もうまもなく始まりますね!
今回はTVer(ティーバー)で生放送!
関東地区以外の地域でもPC・スマホがあれば見れます!
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拓大・工藤選手や、法政大・河田選手や、中学大・小島選手が欠場しています。
また、山学大はオニエゴ選手が走ります。
9時:気温14.9度、晴れ、湿度61%、風2m
ただし、体感気温は高い、風は遮るものがないので、もっと吹いている模様です。
最初の1㎞は3分01秒、1-2㎞は2分52秒、向かい風の時はペースは遅くなっている模様。拓大ラジニ、国士大ヴィンセント選手ら留学生の中に、明大手嶋選手が割って入っている模様。
5㎞は14分47秒。留学生が抑えていて、例年のように留学生集団ができず。日本人の集団もついていっている印象です。
5km通過して国士大ヴィンセント選手が一人飛び出す展開に。他の留学生の集団も引っ張られて、少し日本人集団から抜け出すことに。
10㎞手前ヴィンセント選手がやや苦しげな表情に。10㎞29分07秒でこの5㎞14分20秒。10㎞過ぎてほぼ集団が追いつく。日本人は29分35秒台で集団、続いて29分48秒で大集団、あとはどんどん続く形となりました。
11㎞過ぎて、留学生は武蔵野学院大カマウ選手が引っ張る形。日本人は日体大藤本選手がトップ。抜け出そうかという動きを見せています。
13㎞前にして、山学大オニエゴ選手が飛び出す展開。14㎞ではカマウ選手が再び先頭へ。留学生集団30mほど差が開いてきた。一人抜け出しています。・
15㎞43分49秒ほどで通過。日本人集団は大きくなっています。44分43秒で上武大の村上選手を先頭に通過しています。
序盤はどこの大学も突っ込んできて、5㎞は中大法大らが20位台でしたが、今は上位に。明治大が断トツトップ。駿河台大・専修大らがボーダー、城西大・日大らは厳しくなってきた。
18㎞地点では、日本人は上武村上・山学松倉選手らが見える。また、中大吉居選手も前に出てきました。さらに中学大栗原・農大高槻選手ら、激しい争いになってきました。
トップは武蔵野学院大カマウ選手が1時間1分22秒ほど、流経大・日薬大・国士大・拓殖大の留学生までが1時間2分台ゴール。駿河・山学大の留学生が1時間2分10秒台。
日本人トップは、中学栗原・明大加藤選手がほぼ同時1時間2分47秒ほど、その後専大高瀬選手ら、続々とゴールになだれ込みました。
明治大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
9位 | 加藤大誠③ | 62分47秒 |
12位 | 鈴木聖人④ | 62分50秒 |
17位 | 児玉真輝② | 62分58秒 |
18位 | 櫛田佳希③ | 62分59秒 |
20位 | 手嶋杏丞④ | 63分01秒 |
25位 | 橋本大輝④ | 63分09秒 |
26位 | 小澤大輝③ | 63分14秒 |
72位 | 杉本龍陽③ | 63分57秒 |
75位 | 杉彩文海② | 63分58秒 |
114位 | 尾崎健斗① | 64分29秒 |
合計:1位・10時間33分22秒 | ||
168位 | 漆畑瑠人③ | 65分19秒 |
221位 | 丸山幸輝④ | 66分10秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
2位-1位(1位)-1位(1位)-1位-1位(1位)
順当に通過できましたね!力のある選手は日本人先頭集団の中で固まって走っていました。そのため、7人通過までの早さが尋常ではなかったです。
その中で、加藤選手が日本人トップを狙ってスパートで抜け出してきたのは大きく盛り上がった場面です。他、鈴木・手嶋・小澤選手順当、児玉・櫛田選手が復活、さらに山本監督曰く”絶好調”だった橋本選手が63分09秒の25位!これは凄かった。
他にも杉本選手ら、チーム9番手までが63分台&100位以内、今回は集団走に徹した選手もいますので、全日本・箱根本戦にも十分つながる結果です。
中央大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
13位 | 吉居大和② | 62分51秒 |
32位 | 阿部陽樹① | 63分28秒 |
36位 | 手島 駿④ | 63分30秒 |
40位 | 中澤雄大③ | 63分34秒 |
61位 | 田井野悠介③ | 63分52秒 |
74位 | 湯浅 仁② | 63分57秒 |
76位 | 東海林宏一① | 63分58秒 |
78位 | 助川拓海③ | 63分59秒 |
82位 | 中野翔太② | 64分03秒 |
107位 | 森 凪也④ | 64分26秒 |
合計:2位・10時間37分38秒 | ||
173位 | 三浦拓朗④ | 65分22秒 |
283位 | 山平怜生① | 67分14秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
22位-9位(2位)-4位(5位)-2位-2位(2位)
5㎞通過22位!?ですが、吉居・中野選手が14分49秒、あとは15分07秒・15分18秒の集団なので、通常の作戦だと思います。それだけ昨年の高速化から、突っ込んだチームが多かったですね。
中央大としては、4年生主力森・三浦選手がまだ本調子ではなかった中、力を見せる2位通過。吉居選手復調以外にも、1年阿部選手が63分28秒の個人32位と大きな収穫。
そして風が強い中、手島・中澤・田井野・湯浅選手らロードで手堅い選手が力を見せたと思います。復調途上の選手も多い中ですので、まだまだ上がり目があると思います。
日本体育大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
15位 | 藤本珠輝③ | 62分55秒 |
