いやぁ、手に汗を握る展開になりましたね!
全日本大学駅伝2020のレース展開を振り返りましょう
詳細結果はまた別記事にします。なお、この記事内の記録はすべて速報です。
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札学グレ・日本文理山田選手が引っ張る形で1㎞2分48秒のハイペースで通過。これに東北大立野選手だけがつけず、24チームで先頭集団が推移。3㎞8分36秒でほぼ区間記録ペースだ。
5㎞手前で信州大・関西学院大が遅れて集団は22チームに。5㎞14分24秒で区間記録を上回るペースだが全員がつく。グレ選手が5m前に出たり集団に埋もれたり繰り返す形。
7㎞20分18秒区間記録ペースで引っ張っていくが、22チーム横長に。7.6㎞京都産業大北澤選手がスパート!國學院大島崎選手がすぐ反応して吸収。
そして島崎選手、そして明治大児玉選手が先頭に、順大三浦選手もポジションを上げてきた。一気にレースが動き、縦長になってきた。後ろは、皇學館大とびわこ学院大が後退。
残り1㎞を切り、島崎・児玉・駒大加藤、城西砂岡、三浦選手が5人集団先頭。6位は早大、東海、山学、東洋、青学。
9.2㎞順大三浦選手が一気にスパート!ものすごいストライドで駆け抜けていく。三浦選手が期待にたがわずレースを制した。
11位札学京産22秒、13位東国23秒、14位日大24秒、15位中学立命日体大25秒、18位帝京27秒、19位日文29秒、20位広経30秒
21位皇學39秒、22位びわ学45秒、23位信州1分09秒、24位関西学院1分13秒、25位東北大3分07秒
順大伊豫田選手が1㎞2分41秒でそのままトップを走り続けるも、2位城西菊地選手が追いつき。2.7㎞でほぼ追いつく。
数秒差で3位は明大小袖・國學臼井。5位集団に駒大早大に日体大池田選手がすでに12人抜きで追いつく展開。すぐ後ろに東海青学も見えてきて大混戦。
3.5㎞で13位グループに帝京立命中学日大、この後ろに皇學館大川瀬選手が追いついてくる展開。なんと3㎞8分14秒のペース、異次元のタイムで上がってきます。21位から一気に入ってきます。
4.8㎞で小袖・臼井選手が追いつき、伊豫田・菊地選手を含め先頭集団が4名に。5位集団は日体大駒大早大、8位争い東洋青学。東海市村選手が遅れて10位と苦しく。東国大が後ろ迫っているがどうか。
先頭集団は7㎞手前、明大小袖・城西菊地選手が先頭に。3位國學臼井選手、順大伊豫田選手が遅れ、早大日体大と4位集団に。ここから駒大花尾選手が遅れ7位になっています。
皇學館大川瀬選手がどんどん上がってきていて、後ろの集団を突き放し東海東国大も交わして、6.7㎞でなんと青学東洋に追いついて8位集団に!ここで13人抜きに。
10㎞地点、城西菊地選手がスパートで単独先頭へ!2位明大小袖選手。3位集団早大日体國學院に、皇學館大川瀬選手が追いつき、これをぬけば18人抜き。
後ろは東洋が粘り7位へ。駒大が8位に後退、青学近藤選手が下がって11位。東海大は後ろ見えなくなっています。
城西がトップ、皇學館大川瀬選手は4位通過で17人抜き達成!
