さて、4日間かけて行われました
関東インカレの結果(詳細:http://www.kgrr.org/event/2016/kgrr/95kanto_ic/hp/kyougi.html)です
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【陸上長距離5種目】2016年関東インカレの結果
1部
1500m
1位秦 将吾(山学4)3分49秒69 +8
2位阪口竜平(東海1)3分50秒55 +7
3位堀 龍彦(東洋3)3分50秒66 +6
4位舟津彰馬(中大1)3分50秒90 +5
5位山崎和麻(日大4)3分51秒01 +4
6位林竜之介(東海4)3分51秒03 +3
7位河村一輝(明大1)3分51秒75 +2
8位前田恋弥(明大2)3分52秒17 +1
2位阪口竜平(東海1)3分50秒55 +7
3位堀 龍彦(東洋3)3分50秒66 +6
4位舟津彰馬(中大1)3分50秒90 +5
5位山崎和麻(日大4)3分51秒01 +4
6位林竜之介(東海4)3分51秒03 +3
7位河村一輝(明大1)3分51秒75 +2
8位前田恋弥(明大2)3分52秒17 +1
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9位保坂拓海(明大3)3分52秒55 10位安齋 宰(順大4)4分00秒22
11位大手敬史(日体4)4分05秒57 DNS服部弾馬(東洋4)
9位保坂拓海(明大3)3分52秒55 10位安齋 宰(順大4)4分00秒22
11位大手敬史(日体4)4分05秒57 DNS服部弾馬(東洋4)
秦選手ついにやりましたね!4年間溜めたスピードを爆発させました!2位阪口選手は記録会で何度も1500mを走っていただけあって安定してました。スピードのある東洋・堀選手や絶好調の林選手を上回りました。また他にも1年生中大期待のルーキー舟津選手、明大の河村選手も頑張りましたね。その中に日大・山崎選手が入ったのもポイントです。
なお、決勝を棄権した服部弾選手は2日後の中京大記録会5千に出場。14分01秒と残念ながら今回のリオ五輪標準とはなりませんでした。
10000m
1位P.M.ワンブイ(日大2)28分21秒69 +8
2位ドミニク ニャイロ(山学2)28分22秒50 +7
3位塩尻和也(順大2)28分42秒56 +6
4位上田健太(山学3)29分11秒84 +5
5位市谷龍太郎(山学3)29分13秒34 +4
6位小松巧弥(日体4)29分13秒96★ +3
7位口町 亮(東洋4)29分17秒07 +2
8位菊地聡之(城西4)29分20秒66 +1
2位ドミニク ニャイロ(山学2)28分22秒50 +7
3位塩尻和也(順大2)28分42秒56 +6
4位上田健太(山学3)29分11秒84 +5
5位市谷龍太郎(山学3)29分13秒34 +4
6位小松巧弥(日体4)29分13秒96★ +3
7位口町 亮(東洋4)29分17秒07 +2
8位菊地聡之(城西4)29分20秒66 +1
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9位車田 颯(早大2)29分26秒69★ 10位鬼塚翔太(東海1)29分32秒86
11位關 颯人(東海1)29分33秒69 12位西澤卓弥(順大4)29分45秒25
13位渡邉奏太(東洋1)29分48秒38 14位川端千都(東海3)29分48秒96
15位岡野佑輝(日大3)29分52秒49 16位橋本 澪(東洋4)29分57秒22
9位車田 颯(早大2)29分26秒69★ 10位鬼塚翔太(東海1)29分32秒86
11位關 颯人(東海1)29分33秒69 12位西澤卓弥(順大4)29分45秒25
13位渡邉奏太(東洋1)29分48秒38 14位川端千都(東海3)29分48秒96
15位岡野佑輝(日大3)29分52秒49 16位橋本 澪(東洋4)29分57秒22
最後ラストスパート争いとなったワンブイ・ニャイロ選手の争いは、ワンブイ選手が制しました。タイムも上々でした。これに終盤まで食らいついた順大の塩尻選手がダントツの日本人トップ。3障を本命しながらこのタイムはすごい!