42位 | 盛本聖也③ | 63分36秒 |
58位 | 佐藤慎巴④ | 63分51秒 |
66位 | 名村樹哉③ | 63分55秒 |
67位 | 大内宏樹④ | 63分56秒 |
71位 | 加藤広之④ | 63分57秒 |
73位 | 岡嶋 翼④ | 63分57秒 |
91位 | 大畑怜士④ | 64分12秒 |
120位 | 漆畑徳輝② | 64分35秒 |
125位 | 村越凌太③ | 64分38秒 |
合計:3位・10時間39分32秒 | ||
140位 | 九嶋大雅③ | 64分46秒 |
157位 | 分須尊紀① | 65分09秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
11位-4位(5位)-3位(6位)-4位-3位(3位)
今年もしっかりと通過してきました。74年連続74回目の出場です。エース藤本選手が、7月に疲労骨折をして、一時出場が危ぶまれた時期もあったそうです。その中でも、出場して結果を出してきました。さすがですね。
その後も100位以内に選手が続きましたね。盛本選手が急成長63分36秒チーム2番手以降も、佐藤・名村、大内選手ら上位8名までが100位以内。
さらに、チーム12番手分須選手の156位65分09秒は、全チームの中で最速です。最多連続出場校の総合力をここで感じました。
山梨学院大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
7位 | ポール オニエゴ④ | 62分15秒 |
21位 | 松倉唯斗④ | 63分01秒 |
27位 | 木山達哉③ | 63分16秒 |
83位 | 髙田尚暉① | 64分03秒 |
84位 | 伊東大輝③ | 64分04秒 |
97位 | 新本 駿② | 64分19秒 |
134位 | 成毛志優④ | 64分43秒 |
150位 | 坪井海門④ | 64分58秒 |
159位 | 石部夏希③ | 65分10秒 |
178位 | 篠原 楓③ | 65分26秒 |
合計:4位・10時間41分15秒 | ||
258位 | 川口航士郎④ | 66分40秒 |
260位 | 砂川大河① | 66分42秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
16位-7位(6位)-2位(2位)-3位-4位(7位)
中堅選手の一部が欠け、連続出場が危ういのではと思われましたが…予想を覆して上位通過でした!
オニエゴ選手が一時単独トップを走る走りで全体7位。松倉・木山選手が終盤まで日本人先頭グループで走り、63分前半の20位台でした。
新戦力の1年髙田・3年伊東選手、そしてついに復活の2年新本選手が、64分前半で二けた順位で走り切りました。その後も100位台に10番手が入って、最終的に危なげなく通過。10㎞-15㎞で稼いだのも昨年通り。予選の戦い方も良くなっていますね。
神奈川大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
29位 | 巻田理空② | 63分23秒 |
52位 | 西方大珠④ | 63分48秒 |
53位 | 山崎諒介③ | 63分49秒 |
65位 | 宇津野篤② | 63分55秒 |
68位 | 横澤清己④ | 63分56秒 |
89位 | 落合葵斗④ | 64分11秒 |
112位 | 小林篤貴② | 64分29秒 |
123位 | 小林政澄② | 64分36秒 |
132位 | 高橋銀河② | 64分41秒 |
156位 | 大泉真尋② | 65分09秒 |
合計:5位・10時間41分57秒 | ||
199位 | 中原優人① | 65分44秒 |
301位 | 安田 響④ | 67分38秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
24位-17位(9位)-7位(3位)-5位-5位(4位)
今回一番主力を欠いていたのはおそらく神大。前年チームトップの選手がエントリー段階でいませんでした。5㎞24位はともかく、10㎞でもまだ17位。一瞬青ざめましたが、15㎞で通過圏内7位に入ると、最後は危なげなく5位へ。
主力の西方・宇津野選手だけでなく、新戦力の巻田・山崎・横澤選手らが63分台で雪崩れ込むと、2年小林篤・小林政選手らも64分30秒前後付近でまとめます。
チーム10番手でも156位65分09秒でまとめきりました。神大の予選力の強さに、改めて感服する結果となりましたね。
法政大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
31位 | 鎌田航生④ | 63分27秒 |
38位 | 小泉 樹① | 63分32秒 |
56位 | 清家 陸④ | 63分50秒 |
60位 | 内田隼太③ | 63分52秒 |
94位 | 宗像直輝② | 64分17秒 |
104位 | 高須賀大勢② | 64分26秒 |
122位 | 川上有生③ | 64分36秒 |
127位 | 中園慎太郎③ | 64分38秒 |
131位 | 細迫海気② | 64分39秒 |
147位 | 武田和馬① | 64分55秒 |
合計:6位・10時間42分12秒 | ||
240位 | 松本康汰③ | 66分19秒 |
286位 | 守角 隼④ | 67分15秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
25位-15位(7位)-6位(3位)-6位-6位(5位)
当日出走でびっくりしたのは法大。復活していた河田選手がまさかの欠場でした。5㎞では、清家・内田選手以外は、通過15分台。常連校一番のスロー25位展開でした。
その中で鎌田選手は終始1㎞3分ほど安定したペースで徐々に浮上。後方集団からは小泉選手が10㎞-15㎞で約100人抜き。先述の清家・内田選手も粘りました。
