他にも記録会が密集していますね。

順天堂大・中央大・筑波大は自前の記録会で全日本予選へ向けての調整をしていっています。

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第4回順天堂大学競技会

記録会ページ(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/juntendo-games)

番組編成日程

TOP
3000m障害
沖守 怜(サンベルクス)9分11秒66
5000m
小野裕幸(日清食品)14分18秒05

3000m障害初挑戦の沖守選手が9分11秒はまずまずでしたかね。それ以上に盛り上がったのはやはり順大・塩尻選手でしょうか。日本選手権の調整で出場した中、1000mを2分45秒のハイスピードで通過した時は、応援に来た観衆を沸かせたとか。本番が楽しみになりますね。

5000mはOBの小野選手がしっかりと走り切っています。

順天堂大学
5000m
小畠隆太郎③14分33秒80
内山将志②14分48秒82
鈴木雄人③14分52秒70
難波皓平③14分58秒94
髙林遼哉③15分05秒08
矢野直幹②15分14秒88
山田 攻④15分18秒65

現役生は関東ICメンバー以外の選手が飛ばしていき、小畠選手がチーム最上位!出走はあるでしょうかね?

中央大学競技会

記録会ページ(https://chuo-tf.com/official-record-meeting/)

プログラム

全結果

中央大学
5000m
二井康介③14分33秒10
倉田健太①15分00秒12

10000m
池田勘汰②30分08秒78
安永直斗③30分34秒79
冨原 拓③30分47秒28
三須健乃介②30分47秒70
神崎 裕④30分52秒52
岩原智昭②31分17秒23
矢野郁人②31分39秒83
川崎新太郎②31分52秒52
萩原璃来②32分06秒36
大森太楽②32分15秒08

5000mで二井選手が久々に粘る走りを披露!次、10000mで結果を残せれば本当に復活の路線に入っていけそう!

10000mは全日本予選の先行会かな?箱根に出走している池田・安永・冨原選手がしっかり走り切れたのは収穫ではないでしょうか。まずは彼らが引っ張ってほしいと思っています。これに30分台で粘った三須・神崎選手も踏ん張ったと思います。

筑波大学競技会

記録会ページ(http://athletics.tsukubauniv.jp/games/index.php)

プログラム

筑波大学
1500m
登坂健志(院)3分53秒71
齋藤零司③3分54秒68

10000m
相馬崇史②30分28秒97
金丸逸樹③30分52秒78
吉成祐人(M2)31分13秒58
藤田黎士③31分19秒08
川瀬宙夢④31分25秒93
尾原健太②31分30秒50★
池田 親③31分36秒73
村上 諄④31分53秒17

1500mは関東IC3部800mで好タイムをマークしていた登坂選手がいい走りをしました。

10000mは全体的に伸びない中、相馬・金丸選手はさすがと言える結果ですかね。また故障があった池田選手もひとまず走れる状態と分かりましたね。他の選手がここからどれだけ合わせていけるかでしょうかね。

中京大競技会

1500m
1位三上嵩斗(東海大④)3分54秒39

5000m
タイタス モグス(東国大③)14分05秒49
渡邊和也(東国大②)14分47秒61

東海の三上選手はまずまずですね。5000mは関東ICに出れなかったモグス・渡邉選手が出場。モグス選手は何とか状態をあげてこれましたかね。

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。