2019年11月17日(日)に、
第32回2019上尾シティマラソンが行われます。
ハーフの部には、箱根駅伝出場校のランナーが沢山出場します。
大学生のチーム別の結果と、駅伝ファンとしての簡単なコメント解説を掲載します。
ページコンテンツ
スタート
3㎞地点
10㎞地点
18km地点
FINISH(動画)
動画:7716chuo 様
大学生の部
1位ラジニ レメティキ①61分23秒 拓殖大
2位赤﨑 暁④61分46秒 拓殖大
3位小野寺悠③62分03秒 帝京大
4位松崎咲人①62分11秒 東海大
5位小島海斗③62分15秒 駒澤大
6位小林 歩③62分25秒 駒澤大
7位藤本珠輝①62分46秒 日本体育大
8位市村朋樹②62分53秒 東海大
一般の部
1位佐藤諒太62分01秒 警視庁
2位伊藤太賀63分01秒 スズキ浜松AC
3位山田 学63分03秒 スズキ浜松AC
4位中村泰之63分24秒 スズキ浜松AC
5位宮川慎太郎63分30秒
招待:川内優輝63分38秒(あいおいニッセイ同和損保)
6位柱 欽也63分52秒 警視庁
7位大橋秀星64分10秒
8位川口将宏64分13秒 ヤクルト
4位松崎咲人①62分11秒
8位市村朋樹②62分53秒
15位鈴木雄太③63分06秒
18位米田智哉③63分10秒
24位竹村拓真①63分28秒
32位羽田智哉④63分34秒
34位高田凜太郎④63分36秒
37位佐藤俊輔①63分39秒
ここにきて、さらに新戦力が出てきましたか。1年生松崎選手が62分11秒とジュニア歴代上位に入る好記録!確かに高校1年の頃からトップレベル、秋になって上がってきていたとのことでしたが…是非とも往路…と思いますが、これでも10人は入れるかどうか??
さらに出雲全日本出走のスピードランナー市村選手が62分台、長い距離に絞っている鈴木・米田・羽田選手が63分前半、4年髙田選手も意地の63分半ば。同じく1年生の竹村・佐藤選手もまずまずいい走り。どんどん選手層が厚くなってきます。16人のメンバー争いに注目です。
河野遥伎④64分17秒
本間敬大②64分24秒
牛澤昂大②64分55秒
吉富裕太②65分12秒
脇坂進之介①65分16秒
上野遼太④66分16秒
河西俊輔②66分55秒
田中康靖②67分06秒
鈴木恒介③67分12秒
上村亮太③67分59秒
阿部 歩②68分13秒
中園誠也④69分11秒
中島怜利④69分21秒
遠藤拓郎④69分26秒
伊東航己④70分08秒
米山哲弘①71分22秒
館澤亨次④74分02秒
關 颯人④74分02秒
64分台も出雲記録会で好成績だった河野選手、大器の本間選手が入りましたね。16人ワンチャンあるかどうか?
下位の方を見ると、山下りの中島選手がひとまず試合復帰。ハーフ完走しました。館澤・關選手は74分で調整走。残りの箱根駅伝に向けて状態はどうでしょうか。
40位町 桟吾①63分46秒
41位清野太雅①63分48秒
野口英希③64分05秒
及川瑠音①64分29秒
杉村宗哉③64分39秒
小室 翼④65分26秒
岡里彰大③65分29秒
小倉知也③65分44秒
土壁和希④68分07秒
田上 健③68分49秒
安川元気①70分09秒
東洋大は新戦力候補の選手が出走。1年生の町・清野・及川選手が好走。チームトップは町選手ですが、15㎞以降14分台の清野選手、最初の10㎞29分台の及川選手とそれぞれアピールポイントあるのがポイント。
また長い距離を地道に期待得ている3年野口・杉村・岡里選手、3障専門ながら長い距離懸命に合わせてきている4年小室選手も16人の候補になってくるでしょうか。
5位小島海斗③62分15秒
6位小林 歩③62分25秒
13位加藤 淳③63分04秒
16位石川拓慎②63分07秒
20位山野 力①63分14秒
30位神戸駿介③63分31秒
酒井亮太①64分14秒
新矢連士②65分19秒
佃 康平②65分19秒
小原拓未③70分39秒
中堅~メンバー入りを狙う選手が出場。出雲・全日本出場できなかった小島選手が合わせてきましたね。20㎞58分58秒で通過して、62分15秒で全体5位!箱根でさらに+αとなってきそう。長い距離での実績が少なかった小林選手も10秒差で続き、しっかり戦力になりそうです。
それから、加藤選手がほぼ復活と言える63分04秒の好走。スピードのある石川選手、これにルーキー山野選手が食いついたのが収穫か。神戸選手もひとまず状態戻してきたのもほっとしました。酒井選手もまずまず対応かな?万全ならギリギリ10人揃うはずです。
3位小野寺悠③62分03秒
10位増田 空③62分56秒
14位日野原智也③63分04秒
27位細谷翔馬②63分30秒
28位新井大貴①63分30秒
33位寺嶌渓一②63分35秒
45位田村岳士④63分53秒
小野寺選手が素晴らしいですね。出雲駅伝で区間賞を取るわけだなぁと。やはり走力がぐっと上がっていたようです。箱根は2年連続の山か、それとももっと前半区間もあり得るのかな?