11位帝京55秒、12位山学57秒、13位立命59秒、14位青学1分04秒、15位中学1分14秒、16位日大1分25秒、17位東海1分45秒
18位京都産業1分50秒、19位広島経済1分57秒、20位日本文理2分15秒、21位札学2分24秒、22位関西学院、23位びわ学3分15秒、24位信州大3分22秒、25位東北8分33秒
城西菅原に明大手嶋選手が追いつき、1.5㎞で早大中谷選手がもう追いつき先頭へ。22秒を一気に追いついた形だ。そしてすぐに先頭へ。後ろは4位国学中西、5位日体藤本皇學館佐藤選手がちらほら。
3強で一番上にいる駒大鈴木は、3㎞地点で東洋佐藤に追いつき8位争い、大きく遅れた東海塩澤選手は、日大をかわして16位に浮上しています。
5㎞地点単独トップの早大中谷選手やや苦しそうな表情に。5㎞通過は13分53秒に。2位城西明大は10秒くらいの差で見えている。
國學院大を挟んで、5位日体藤本選手に、駒大鈴木東洋佐藤選手が追いつき並走、その後ろ順大帝京。皇學館大が遅れ、青学中村選手が猛追してくる展開です。
7.4㎞
1位早大、2位明大城西17秒、4位國學29秒、5位日体駒大東洋順大帝京43秒、10位青学47秒
11位皇學館69秒12位立命中学70秒、14位東国1分14秒、15位東海1分38秒
ここまで個人では早大中谷、青学中村、東海塩澤選手の順番
早大中谷選手が10㎞28分27秒、さすがに少しペースは落ちてきたがしっかり先頭をキープ。2位に明大手嶋選手が上がりやや近づいてきたか。3位城西に4位國學も近づいてくる。
5位グループは東洋佐藤が引っ張り駒大鈴木選手が食らいつく。青学中村・帝京鳥飼選手も粘るが、順大清水選手がややついていけない形だ。
後ろ10㎞を過ぎたところで、東海大が13位まで浮上。東国や皇學館大をかわしていて、さらに前に中学大立命館大を捉えそうな勢いに。エースが懸命に追い上げる。
早大中谷選手最後わき腹を抑えるしぐさを見せるも粘ってトップ中継を果たします。
1位早大、2位明大20秒、3位城西國學31秒、5位帝京青学45秒、7位東洋駒大47秒/9位日体50秒、10位順大59秒
11位東海1分26秒、12位立命館1分30秒、13位中学1分36秒、14位東国1分46秒、15位皇學館2分15秒
16位日大2分51秒、17位関西学院3分02秒、18位京産大3分13秒、19位山学大3分24秒
20位広島経済4分28秒、21位日本文理4分35秒、22位札学びわ学5分08秒、24位信州大5分34秒、25位東北繰り上げ
5位争いは帝京遠藤、青学岩見、東洋前田、駒大伊東選手がすぐに先頭に。
トップ早大太田選手は1㎞2分41秒と突っ込んで入っていく展開。瀬古「早大は行くしかない」とのこと。
2位明大櫛田選手を挟んで、3位が後ろの争いに追いつかれ、國學河東城西宮下選手を吸収、帝京遠藤選手が引っ張る。城西は3㎞過ぎに脱落していった。3位集団は明大櫛田選手にも迫っていく。
後ろ東海石原選手懸命に追い上げていて、日体大を捉えて10位浮上、前城西大が既に見えています。
先頭早大太田選手は5㎞通過14分05秒、区間記録と5秒しか変わらないペース。2位集団は40秒以上離れたとのこと。
4区6㎞過ぎ?
1位早大、2位明大青学45秒、4位順大46秒、5位東洋48秒、6位国学駒大52秒、8位帝京60秒
9位東海73秒、10位城西78秒、11位日体1分28秒
あれだけ快調と思われた早大太田選手は個人3位、東海石原・順大野村選手が上回る好走です。
東海石原選手が快調、5㎞13分54秒で通過後、6.9㎞で帝京遠藤選手をかわして8位へ浮上。また、2位争いは明大櫛田選手がペースアップ、呼応したのが後ろから追いついた順大野村選手、青学以下は遅れた。
東海大石原選手は、9㎞手前で國學河東選手をかわして8位浮上。両角監督もほころんできた。
2位は明大櫛田選手が単独浮上、3位順大、4位青学、5位駒大東洋。それに東海石原選手が追いつきなんと5位へ浮上!区間記録を大幅に上回るペースで推移しているとのこと。
トップ早大太田選手も区間記録ペースとのことでやはり速いペースが続いています。残り500mでタスキを取ってラストスパート。東海石原選手も懸命に青学を追って差を詰めた
1位早大、2位明大52秒、3位順大1分10秒、4位青学1分17秒、5位東海東洋1分18秒、7位駒大1分23秒、8位國學1分35秒/
9位城西日体2分15秒、11位帝京2分18秒、12位東国3分03秒、13位立命3分06秒、14位中学4分02秒、15位山学4分50秒、16位日大5分03秒、17位関西学院5分20秒、18位皇學館5分30秒/19位京都産業5分57秒
20位札学7分48秒、21位広島経済びわ学7分57秒、23位日本文理9分25秒、24位信州大10分05秒(繰り上げ)、25位東北