その後塊となった4位争いは、山学の日本人の上田・市谷選手がなだれ込むようにフィニッシュ。山学はお見事トリプル入賞!1部残留が大きく見えました。また、この大舞台で日体・小松選手、早大・車田選手が自己ベストとお見事。また、1年生の28分台トリオは今回は入賞まで手が届かず。この悔しさを夏合宿にぶつけたい。
3000m障害
1位塩尻和也(順大2)8分37秒84 +8
2位石橋安孝(東海4)8分48秒86 +7
3位中野 光(大東4)8分50秒32 +6
4位小山祐平(山学4)8分52秒30 +5
5位大木皓太(早大1)8分53秒70 +4
6位青木涼真(法大1)8分53秒79 +3
7位東島清純(明大2)8分56秒32 +2
8位野田一輝(順大1)8分57秒59 +1
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9位白永真彦(日体3)8分58秒30 10位藤崎真伍(流経2)9分03秒46
11位宮城壱成(東海4)9分13秒37 DSQ多喜端夕貴(国士2)
2位石橋安孝(東海4)8分48秒86 +7
3位中野 光(大東4)8分50秒32 +6
4位小山祐平(山学4)8分52秒30 +5
5位大木皓太(早大1)8分53秒70 +4
6位青木涼真(法大1)8分53秒79 +3
7位東島清純(明大2)8分56秒32 +2
8位野田一輝(順大1)8分57秒59 +1
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9位白永真彦(日体3)8分58秒30 10位藤崎真伍(流経2)9分03秒46
11位宮城壱成(東海4)9分13秒37 DSQ多喜端夕貴(国士2)
1万を制して2日後、予選を入れると3日連続レースとなった塩尻選手が見事優勝!優勝だけでなく、果敢にリオ五輪標準を狙い1000m2分46秒で突っ込んでいき、さすがに届かなかったものの自己ベストで独走優勝・・・海外などで8分30秒以内のペースで進むレースに出場させてあげたい!!
2位には実力者の東海・石橋選手が入り、3位が個人的に驚いた大東・中野選手。続く4位の小山選手も4年生で、最上級生の奮闘が目立ちますね。なお、大東大は1部残留に向け貴重な得点になるはず。その後は、早大・大木、法大・青木、順大・野田選手ら1年生が8分50秒台の好タイムで入賞しています。
ハーフマラソン
1位ドミニク ニャイロ(山学2)65分07秒 +8
2位井戸浩貴(早大4)65分35秒 +7
3位藪下響大(明大4)65分35秒 +6
4位原 法利(大東3)65分41秒 +5
5位上田健太(山学3)65分59秒 +4
6位山本修二(東洋2)66分05秒 +3
7位佐藤 淳(早大4)66分13秒 +2
8位佐藤孝哉(山学4)66分25秒 +1
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9位餅崎巧実(国士4)66分33秒 10位石田康幸(早大3)66分55秒
11位櫻岡 駿(東洋4)66分59秒 12位金丸逸樹(筑波1)67分04秒★
13位城越勇星(日体3)67分07秒 14位金子元気(城西2)67分09秒
15位谷 星輝(中大4)67分12秒 16位勝谷徳仁(筑波4)67分13秒
10㎞31分近くかかるスローペース。そこから抜け出したのはやはりニャイロ選手。危なげなく勝利したという感じでしょうか。山学は上田・佐藤選手がそれぞれ5位と8位につけて、トリプル入賞。主力が出たとはいえ、上田選手は1万からの連戦でよく走ったと言えそう。
2位争いは終盤までもつれた中、最後の上り坂で猛然とスパートをかけた井戸選手が2位。さすが長い距離は強い。佐藤選手もやりましたね。また、箱根で悔しい思いをした明大・藪下選手も表彰台に登り、力あるところを見せてくれましたね。また、大東原選手が必死の形相で食らいつき4位。1部残留に僅かな望みを託しました。他、若手で東洋・山本選手がよく粘りました。櫻岡選手らに勝つとは思いませんでした。また、国士・餅崎選手が終盤まで食らいつくなど健闘。あと、筑波の1年生金丸選手の走りにもびっくりしました。