それから新戦力候補、3年増田選手が62分台、日野原選手も63分04秒。増田選手はトラック、日野原選手はロード中心に仕上げてそれぞれ結果を出したのも面白い。持ちタイムからすると、これでもメンバーは入れるかギリギリですが、主力は少しの状態も落とせない緊張感が出ますね。
他にも2年細谷・寺嶌選手が63分半ば、出雲などでメンバーに入っていた新井選手もほぼ同成績、4年もう一人の田村妙の岳士選手も63分台で粘り、メンバー入りに望みをつなげています。
鳥飼悠生③64分08秒
岡 智洋④64分15秒
吉田律哉③64分46秒
元永好多朗①65分23秒
高橋 崚①65分32秒
山田一輝①65分44秒
佐藤拓人②65分52秒
吉田尭紀④66分02秒
後藤佑太郎④66分25秒
小林万修④66分57秒
国本尚希②67分15秒
渡辺悠斗③67分26秒
森本翔太①67分27秒
三原魁人②67分31秒
大花将太68分04秒
郷明日翔②68分11秒
荒木 翼②68分36秒
日野大翔③69分09秒
比嘉良悟69分15秒
政光 瑛④69分21秒
渡部裕輝②69分37秒
石川郁裕69分40秒
鳥飼選手は10㎞通過が29分17秒、これは全体3位の小野寺選手とほぼ同じ。同期に負けられなかったところでしょうか?後半苦しくも64分一桁なら、10人入りはまだあるかな?長い距離で粘る岡選手まではひとまずチャンスはありそうでしょうか?
他、今回16人は厳しそうですが元永・高橋選手ら複数の1年生が65分台でまとめあげたのは今後に繋がりますね。例年通りなら、学生ハーフあたりでまた出てくるかもです。
17位増田蒼馬④63分10秒
守角 隼②64分18秒
川上有生①65分54秒
扇 育①66分21秒
松澤拓弥④66分56秒
中光 捷②67分37秒
田上鷹弥④68分58秒
土屋勇樹④69分48秒
松本康汰①75分54秒
主力の状態が気になる法大は、増田選手が63分10秒とほぼ復調。チームの状態により、どこでも入るかな?2年守角選手もある程度起用の目途が立ってきたでしょうか。4年松澤選手が調子上がり切るかどうか。1年川上・扇選手は、10㎞30分23秒とある程度攻めた中、いい経験にできそう?
