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2018.9.22結果・速報【第265回日本体育大長距離競技会1500m・10000m】

参照サイト:http://www.oku.co.jp/news/2010/1014.html

秋の大学駅伝シーズン間もなくですね!

ついに大きな記録会となる日体大記録会を迎えます。

駅伝シーズンがすぐそこまで迫っていることを感じます。

出雲駅伝・箱根予選出場チーム、他、実業団・高校生も多く出てきています。

曇り空、昼間は蒸し暑いと思いますが、朝晩は比較的冷えていると思います。順位とともに記録にも注目です。

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男子長距離&箱根駅伝のブログですので、

上位組と男子大学選手のみ記載します。

ページコンテンツ

第265回日本体育大学長距離競技会[1日目]

タイムテーブル&スタートリスト:http://www.nittai-ld.com/upload/C201804startlist.pdf

男子10000mタイムテーブル

機材のエラーにより時間が変更になっています。
※2組は計測器のエラーでタイムが測れていたなかっため、来週に追試となっています。

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TOP・実業団・高校生

全結果(速報サイト):http://www.nittai-ld.com/result/pc/C201804/main.html

男子800m
花村拓人(関西学院大)1分47秒61

男子10000m
ベナード コエチ(九電工)28分16秒63
窪田 忍(トヨタ自動車)28分35秒65
デビット ジュグナ(ヤクルト)28分43秒91
藤川拓也(中国電力)28分51秒06
照井明人(NDソフト)28分51秒33
ダニエル ムイバキトニー(カネボウ)28分59秒76
的場亮太(小森コーポレーション)29分14秒31
デビッド ムフフ(トヨタ自動車)29分15秒36
安井雄一(トヨタ自動車)29分15秒93
原 法利(Honda)29分20秒90
永井秀篤(DeNA)29分22秒26
東 瑞基(コモディイイダ)29分22秒53
以上29分25秒以内

800mは関西学院大の花村選手が自己ベスト!1分47秒61はかなりレベル高いですね。800mも最近上位選手のアベレージがあがってきていますね。少しずつ日本のレベルがあがってくれれば…!

10000mは窪田選手の復活がありましたね。びわ湖毎日マラソンの失速以来だったのですよね。復活しまた戦えるようになったのは良かったです。まずは駅伝でチームに貢献というところかな?他、中国電力藤川選手、NDソフト照井選手ら各チームのエースが28分台記録したのが目立ちますね。

男子大学生

基本的に強豪校は30分40秒以内、中堅校は31分00秒以内、それ以外は31分30秒前後あたりまで記載。気象条件が悪い場合や有力ランナーの場合は、31分30秒以下でも記載する場合あり。

※7組~10組は晴れて気温が上がり高くなってます。

箱根駅伝2018 1-10位(出雲駅伝出場校)+IP枠

○日本体育大
1500m
大月海世②3分49秒89
永田一真3分59秒88
加藤洋杜3分59秒24

10000m
11組
福住賢翔②30分41秒35
小松直生②30分49秒29
12組
菅沼隆佑②31分05秒94
13組
山口晟弥④30分00秒29
冨田真佑③30分11秒68
志賀康太④30分32秒22
白永智彦③31分12秒47
亀田優太朗②31分37秒25
森崎拓海④32分14秒64

監督の退任、それから急な体制の変化がある中の日体大ですが、ひとまず記録会に出れましたね。1500mは2年生の大月選手が3分50秒を切る自己ベスト、関東ICにも挑戦できる記録です。10000mは記録はあまり出なかった中、4年山口選手が復帰!特にロードで安定感がある選手なので、貴重な選手です。あとは明日の5000mに注目です。

○東海大学
10組
河野遥伎③30分55秒96
生駒大和④31分18秒22
11組
鈴木雄太②29分55秒81
米田智哉②30分22秒53
12組
須崎乃亥①30分17秒21★
本間敬大①30分30秒93★
14組
西川雄一朗③29分17秒97★
湯澤 舜④29分20秒76
中島怜利③29分32秒16
郡司陽大③29分47秒66
高田凜太郎③30分03秒14
湊谷春紀④30分08秒17