5000m
1位P.M.ワンブイ(日大2)13分47秒18 +8
2位平 和真(早大4)13分50秒08 +7
3位口町 亮(東洋4)13分54秒90★ +6
4位秦 将吾(山学4)14分05秒06 +5
5位阿部弘輝(明大1)14分05秒70 +4
6位吉田亮壱(日体3)14分06秒59 +3
7位中島公平(城西2)14分08秒08★ +2
8位光延 誠(早大3)14分08秒63 +1
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9位伊藤淑記(山学4)14分08秒79、10位坂東悠汰(法大2)14分10秒51
11位松尾淳之介(東海1)14分11秒26、12位市谷龍太郎(山学3)14分13秒59、
13位石川颯真(日大4)14分14秒26、14位小池竣也(中大4)14分15秒42
15位館澤亨次(東海1)14分21秒36、16位永山博基(早大2)14分24秒92
中盤からワンブイ・平・口町・松村選手の4人の争いとなり、まず松村が急落。その後、口町がじりじり離れていき、ワンブイと平の一騎打ちに。平が一瞬前に出かかるものの、最後の150mでワンブイ選手が勝利!5千&1万の2冠は凄い。個人的には平選手が2位に入った事が驚き。素質はあるものの怪我で苦しんでいましたが、ここで世代トップの意地を見せました。
その後実力者の口町選手が続き、激しい4位争いは1500mを制した山学・秦選手が最後にスッと出てきました。明大・阿部選手も最後に伸びましたかね。日体・吉田、早大・光延選手は終始好位置で入賞キープ。その間に入った城西・中島選手はいい意味で予想外でした!その他、明大・田中、順大・橋本、日大・石川、中大・小池選手が積極的でした。
長距離5種目得点
■長距離5種目得点■山学47点、早大21点、日大20点、東洋17点、東海17点順大15点、明大15点、大東11点、日体6点、中大5点法大3点、城西3点
山学がニャイロ・上田・秦選手等で取まくりましたね。早大も終盤になって得点を重ねました。東洋は弾馬選手が別日程だったのがちょっと響きましたか。東海・順大・明大もまずまず獲得できたように思います。
2部
1500m
1位モタンヤ ラザラス(桜美3)3分48秒18 +8点
2位茂木亮太(青学4)3分48秒60 +7点
3位井上弘也(上武3)3分48秒84 +6点
4位関口海月(亜大4)3分50秒05 +5点
5位中村友哉(青学1)3分50秒94 +4点
6位大谷智希(明学2)3分51秒10 +3点
7位梶谷瑠哉(青学2)3分51秒63 +2点
8位秋山隼人(専大4)3分51秒88 +1点
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9位添田知宏(國學1)3分53秒07 10位熊倉優介(上武2)3分58秒59
11位服部純哉(亜大3)4分02秒74 12位横川 巧(中学1)4分05秒91
9位添田知宏(國學1)3分53秒07 10位熊倉優介(上武2)3分58秒59
11位服部純哉(亜大3)4分02秒74 12位横川 巧(中学1)4分05秒91
ラザラス選手が2年ぶりの制覇!途中から独走で終盤に追い上げを受けたものの逃げ切りました。このスピードをまた色んなレースで見せてほしい。追い上げた2人は上武・井上選手…と思いきや、最後に逆転したのは青学・茂木選手。1年時に全日本出場してますが、ここでキラリ光りました。なお、青学は中村友・梶谷選手でトリプル入賞の凄みを見せています。
他、亜大の実力者・関口選手が4位に食い込む健闘、専大・秋山選手も頑張りましたね。また、新鋭明学・大谷選手がいよいよ上昇カーブを描き始めています!
