もう間もなく迫ってきましたね。
2020年10月17日(土)朝9時35分より、箱根駅伝2021予選会がスタートします。
簡単にルールをおさらいします・
駅伝形式ではなく、ハーフマラソン(21.0975㎞)のタイムレースとなっています。
1チーム最大12名走り、上位10名の合計タイムで競います。
年々高速になっていくレースですが、
・無観客にするため、立川駐屯地の2.6㎞周回コースを約8周ほど
⇒ほぼ平坦、流行の厚底シューズとも相性が良い?
ということで、基本的にはかなり全体的に早くなると思われます。
・気温13度で小雨が降る条件、風は5m程
⇒基本走りやすいが、身体の冷えには注意
ここ最近にしては非常に寒い条件になりますが、肌寒いくらいが長距離ランナーには走りやすいので、記録は伸びる選手は非常に伸びるのではないでしょうか。
とはいえ、雨で身体は冷えやすいですし、風も5m。駐屯地は何もないので、風は吹きつけます。飛ばしすぎてスタミナ切れは避けたいところです。
さて、順位・通過校予想ですね。
非常に戦力が拮抗しているため、非常に難しくなっています。
無理やり決めます。過去の実績などから無理やり決めます。
1位中央大
2位中央学院大
3位日本体育大
4位神奈川大
5位順天堂大
6位国士舘大学
7位山梨学院大学
8位駿河台大学
9位拓殖大学
10位日本大学
11位法政大学
12位筑波大学
13位麗澤大学
14位上武大学
15位城西大学
16位大東文化大学
17位東京農業大学
18位亜細亜大学
19位流通経済大学
20位専修大学
21位慶應義塾大
個人的に戦力が抜けていると思う中央大・中央学院大はやはりワンツー。最近の箱根予選経験豊富な日体大・神大・国士大あたりは堅実な走りはするのかなと思っています。
それから、選手層豊富な順大、勢いづいてきた山学大返り咲き、駿河台大の初出場を予想します。あとは難しいですが、選手層を見て拓殖大と日本大を通過予想に入れます。
皆さんの最終予想も聞かせてください!