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4点:主要区間で区間上位でいける選手足羽純実③29分09秒66≪3年:12位、2年:予139位、1年:全5区5位、出5区5位≫3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手中村涼④29分22秒27≪4年:予111位、3年:予83位、2年:箱4区6位、全7区9位≫有井渉④29分47秒61≪4年:予37位、3年:予111位≫坂田昌駿③29分47秒99≪3年:予54位、2年:予100位≫城越洸星③29分29秒10≪3年:予91位≫細川翔太郎②29分22秒652点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手藤井翔太④29分31秒56≪4年:予92位、3年:予145位≫本多寛幸①31分58秒82≪1年:予89位≫1点:繋ぎの区間で耐えられる選手田中優大④30分18秒24≪4年:予134位≫岡田 悠③≪3年:予137位≫園田憲佑②30分20秒17
増田真也②30分20秒69土井大輔①30分03秒02≪1年:予123位≫0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数篠村政寛③30分05秒90阿部泰久②31分24秒63坂東悠汰①29分55秒65上位10人合計:25点(参考:40点以上で優勝争い、30点前後でシード権争い)
持ちタイム上位10人平均法大:5千19位14分23秒5-1万19位29分39秒5-half18位64分16秒0
さて、法政大学も1区を誰にするかという所。エース足羽選手の2区は決まりとして、細川選手が担当できればいいが、どのくらい復調しているか不明。とすれば、予選会3番手だった坂田選手だろうか。持ちタイム的には他大の主力とは見劣りするが、以前は怪我が多かった事もある。しっかり調整すれば粘れる力もあると見たい。2区は先述足羽選手に粘り切ってもらい、3区に細川選手。このあたりから流れを作っていければ。4区には2年前区間6位の中村選手がいるが、敢えて温存。箱根予選で91位の後、1万自己ベストを出した城越選手に凌いでもらう。5区は細川選手が回復していれば彼か、それか予選学内2番手有井選手らも考えたが、1年生で長い距離に対応してきた本多選手で。陸マガ増刊号では本人も希望しており、走る可能性は充分あると見る。復路の出足の6区は非常に悩ましいが、4年生の田中選手。地道に上がってきた力を出したい。他は岡田選手もありえるだろうか。次の7区は調子の上がっている選手。1年生の予選出走の土井選手か、もしくは上尾ハーフ64分後半の園田選手だろうか。学年上の園田選手を置いたが、いずれにせシード権が見える位置で凌いでいきたい。ここから4年生の力。温存しておいた中村選手をここで起用。予選は微妙だったが、1万自己ベストに近い成績を出すなどあげてきている。しっかり区間一桁でボーダーライン上へ。そして、力を付けてきた有井選手と藤井選手で終盤2区間を任せたい。しっかりと力を出し切りたい。
と予想します。
山の育成や、本番に向けての調整が上手なイメージがあります。シードをねらえる力は十分にあると思うので、法政らしくねばり強い戦いを期待します。