さらに2年生が頑張って、宗像・高須賀・細迫選手が64分前半中盤で粘り、川上・中園選手らとまとめてゴールイン。ひとまずは、危なげなく通過となりました。
中央学院大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
8位 | 栗原啓吾④ | 62分46秒 |
43位 | 吉本光希③ | 63分38秒 |
63位 | 川田啓仁③ | 63分53秒 |
98位 | 松井尚希④ | 64分19秒 |
111位 | 吉田光汰④ | 64分28秒 |
115位 | 伊藤秀虎② | 64分32秒 |
124位 | 谷口唯翔③ | 64分37秒 |
128位 | 芳賀利紀① | 64分39秒 |
130位 | 吉田礼志① | 64分39秒 |
186位 | 堀田晟礼① | 65分37秒 |
合計:7位・10時間43分08秒 | ||
262位 | 工藤巧夢① | 66分44秒 |
270位 | 伊藤秀虎② | 66分56秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
15位-12位(11位)-9位(7位)-7位-7位(6位)
試練を乗り越えて2年ぶりに、中央学院大が本戦に返り咲きました。実は、3年生の主力選手を2人も書いてしまい、稼げる選手が少なくなった中でした。
一人絶好調だったという栗原選手は、日本人先頭集団で待機。19㎞付近でスパートをかけて日本人トップ!最後の直線の向かい風で苦しむもがむしゃらにかけて抜けて、日本人トップ死守!個人8位62分46秒と気を吐きました。
そのほかの選手も粘りましたね。主力川田・吉田・伊藤選手は勿論のこと、3年吉本選手が絶好調43位63分38秒チーム2番手。1500mイメージの松井選手も二けた順位に入りました。
1年生の選手も吉田・芳賀選手ら何とか走り切っています。10㎞12位、15㎞9位と胃が痛い展開でしたが、最後は7位。ほっとする結果でしたね。
駿河台大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
6位 | ブヌカ ジェームス④ | 62分15秒 |
54位 | 清野太成③ | 63分50秒 |
85位 | 町田康誠③ | 64分04秒 |
86位 | 新山舜心② | 64分05秒 |
99位 | 田尻 健④ | 64分21秒 |
101位 | 小泉 謙③ | 64分23秒 |
103位 | 永井竜二③ | 64分24秒 |
190位 | 阪本大貴④ | 65分40秒 |
203位 | 入江泰世④ | 65分52秒 |
205位 | 今井隆生④ | 65分53秒 |
合計:8位・10時間44分47秒 | ||
230位 | 出仙龍之介③ | 66分16秒 |
292位 | 金 悠斗② | 67分25秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
7位-5位(10位)-10位(11位)-9位-8位(8位)
やりましたね!徳本監督が率いて10年目、駿河台大が、44校目の初出場校になりました!10㎞5位から15㎞10位に落ちた時はヒヤリ。元高校教師今井選手が苦しんだ5㎞です。
その中で、エースジェームス選手に、清野・町田・新山選手が二けた順位をしっかり確保。さらに、田尻・小泉・永井選手が、15㎞から30~40人ほど交わしたのですよね。ここまでに103位に収まったのは大きかった。
チーム8番手~10番手を占めた4年生阪本・入江・今井選手も何とか65分台で走り切って、終わってみれば総合8位。重圧を乗り越えて、悲願達成です。
専修大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
10位 | 高瀬 桂③ | 62分49秒 |
23位 | ダンカン キサイサ① | 63分04秒 |
106位 | 水谷勇登② | 64分26秒 |
117位 | 野下稜平② | 64分34秒 |
121位 | 横山佑羽④ | 64分36秒 |
141位 | 吉岡拓哉③ | 64分46秒 |
153位 | 南美空翔④ | 65分03秒 |
154位 | 佐々木詩音④ | 65分07秒 |
163位 | 国増治貴③ | 65分12秒 |
171位 | 服部友太④ | 65分21秒 |
合計:9位・10時間44分58秒 | ||
208位 | 小島光佑③ | 66分00秒 |
341位 | 粟江倫太郎② | 68分28秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
13位-11位(12位)-11位(8位)-8位-9位(9位)
粘ってきましたよ。伝統校専修大が2年連続出場です。ダンカン選手は23位にとどまりましたが、復活のエース高瀬選手がやってくれました。
ずっと日本人先頭集団に食い下がると、最後の叩き合いで日本人3位となる10位62分49秒の快走!4月に怪我をして、まだ回復途上で本人もびっくりの結果だそうです。これは大きかった。
個人100位以内はこの2人のみ。ここから、前回予選後に上がってきた水谷・野下・吉岡選手が64分中盤、さらに4年生横山・南・佐々木選手が粘り、今年箱根10区服部選手が、チーム10番手171位65分21秒と粘りました。前回より戦える手ごたえの9位通過です。
国士舘大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
4位 | ライモイ ヴィンセント④ | 61分49秒 |
30位 | 荻原陸斗④ | 63分25秒 |
41位 | 木榑杏祐④ | 63分35秒 |
96位 | 福井大夢③ | 64分17秒 |
100位 | 三代和弥④ | 64分22秒 |
151位 | 清水拓斗④ | 65分01秒 |