青学佐藤・東洋大澤・東海本間・駒大酒井選手の4位グループが、3位順大石井選手にじりじり迫っていく展開。青学佐藤選手が勢いよく引っ張っていく。
佐藤選手は3㎞8分27秒通過で、区間記録から6秒遅れるだけ。4位集団から抜け出して、4.5㎞順大石井選手に追いついて3位に。八千代松陰同期が並ぶ。
1位早大菖蒲選手は5㎞14分32秒。淡々と刻んでいる印象。2位以降はまだ大きくなっておらず、まだ詰まっていないか。3位青学佐藤選手は5㎞14分10秒と区間記録ペース。
6.5㎞で佐藤選手が単独3位へ浮上。直後に原監督が声をかける。トップ早大とは45秒、後ろ駒大らとは15秒以上の差とのこと。5位は駒大酒井が前、数m離れて東海東洋の順番になっています。
1位早大菖蒲選手の走りが苦しくなってきた。顎が上がり、汗も非常にかいている。すでに2位に上がった青学佐藤選手が30秒差。これもどんどん詰まりそうな印象だ。
10.4㎞(残り2㎞)で1位早大と2位青学の差が20秒差。この区間で逆転あるか。3位は集団になり東洋明大駒大順大、これに東海本間選手が7位に遅れてしまった。なお、後ろ単独8位シード権のところ國學木付選手がいるところだ。
早大は何とか粘り切りトップ通過。青学が2位まで浮上して通過した。
1位早大、2位青学10秒、3位駒大31秒、4位東洋36秒、5位明大順大38秒、7位東海43秒、8位國學院1分19秒/
9位帝京大2分06秒、10位日体2分22秒、11位東国3分18秒、12位城西3分29秒、13位立命3分33秒、14位中学4分08秒、15位山学5分14秒、16位日大5分16秒、17位皇學館関西学院6分54秒/
7位スタートの東海長田選手が早くも明大金橋・順大牧瀬選手をかわして5位浮上。前の駒大山野・東洋腰塚選手も見えている展開だ。
1位早大諸冨選手は懸命に逃げている。2位青学山内選手がおってくるがもう少し詰まってこないか。10秒以内にはなっている印象。
3位グループは様相が変わって、東海長田選手が追いつき、駒大東洋明大と4チームで3位争い。順大が7位に後退している。
5㎞を超えて早大諸冨選手がまだトップをキープ。2位青学山内選手は5秒前後で変わらない。3位集団もやや牽制気味で大きくは詰まらない形だ。
7㎞過ぎ、2位青学山内選手の動きが苦しくなってきた。早大と対照的となってきたその差も7秒ほどに広がりつつある。そして3位集団が徐々につまり始めたか。
3位集団は東海長田・明大大保選手が抜け出した形。5位駒大酒井選手、その後ろ6位東洋腰塚選手が遅れ始めた。ぐっとペースを落とした。後ろ順大も見えてきている。
シード権争いは激しくなってきていて、帝京増田選手が、國學伊地知選手を猛追。中継所で47秒あった差を15秒まで縮めてきています。
青学山内選手はペースダウン。9㎞過ぎ東海長田・明大大保選手が捉えて2位集団へ。山内選手はついていけず4位に後退。残り3㎞苦しそうだがどうか。脱水症状もあるような…
8位争いも9㎞で動き。帝京増田選手が國學伊地知選手を捉える。ただ、伊地知選手もここから粘りを見せています。
10㎞過ぎ、1位早大の後ろ、10秒以内に2位争いが詰まってきた。2位は明大が単独浮上か、3位東海が少し離れた。4位駒大浮上何とか5位青学がつく。6位東洋順大も見えていて、1位から7位がぐっと短縮してきた形だ。
残り1㎞、1位早大に明大と東海が襲い掛かる。11.8㎞明大が先頭、12㎞を過ぎて東海大も追いついて、3チームが先頭争い。青学は東洋に捉えられ6位後退となった。
東海長田がスパート、明大大保食らいつき、早大は少し離れて3位。駒大が頑張り4位へ。シード権争いは帝京大が8位に浮上している。
8位帝京1分44秒/9位國學1分57秒、10位日体3分03秒、11位東国大4分04秒、12位立命館4分34秒、13位日大5分07秒、14位中学5分20秒、15位城西5分29秒、16位山学7分26秒
17位関西学院9分23秒、18位皇學館9分43秒/19位広島経済10分53秒、20位びわ学11分25秒、21位京都産業11分29秒、22位札幌学院大14分少し、23位以降繰り上げ
東海西田選手が先頭に立ち、明大加藤選手を引っ張っていく。早大鈴木選手は少しずつ離れていく展開。1㎞は2分45秒。
5位争い東洋西山・青学神林選手も並走となっていて、こちらも2分45秒ほど。長丁場だが、かなり早いタイムで推移する。
トップは3㎞8分32秒まずまずのペースでさほど後ろは詰まらない。10秒ほどの間隔で3位早大鈴木駒大小林、5位東洋西山青学神林、7位順大はやや離れた形だ。
シード権争いは面白くなってきて、国学藤木選手3㎞8分33秒で通過。3.8㎞で國學院が、帝京星選手をかわして8位に浮上した。また要注意の東国大は11位で2分20秒。アンカーの選手は暑いほうがよいそうだが果たして…
