2020年11月14日に行われた
第2回順天堂大学長距離競技会では、
競歩で日本記録が出るなど大いに話題になりましたね!
大学駅伝チームも順大・中央学大・麗澤大が出場していましたね。
駅伝チーム別詳細と、先週各地で行われた大会の結果も一緒に掲載します。
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5000m
石澤由祐④14分44秒92★ 高崎経済大
柿沼祐亮③14分51秒94★ 宇都宮大
小川孝代③14分53秒06 高崎経済大
箱根予選でも好走していた石澤・小川選手の高崎経済大が1位と3位。小川選手は63分台で走っていましたかね。その間に宇都宮大の柿沼選手が2位入っています。
5000m
中山凛斗①14分12秒12★
忠内侑士①14分32秒95★
岸本健太郎①14分37秒23
斎藤俊輔③14分37秒55
市川大輝①14分48秒89
14日日体大記録会で1万m28分台を出していた立教大の中山選手は、一週間前に5000m14分12秒を出していました。この時も独走でしたから凄いですよね。
法政大学
1500m
松本康汰②3分51秒45
松本 駿②3分52秒52 関西大
鎌田航生③3分54秒70
松本大輝④3分56秒34 関西大
内田隼太②3分56秒61
5000m
中光 捷③14分23秒01★
鎌田航生③14分28秒68
松本康汰②14分44秒34
池田一貴②14分44秒85
中村雅史④14分47秒37
法政大も対抗戦で出場していました。1500mは箱根予選でチーム3番手になっていた松本選手が3分51秒のタイムで優勝、エースの鎌田選手とともに5000mと2種目で出場。その5000mは3年中光選手が自己ベストで制しています。
10000m
高橋英輝37分25秒21 富士通 日本新記録
池田向希④37分25秒90 東洋大
古賀友太③37分35秒00 明治大
川野将虎④38分23秒95 東洋大
競歩凄いことになったようですね。既に東京五輪内定している富士通の高橋選手が37分25秒21の日本新記録!さらに学生の東洋池田・明大古賀選手も日本新記録相当!東洋川野選手をも突き放してしまうとは…。
最初は世界新記録との表記でしたが、現場に世界陸連の審判がいないということで残念ながら認定されず。
とはえい、今後に大きな弾みがつく結果です!
5000m
1組
原田凌輔③14分37秒19
横掘凌也③14分47秒43
2組
飯野汰一14分15秒83 東京陸協
稲田翔威14分27秒29 コトブキヤ
白鳥優人②14分27秒81
岩嵜友也③14分28秒17★
進藤魁人③14分35秒94
清水陽斗②14分53秒34
10000m
多久和能広④29分43秒39
柘植航太①29分45秒76★
井上昴明④29分53秒79★
内山将志④31分59秒75
順天堂大はOBの選手も交えて出場。飯野選手は市民ランナーになってからさらに走力を伸ばしている一人ですよね。主力以外の選手にはしっかり勝っています。
10000mは4年多久和・井上選手が奮起。井上選手はここにきて初の井上選手、多久和選手も上昇気流かな?ルーキー柘植選手も流れに乗りたい。
5000m
2組
松井尚希③14分18秒42
飯塚達也①14分19秒37★
白髪一生①14分34秒40★
前田篤志②14分34秒40★
前新城羽信①14分36秒50★
金井一晟②14分37秒46
10000m
坂田隼人③29分34秒85★
上野航平②29分46秒33★
馬場竜之介③29分49秒22
白鳥航也③29分54秒73★
中央学院大はレギュラーを狙う選手が出場。5000mは箱根予選も走った松井選手に、1年飯塚選手が食いついて大幅ベストの14分19秒を出したのが収穫。
10000mは坂田選手が出場した選手ら全員ベスト。馬場選手も箱根予選走った選手ですが、また上へチャレンジしていきたい。
5000m
1組
松本開渡②14分37秒81★
大澤巧使①14分49秒77★
2組
松元 響②14分20秒09★
小山陽生①14分29秒20★
廣田海心③14分34秒11★
鴨志田遼太郎①14分35秒70★
山口裕司②14分35秒80★
今野元揮①14分38秒11★
麗澤大は5000mで自己ベストラッシュが続きますね。予選に出場できなった松元選手が14分20秒と一気にチーム4番手となる記録を樹立!さらにルーキー小山・鴨志田選手も大幅ベスト。こういうのは盛り上がりますね。
さらに箱根予選出走した廣田・山口選手も状態がまた上がりつつありますかね。またチーム内で切磋琢磨して走力アップできれば!