155位 | 綱島辰弥③ | 65分07秒 |
175位 | 山本龍神② | 65分22秒 |
215位 | 中西真大② | 66分08秒 |
255位 | 長谷川潤④ | 66分35秒 |
合計:10位・10時間45分41秒 | ||
261位 | 清水悠雅③ | 66分42秒 |
355位 | 松井遼太① | 69分14秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
6位-3位(8位)-8位(10位)-10位-10位(12位)
上位通過もあり得ると思われた国士舘大が薄氷の想いの10位通過…!10㎞地点で3位でしたが、もうこの時点で集団走が崩れていたのですよね。あとは個人のメンタルが問われる展開でした。
エースのヴィンセント選手はさすがの好走、個人4位61分49秒。そして上級生頑張りました。荻原・木榑選手は、日本人先頭集団で頑張って63分中盤。続く4年三代・清水選手、3年綱島・福井選手ら予選経験者中心に続きました。
8番手山本選手で65分22秒の175位。これ以降が苦戦も中西・長谷川選手が何とか66分中盤までにとどまりました。集団走が予定通りいかなかった中通過。上がり目はあるはずです。
拓殖大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
5位 | ジョセフ ラジニ③ | 61分52秒 |
37位 | 合田 椋④ | 63分31秒 |
79位 | 桐山 剛④ | 63分59秒 |
118位 | 山田拓人③ | 64分34秒 |
137位 | 江口清洋③ | 64分44秒 |
145位 | 新井遼平④ | 64分54秒 |
160位 | 竹蓋草太④ | 65分10秒 |
176位 | 富永悠生① | 65分25秒 |
217位 | 吉村 陸③ | 66分09秒 |
236位 | 佐藤広夢④ | 66分18秒 |
合計:11位・10時間46分36秒 | ||
251位 | 小山晴空① | 66分26秒 |
280位 | 根岸 賢② | 67分06秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
23位-10位(3位)-12位(9位)-12位-11位(11位)
上位通過もあると思っていた拓殖大が、今回不覚を取る次点となってしまいました。大エースラジニ選手は、5㎞地点から腰に痛みがありながらも5位61分52秒、エース合田選手37位63分31秒、復活桐山選手も63分台でした。
ですが100位以内は3名のみ。そしてその後もポツポツ…。山田・江口選手ら64分台3名、竹蓋選手が65分台2名、66分台2名…かなり10番手まで差が開いてしまいました。
直前の記録会では決して悪くなかったです。山下監督曰く、10月に入ってから全体的に調子が下降気味。完全に私の責任です。とのこと…。時間はないですが、全日本駅伝に向けて最大限の調整をしてほしいです。
大東文化大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
46位 | 大野陽人③ | 63分40秒 |
70位 | 谷口辰煕③ | 63分56秒 |
95位 | 蟹江翔太③ | 64分17秒 |
110位 | 木山 凌③ | 64分27秒 |
113位 | 塩田祥梧③ | 64分29秒 |
119位 | 久保田徹② | 64分34秒 |
169位 | 西川千青① | 65分20秒 |
189位 | 倉田 蓮③ | 65分39秒 |
192位 | 北川慎一郎④ | 65分41秒 |
213位 | 大谷章宏① | 66分05秒 |
合計:12位・10時間48分08秒 | ||
222位 | 佐竹勇樹② | 66分11秒 |
231位 | ピーター ワンジル① | 66分16秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
4位-2位(4位)-5位(12位)-11位-12位(16位)
10㎞通過2位、15㎞通過でもまだ5位の大東大。3年ぶりの本戦復帰目前で、もろくも崩れ去りました。
3年生の選手が頑張り、大野・谷口・蟹江選手が100位以内。木山・塩田選手も110位台付近で踏ん張り、1年生西川・大谷選手も何とか走り切っています。
ただ、貯金を期待された選手が崩れました。久保田選手119位64分34秒、倉田選手189位65分39秒は、やや額面割れ。10㎞で10位だったワンジル選手はまたアクシデント気味失速でチーム12番手へ。何とも勿体ない敗戦になってしまいました…。
筑波大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
16位 | 福谷颯太③ | 62分58秒 |
44位 | 杉山魁声④ | 63分38秒 |
49位 | 小林竜也③ | 63分42秒 |
59位 | 皆川和範② | 63分51秒 |
69位 | 伊藤太貴④ | 63分56秒 |
105位 | 平山大雅② | 64分26秒 |
182位 | 國井辰磨③ | 65分32秒 |
232位 | 松村匡悟③ | 66分16秒 |
272位 | 山本尊仁④ | 66分56秒 |
276位 | 長井流星② | 66分59秒 |
合計:13位・10時間48分14秒 | ||
302位 | 藤原潤乃佑② | 67分40秒 |
371位 | 長谷川嵩汰② | 69分45秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
19位-18位(17位)-15位(13位)-13位-13位(10位)
選手層が薄いと言われた筑波大。その通りでしたが、大健闘と言える13位でした。元々貯金が期待されていた4年杉山・小林選手は63分40秒前後、それを3年福谷選手が上回る16位62分58秒と激走!
