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2018.4.15の結果・記録【かすみがうらマラソン、早大記録会、流経大記録会など】

本日行われた大会になります。

かすみがうらマラソンが中心ですが、

他の記録会も判明次第追記していきます。

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かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソン 2018

総合結果です(http://www.lap.co.jp/kasumi.html)

雨の中のレースになったそうですね。

箱根駅伝選手が出場していた10マイルの部は、最後は4選手による激しい争いでした。

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10マイル結果

1位ベン・セントローレンス(シドニー)48分54秒
2位佐藤達也(警視庁)48分55秒
3位合田佳功(NTT東京)48分56秒
4位作田将希(創価大④)48分57秒
5位山田 攻(順大④)49分04秒
6位神戸駿介(駒大②)49分06秒
7位大坪桂一郎(駒大③)49分12秒
8位柱 欽也(警視庁)49分38秒
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9位難波皓平(順大③)49分43秒
10位金原弘直(順大④)50分01秒
11位鈴木雄人(順大③)50分03秒
12位上田結也(創価大③)50分14秒
13位築舘陽介(創価大③)50分27秒
14位須田大貴(法大③)50分30秒
15位松本直樹(創価大②)50分33秒
16位二宗広大(創価大④)51分09秒
17位内山涼太(東国大③)51分18秒
18位鈴木渓太(創価大②)51分43秒
23位桜木啓仁(創価大②)52分28秒
24位秋山優樹(創価大④)52分49秒
25位平田晃司(創価大②)52分54秒

最後4人の争いを制したのはシドニーかたやってきた海外の選手でしたね。ここまで来てくれたのは嬉しいことです。

日本人は警視庁のエース格の佐藤選手と、最近メキメキと力をつけているNTT東京の合田選手が上位。そして学生で唯一喰いついた創価大の作田選手が続きました。作田選手はスピードのイメージですが、長いロードも力がついてきていますね。

そのあとは順大の山田選手に駒大の中堅選手が続きました。山田選手は平地もしっかりいけるように、駒大の神戸・大坪選手もいい経験になったのではないでしょうか。

あとは創価大勢が多かったですね。上田選手、築館選手はこの後も引っ張っていってほしい選手です。

平成30年度第1回早稲田大学競技会

3000m
吉田 匠(早大②)8分30秒56

3000mSC
田村丈哉(帝京大③)9分08秒05
鈴木 拓(帝京大②)9分24秒42
細谷翔馬(帝京大①)9分35秒33

早大は吉田選手が復帰レースになりましたかね。さすがに全体のトップの成績です。

帝京大は3障に複数エントリー、元々実力のある田村丈選手が断トツでトップの成績でした。今年はインカレでもっと上位にいけるかな?

第1回流通経済大競技会

3000mSC
藤崎真伍④9分09秒90
西村 茂③9分23秒30

5000m
地福詩音④14分47秒01
下園伸一郎②15分02秒78
西村 茂③15分03秒72
梶山拓郎②15分08秒55

1500m
浅海雄大②4分04秒36
地福詩音④4分07秒12
藤崎真伍④4分07秒22
梶山拓郎②4分07秒60

ほとんどが流通経済大の選手ですね。3000mSCの藤崎選手と5000mの地福選手がいい記録を出したと思います。また、元々実績が高い梶山選手、約1年ぶりにレースで名前を見ましたね。ひとまず2レース走れて良かったです。

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。