往路候補に名乗りを上げています。<&sol;p>&NewLine;<p> 確実に主力の選手層は上がってきていますね。前回は松倉選手や当時の4年生主力選手が起用できなかったこともあり、4区終了時で19位。それに比べれば、ずっと戦えるはずです。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>山登り・山下り<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; 山登りは、前任者が残っています。3年星野選手が、前回不利な位置で襷をもらいながら区間15位と粘りの走りを見せています。試合に出場していないのは、山籠もりなのでしょうか?<&sol;p>&NewLine;<p> 山下りは、前任者が卒業しています。一応、前回当日変更となった4年矢島選手が残っていますが、準備しているのかどうかは不明瞭です。<&sol;p>&NewLine;<p> 選手層は、昨年に比べて厚くなってきていますので、走力の高い選手や、1年生の選手を思い切って抜擢することもあるかもしれません。ここは情報を待ちたいですね。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>選手層の厚さ<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; 平地8人以上であれば、揃えられるようになってきましたかね。前回8区を走っている3年篠原選手以外にも選手が出てきていて、2年連続予選出走の成毛選手が成長しています。3年石部選手も順調に伸びています。<&sol;p>&NewLine;<p> 1年生で髙田・砂川選手もぐっと成長してきています。特に髙田選手は予選の成績が素晴らしかったですね。予選後の記録会出走がないですが、2年新本選手も素質は高い選手ですね。万全なら往路もある選手です。<&sol;p>&NewLine;<p> 現状、あまり名前が挙がってませんが、昨年度活躍した3年橘田・2年島津選手も力はあります。記録会で好走した4年川口・2年北村選手らも候補になってきます。学生連合を含めて9区10区を走っている渡邊選手は、別府大分毎日マラソンに専念するとのこと。戦力としては痛いですが、他のメンバーはチャンスですね。<&sol;p>&NewLine;<p> これに往路の争いと思われる、伊東・坪井選手らが回ってくる可能性もあります。十分戦えるのではないでしょうか。前回は7区以降は区間最下位付近、繰り上げスタートでしたが、それよりは戦えるはずです。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>総合:1区2区で流れを作って、予選の順位より上へ<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; 他チームとの比べになると、今年の箱根駅伝シード校や予選上位通過2校がかなり強いので、シード権争いに加われるかどうかは何とも言えません。ですが、近いところで戦う戦力には、近づきつつあります。<&sol;p>&NewLine;<p> エース選手は、オニエゴ・松倉・木山選手と3選手いますね。彼らで上位校に食らいついて、いくことができるかがポイントになってきます。そのうえで、山を凌ぐこと。<&sol;p>&NewLine;<p> そこで食らいついていれば、上級生もいますし、勢いのある若手もいますので、繋いでいくことができます。昨年よりずっと健闘することはできます。<&sol;p>&NewLine;<p> 予選4位通過なので、14番より上にいくことができるかどうかかなと思います。他に+αが出てくるかどうか。ユニフォーム一新のニュースもきたところです。いい出足にしていきたいですね。<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1464072285355057155" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<h1>【神奈川大学】箱根駅伝2022へ向けて~前哨戦振り返り<&sol;h1>&NewLine;<p> 前回の箱根駅伝は、復路途中までシード権争い。在校生も多く、今年度はもう一度シード権争いに挑戦できると思われました。<&sol;p>&NewLine;<p> でしたが、故障者が多く出て、予選出場校では一番主力欠いた状態に。その中で、箱根予選に関しては、神大の真骨頂を見ることになりました。<&sol;p>&NewLine;<h2>箱根駅伝2022予選会振り返り<&sol;h2>&NewLine;<div class&equals;"scrollable-table">&NewLine;<div class&equals;"scrollable-table"><table>&NewLine;<tbody>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>個人順位<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>名前学年<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>走破タイム<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>29位<&sol;td>&NewLine;<td>巻田理空②<&sol;td>&NewLine;<td>63分23秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>52位<&sol;td>&NewLine;<td>西方大珠④<&sol;td>&NewLine;<td>63分48秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>53位<&sol;td>&NewLine;<td>山崎諒介③<&sol;td>&NewLine;<td>63分49秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