直前になりました
箱根駅伝2020の優勝&シード校予想になります。
ニューイヤー駅伝終わって、少し寝てたらいつの間に…
とにかく急ぎで行います。
とはいえ、一応天候はチェックします。
ページコンテンツ
天候も多少左右されます。強風が吹くと予想外の展開になることもあります。また復路終盤は直射日光による体感温度の上昇で苦しむ場合もあります。
往路は絶好ですね。晴れていて気温はありますが、全体的に追い風となります。今回のニューイヤー駅伝を見ていても、追い風になると、本当に記録が各選手伸びるようになっています。
往路は区間記録並み、あるいは大学記録など多く更新されるのではないでしょうか?
復路は残念ながら、8区あたりから向かい風+高気温の戦いになります。優勝もシード権争いも正念場を迎えるあたりできつい条件になるのは毎年のことでしょうかね?
1位東海大学
2位東洋大学
往路優勝は東洋大3連覇、総合優勝は東海大の2連覇の予想をしました。多分他とそんなに変わらないかな?
東海大としては、多分名取選手を2区にできなかったくらいが誤算であとはほぼ万全だと思っています。エース不在と言いつつ5区は強力ですし、復路強いと思います。
東洋大は3区4区の調子が読めないですが、相沢選手を軸に往路は逃げ切れるほどの戦力化と。優勝争いは9区定方選手にトップで渡せるかどうかでしょうかね?
僕は9区名取選手予想です。ここまでに東洋は逃げ切っていることが優勝の条件かな?また8区小松と東洋ルーキーの戦いがキーになるかも。
3位駒澤大学
4位國學院大學
5位帝京大学
6位青山学院大学
駒大も全体的に強いと思います。優勝~3位争いあたりにずっと顔を出していると思います。國學院大は往路は2位の予想。浦野選手も強いですが、他の5区も結構やりそうなので。復路もそろったので、大きな順位ダウンは少ないかなと。
ここ少しギャンブル書けますが、帝京が5強の一角を崩して5位、崩されるのは青学大としています。帝京は課題の序盤と山登りは乗り切るのではないかと踏んでます。
青学大は序盤で引き離されてから、追い上げられる気がしなくて…山も他の4強が強いのが気になります。とはいえ、青学大は追いかける展開も、気持ちが入るとやるので、原監督の手綱次第かも?
7位早稲田大学
8位東京国際大学
9位創価大学
10位中央学院大学
ここまでがシード校ですね。早大は個人的に往路から上位に付けそうに思いますがどうですかね?復路も人数はギリギリですが、攻められる選手はいますので、5強近づける。展開次第では…とも。
東国大も同じことが言えますね。往路は言わずもがな、復路もまずまず揃っています。あとは山がどうなるかではないでしょうか。ここ次第では全日本同様の5強倒しもと。
9位から16位は本当に迷いました。その中で、往路は良さそうで、復路も粘り強い展開になると+αが出てくる創価大の初シード権、そして中央学院大がなんやかんや10位以内には入ってくると予想します。
11位法政大学
12位日本体育大学
13位神奈川大学
14位中央大学
15位順天堂大学
16位明治大学
OP関東学生連合
法政大と日体大と神奈川大も迷うのですよねぇ。法大も万全ではないですが、箱根での調整は長けていますし5区はいます。日体大と神大も結構揃えてきていますし…。このあたりは展開次第かな?
中大は2区川崎7区森がどうですか。昨年できなかった7区重視もあればいいのですが。順大と明大は読みにくい往路次第かなと思います。
選抜チームも3区までのある程度目途が立っているので例年よりは戦えるのではないでしょうか。あとは…6区希望だった外山選手を5区西て、吉井選手を山から降ろした、外山選手の適性とかも不気味です。
17位日本大学
18位拓殖大学
19位国士館大学
20位筑波大学
今回に関してはシード権は厳しいと感じた4校です。とはいえ、毎回1校くらいはシード校出てしまうのですが(汗)
日大は5区で流れが途切れないかどうか。拓大は赤崎選手以外の日本人主力ランナーがどのくらいか。
国士と筑波大は箱根予選が暑くなって助かった面があるかなと。おそらく今回は高速化なる往路で、どのくらいついていけるかでしょう。
直前になりましたが、皆さんの予想も聞かせてください