10000m
1位中谷圭佑(駒大4)28分43秒96 +8点
2位一色恭志(青学4)28分45秒33 +7点
3位鈴木健吾(神大3)28分50秒13★ +6点
4位サイモン カリウキ(日薬2)29分02秒12 +5点
5位セルナルド祐慈(創価4)29分05秒76★ +4点
6位大森 澪(中学3)29分06秒71★ +3点
7位ワークナー デレセ タソ(拓大2)29分11秒48 +2点
8位下田裕太(青学3)29分14秒04 +1点
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9位竹下 凱(帝京2)29分19秒17★ 10位小山直城(農大2)29分19秒81
11位照井明人(東国4)29分20秒02 12位山藤篤司(神大2)29分21秒72
13位馬場祐輔(拓大2)29分26秒36 14位大山憲明(創価3)29分28秒34
15位加藤風磨(亜大3)29分28秒52 16位内田直斗(帝京4)29分30秒51
2位一色恭志(青学4)28分45秒33 +7点
3位鈴木健吾(神大3)28分50秒13★ +6点
4位サイモン カリウキ(日薬2)29分02秒12 +5点
5位セルナルド祐慈(創価4)29分05秒76★ +4点
6位大森 澪(中学3)29分06秒71★ +3点
7位ワークナー デレセ タソ(拓大2)29分11秒48 +2点
8位下田裕太(青学3)29分14秒04 +1点
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9位竹下 凱(帝京2)29分19秒17★ 10位小山直城(農大2)29分19秒81
11位照井明人(東国4)29分20秒02 12位山藤篤司(神大2)29分21秒72
13位馬場祐輔(拓大2)29分26秒36 14位大山憲明(創価3)29分28秒34
15位加藤風磨(亜大3)29分28秒52 16位内田直斗(帝京4)29分30秒51
中盤から、中谷・一色・鈴木・カリウキ選手の4人の争いとなった2部、最後のラストスパート争いを制したのは中谷選手。ラストはキレる選手ですね。一色選手はマラソン疲れなどが心配でしたがさすがの安定感といったところ。神大・鈴木選手、カリウキ選手も強くなりましたね。
次、びっくりしたのがセルナルド選手。確かにじわじわ力を付けてきましたが、1万で29分05秒の5位につけるのは実力が付いたのだなと思わせます!中学・大森選手もトラックである程度勝負できるようになりましたね。また、帝京の2年・竹下選手が自己ベストで入賞次点の9位となったのも良かったと思います。
3000m障害
1位荻野太成(神大1)8分57秒41 +8
2位作田将希(創価2)9分00秒17 +7
3位田村和基(農大4)9分00秒34 +6
4位海老澤太郎(駒大2)9分00秒48 +5
5位浦野雄平(國學1)9分04秒04 +4
6位山口優希(駒大2)9分04秒47 +3
7位米井翔也(亜大2)9分06秒91 +2
8位菅家希来(國學2)9分08秒48 +1
———————————-
9位古川 舜(亜大2)9分12秒46 10位田村丈哉(帝京1)9分14秒72
11位久保田翼(中学4)9分14秒92 DNF茂木洋晃(農大3)
2位作田将希(創価2)9分00秒17 +7
3位田村和基(農大4)9分00秒34 +6
4位海老澤太郎(駒大2)9分00秒48 +5
5位浦野雄平(國學1)9分04秒04 +4
6位山口優希(駒大2)9分04秒47 +3
7位米井翔也(亜大2)9分06秒91 +2
8位菅家希来(國學2)9分08秒48 +1
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9位古川 舜(亜大2)9分12秒46 10位田村丈哉(帝京1)9分14秒72
11位久保田翼(中学4)9分14秒92 DNF茂木洋晃(農大3)
事前にいい記録を出していた1年生、神大・荻野選手が優勝!とてもいいレースでした。神大全体で見ても勢いがあるように思います!また2位はやや驚きの創価大・作田選手。前回予選走っていないのですが、そこから急成長。関カレまで表彰台登るのは凄いですね。また、農大・田村選手が3位。農大全体としてやや苦しいシーズンインでしたが、いい点数。また、駒大と國學院がダブル入賞。特に海老澤選手は表彰台に迫りましたね。また、最近勢いのある亜大・米井選手も入賞となりました。
ハーフマラソン