>65位<&sol;td>&NewLine;<td>宇津野篤②<&sol;td>&NewLine;<td>63分55秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>68位<&sol;td>&NewLine;<td>横澤清己④<&sol;td>&NewLine;<td>63分56秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>89位<&sol;td>&NewLine;<td>落合葵斗④<&sol;td>&NewLine;<td>64分11秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>112位<&sol;td>&NewLine;<td>小林篤貴②<&sol;td>&NewLine;<td>64分29秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>123位<&sol;td>&NewLine;<td>小林政澄②<&sol;td>&NewLine;<td>64分36秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>132位<&sol;td>&NewLine;<td>高橋銀河②<&sol;td>&NewLine;<td>64分41秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>156位<&sol;td>&NewLine;<td>大泉真尋②<&sol;td>&NewLine;<td>65分09秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td colspan&equals;"3">合計:<strong>5位・10時間41分57秒<&sol;strong><&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>199位<&sol;td>&NewLine;<td>中原優人①<&sol;td>&NewLine;<td>65分44秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td>301位<&sol;td>&NewLine;<td>安田 響④<&sol;td>&NewLine;<td>67分38秒<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<&sol;tbody>&NewLine;<&sol;table><&sol;div>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;<p><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>順位データ<&sol;strong><&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>5km通過-10㎞通過&lpar;5㎞間&rpar;-15㎞通過&lpar;5㎞間&rpar;-18㎞通過-FINISH&lpar;6&period;195km間&rpar;<&sol;strong><&sol;span><br &sol;>&NewLine;24位-17位&lpar;9位&rpar;-7位&lpar;3位&rpar;-5位-5位&lpar;4位&rpar;<&sol;p>&NewLine;<p><a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;twitter&period;com&sol;tururinnko&sol;status&sol;1451757205045141505&quest;s&equals;20" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">5㎞ごと個人順位参考&lpar;Twitter&rpar;<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p> 途中まではヒヤリとしたのではないでしょうか。5㎞24位はともかく、10㎞通過で17位。さすがにこれだけ主力を欠くと苦しいか…と思われましたが、10-15km間が3位で一気に7位浮上。最終的に危なげなく5位にまとめてきました。<&sol;p>&NewLine;<p> 集団走していたかどうかは微妙ですかね。力のある巻田・西方選手に、宇津野選手も5㎞14分50秒台で通過。他は全員が15分20秒前後で通過。順位は300位前後でした。<&sol;p>&NewLine;<p> 10㎞は29分50秒過ぎに宇津野・巻田・西方選手3選手日本人第2集団でですかね。4番手以降は10㎞30分25秒前後ほど、順位としては200位前後ほとでした。この順位ではまだ浮上してこないですね。<&sol;p>&NewLine;<p> ポイントの15㎞、巻田・宇津野選手が日本人先頭集団に追いつく形で24位44分45秒、西方選手は51位45分03秒とここは少し息切れします。そして後方集団は一気に順位を上げていますね。<&sol;p>&NewLine;<p> 10㎞の地点で苦しかった安田選手を除いて、全員が100位台に。特に山崎・横澤・落合・小林篤が45分32秒で110位前後付近に固まりました。続いて髙橋選手が128位45分34秒、<&sol;p>&NewLine;<p> さらに170位台45分45秒程で小林政・大泉選手で10番手。これで一気に圏内ですね。11番手中原選手も189位45分56秒。元々300位前後でしたから、相当な人数を追い抜いてきたのですよね。<&sol;p>&NewLine;<p> ゴールまでに上位にはまた少し動き。巻田選手が最後まとめて29位63分23秒でチームトップに。西方選手が粘って順位キープ51位63分48秒。宇津野選手は最後苦しくなって、65位63分55秒の4番手。