23位藤村遼河③63分25秒
26位河東寛大③63分29秒
43位高嶌凌也③63分52秒
48位川崎康生①63分58秒
50位中西大翔①63分59秒
田川良昌③64分05秒
森 秀翔③64分12秒
小杉恒人④64分22秒
坂本健悟①64分24秒
田中義己④64分49秒
石川航平②65分17秒
稲田峻大④66分01秒
稲毛暉斗④66分29秒
小賀悠人④66分30秒
木下 巧③66分40秒
中西唯翔①67分10秒
他強豪校に比べて選手層に不安があった國學院大ですが、レギュラーを狙う選手のレベルは上がってきましたね。藤村・河東・高嶌選手が63分台、下り候補と言われる田川選手64分少しでまとめました。なお、出雲全日本出走なった3年生世代というのもポイントです。
また、川崎選手が63分台の好タイム!中西兄弟が突っ込んで入ったとはいえ、上回ったのもポイント。これはまたチームにいい刺激になりそう。ここまでメンバーには入っている3年森、ラストを狙う4年小杉・田中選手ら16人メンバー争いも過熱化して、いい感じです。
29位人見隆之②63分31秒
46位吉岡智輝②63分54秒
多久和能広③64分05秒
原田宗広③64分13秒
真砂春希③64分21秒
内山将志③64分33秒
小島優作②64分55秒
井上昴明③65分24秒
髙林遼哉④65分50秒
鈴木尚輝②66分05秒
近藤亮太②66分09秒
黒柳宏暢④66分19秒
荒木勇人①68分33秒
全日本駅伝で大健闘を見せた順大は、新戦力候補が出て気宇ましたね。2年生が良かったですが、人見選手の63分31秒はノーマークでびっくり!ここのところ新戦力がどんどん出てきています。
吉岡選手は、昨年からの成長しっかり。小島選手も64分台と長い距離に慣れつつあるかな?また、多久和・原田選手とスピードのある3年生もまずまず。真砂・内山選手も16人には入ってきそうな勢い。
全体的にはも入の5㎞を14分50秒台~15分一桁と攻めていった中での結果、チーム全体として調子が上がってきていますね。
1位ラジニ レメティキ①61分23秒
2位赤﨑 暁④61分46秒
20位中井槙吾④63分23秒
竹蓋草太②64分18秒
清水崚汰③64分25秒
藤井拓実④64分27秒
高橋達彦②64分49秒
吉原遼太郎③65分07秒
青柳拓郎③65分23秒
2大エースが凄いことになったのが拓大。1年生レメティキ選手が、途中までトップ集団にいた他校を含めた多くの日本人ランナーに声をかけながら15㎞44分03秒で通過。そこからの5㎞を14分19秒と大幅ペースアップで61分23秒!アップダウンはないですが、この走りならいきなり箱根2区もかなり記録が出るかも??
もう一人のエース赤崎選手も、15㎞同タイムで通過後の5㎞を14分32秒で通過しての61分台。狙っていた日本人トップ&来年のNYハーフ出場権を獲得しました。岡田前監督からも、「指導した日本人で最速」の称号をもらえたとか。箱根は往路のどこかか。楽しみです。
さて、箱根全体の話。全日本関東地区最下位になるなど選手層が心配でしたが、出走メンバーの竹蓋・清水・髙橋・吉原選手が64分台とまずまず。さらに過去レギュラーまであと少しまでいったことのある藤井選手が64分27秒。このあたりは大きな収穫ですかね。
関根大地①65分33秒
玉澤拓海④65分39秒
新井遼平②65分45秒
江口清洋①65分48秒
吉村 陸①65分53秒
楠本幸太郎④66分02秒
城 拓磨①66分16秒
山下友陽②66分36秒
石川佳樹③66分37秒
加藤優陽③66分59秒
佐々木虎太郎①67分24秒
原田大希①67分28秒
佐藤広夢②67分56秒
山田拓人①68分26秒
飯塚 匠④68分46秒
平塚ひかる③69分17秒
桑原良樹④69分20秒
松岡涼真③70分36秒
さらにルーキーも関根・江口・吉村選手といったところが65分台でまとめてきたのも収穫。4年最後を狙う玉澤・楠本選手はもっとあぴーるしたかったところでしょうがどうか。
主力の石川・松岡選手もひとまず出走、66分台・70分台の成績。あと1か月半、どこまで戻すことができるか??