さらに皆川選手が成長、4年伊藤選手も激走で5名が64分以内。平山選手も64分26秒頑張りました。15㎞以降は全体10番と昨年同様粘りました。ただ、8番手以降は66分以上かかってしまい、総合力やはり足りませんでした。
弘山監督は、走力は足りていないと思わないが、引き出す力が足りないと言葉。その弘山監督は、福谷選手とともに2年連続で関東学生連合の指揮を執る予定です。
上武大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
24位 | 村上航太③ | 63分09秒 |
55位 | 渡辺一輝④ | 63分50秒 |
92位 | 西村 暉④ | 64分15秒 |
144位 | 湯本 樹④ | 64分53秒 |
148位 | 吉田勇大④ | 64分56秒 |
164位 | 小川圭斗④ | 65分17秒 |
165位 | 石田竜也③ | 65分17秒 |
183位 | 青山 澪② | 65分33秒 |
206位 | 源川竜也④ | 65分57秒 |
243位 | 上本青空③ | 66分22秒 |
合計:14位・10時間49分29秒 | ||
287位 | 海村 蓮① | 67分17秒 |
417位 | 上田陽向② | 71分49秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
17位-14位(13位)-13位(15位)-14位-14位(14位)
上武大も復活のチャンスはあると思ったのですが…。エース村上選手が頑張って、終盤まで日本人集団を引いての24位63分09秒と奮闘。
その後は4年生が頑張り、特に渡辺・西村選手が二けた順位の好走。湯本・吉田・小川選手も150位前後で走り切りましたが…。チーム8番手以降が少しずつかかってしまったのかなぁ。
ボーダーやや下で粘っていましたが、今年も決め手に欠いた感じでしょうか。
城西大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
33位 | 砂岡拓磨④ | 63分29秒 |
81位 | 山本唯翔② | 64分03秒 |
102位 | 山中秀真② | 64分23秒 |
108位 | 野村颯斗② | 64分27秒 |
152位 | 宮下璃久④ | 65分02秒 |
174位 | 小島 拓③ | 65分22秒 |
193位 | 中田侑希② | 65分41秒 |
196位 | 木村吉希③ | 65分41秒 |
197位 | 片渕大晴① | 65分42秒 |
198位 | 平林 樹① | 65分42秒 |
合計:15位・10時間49分32秒 | ||
202位 | 藤井正斗③ | 65分50秒 |
284位 | 成田龍之介② | 67分15秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-18㎞通過-FINISH(6.195km間)
21位-19位(14位)-16位(14位)-15位-15位(13位)
城西大は、エース砂岡選手以外決め手に欠いてしまいましたかね…。砂岡選手の33位63分29秒、山本唯選手の81位64分03秒。100位以内この2名のみ。
その後も、山中・野村選手が64分30秒で100位付近、5番手150位以降と離れてしまいました。その中で、下位の選手が後半粘って順位を上げて、10番手は200位以内と奮闘しましたが、今回は総合力厳しかったですね。
16位立教大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
19位 | 斎藤俊輔④ | 63分00秒 |
34位 | 中山凛斗② | 63分29秒 |
77位 | 安藤圭佑① | 63分59秒 |
87位 | 関口絢太② | 64分10秒 |
194位 | 岸本健太郎② | 65分41秒 |
210位 | 忠内侑士② | 66分01秒 |
250位 | 内田賢利② | 66分26秒 |
253位 | 林虎太朗① | 66分31秒 |
257位 | 山本罹生① | 66分39秒 |
281位 | 後藤謙晶① | 67分11秒 |
合計:16位・10時間53分07秒 | ||
365位 | 山口史朗① | 69分36秒 |
372位 | 市川大輝② | 69分49秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-FINISH(6.195km間)
1位-6位(16位)-14位(18位)-16位(20位)
5㎞通過総合トップのサプライズがあった立教大。やはり、上位10名は14分台&100位以内に入っていました。若い選手も多く、さすがに順位は落としていきましたが、とてもいい経験になったかもしれません。
その中、4年斎藤選手が最後まで日本人トップ集団で粘って19位63分00秒!どうやら上野監督とともに連合チームとして、本戦で戦っていく模様です。
また中山選手は昨年よりいい33位。さらにルーキー安藤選手が63分59秒大収穫、ついに主要大会出走の関口選手が87位64分10秒。来年に向けての収穫も非常に大きいです。
17位流通経済大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
2位 | ディランゴ サムソン① | 61分41秒 |
57位 | 宮下資大④ | 63分51秒 |
146位 | 森川蒼太① | 64分55秒 |
162位 | 竹上世那④ | 65分11秒 |
179位 | 中根翔也④ | 65分26秒 |
204位 | 鎌形駿也② | 65分53秒 |