5㎞過ぎで3位争いが後ろに吸収、東洋西山・青学神林選手が3位争い前へ。駒大小林選手はつくが、早大鈴木選手はやや苦しそうで後退しそうだ。
その様相が変わってきたのは8㎞程。3位争いから青学神林選手が抜け出し、東海明大と6秒差。駒大小林選手が4位、東洋西山選手5位後退で6位早大鈴木選手と並走に。
中間点を過ぎて、青学神林選手が一気にトップ集団に追いついて先頭が3人に。また、8位争いは帝京星選手が再度前へ。國學藤木選手を突き放して入ってくる。
先頭に追い付いた青学神林選手が止まらない。9.5㎞このまま先頭に立ちレースを引っ張る形。これに明大加藤選手はつくが、東海西田選手がつけない。
そして10.5㎞明大加藤選手にも差をつけて、ついに青学大が単独先頭。30秒以上差をつけることが出来れば、2年ぶり優勝が見えてくる。
注目だった東洋西山選手は、早大鈴木選手にもつけず6位に後退。記録会がややピークだったか。
給水の12.5㎞1位神林選手と2位明大加藤選手とは10秒以上、3位東海西田駒大小林選手とも18秒の差。じわじわ開けている。まだゴムマリのような走りは崩れていない。
14㎞過ぎ1位青学と2位争いは25秒差に。ただ、2位争いは東海西田選手が抜け出し、懸命に上げようとしている形。3位駒大小林選手、4位に明大加藤選手が後退。
15㎞通過青学神林選手は43分37秒、日本人最高記録を14秒上回るペースで推移。2位東海西田選手は先頭と26秒差、駒大は30秒ほど。懸命にデッドラインといわれる30秒以内への戦いだ。
後ろでは順大吉岡選手が東洋西山選手をかわして6位浮上。西山選手は付けず離されてしまいました。
1位青学大、2位東海大39秒、3位駒澤大41秒、4位明治大50秒、5位早稲田大1分01秒、6位順天堂大1分41秒、7位東洋大1分54秒
8位帝京大2分18秒/9位國學院大2分38秒、10位日本体育大5分15秒、11位日本大5分16秒、12位東京国際大6分18秒
13位立命館大6分55秒、14位中央学院大7分16秒、15位城西大7分28秒、16位山梨学院大7分43秒
17位皇學館大13分15秒、18位京都産業大13分36秒/19位関西学院大14分01秒、20位びわこ学院大14分24秒、以降繰り上げ、札学あと1区間で初めてタスキをつなげたが…
2位東海名取選手と駒大田澤選手はすぐに並走。2人で力を合わせて追っていく。トップ青学吉田選手は1㎞2分46秒、こちらも攻めていく形だ。
青学吉田選手は8分41秒で3㎞通過。東海名取・駒大田澤選手は8分36秒で通過。そして4.3㎞過ぎで30秒差。ひとまずは少しずつ追いかけていく展開だ。
その差はじりじり縮まっていて、8㎞手前で1位と2位グループの差は10秒ほど。4位明大鈴木選手も、先頭の青学とは差をつめていっており、4チームがぐっと縮まっている。
1位と2位がここにきて一気につまり、8.8㎞なんと東海名取駒大田澤選手は、青学吉田選手に追いつく。なんとゴール10㎞手前で三つ巴の様相に。
体力を使ってなく5000mベストが早いのは青学吉田選手、ラストのスプリントは駒大田澤選手、渡会橋以降の上り坂は東海名取選手だが…
名取選手がずっと引っ張っていく展開。細かな仕掛けがある感じ。そのペース、10.8㎞で青学吉田選手が苦しい表情で遅れ始める。東海と駒大に絞られた
渡会橋11.6㎞
1位東海大2位駒澤大、3位青学大10秒、4位明治大27秒、5位早大1分35秒、6位東洋大1分40秒、7位順大2分13秒、8位帝京大2分28秒/9位國學院大3分13秒
13㎞37分48秒で東海名取・駒大田澤選手が通過。登りで離したい東海大だが、果たして…。後ろは3位明大鈴木選手が浮上、青学吉田選手のペースが上がらず4位後退。後ろは東洋宮下選手が、早大をかわして5位浮上、追いかけます。
ゴールまでもう少し、16.2㎞から続く一番急な登り。名取選手が引っ張り、田澤選手がつく展開は変わらず。残り3㎞大鳥居を過ぎましたが、差はつかない。
名取選手が細かな仕掛けを行うも並走が続く。田澤選手も口は空いてきたものの、まだ足の回転はしっかりしている模様。
18.4㎞駒大田澤選手が初めて前に。そして18.6㎞ものすごいスパート。19㎞手前で一気に10秒近い差がついた。駒大が最後の最後でついに先頭に立った。
6年ぶり駒澤大が13度目全日本駅伝制覇。また大学駅伝制覇回数が22で単独トップに立つ素晴らしい快走だった。
9位國學院大4分08秒、10位東国大5分57秒、11位中学大8分17秒、12位日体大8分27秒、13位山学大8分5秒、14位日本大9分33秒、15位立命館大11分18秒、16位城西大12分21秒
17位皇學館大16分17秒、18位関西学大16分27秒、19位びわこ学院大18分台
本日中に詳細記事をあげられれば。