9位有馬圭哉④62分54秒
12位戸口豪琉③63分03秒
21位栗原啓吾②63分20秒
42位藤井雄大④63分50秒
松井尚希②64分32秒
坂田隼人②65分18秒
馬場竜之介②65分46秒
川崎博貴②65分53秒
杉山拓郎④66分05秒
吉田光汰②66分14秒
新旧戦力入り乱れましたね。ロードで頼りのある有馬選手が調子あげてきて62分台。藤井選手も成績が安定してきました。出雲失速で心配された栗原選手も63分20秒でひとまずほっとします。吉田選手が今度は状態落ちたかなぁ?5㎞以降ぐっと落ち込みました。
他ではトラックでいい成績を残し始めていた3年戸口選手がぐっと上がって63分03秒。5㎞の入りは主力選手より速い14分48秒から踏ん張り続けました。これは起用できるかも?2年松井・坂田選手もまずまず。この世代もぐっと出てきましたね。
米山奏楽①66分30秒
吉本光希①66分51秒
鞍野陸人①66分52秒
武川流以名①67分07秒
中島稜貴①67分24秒
糸井春輝②67分42秒
白鳥航也②67分44秒
大濱 輝④67分58秒
荻沼直人①68分29秒
前田篤志①68分36秒
島崎竜聖①68分37秒
1年はまだまだこれからですが、米山選手がトップ。9月に話題になった武川選手も67分少しでひとまず経験できましたかね。彼らがここからどこまでいけるかも楽しみです。
36位内山涼太④63分39秒
39位中島哲平③63分45秒
荒井雄哉③64分15秒
栗原卓也③64分20秒
杉崎 翼③64分21秒
堀畑佳吾①65分42秒
宗像 聖①66分12秒
坪田開龍①66分33秒
佐原利都②67分03秒
宮村翔馬③68分03秒
野澤巧理②68分11秒
牧野光留④68分55秒
全日本シード権と話題沸騰中の東国大。まずは内山主将が長い距離で安定したところを見せました。新戦力は10人はともかく、3年中島選手が63分台、さらに同学年の荒井・栗原・杉崎選手が64分台前半でまとめてきました。16人までかなりレベルが高くなりそう。1年生もいい経験になったのかなと思います。
19位西方大珠②63分11秒
47位鈴木玲央①63分54秒
安藤 駿④64分20秒
古市佑太①65分03秒
横澤清己②65分23秒
呑村大樹②65分44秒
淵田凌一②66分00秒
島崎昇汰①66分42秒
藤村共広④66分50秒
菊池夏規③67分01秒
神大は多くが新戦力候補の選手のエントリーとなりましたね。3障の西方選手が初挑戦で63分11秒はびっくり!19㎞29分34秒で通過したのも価値があります。これは箱根出走メンバーに入ってくるかも??
また、ルーキー鈴木選手も63分台でまとめきり、新戦力として名乗りを上げました。古市・島崎選手らもいい経験。また、箱根予選12人出走ならなかった安藤選手も64分台で意地。少しずつ戦力が整ってきています。
7位藤本珠輝①62分46秒
31位亀田優太朗③63分33秒
38位野上翔太③63分41秒
嶋野太海③64分03秒
冨田真佑④64分05秒
白永智彦④64分10秒
廻谷 賢④64分18秒
盛本聖也①64分21秒
大内一輝③64分29秒
小松直生③64分37秒
安達響生①64分40秒
菅沼隆佑③64分44秒
日体大は、全日本出走の主力選手以外はほとんど出てきたような気がします。ルーキー藤本選手にびっくり!中1か月もない中2度目のハーフ、しかも10㎞29分17秒通過で62分台の好記録!これは往路の主要区間の可能性も高まってきました。果たしてどこへ?
さらに昨年の上尾ハーフで新戦力候補と言われた亀田選手がついに復帰。今度こそ箱根路へ。さらに、下級生の頃から名前を見ていた4年冨田・白永選手が彼らしい走りで64分少し、廻谷選手も安定感が少しずつ上がってきた。彼らが入ってくると選手層に厚みが増します。
また、秋になってから名前をよく聞くようになった選手では、3年野上・嶋野選手がハーフでも好走。しっかり戦力になってきています。他、1年では盛本選手も予選から連続出走で64分台、安達選手も粘っています。
古謝将大③64分48秒
名村樹哉①64分53秒
森下滉太③64分54秒
續木日向②65分00秒
松尾拓実③65分06秒
小縣佑哉④65分11秒
加藤広之②65分24秒
岡嶋 翼②65分34秒
山中貴善④65分38秒
鈴木烈剛④65分48秒
山下大志②65分51秒
福住賢翔②66分08秒
小松力歩④66分18秒
大島啓太③67分03秒
他、出走者が多くて語るのが難しいですが、名村選手も秋から安定しているルーキー。トラックのスピードある松尾・加藤選手が突っ込んだうえで65分少しです。小松直選手は逆にイーブンで15㎞以降ペースアップし64分台。いろんな選手がいます。誰が16人に入るのかな??