235位 | 大場麻央④ | 66分18秒 |
237位 | 高橋登也④ | 66分18秒 |
244位 | 芳口悠太② | 66分22秒 |
295位 | 長谷川瑠① | 67分26秒 |
合計:17位・10時間53分21秒 | ||
335位 | 小島 准① | 68分16秒 |
368位 | 中川裕斗③ | 69分39秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-FINISH(6.195km間)
5位-15位(19位)-20位(20位)-17位(15位)
流経大も5㎞通過5位と飛ばしていったチームの一つですね。さすがにその後は順位を下げましたが、15㎞20位から粘りを見せて17位とまずまずの順位でフィニッシュしています。
大エースディランゴ選手は61分41秒個人2位大激走!また、叩き上げ4年宮下選手が63分51秒の57位で、連合チームで出走できるかもしれないレベルの好走をみせました。
その後、1年森川選手が146位これも好走、4年竹上・中根・2年鎌形選手が65分台。ここまでは戦えました。いい1年生いるので、少しずつ増やしていきたい。
東京農業大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
14位 | 高槻芳照② | 62分52秒 |
28位 | 並木寧音② | 63分17秒 |
136位 | 髙島侑翔① | 64分43秒 |
139位 | 大塚稜介③ | 64分46秒 |
166位 | 松本虎太郎② | 65分18秒 |
170位 | 北田大起③ | 65分21秒 |
219位 | 田中莉生② | 66分09秒 |
242位 | 田岡航一① | 66分21秒 |
254位 | 吉村颯斗② | 66分31秒 |
331位 | 髙山匠也① | 68分09秒 |
合計:18位・10時間53分27秒 | ||
362位 | 浅海祟志② | 69分30秒 |
390位 | 緒方俊亮④ | 70分24秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-FINISH(6.195km間)
8位-20位(21位)-17位(16位)-18位(17位)
東京農大も最初の5㎞が8位でおっ!?と思わせたのですが…結果は厳しいものでした。総合18位は、一つ順位を落として言っています。
その中で高槻・並木選手はさらにに進化していました。14位高槻選手62分台、28位並木選手も63分前半でした。この両名は本当に素晴らしいですね。
3番手離れましたが、1年髙島選手が64分43秒奮起。3年大塚・北田選手が粘り、2年松本選手も100位台。しかし7番手から66分以降、10番手は68分かかってしまいました。選手層の薄さの改善に苦しんでいますね…。
慶應義塾大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
47位 | 田島公太郎① | 63分41秒 |
62位 | 杉浦 慧④ | 63分53秒 |
135位 | 木村有希① | 64分43秒 |
172位 | 貝川裕亮③ | 65分22秒 |
184位 | 森田剛史③ | 65分34秒 |
185位 | 前原裕磨③ | 65分35秒 |
201位 | 清水拓哉④ | 65分50秒 |
218位 | 前田拓海④ | 66分09秒 |
234位 | 鈴木 輝④ | 66分17秒 |
293位 | 内藤拓海④ | 67分26秒 |
合計:19位・10時間54分30秒 | ||
344位 | 安倍立矩① | 68分38秒 |
401位 | 黒澤瑛紀② | 71分01秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-FINISH(6.195km間)
9位-13位(18位)-17位(19位)-19位(19位)
勝負をかけた慶應義塾大。5㎞9位、10㎞13位と食らいつきましたが…。最終的に前年と同じ19位。エース杉浦選手も15㎞地点9位でしたが、そこから先は苦しみました。、
その中で1年生田島選手が期待通り好走。47位63分41秒でどうやらいきなり連合入り確定。さらに同じ1年135位木村選手も64分43秒好走。さらに貝川・森田・前原選手と3年生が65分台で200位以内に入りました。
少なくとも今の4年生のおかげで、箱根を狙う土壌づくりはできています。前を向いていきたい。
東京経済大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
45位 | 大川歩夢③ | 63分39秒 |
116位 | 市川繁貴④ | 64分33秒 |
126位 | 原川 凌④ | 64分38秒 |
149位 | 村田悠樹② | 64分57秒 |
180位 | 小山優輝① | 65分27秒 |
187位 | 下田大翔① | 65分38秒 |
223位 | 守谷 陸④ | 66分13秒 |
224位 | 下別府輝③ | 66分14秒 |
239位 | 竹尾奏哉② | 66分18秒 |
278位 | 関 颯介④ | 66分59秒 |
合計:20位・10時間54分36秒 | ||
321位 | 樋田侑司④ | 67分58秒 |
366位 | 松浦礼穏② | 69分36秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-FINISH(6.195km間)
18位-21位(20位)-21位(17位)-20位(18位)