12組は注目のルーキーが出場しましたね。須崎選手は3000m障害など短い距離中心でしたのでまずまずのデビューでしょうか。本間選手はこれから上がるかどうか。

最終組にはロードで結果を出せる主力選手が出場。西川選手が僅かですが自己ベストと乗ってきましたね。湯沢・中島選手も頼れる選手です。もしかすると出雲駅伝から出場する選手もいるかもなので、結果を残した選手がいたのは良かったです。

○城西大学
7組
栗屋直斗③31分37秒94
8組
松尾鴻雅①31分15秒84
志賀颯太②31分26秒81
9組
梶川由稀②30分27秒53
10組
中原佑仁③30分56秒40
雲井崚太②31分09秒15
佐藤忠俊③31分37秒08

若手中心の出場でしたね。そして全員暑い時間帯の出場だったので仕方ないでしょうか。梶川選手がしっかり走れたのが収穫です。

○帝京大学
11組
小森稜太③29分57秒57
吉田尭紀③30分38秒04
福島健斗②30分38秒29

夏の黒姫駅伝で復帰レースの小森選手が、こちらにも出場。ひとまず自己ベストに近いタイムでまとめられたのは良かったのかな?全日本から戦力になれるはずです。

○中央学院大学
1500m
下川和樹④3分59秒98(マネージャー)

10000m
8組
長山瑞季③30分27秒11
川﨑耕平②31分06秒66
11組
畝 歩夢②30分16秒24
玉沢良太④30分35秒99
石原圭祐③30分58秒99
12組
藤井雄大③29分42秒22★
廣 佳樹④29分51秒20
大濱 輝③30分47秒93
13組
吉田光汰①29分42秒65★
栗原啓吾①29分51秒31★
青柳達也①30分11秒10
加瀬蒼一郎①30分17秒88★
14組
川村悠登③28分39秒39★(日本人学生トップ)
髙橋翔也②28分54秒68★
石綿宏人②29分28秒87
市山 翼④30分27秒44
福岡海統④30分35秒38

1500mに今年からマネージャーに転向した下川選手が出場。そんな中、自己ベストが出たのはチームにいい刺激になりそうかな?

さて主力が多く登場した10000mは12組あたりから記録が出始めましたね。これまで名前を聞いていなかった藤井選手が29分台を出すと、13組では1年生が登場!栗原選手に注目していたのですが、3障の吉田選手が29分42秒はびっくり!これは隠し玉になるのかな?

14組は出雲に登場するんじゃないかと思う選手たち。出来不出来がややありましたが、そんな中、春の成長株の川村選手がやってくれました!学生トップで日本人2番手となる28分39秒の大幅ベスト!これは駅伝デビュー戦はエース区間になるのでは…

そしてもともとエース候補と言われていた高橋選手もついに28分台!昨年からの成長を見せてました。2年生続く存在の石綿選手もまずまず、このあたり勢いがありますね。4年生がここからあがってくるといいチームに仕上がりそう。

○日本大学
5組
小坂友我①31分32秒95★
7組
廣田全規③30分55秒04
遠田光太郎②31分34秒58
10組
大倉真亜玖①31分39秒18

若手選手が出場しました。廣田選手が31分を切ったのが最高でした。

箱根駅伝2018 11-20位

○駒澤大学
1500m
湯淺慎也③3分55秒74

10000m
11組
石川択慎①29分56秒00★
大西峻平①30分27秒55★
13組
加藤 淳②29分17秒87★
下 史典④29分31秒48
佐々木聖和③30分38秒14

11組に1年生の選手が出場!春に5000mでベストを出していた石川選手が10000mもよかったですね。29分台デビューです。13組はスピードが他の主力が登場、加藤選手が昨年の上尾ハーフ以来のレースで29分17秒の大幅ベスト!これは駒大ファン&駅伝ファン嬉しいニュースですね。彼のスピードは秋必ず大事になります。