25位加藤大誠①63分29秒
橋本大輝②64分32秒
三上晋弥①64分38秒
稲田光希③65分53秒
勝浦小太郎①66分37秒
松尾尚輝②67分16秒
黒髪雄太郎68分14秒
近藤 亨①68分45秒
岡田和大③68分45秒
田村 圭②69分06秒
全日本予選で活躍した加藤選手が復帰、そしていきなりハーフ63分台好成績。ぐっと10人入りに向けて名乗りを上げてきました。他では橋本・三上選手が64分台にまとめて新戦力候補となりました。
注目の4年生は、上尾ハーフには出走せず、学連記録会1万mに合わせてくるようです。
35位原富慶季③63分38秒
右田綺羅③65分21秒
村田海晟①68分08秒
吉留一喬④71分34秒
3年原富選手が63分38秒の素晴らしい記録!この大幅ベストはちょっとびっくりです。一気にメンバー入りに名乗りを上げました。チーム全体が上向きの中、流れに乗ってきています。
他では長期離脱組が復帰レース。2年生の春飛躍候補だった右田選手が65分台でまとめあげました。1年時に箱根予選で二桁順位だった吉留選手の名前も久々。4年吉留選手、もう一つトラックでもいいレースが見たい。
44位宮崎佑喜③63分53秒
松岡竜矢①64分57秒
疋田和直②65分04秒
大倉真亜玖②65分15秒
若山 岳①65分39秒
橋口大希②65分43秒
遠田光太郎③65分52秒
濱田祐知①66分00秒
岩本 宙①66分29秒
小野修平①66分35秒
川上瑠美梨③66分53秒
木田元春③67分06秒
大平健太④67分09秒
小坂友我②67分24秒
山本起弘②67分45秒
小林達哉①68分50秒
今年の運んで山下りを担当した宮崎選手が63分台と大幅ベスト!平地の走力が上がった中、箱根が楽しみになってきます。
他では若手が比較的多かったかな?2年疋田・大倉、1年松岡選手が16人メンバーに名乗り。他、若山選手ら1年生が本気のハーフを経験。今後の成長が楽しみです。
49位加藤雄平④63分59秒
福田有馬④64分21秒
孝田拓海③64分35秒
曽根雅文③65分08秒
折原崚斗②65分27秒
杉本恭吾④65分59秒
所 倖平①66分18秒
山本彪我②66分37秒
濱田 錬④67分00秒
北川遼馬③67分19秒
菊池和人①67分46秒
国士舘大どんどん上がってきますね。箱根予選出走していなかった4年加藤選手がまさかの63分台、孝田選手も64分台半ば、曽根選手も65分少しと上がってきました。4年福田選手も連戦の中頑張っています。予選メンバーも入れると10人~16人かなり横一線です。
三上多聞④64分06秒
住吉宙樹③64分41秒
遠藤宏夢④66分35秒
室伏祐悟②67分13秒
黒田 賢③67分42秒
河合陽平②68分12秒
渕田拓臣③70分35秒
真柄光佑④71分19秒
一般組の上級生が上がるとチームが締まりそうな早大。三上選手がまずまず、住吉選手が新戦力候補に名乗りかな?山下りの渕田、真柄選手は10㎞から急失速…ちょっと厳しいか?
11位畝 拓夢③62分59秒
岩佐快斗④64分16秒
二井康介④64分51秒
田母神一喜④65分00秒
小林龍太①65分42秒
谷澤竜弥②65分48秒
加井虎造③68分24秒
ロードで+αが出る畝選手が予選からの連戦で62分台。やはり強いですね。それから4年生が意地を見せてきて、岩佐選手が久々の好走。1年時の箱根予選で話題になった二井選手が、ついにその時の記録を実質上回る64分台。
さらに夏前から箱根出走を明言した中距離の田母神選手も、執念の65分ジャスト。ほぼ3分05秒イーブンでした。16人メンバー入りはかなり近づいたところかな?4年生の意地がここで結果として出てきたのは、非常にいいですね。
箱根予選通過できなかったチームも、出走してきていますね。
丸山大輝①64分41秒
渡辺一輝②64分47秒
加藤ジョン②65分20秒
堺健太郎③65分27秒
小川圭斗②66分11秒
湯元 樹②66分16秒
川原 巧④66分33秒
内藤宗昌②66分33秒
小澤健太郎②66分59秒
源川竜也②67分16秒
小島勇気①68分08秒
西村 暉②68分10秒
新戦力候補が出走。ノーマークだった1年丸山選手が64分41秒、2年加藤選手が65分20秒でまとめてきたのはびっくり!予選から連戦となった選手では、2年渡辺選手が64分台と修正してきました。次に向けて走り出しています。
茅野雅博③64分14秒
佐々木詩音②64分56秒
横山佑羽②65分13秒
辻 海里③65分17秒
南美空翔②65分22秒
大石 亮③65分28秒
金久保遥②66分33秒
佐々木飛鳥②66分47秒
鹿島則宏②67分41秒
服部友太②67分54秒
勝俣航希②67分58秒
林田快豪②69分13秒
箱根予選出走していない3年茅野選手が意地のチームトップ。64分少しのタイムも上々ですね。予選かr連戦では佐々木詩選手が64分台でまとめています。横山選手以下も悪くはないのかな?