1位池田生成(青学4)64分18秒 +8点
2位大森 澪(中学3)64分23秒 +7点
3位サイモン カリウキ(日薬2)64分33秒★ +6点
4位大塚祥平(駒大4)64分44秒 +5点
5位森田清貴(上武4)65分14秒 +4点
6位シテキ スタンレイ(東国3)65分20秒 +3点
7位畔上和弥(帝京2)65分40秒 +2点
8位柴田拓真(平国4)65分44秒 +1点
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9位上田隼平(上武4)66分05秒 10位大野日暉(神大3)66分27秒
11位内田健太(國學3)66分37秒 12位高本真樹(駒大3)66分48秒
13位苅田広野(拓大3)66分53秒 14位小手川智紀(帝京3)67分03秒
15位濱登貴也(東国3)67分13秒 16位大森 樹(上武2)67分24秒
10㎞までに池田・大森・カリウキ・大塚選手の4人の争いに、そして最後は池田・カリウキ選手の前回トップ2の争いに。残り1周を切ってから池田選手がスパートし見事に連覇。故障明けから1か月の中、実力があるところを見せてくれました。2位には最後にもう一度追い上げた大森選手がカリウキ選手を交わしました。長い距離は強いですね。
また、上武が全体的に検討を見せ、森田選手が粘って入賞。一緒に走っていたスタンレイ選手に競り勝ちました。7位には成長著しい帝京畔上選手、8位には平国・柴田選手が2年連続で入賞する走りとなりました。
5000m
1位一色恭志(青学4)13分51秒15 +8
2位ムソニ ムイル(創価1)13分52秒35★ +7
3位鈴木塁人(青学1)13分58秒48★ +6
4位田村和希(青学3)14分08秒18 +5
5位ワークナー デレセ タソ(拓大2)14分12秒14 +4
6位セルナルド祐慈(創価4)14分12秒65 +3
7位加藤風磨(亜大3)14分12秒65 +2
8位西山雄介(駒大4)14分14秒35 +1
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2位ムソニ ムイル(創価1)13分52秒35★ +7
3位鈴木塁人(青学1)13分58秒48★ +6
4位田村和希(青学3)14分08秒18 +5
5位ワークナー デレセ タソ(拓大2)14分12秒14 +4
6位セルナルド祐慈(創価4)14分12秒65 +3
7位加藤風磨(亜大3)14分12秒65 +2
8位西山雄介(駒大4)14分14秒35 +1
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9位丸山竜也(専大4)14分17秒00、10位藤木悠太(駒大3)14分24秒02
11位高砂大地(中学1)14分27秒95、12位小山直城(農大2)14分31秒85
13位細森大輔(國學4)14分32秒65、14位村上優輝(中学4)14分33秒62
15位モタンヤ ラザラス(桜美3)14分37秒07、16位横川 巧(中学1)14分39秒12
創価大の新留学生が、中盤から一人抜け出して独走。一時は一色選手に6秒もの差をつけて、凄いの見つけてきたなと感心してましたが、残り1周になって一色選手が詰め寄ります。残り200mで仲間の声援を受けて懸命に身体を動かした一色選手が残り20mで差しました!いつも上位安定も勝ちきれないイメージでしたが、最後の関カレで見事なレースを見せましたね。こうしてみると、中谷・平選手など高校時代から名をあげていた世代が4年生でしっかりしたレース見せたなと思います。創価のムソニ選手も楽しみですね。セルナルド選手らと引っ張りたい。
また、そのほかは青学の強さが目立ちましたね。日本人トップ3が青学。しかも2番手に1年生の鈴木選手が13分台…。また新たな選手が出てきました。また、亜大・加藤選手が入賞に食い込み、存在感を見せました。駒大は西山選手の8位入賞に留まりました。他、中学大が3人16位以内に入り、これからが楽しみです。
長距離5種目得点
■長距離5種目■青学48点、駒大22点、創価21点、神大14点、日薬11点中学10点、上武10点、亜大9点、桜美8点、農大6点拓大6点、國學5点、明学3点、東国3点、帝京2点専大1点、平国1点
青学が取りまくりましたね。駒大は工藤選手が風邪で欠場となった分はありますが、ちょっと差がついたかな…。また、創価大や神大が予想以上に点数を取りまくりました。