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2018.10.21結果・記録【第43回板橋区・高島平ロードレース大会】


参照サイト:http://www.itabashi-taikyo.or.jp/index.html

今度は、高島平ロードレース20㎞です。

川内優輝選手・神野大地選手ら!?トップランナー

箱根駅伝出場校の大学生が出場が予定されています。

第43回板橋区・高島平ロードレース大会結果

注目の男子20㎞は朝7時30分スタートです。かなり早いですね!

高島平ロードレース大会20km 神野大地/川内優輝対決 2018.10.21

動画:7716chuo 様

TOP・実業団
1位神野大地60分37秒
2位川内優輝60分48秒
5位高田康暉61分17秒

マラソンで苦しい結果が続いていた神野・川内選手ですが、ここはさすが大学生を寄せ付けずトップ争いでしたね。結果は60分37秒で神野選手の勝利!共に、もう一度体の状態を整えて、マラソン挑戦してほしいですね。

https://twitter.com/daichiagu/status/1053835051517927425

○東海大学
米田智哉②61分23秒
鈴木雄太②62分01秒
生駒大和④64分10秒
松崎健悟①64分23秒
中嶋貴哉①64分31秒

東海大は2年生世代がやや苦戦している印象ですが、その中で米田・鈴木選手がまずまず結果を残しましたね。少しずつでも主力選手との差を縮めていきたい。

○帝京大学
3位平田幸四郎③60分55秒 ※学生1位
中村風馬①61分10秒
岡 智洋③62分08秒
大塚瑞季④62分50秒
鳥飼悠生②62分55秒
郷明日翔①63分00秒
吉田尭紀③63分14秒
鈴木 拓②63分22秒

平田選手が学生トップの3位!トラックの記録会では勢いあるチームメイト相手に中々目立てませんが、長距離ロードになるとさすがの安定感ですね。全日本駅伝でメンバー勝ち取ることはできるのでしょうか?

他、新戦力では1年中村選手ですね。出雲メンバーには入れませんでしたが、その後の5000mでメンバー入りできるタイムを出していました。全日本でも起用したくなってきますね。

○順天堂大学
吉岡智輝①63分51秒
多久和能広②64分05秒
小畠隆太郎③64分56秒

多分、ギリギリでメンバー漏れた選手ですかね。吉岡選手がひとまず経験。多久和・小畠選手はもう少し行きたかったでしょうかね。

○神奈川大学
原塚友貴②62分07秒
古和田響③62分56秒

おそらく箱根予選ギリギリで走れなかった選手ですかね。原塚選手のタイムではハーフでは65分半ばくらいになってきます。今回箱根予選3位のメンバーにも刺激になってくるはずです。

○創価大学
嶋津雄大①63分03秒
梅木 海①63分16秒
平田晃司②63分41秒
野田湧樹④63分57秒
大石雄太①64分56秒
中武泰希①65分02秒

残念ながら今回も予選落ちとなった創価大。4年野田選手以外は、かなり若いメンバーでの出場になりました。その中で嶋津・梅木選手が63分少し(ハーフ66分半ば相当)、箱根予選出走の成績と勝るとも劣らない成績です。こういうところから、いい相乗効果が出てくるといいですね。

コメント

  1. たけぽっぽ より:

    帝京大学は平田選手が順調なことは安心しました。1年から9区、5区と主要区間を担っているので、今年も勝負区間に出てくるでしょう。あと2年生の鳥飼選手が少し伸び悩み気味な感じがします。同級生の小野寺、星選手が台頭してきているだけに、高校時代の実績を考えるとここでブレイクしたら1年生の遠藤、中村選手とともに来年以降の主力となると思うので、注目したいです。

    少し前までは育成型で4年生で花開く選手が多かったですが、近年は下級生からどんどんレギュラー争いに台頭するあたり、大学のサポート体制(特に医学部)と中野監督の指導力を考えると、ゆっくりですが常連校から強豪校への仲間入りの可能性を期待してしまいます。

  2. りっく より:

    そういえば畔上選手が新潟県駅伝にエントリーされていました。結果がまだ出てないんでなんとも言えませんが復帰はしているみたいですね。もしかしたら全日本の繋ぎ区間に登場するかもしれません。ちなみに1年生の佐藤選手も出ていました。