また連合に選ばれている大石選手は、最初の5㎞15分46秒のスローから少しあげてのレース。学連1万mも走らないようですし、何かしら意図があるのかもしれません。
雲井崚太③64分09秒
宮下璃久②64分25秒
原田建史郎④64分33秒
田部雄作③64分38秒
佐藤礼旺①65分27秒
石松 明②66分14秒
貴田勇斗③66分28秒
城西大は新戦力候補が出走。雲居選手があげてきて64分09秒、宮下選手もまずまず64分半ば。更に、予選・全日本と3連戦の田部選手も64分半ば…スピード展開なら彼らも力があったのですね。
その中で4年原田選手が、おそらく大学最終レース。64分33秒、最後に大きく走力が伸びたところを後輩に見せることができたのは良かったですね。
ポール オニエゴ①64分02秒
斎藤有栄③64分19秒
田矢聖弥③64分55秒
日影優哉③64分56秒
小西耕生③65分53秒
川口航士郎②65分57秒
吉田 巧③66分14秒
篠原 楓①66分16秒
荒井祐人③66分39秒
橘田大河①66分41秒
木山達哉①66分53秒
中村幸成④66分56秒
矢島洸一②67分01秒
小林憲太③67分40秒
広瀬悠太④68分19秒
野田康介④68分22秒
井上靖大④69分13秒
栗原光弘①69分13秒
笛木慎之輔①69分44秒
予選惨敗だった山学大は悪くはなかったですかね。オニエゴ選手もなんだかんだ頑張ってベスト更新。トラックのスピードがある斎藤・田矢選手、予選からの連戦の日影選手も64分台。この辺りまではしっかり走れましたかね。1年橘田・木山選手もいい経験。
なお、この中で圧倒的に高校時代の実績が高い2年矢島選手がハーフに出てきましたね。67分01秒としっかり走り切れたのは収穫。残りトラックでまた記録を伸ばしてほしいですね。
井田 春①64分45秒
浅野有紀④65分11秒
船倉悠希②67分09秒
藤崎将匡②67分13秒
北川慎一郎②68分40秒
谷萩由歩②70分38秒
とにかく選手層を厚くしたい大東大、予選12番手だった井田選手が64分台と走力がついていることをアピール、4年浅野選手の粘りもありましたね。あとは67分台、一つ冬を超えてからというところかな?
河村 悠②65分49秒
吉岡竜希①67分09秒
長谷部航②67分10秒
森木優摩③67分18秒
古川大翔①67分38秒
千田悠人③67分40秒
深澤空良③68分12秒
柿木郁人③68分47秒
中川侑斗③69分07秒
吉岡祥希①69分27秒
予選ショック22位の亜大、主力の河村選手が何とか65分台のあと、若手中心に67分台にまとめました。吉岡兄弟・古川選手ら1年、またトラック1万m強い森木選手も収穫です。
日本薬科大学
中山雄太①68分29秒
今川深透③69分26秒
梶原尊人①69分26秒
中川竜大朗②69分26秒
平成国際大学
片山拓海③65分03秒
畠山莉央①66分35秒
松本航平②66分41秒
岡崎竜也②67分43秒
山口貴士②68分54秒
武末健志④69分39秒
日本薬科大は来期主力になる選手が68分~69分台でまとめてきました。ひとまずはトラックへの調整かな?
平国大は結構記録を狙いに来ています。その中で3年片山選手が65分少しで走り切ったのは大きな収穫。予選メンバー外の1年畠山選手66分台もポイントです。
横田佳介④65分42秒 中京大
小野隼太(M2)67分33秒 茨城大
入野翔太④67分40秒 東京学芸大
山口雄大④67分50秒 一橋大
飯島修平④68分03秒 文教大
中島幸蔵④68分22秒 学習院大
佐藤直也③68分44秒 帝京科学大
伊藤 優①69分03秒 立正大
土門将輔④69分19秒 学習院大
久慈清太朗(M2)69分54秒 群馬大
関東以外で中京大横田選手が参戦。ある程度流れに乗り65分台はまずまずかな?
他では本当に様々な選手が出走。箱根予選で記録が伸びなかった4年生で学芸大入野、一橋大山口選手が67分台。また、予選に縁のなかったチームから、文教大4年飯島選手、帝京科学大佐藤選手、立正大伊藤選手も奮闘。大学院生でも、3障で活躍のある茨城大小野、群馬大久慈選手がいい結果を残しています。