他にも多くのハーフ・フルマラソンがありましたね。
いくつか結果を紹介します。
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全結果(http://www.city.tamana.lg.jp/q/aview/325/1263.html)
1位パトリック ムエンドムワ(愛三工業)62分52秒
2位服部勇馬(トヨタ自動車)63分06秒
3位木村 慎(Honda)63分07秒
4位押川裕貴(トヨタ自動車九州)63分19秒
5位大津顕杜(トヨタ自動車九州)63分20秒
6位市田 宏(旭化成)63分21秒
7位齋藤 椋(旭化成)64分07秒
8位園田 隼(黒崎播磨)64分08秒
金栗杯玉名ハーフも歴史が長いですね。愛三工業のパトリック選手が62分台で優勝、力のある所を見せました。
そして2位には嬉しいニュース、トヨタの服部勇選手が入りました!マラソンでジャンプアップ…したかったのですが、呼称でNY駅伝も出場できない状態でした。それでも暑かった中、好調の他の選手を抑えています。2018年のロードシーズンには充分に力を蓄えられそうで何よりです。
3位4位5位には30㎞ロード・各種ハーフでいい記録を出していた木村・押川・大津選手も条件が悪くてもまとめてきていますね。特に押川選手の名前はどのロード大会も見ました。高い安定感誇っています。NY駅伝や他の大会での活躍が楽しみですね。
また、旭化成高卒1年目の斎藤選手がまずまず走りました。今後の方向性が気になる選手ですね。
古賀裕樹(山梨学大④)65分26秒
硴野魁星(拓殖大③)65分55秒
田上 健(東洋大①)66分12秒
山田泰史(日本文理大①)66分37秒
大西晴己(東洋大②)66分41秒
小原拓未(駒澤大①)66分56秒
金丸逸樹(筑波大②)67分40秒
高田凜太郎(東海大②)68分06秒
北村宙夢(日本文理大③)68分46秒
城ヶ崎大地(第一工大③)69分23秒
今田翔太(第一工大③)69分32秒
関 穂嵩(日本文理①)69分39秒
中川裕紀(九州国際大②)69分47秒
学生も結構出場しています。箱根2度出走の山学大・古賀選手が学生トップの成績。どちらも苦しいレースでしたが、学生ラストレースはしっかり踏ん張れたのかなと思います。硴野選手も今後期待ですね。
また、駒大の小原選手は少し引っ張った上でのタイムだそうで、2年目に飛躍してほしい。筑波・金丸、東海・高田選手はまだ状態が上がってほしいですね。
あとは九州の地元選手も多数出場していますね。記録は日本文理の1年生山田選手が抜けています。北村選手らとともにチームを引っ張っていってほしい存在です。
1位坂本智史(プレス工業)2:14:21(引退レース)
2位高田翔二(スズキ浜松AC)2:16:67
3位
4位山口敏生(札幌国際大M1)2:24:57
5位竹澤想大(北里大③)2:27:45
プレス工業の坂本選手が引退レースをフルマラソン優勝で飾りました!タイムもかなり凄いのでは…。関東学院大時代は4年時に第85回大会で学生選抜で箱根に出場。9区13位の成績でのちの逆転シード権に繋げています。実業団ではNY駅伝に出場したてのプレス工業で、後半の難しい区間を何度も支えていました。最後も鍛えたロード力が活きたと思います。
他、4位5位に学生が入りました。札幌国際大の山口選手も粘りました。箱根予選に中々出場できないですが実力者の北里大・竹澤選手も2時間半を切っていますね。
1位飛松佑輔(日置市役所)2:18:04
2位古川大晃(熊本大③)2:19:15
3位有馬圭祐(九電工)2:20:20
九州関係の子の3選手の記録が抜けていましたね。第一工大出身の飛松選手は、公務員になっても一定のレベルを保っていますね。
また、熊本城マラソンで優勝していた熊本大・古川選手がこちらでも好成績!2時間20分切っているのはかなり凄いのでは?ちなみに昨年の全日本、日本学生選抜で5区12位の成績を残しています。次のシーズンにも注目ですね!