ここは勿体なかったかな。<&sol;p>&NewLine;<p> 追い抜いたのは、3年山崎選手。なんと15㎞以降は1㎞3分00秒平均で53位63分49秒まで浮上。高校時代、ロードが強かったとはいえ、大学に入ってからは鳴かず飛ばず。突如の浮上…ですが、神大は時折こういう選手を出してきます。<&sol;p>&NewLine;<p> さらに、4年生横澤・落合選手がもうひと踏ん張り。67位63分56秒で横澤選手、89位64分11秒で落合選手がゴールし、ここまで6番手。15㎞までで100位以内が3人しかいなかったのですが、ラストのまとめは見事です。<&sol;p>&NewLine;<p> その後、ほぼキープの小林篤選手が112位64分29秒7番手、15㎞以降50人ゴボウ抜きした小林政選手が121位64分36秒8番手、132位64分41秒髙橋選手で9番手。少し追い抜いた大泉選手65分09秒10番手で156位。中原選手も200位以内に入りました。<&sol;p>&NewLine;<p> 風も吹いている中、序盤遅れても自分たちのペースを崩さず、ポイントの10-15㎞間が最速という選手も何人かいました。主力も複数いませんでしたが、神大の予選力を改めて目の当たりにする結果となりました。<&sol;p>&NewLine;<h2>その後の記録会結果など<&sol;h2>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;">&NewLine;<p><strong>11&sol;7 全日本大学駅伝<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;3区15位巻田理空②35分15秒 日本学生選抜<&sol;p>&NewLine;<p><strong>11&sol;13-14 日体大長距離競技会<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;19組<br &sol;>&NewLine;飯塚 厚①14分25秒14&starf;<br &sol;>&NewLine;長谷川舜①14分29秒39&starf;<br &sol;>&NewLine;原 賢吾②14分43秒95<br &sol;>&NewLine;22組<br &sol;>&NewLine;加藤聡太②14分25秒63<br &sol;>&NewLine;中井涼真①14分38秒21<br &sol;>&NewLine;24組<br &sol;>&NewLine;小原快都①14分30秒39<br &sol;>&NewLine;27組<br &sol;>&NewLine;川口 慧④13分51秒86&starf;<br &sol;>&NewLine;大岩歩夢②14分12秒48&starf;<&sol;p>&NewLine;<p><strong>11&sol;20 平成国際大記録会<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;4組<br &sol;>&NewLine;小林篤貴②29分35秒58&starf;<&sol;p>&NewLine;<p><strong>11&sol;23 10000m記録挑戦会<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;8組<br &sol;>&NewLine;高橋銀河②28分57秒71&starf;<br &sol;>&NewLine;落合葵斗④29分13秒94<br &sol;>&NewLine;横澤清己④29分19秒87<br &sol;>&NewLine;宇津野篤②29分32秒00<br &sol;>&NewLine;小林政澄②29分50秒35<&sol;p>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;<p> 例年通り人数は少ないですが、何人か出場してきましたね。日体大記録会では嬉しいニュース。前回箱根駅伝で3区を務めた川口選手が5千m13分51秒自己ベストで復帰!スタミナ面分かりませんが、これなら間に合うか。新戦力候補の大岩選手も注目です。<&sol;p>&NewLine;<p> 直近の大会では、主力選手が複数人出場。前回の箱根9区を走っている髙橋選手が成長を告げる28分57秒!大台突破嬉しいですね。箱根充分ありそう。<&sol;p>&NewLine;<p> 予選会でさすが4年生と言う走りを見せた落合・横澤選手も概ね順調。前回6区山下りの宇津野選手も最低限。新戦力の小林篤・小林政選手も29分台でまとめました。<&sol;p>&NewLine;<h2>箱根駅伝2022へ向けて【エース・山・選手層】<&sol;h2>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1451378385641357313" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p><strong>エースの強さ<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; 今年は2年巻田選手がエースになりますよね。春先から1万m28分台を出して関東ICでも健闘、箱根予選でも見事に上位に食い込んでいます。前回の箱根から、2区の穴が一番心配だったのですが、ひとまずは埋まりそうです。前任者の駅伝力が非常に高いですが、まずは69分切りか。<&sol;p>&NewLine;<p> これに、前回3区4区を担当した川口・西方選手も健在。西方選手は日本IC3000m障害をこなしながらの長距離ロードでした。ベースは上がっていると思います。4区区間一桁いけるでしょうか。<&sol;p>&NewLine;<p> 川口選手は、前回同様3区もいいですし、故障明けなので、前々回出走の7区でもいいかもです。往路候補は出てきていて、箱根予選新戦力山崎選手や、1万m28分台だした髙橋選手、堅実な宇津野選手などいますかね。調子のいい選手ということになりそう。<&sol;p>&NewLine;<p> 問題は1区。