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2018.3.18までの記録・結果【新潟ハーフマラソン・NYCハーフマラソンなど】

参考:http://n-halfmarathon.jp/

今週もいくつか大会がありましたね。

上尾ハーフ上位者招待のNYCハーフマラソンは知っていましたが、

新潟ハーフは有力選手がかなり多くエントリーしていたのに、恥ずかしながらそういう大会があるのを知ったのは前日でした。。。

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第26回東京大学陸上競技会

5000m
1組
近藤秀一(東大3)14分54秒88
箱崎喜郎(東工4)14分56秒82★

東大記録会で5000m14分台が出ましたね。新たに大学院生となる箱崎選手が14分台をマーク。東工大は記録を出す選手が増えていますよね。院でも競技力高めてもらえれば!

第2回新潟ハーフマラソン

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上位10人結果

1位畔上和弥(帝京大③)62分30秒
2位松尾淳之介(東海大②)62分35秒
3位中村大聖(駒大②)62分44秒
4位照井明人(NDソフト)62分47秒
5位三輪晋太朗(NTN)62分49秒
6位千葉一慶(八千代工業)62分51秒
7位湊谷春紀(東海大③)62分52秒
8位田村岳士(帝京大②)62分55秒
9位櫻岡 駿(NTN)63分14秒
10位牧 良輔(SUBARU)63分29秒

朝ツイッターみたら、結果が流れてきて、結構実業団や学生選手が多く参加していてまずびっくり、そして62分台がかなり出てきていてさらに驚きました!

帝京大の畔上選手が見事な走りで優勝!箱根予選日本人トップになってから本当に安定感が増していますね。東海・松尾選手もやはり長い距離で一定の安定感gありますね。その次、混戦の争いを抜け出したのが駒大の中村大聖選手!全日本でデビュー戦しっかり走ったものの、箱根本戦から外れていました。それが62分台、5月の関東ICにまずは注目ですかね。

その後、実業団選手が続きましたね。NDソフトの照井選手が健闘!まだ数少ない東国大OBが62分台マークし、盛り上がっていますね。三輪・千葉選手も元気なところを見せています。

7位8位にはまた学生が入り、湊谷選手はさすがの安定感。これに食らいついた帝京・田村岳選手が続きましたね。彼も62分台で帝京大の柱が徐々に増えていっている感じ。今年も盛り上がっていきそうでしょうか。

学生陣

白頭徹也(駒大③)63分48秒
鈴木勝彦(城西大③)64分15秒
上田結也(創価大②)64分37秒
大森 樹(上武大③)64分37秒
白永智彦(日体大②)65分02秒
松下恭一郎(上武大③)65分08秒
佐藤玲偉(日大③)65分09秒
築舘陽介(創価大②)65分23秒
右田綺羅(創価大①)65分34秒
宮沢真太(城西大②)65分40秒
橋立 旋(上武大②)66分14秒
山田拓斗(日大②)66分46秒
竹下和輝(東洋大④)67分44秒
池田亜久里(日大①)67分54秒

そのほか、学生の選手を載せます。駒大は箱根8区を走った白頭選手が63分台と健闘、城西は箱根走れなかった鈴木選手が十分次のメンバー入りができる記録ですね。

創価大と上武大と日大が複数人数出場。創価大は上田選手が安定感を発揮、築館選手も少しずつですかね。まだ1年の右田選手は健闘と思います。上武は大森・松下選手が安定していますね。秋までにまたタイムを縮めたいところ。それから橋立選手がだいぶ戻ってきたと思います。日大は佐藤選手が健闘していますね。

それから67分台ながら東洋・竹下選手がレース復帰。まずは久々に走れてよかったです。また状態を戻してほしいですね。

NYCハーフマラソン

1位Ben True(米国)62分39秒
2位Dathan Ritzenhein(米国)62分42秒
3位Chris Thompson(英国)62分43秒
7位片西 景(駒大③)63分05秒
14位伊勢翔吾(駒大③)64分56秒

上尾ハーフ上位選手が招待されるのですよね。駒大のエースとなる片西選手が15㎞付近まで先頭集団に食いついた中、7位。タイムは最初の5㎞15分31秒の流れの中からだったので上々の結果ではないでしょうか。学生ハーフ目いっぱい走っていた伊勢選手はちょっとうまく合わなかったかなと思います。

その他、

春の高校伊那駅伝(http://www.ina-ekiden.jp/)

第39回まつえレディースハーフマラソン・兼日本学生女子ハーフ選手権(http://www.matsue-ladies-half.com/index.html)

がありました。詳細は公式サイトへ


来週、

平成29年度 第8回国士舘大学競技会(エントリー:https://sites.google.com/site/kokushikanrikuzyou/kyougikai/ping-cheng29nian-du-jing-ji-hui/h29-8kyougikai)

中大が主力選手から新入生までエントリーしています。

コメント

  1. りっく より:

    畔上選手が熊日以降絶好調で田村岳士選手もここまでのタイムを出せるならば夏シーズンも楽しみです。層の厚さはある大学なので個々の能力がどれくらい伸びるかで大きく変わってきそうです。しかし畔上選手は高橋選手を上回るエースになってると思います。

    駒澤も良い知らせがなかなか出ない中で中村大聖選手がブレイクしそうです。最近の駒澤ではあまり見ないスケールの大きな走りができるランナーなので何とか今年上がってきてほしいです。それよりも駒澤は10000mのタイムを狙わせた方が良いと思うが…