東京経大は過去最高タイの20位で、躍進となった年になりました。前回連合出走の大川選手は、やはり安定して強く45位63分39秒と好走しました。
その後、4年生の市川・原川選手が64分30秒台、2年村田選手も65分切り。さらに1年生の小山・下田選手が65分台中盤で200以内に入りました。66分10秒台にも3名が入り、うまくまとまったのではないでしょうか。
日本大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
11位 | チャールズドゥング③ | 62分50秒 |
93位 | 若山 岳③ | 64分15秒 |
133位 | 西村翔太② | 64分42秒 |
158位 | 濱田祐知③ | 65分10秒 |
211位 | 谷口 賢② | 66分03秒 |
227位 | 樋口翔太③ | 66分16秒 |
249位 | 土井拓実② | 66分26秒 |
252位 | 八木志樹③ | 66分28秒 |
308位 | 船越 陸④ | 67分45秒 |
319位 | 三木雄介② | 67分55秒 |
合計:21位・10時間57分50秒 | ||
320位 | 原田愛星② | 67分55秒 |
364位 | 下尾悠真② | 69分34秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-FINISH(6.195km間)
3位-8位(15位)-19位(21位)-21位(26位)
名門にさらなる試練です。日大が前回の18位よりさらに順位をさげる21位大苦戦…。攻めていった作戦は間違ってはいないと思います。5㎞地点で3位、10㎞地点で8位でしたが…押し切る体力はなかったですね。
その中でドゥング選手の安定感、さらに若山選手が93位64分15秒好走。全日予選健闘の西村選手が64分台で走ったのが救いかなぁ。5番手以降は、まだ力なく200位オーバーでした。樋口選手も調子が悪かったみたいです。
指導陣がすぐに変わったり、部内の雰囲気についてもちらっと伺っていますが…。2年生を中心に少しずつ走れるようになっているところ、何とか跳ね飛ばしてほしい。
亜細亜大学
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
35位 | 竹井祐貴④ | 63分30秒 |
48位 | 門田雄誠② | 63分41秒 |
143位 | 片川祐太① | 64分53秒 |
195位 | 倉淵大輔④ | 65分41秒 |
225位 | 河村 悠④ | 66分14秒 |
226位 | 宍戸 春④ | 66分15秒 |
238位 | 古川大翔③ | 66分18秒 |
317位 | 吉岡竜希③ | 67分53秒 |
328位 | 稲森優翔① | 68分04秒 |
333位 | 吉岡祥希③ | 68分09秒 |
合計:22位・11時間00分38秒 | ||
345位 | 横山隼人③ | 68分38秒 |
416位 | 大迫一樹③ | 71分45秒 |
順位データ
5km通過-10㎞通過(5㎞間)-15㎞通過(5㎞間)-FINISH(6.195km間)
20位-22位(22位)-22位(22位)-22位(23位)
亜大も総合力では苦しみ続けていますね…。その中で4年生竹井選手が好走。35位63分30秒で連合チーム出走ありえそう、さらに2年門田選手びっくりの好走63分41秒で今後注目。
1年片川選手は、今回は64分53秒でしたが、まだまだ伸びていく選手です。また総合力が上がっていく時がくればと思います。
23位日本薬科大学11時間01分03秒
3位ノア キプリモ③61分47秒
22位中山雄太③63分02秒
167位波多江陸人①65分19秒
キプリモ選手はさすがですが…。中山選手やりました!63分02秒22位と日薬大史上最高の日本人エースに!順調なら、連合チームで往路主要区間も?チームも23位は上昇です。
24位武蔵野学院大学11時間04分59秒
1位チャールズ カマウ②61分23秒
90位辻野大輝③64分12秒
やっぱりカマウ選手は本当に早いですね。この気象条件で61分23秒でトップ!他の留学生もちぎってしまいました。総合はもう少しいきたかったですが、辻野選手の成長がありました。
25位芝浦工業大学11時間05分36秒
80位松川雅虎③64分02秒
138位大谷健斗②64分45秒
主力選手が多く欠いていてピンチと思いましたが、過去最高を更新する25位躍進!最初5㎞12位突っ込んで入っていますので、価値があると思います。
26位育英大学11時間05分48秒
39位諸星楓大③63分34秒
129位外山 結④64分39秒
161位新田 楓③65分11秒
181位嶌津康平②65分31秒
育英大もついに総合20位台に割って入ってきました。そして諸星選手が63分34秒躍進で連合入り。200位以内入っている選手も4名います!選手層厚くしていけるかどうか。
27位関東学院大学11時間08分11秒
64位厚浦大地④63分53秒
177位内野李彗②65分25秒
今年は無念、順位ダウンとなりました。厚浦選手が2年連続連合入りですが、今回も出走微妙な位置です。
28位麗澤大学11時間08分38秒
51位鈴木康也①63分48秒
なんとここ数年10位台前半で初出場あと一歩だった麗澤大。主力がごっそり抜けたとはいえ、28位まで吹っ飛ばされました。「チャンスの神様には前髪しかない」この言葉が身に沁みます。
その中でルーキー鈴木選手が51位63分48秒好走。いきなり出走のチャンス。チャンスを掴める実力を、またコツコツとつけていくしかありません。