また春シーズン苦しんだ下選手が、ひとまず大きく崩れずに走り切りましたね。とかく箱根予選やその後、苦しい場面でのまとめることができればチームに貢献できるはずです。

○神奈川大学
3組
川口 慧①32分12秒94
安田 響①32分15秒22
小笠原峰人②32分15秒33

箱根予選は10000m34分以内のタイムを持っていないと出場できないので、ひとまず記録を作るための出場かな?14人のメンバーには入ってくるのかもしれません

○大東文化大学
12組
齋藤 諒④29分39秒18
大久保陸人④29分43秒04★
奈良凌介③29分48秒94
新井康平④29分52秒58
佐藤弘規③29分52秒76★
川澄克弥③29分52秒98
谷川貴俊④29分56秒96
服部奏斗①29分59秒29★
阿比留魁②30分02秒47★
藤岡謙蔵②30分16秒59★
奈須智晃④30分22秒93
佐藤 陸①30分27秒90★
平内幹太④30分34秒03★
山崎 光④31分07秒99
浅野有紀③31分08秒85
土井壮一郎②31分28秒67

大東大が12組に大量出場。ある程度箱根予選の選考かも?ひとまず10人目は30分20秒以内、12人目は30分30秒以内に収まったのは収穫と言っていいのかな?

主力の斎藤・奈良・川澄・谷川選手は健在、更に4年生の大久保選手が成長、新居選手が復調、3年生はついに3人目佐藤選手が成長の29分台、若手も服部・阿比留選手の成長、藤岡選手のレース復帰など収穫は沢山ありました。ここからの3週間、仕上げがしっかりできれば予選通過の希望が見えてきます。

○東京国際大学
3組
荒井雄哉②31分16秒44

一部の選手を除いて5000mにエントリーですね。なお、10000mエントリーのモグス選手が欠場なのはどうなのか…。

○山梨学院大学
1500m
千田怜央④3分56秒98
本松凌輔3分59秒94

10000m
7組
野田康介③31分05秒62
8組
遠藤悠紀②31分20秒87
9組
坪井海門①30分26秒02★
日影優哉②31分26秒23
10組
安藤主税②30分48秒11
熊谷尭之②30分52秒90
関川大悟③31分00秒38
大殿将司④31分19秒37
12組
清水鐘平④29分35秒98★
片山優人④30分14秒15
川口竜也③31分19秒32
池田眞臣④31分42秒35
13組
出木場風吹④30分01秒42
中村幸成③30分35秒49
斎藤有栄②31分45秒81
14組
首藤貴樹③29分24秒51★
ポール オニエゴ①30分36秒41

山梨学院大はかなり多くの選手が出場しましたね。9組から注目選手が登場市はじめ、早くからの戦力が期待されている坪井選手がまずは30分前半の記録。12組では清水選手が29分半ばのベスト、14組は首藤選手が復活の29分24秒自己ベスト!このあたりが収穫ですかね。

あとはもう少しという結果が多かったですが、残り3週間ロードで粘り強さを発揮できる状態になればというところでしょうか。ニャイロ選手が姿を見せないこと、オニエゴ選手が思ったより苦戦しているのが気がかりですが、通過できる戦力のはずです。

○上武大学
7組
松倉頼人②31分29秒24
田波 修②31分36秒01
9組
岩崎大洋②30分23秒16★
橋立 旋③30分34秒41
淵 喜輝④30分36秒09
松下恭一郎④30分43秒20
岡山 翼③30分45秒33
久保田直生④30分51秒23
西村 暉①31分13秒52★
関 佑斗④31分16秒32
武田貫誠③31分27秒09
10組
佐々木守③29分57秒53★
石井 僚④30分21秒30
11組
熊倉優介④30分24秒97
12組
太田黒卓④30分23秒38

上武大が箱根予選前に姿を見せることは少ないのですが、珍しく記録会参戦となりました。全体的には収穫があったように思います。2年岩崎選手の成長、橋立選手の復帰、西村選手も初1万mまずまずかな?また、エース候補の佐々木選手がやはり29分台を出してきました。予選会の隠し玉。

あとは全日本予選戦った松下・岡山選手が健在。それからW関のうち、佑斗選手はレース復帰しています。記録の出やすい時間帯に出た太田黒・熊倉選手がもう少し記録を出せれば良かったですが、しっかりとした予選の戦いができるチームになってきていると思います。

箱根駅伝予選会2017 11-20位

○明治大学
6組
長倉奨美②31分37秒90
坂口裕之④31分37秒92
11組
斉藤寛明③30分22秒77
中嶋大樹①30分24秒16★
手嶋杏丞①30分28秒56
村上純大②30分48秒87
寺前友喜②31分00秒95
13組
中島大就③29分40秒32
鈴木聖人①29分40秒56★
小袖英人②29分44秒14
角出龍哉④29分44秒89
佐々木大輔③29分53秒32
三輪軌道③30分42秒65