前回の往路健闘は、現4年呑村選手が1区4位で繋いだことが、非常にに大きかったです。まだ試合に出てきていませんが、昨年も故障明けぶっつけ箱根だった選手もいますので…16人エントリー情報を待つしかないかもです。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>山登り・山下り<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; 山下りは、前任者の2年宇津野選手が健在ですね。平地でも走れるので、チーム状況によっては、平地の可能性もありますかね。主力が健在なら、山下りのままでいいかもです。前回は59分26秒で区間12位です。なお、前回の大学駅伝号では、横澤選手が6区希望でしたが果たして?<&sol;p>&NewLine;<p> 山登りは、卒業していますね。前回の駅伝号では小林篤選手が希望していましたが、同じようにするかどうか?とはいえ、ここにきて記録会に参戦したところをどう予想するか??&lpar;最も、宇津野選手は昨年も記録会に出場し、6区山下りですが&rpar;。<&sol;p>&NewLine;<p> 平地が充実なら、3障+4年生の安定感で西方選手を5区山登りにするのも手ですが…。あとは試合出場していない山崎選手も??ここは情報を待ちたいですね。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>選手層の厚さ<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; 何とか10人足りているかなという印象でしょうかね。7区以降の前回出走者は全員残っています。ここまで成長を感じるのは前回7区落合選手、同9区髙橋選手あたりになってきますかね。前回この2区間の失速でシード権争いから後退しただけに、この2選手の成長は嬉しいです。<&sol;p>&NewLine;<p> また新戦力としては、同じ2年生で小林姓を持つ、小林篤・小林政選手。箱根予選でもチーム7番手8番手に食い込んでいました。彼らで8区10区を担っても良しですかね。もしくは3年連続8区を務めている4年安田選手や、前回10区2位激走の2年佐々木選手の復調を待つか。<&sol;p>&NewLine;<p> 16人メンバー争いを考えると、予選で頑張った2年大泉選手、予選11番手も高校時代実績のある1年中原選手ら上がってくるか。前回の予選出走している3年鈴木・古市選手ら復帰が待たれる選手もいますね。どこまでチーム力が戻ってくるか。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>総合:昨年のように流れが作れれば、シード権争いも<&sol;strong><br &sol;>&NewLine; 箱根予選で欠場していた主力が戻ってくれば戦えます。前回経験者は2区と5区以外は善人残っているのですよね。特に往路メンバー川口・西方選手は調子をキープしています。呑村選手が復活していれば大きいです。<&sol;p>&NewLine;<p> 卒業している2区と5区は、エース区間と山登りなので大きいですが、巻田選手が大幅成長していて担えそう。5区は不確定ですが、走力は上がっている選手はいるので、複数人候補はいますね。復路メンバーで成長している選手でもいいかもしれません。<&sol;p>&NewLine;<p> 前回の復路では、4年落合選手が成長、2年生が全体的に元気で髙橋・宇津野選手が概ね順調で、小林篤・小林政・大泉選手らが食いついてきて、選手層はじわりと厚くなっています。<&sol;p>&NewLine;<p> 駅伝の流れを作るのが苦手な神大ですが、前回は6区山下りまでは流れをキープ。9区序盤までシード権争いに加わっていました。前回の成功体験はありますので、戦力次第では十分戦えるはずです。<&sol;p>&NewLine;<hr &sol;>&NewLine;<div style&equals;"padding&colon; 16px&semi; border&colon; dotted 3px &num;4169e1&semi; border-radius&colon; 10px&semi; background-color&colon; &num;f0f8ff&semi; margin-top&colon; 30px&semi; margin-bottom&colon; 30px&semi;">&NewLine;<p>箱根駅伝ファンのための情報集<br &sol;>&NewLine;【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;hakonankit-fd&period;com&sol;page-20" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">箱根駅伝ファンのためのリンク集<&sol;a>】<br &sol;>&NewLine;【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;hakonankit-fd&period;com&sol;page-479" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">2021年度箱根駅伝ファンのための競技会日程<&sol;a>】<&sol;p>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;<&excl;-- WP QUADS v&period; 2&period;0&period;95 Shortcode Ad -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad" id&equals;"quads-ad" style&equals;"">&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。


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