2019年4月6日(土)~7日(日)にかけて行われる記録会があります。
平成31年度第1回国士舘大学競技会や第1回筑波大競技会といったところです。
国士舘大記録会には、国士舘大は勿論、山梨学院大・創価大・といった箱根駅伝2020への出場を狙うチームが終結。さらに桜美林大の新留学生カイオキ選手ので日本デビュー戦となります。
筑波大記録会は、韋駄天金栗四三の卒業校であり、箱根駅伝2020への出場を狙う筑波大が出場します。
それぞれいい結果が出ますように…
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男子長距離のみ抜粋
4月6日(土)
12時25分~12時55分:男子1500m6組
13時20分~14時05分:男子3000m
4月7日(日)
17時20分~18時00分:男子5000m3組
1500m
川元 奨(スズキ浜松AC)3分48秒26
茂木亮太(住友電工)3分49秒96
白鳥哲汰(埼玉栄)3分52秒87
5000m
丸山竜也(松戸市陸協)14分26秒29
1500mでスタミナ強化の一環でしょうか。800m日本記録保持者の川元選手が出場!なんだかんだ全体のトップで走り切るあたりはさすがの力です。
直後の茂木選手もひとまず3分50秒を切るスピードはキープできているのは良かったのかな?埼玉栄高校の白鳥選手もしっかり元気です。
5000mでは市民ランナー丸山選手が全体の2番手。最近にしてはやや苦しいレースだったようですが、最低限にまとめるあたりはさすがの実力者です。
1500m
5組
石井雅士③3分54秒14
曽根雅文③3分56秒25
鈴木大介③3分58秒38
小早川寛人②3分58秒48
高橋悠斗①3分58秒52
長谷川潤②3分58秒93
綱島辰弥①3分59秒59
加藤直人③3分59秒86
3000m
丸山虎太郎①8分39秒87
5000m
1組
福士陽都①14分54秒54
菊池竜馬①14分54秒76★
三輪隼之介③14分58秒17
加藤雄平④14分58秒83
宮元雄大①14分58秒89
2組
荻原陸斗②14分44秒30
大須賀啓悟②14分56秒23
3組
石川智康④14分36秒17★
大西 彰④14分46秒71
濱田 錬④14分55秒16
福田有馬④14分56秒25
主力から1年生まで色んなレースに参加していますね。自前の記録会でも、レース経験を積んで、主要大会に生かしていければ。
1500mは石井選手が3分54秒でトップ。そのあとに伸びてほしい曽根・小早川選手や、スピードのある鈴木選手に、1年生の選手も4分を切ってきました。
もっと長い距離では1年生丸山・福士・菊池選手が健闘。上位の組では主力石川s年腫が僅かに自己ベスト。他大西選手ら4年生が14分台。2年荻原選手らもまずまずでしたかね。
5000m2組
篠原 楓①14分46秒63
木山達哉①14分46秒98
永地泰貴①14分47秒14★
星野一平①14分47秒16
栗原光弘①14分50秒34
福島碧海①14分54秒18
3組
轟木太郎③14分33秒83
矢島洸一②15分08秒64
2組では1年生ずらり並び、14分40秒後半で一気に入りました。ある程度決まっていたのかな?篠原選手が上位で、永地選手がベスト。
3組ではレギュラー入りを狙う選手が出走。轟木選手がベストに近いタイム。また、もともと実力者の矢島選手が少しずつでも走れるようになってきたみたいです。
1500m
大澤智樹③3分52秒14
5000m
小野寺勇樹②14分33秒68★
嶋津雄大②14分44秒16
永井大育②14分45秒30
中武泰希②14分53秒55
築舘陽介④14分58秒79
三上雄太②15分00秒75
創価大もレギュラーを狙う選手が出場。1500mで大澤選手がベストで弾みをつけると、5000mでは小野寺選手が自己ベストを更新。嶋津・永井選手ら2年生も続きました。彼ら次第で選手層が厚くなります。
5000m
ダニエル カイオキ①13分49秒55 桜美林大
桜美林大3人目の留学生がデビューを飾りました。独走で13分49秒はやはり早い!真也加監督がキサイサ選手と競わせるといっているだけありますね。いずれ喜六会での直接対決もあるのでしょうか。
男子長距離のみ抜粋
4月6日(土)
17時25分~17時55分:男子1500m7組
4月7日(日)
15時20分:男子3000m障害1組
16時50分:男子5000m4組
1500m
1組
相沢拓実④3分56秒13
西 研人③3分56秒92
池田 親④3分57秒71
井内優輔②3分57秒92
猿橋拓己③3分58秒77
山下和希③3分59秒21
寺岡秀真②3分59秒27
川瀬宙夢⑤4分00秒60
吉川右門②4分00秒67
渡辺珠生③4分01秒78
児玉朋大③4分01秒90
2組
金丸逸樹④4分02秒56
町田周太郎①4分02秒78
深澤 陸②4分05秒07
5000m
西 研人③14分40秒50
猿橋拓己③14分45秒12
川瀬宙夢⑤14分48秒30
相馬崇史③14分52秒68
金丸逸樹④15分03秒86
相沢拓実④15分08秒74
児玉朋大③15分10秒21
田中蒼大②15分17秒32
渡辺珠生③15分17秒69
池田 親④15分19秒23
田川昇太③15分26秒69
重山源斗③15分28秒56
筑波大は大勢の選手が1日目に1500m、2組目に5000mに出場しました。5000mでトップは西選手。猿橋選手ら3年生に川瀬選手らも続きました。今年は全体的にスローのスタートでしょうか。
3000mSC
山本将輝③9分29秒32
柴田太尊②9分39秒90
麗澤大の選手が3障に出場。今回は関東インカレ標準記録まではいきませんでした。