明治大も結構大勢出場してきましたね。記録的には出来不出来があったのでここからどれだけまとめられるか。13組登場の角出・中島・小袖・鈴木選手といった各学年の主力がまとまってゴールできたのは一つ収穫かなと思います。佐々木選手も続きましたね。三輪選手は良くない状態が続いていますが、どれだけあがってこれるか。

11組は新戦力候補の選手が出場。斎藤選手が一番良かったです。ルーキーも斎藤・中嶋選手が続きましたね。坂口選手は合わせられたいいかなという感じかなぁ?全体的に長い距離の克服ができたかどうか、気になるところです。

○東京農業大学
5組
福脇昭也②31分22秒75
櫻井亮也②31分29秒97
徳永翔三②31分34秒80
8組
小西伊吹③31分08秒71
10組
金子 鷹④30分02秒45
加藤大地④30分25秒07
平間大貴②30分41秒43★
山口 武②30分46秒27
尾辻 颯②30分53秒68★
那須野幸佑③30分59秒19★
西野匠哉③31分03秒25
森 柊斗④31分16秒25
安田圭吾④31分23秒69
11組
田中健祐④30分16秒98

東農大は10組に大量出場。気温も高かったので現在の調子が大きく出ましたかね。主力の金子選手が30分02秒で大きく抜けていました。加藤・田中選手も順調でしょうか。4年生が上位にこれたのは良かったです。

そのあと2年生が続きましたね。山口選手他、あまり名前聞いたことなかった平間・尾辻選手が台頭してきています。3年は西野線選手が継続して試合に出れていて一安心です。ここからうまく調整していってほしいですね。

○筑波大学
1500m
三津家貴也(M1)3分54秒04
吉川右門3分59秒99

筑波大は中距離の選手が出場。三津家選手が順調ですね。

○亜細亜大学
1500m
鹿居二郎③3分49秒53
北本 巧②3分54秒96

10000m
10組
武 雄介④31分18秒61

800mが強い鹿居選手が1500mでも記録を出しましたね!3分49秒は関東IC2部なら上位で戦えるのでは!?これは来期注目ですね。10000mは武選手がしっかり走り切りました。戦力になれるはずです。

箱根駅伝予選会2017 21- それ以外の地区

○平成国際大学
1500m
高田太一③3分55秒70

10000m
5組
佐藤琥稀①30分46秒71★
河野敢太③30分59秒56
10組
鈴木悠太④30分11秒37
11組
時任一輝②30分34秒30

平成国際大の選手がちょくちょく出場。主力の賀澤選手がかなりの好記録ですね。この時期で30分少しなら箱根予選で学生連合も狙えるかな?時任・河野選手もまずまず。ルーキーの佐藤選手も要チェックですね。

○駿河台大学
8組
清水涼雅③31分21秒70
14組
ブヌカ ジェームス①28分24秒85(学生トップ)

駿河台大は8組大量出場。楽しみにしていましたが、今回は気温にやられたかなぁ。清水選手がひとまず一番良かったです。そして最終組に登場したジェームス選手は全体の2位のタイム!ほぼベストでいい感じですかね。箱根予選のハーフも楽しみです。

○関東学院大学
6組
松下昌人④31分30秒48
横田拓海③31分30秒89
桑山敏哉③31分34秒20
10組
田島 光④30分31秒08
11組
関口大樹③30分39秒77

関東学院大もたくさん出場していました。ひとまず主力の田島・関口選手が元気だったのはほっとするところです。関口選手は連合選出の期待がかかります。あとは松下選手らどこまであがってこれるか。

○武蔵野学院大学
5組
田村剣心②30分47秒87
7組
竹内嵩人②31分24秒38
8組
高岡朝日④31分10秒68

比較的若い組に登場した田村選手がまずまず順調と言える成績。なんだかんだ主力かな?7組以降登場は出来不出来ある中、高岡選手がベストに近い成績でした。

○立教大学
5組
栗本 一輝③30分33秒47★
轟木亜門④30分54秒84
9組
加世田雅之④30分57秒87

立教大が今回良かったですね。栗本選手が自己ベストはインパクトありました。轟木・加世田選手4年生健在なのもうれしい。加世田選手は9組なのでもっといける力がある…連合挑戦してほしいです。

○東京理科大学
3組
藤本能有①31分12秒87★
中村太紀③31分28秒78★

理科大の若手も最近凄いですね。藤本選手が春のベストをさらに更新して31分12秒!昨年5000m14分台の中村選手も、10000mのタイムが追いついてきました!理科大2人目の選抜選手が出てくるでしょうか?