29位桜美林大学11時間09分33秒
50位ダニエル カヨウキ③63分47秒
142位白川大地③64分52秒
30位明治学院大学11時間22分04秒
191位安田隼人③65分40秒
31位立正大学11時間25分09秒
188位山本 樹①65分39秒
32位平成国際大学11時間30分51秒
109位山口貴士④64分27秒
平国大、ついに強化チームの最下層へ…。4年山口選手の粘りが救いです。
33位湘南工科大学11時間40分14秒
216位藤田康平④66分08秒
34位東京大学11時間46分23秒
322位道岡 聖④67分59秒
35位一橋大学11時間58分14秒
343位長友勇樹④68分30秒
36位帝京平成大学12時間08分30秒
383位西河泰志③70分14秒
37位東京大学大学院12時間09分31秒
88位古川大晃(D1)64分10秒
200位阿部飛雄馬(M2)65分47秒
連合入りの期待が高かった古川選手が64分10秒の88位好走!とはいえ、15㎞以降失速でちょっと勿体ないレース。出走なるかどうか!?また6年連続出走の阿部選手は200位で終えました。チームとしても記録を残せましたね。
38位東京工業大学12時間11分03秒
297位伊藤颯吾④67分28秒
39位高崎経済大学12時間21分32秒
382位笠井大輝②70分11秒
NM東京理科大学(完走9人)
241位丸山翔太郎④66分20秒
NM上智大学(完走8名)
274位奈良大寿②66分58秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム | 大学名 |
16位 | 福谷颯太③ | 62分58秒 | 筑波大学 |
19位 | 斎藤俊輔④ | 63分00秒 | 立教大学 |
22位 | 中山雄太③ | 63分02秒 | 日本薬科大学 |
24位 | 村上航太③ | 63分09秒 | 上武大学 |
28位 | 並木寧音② | 63分17秒 | 東京農業大学 |
35位 | 竹井祐貴④ | 63分30秒 | 亜細亜大学 |
39位 | 諸星楓大③ | 63分34秒 | 育英大学 |
46位 | 大野陽人③ | 63分40秒 | 大東文化大学 |
47位 | 田島公太郎① | 63分41秒 | 慶應義塾大学 |
51位 | 鈴木康也① | 63分48秒 | 麗澤大学 |
以上、上位10名 | |||
57位 | 宮下資大④ | 63分51秒 | 流通経済大学 |
64位 | 厚浦大地④ | 63分53秒 | 関東学院大学 |
79位 | 桐山 剛④ | 63分59秒 | 拓殖大学 |
88位 | 古川大晃(D1) | 64分10秒 | 東京大学大学院 |
90位 | 辻野大輝③ | 64分12秒 | 武蔵野学院大学 |
102位 | 山中秀真② | 64分23秒 | 城西大学 |
以上、上位16名 | |||
109位 | 山口貴士④ | 64分27秒 | 平成国際大学 |
116位 | 市川繁貴④ | 64分33秒 | 東京経済大学 |
133位 | 西村翔太② | 64分42秒 | 日本大学 |
138位 | 大谷健斗② | 64分45秒 | 芝浦工業大学 |
これは凄いね。62分台の筑波大福谷選手に、63分一桁の立大齋藤・日薬大中山・上武村上選手は勿論、10番手でも51位63分48秒、13番手までが64分以内。選手層は凄く厚いですよ。トップ通過の明治大とほとんど変わらないとか。
立教大・慶大・育英大など、強化するチームが以前よりふ増えたため、激戦となっています。少しでも多くの大学・選手に、箱根駅伝に触れられればいいですね。
なお、監督・コーチの人選が今年から変わったようです。チーム11位12位13位からの選出⇒選手の上位1位2位3位からの選出に変わったようです。
ですから、筑波大弘山監督が2年連続、さらに立教大上野監督がいきなり選出、そしてベテラン日薬大の中田監督と、また個性的なチームになります。
モチベーションが難しい面はありますが、またまとまっていければ。
◆シード校◆
駒澤大学(56年連続56回目)
創価大学(3年連続5回目)
東洋大学(20年連続80回目)
青山学院大学(14年連続27回目)
東海大学(9年連続49回目)
早稲田大学(46年連続91回目)
順天堂大学(11年連続63回目)
帝京大学(15年連続23回目)
國學院大學(6年連続15回目)
東京国際大学(5年連続6回目)
◇予選通過校◇
明治大学(4年連続63回目)
中央大学(5年連続95回目)
日本体育大学(74年連続74回目)
山梨学院大学(2年連続35回目)
神奈川大学(12年連続53回目)
法政大学(7年連続82回目)
中央学院大学(2年ぶり22回目)
駿河台大学(初出場)
専修大学(2年連続70回目)
国士舘大学(6年連続50回目)
関東学生連合
前回出場からは、拓殖大・城西大が予選落ち、逆に中央学院大が2年ぶり出場、駿河台大が初出場ですね。また苦戦予想の山学大や専修大が2年連続出場を決める健闘もありました。力的にはやはり明治大が抜けていましたし、箱根本戦も期待です。
また、2週間後の全日本大学駅伝で戦うチームもいます。明治大・中央大・日体大の上位3校、法政大・中央学大もですね。そして予選落ちから拓大も。今シーズン最後となった大学駅伝に挑みます。
エントリーも発表されましたので、ぼちぼち移っていきます。
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【2021年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】