○関東その他
1500m
中島福尚(学芸大)3分58秒96

10000m
5組
古林潤也(防大4)30分41秒17★
12組
根岸祐太(慶大④)30分47秒05

防衛大の古林選手がここにきて自己ベスト初の30分台!どこまでいけるかな?根岸選手は上位組挑戦でしたが、ここはうまくいかなかったか。

○立命館大学
7組
藤田孝介30分54秒43
高畑凌太31分27秒35
8組
高畑祐樹30分29秒68
9組
岡田浩平30分54秒43
10組
原田裕作30分00秒03
吉岡遼人30分25秒83
森 太一30分34秒72
13組
辻村公佑29分48秒04

5000mで記録を出した立命館大が10000mにも登場してきました。暑い組になってしまいましたが、多くの選手が30分台で粘れたのは良かったです。上位組挑戦の辻村選手もしっかり29分台出してきたのは収穫ですね。

○その他
1500m
田中佑典(札幌学院大)3分50秒85
佐々木祐介(札幌学院大)3分52秒83
岩渕 健(新潟大)3分55秒57
西尾文吾(名古屋大)3分58秒53

10000m
5組
中田湧人(龍谷大)31分28秒53
若澤新也(新潟医療福祉大)31分30秒30
10組
児玉勘太(愛知工業大)31分15秒75
13組
植松達也(愛知工業大)30分30秒11

1500mは札幌学院大の田中・佐々木選手がいい記録。スピードをもって出雲路に帰ってきます。10000mは愛知工業大の主力の児玉・植松選手が粘りましたね。

コメント

  1. りっく より:

    川村選手…士別ハーフはフロックではなかったですね。とはいえここまで突き抜けるとは思わなかったです。それにしてもスケールの大きな走りをしますねー。窪田選手にずっとしがみついて耐え抜くレースをして28分40秒台を出すんですから。勝負レースの経験値が全く無いのが弱みですが早く見て見たいですね。

    あと久しぶりのレース登場加藤選手が素晴らしいスパートで一気にタイムを縮めてきましたね。みなさんが完全復活というかもしれませんが自分はもう一段上のレベルに行ったと思いますよ。去年まではややひ弱なイメージがあったので払拭できたんじゃないましょうか?記録会とはいえど勝負を仕掛けた上で勝ったのですから評価は上がりますね。

    • ryouya0616s より:

      駒澤の加藤選手、今回条件が悪い中でのこのタイムは素晴らしい。
      また1人エースが増えた感じで予選通過は間違いないと言えるチームになった。
      あと今回予選校は似たり寄ったりな結果の中で、シードを持つ中央学院は非常に仕上がりが良い。全日本でも、優勝争いに加われるか。

      • hakonankit より:

        >ryouya0616sさん
        加藤選手は、箱根予選はもちろんですが、全日本・箱根で1区担当できないかなと思ってしまいますね。
        中央学院大はどうなんでしょうか。川村・高橋選手がエース区間でどのくらいやれるか興味があります。

    • hakonankit より:

      >りっくさん
      川村選手は、士別ハーフも、日体大記録会も、実力ある実業団選手に食らいつきましたからねー。しかも最後まで粘り切っている。勝負経験値はなくても、出雲駅伝からエース区間に入ってきそうですね。

      加藤選手良かったですね!10000mをあれだけ力強く走れるようになっているなら、今後のロード・駅伝も面白いかもしれません!

  2. KOSU より:

    中央学院は、横川・高砂が心配でしたが
    さすが、川崎監督。
    楽しみなチームが、今年もみられそうです。

    • hakonankit より:

      >KOSUさん
      中央学大は下級生主力になるとその後伸び悩む傾向があるような…(^^;
      まあ、それでも次々育ってくるところは凄いです。