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関東インカレ2026~男子10000m展望

5月21日から関東インカレが始まりますね。

それまでに軽く展望してみようと思います。

まず10000mになります。

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【関東インカレ2026】男子10000m軽く展望してみる

1部

エントリー持ちタイム順

J.キップケメイ④27分29秒15 日本大
山口竣平③27分59秒47 早稲田大
S.レマイヤン④28分02秒92 駿河台大
並川颯太③28分08秒56 中央大
三宅悠斗②28分11秒74 中央大
野田晶斗④28分13秒20 法政大
七枝 直③28分15秒58 中央大
玉目 陸③28分16秒41 順天堂大
棟方一楽④28分19秒82 大東文化大
松井海斗③28分29秒08 東洋大
夏見虹郎②28分29秒82 日本体育大
佐藤我駆人③28分30秒32 駿河台大
迎 暖人③28分30秒65 東洋大
松尾和真②28分30秒99 順天堂大
キブニ エヴァンス①28分34秒21 国士館大
橋本櫂知③28分35秒32 日本大
青手木陽太③28分37秒14 法政大
佐藤大和③28分37秒62 日本体育大
中澤真大③28分39秒32 大東文化大
三宅  駿③28分40秒49 城西大
宮地大哉④28分41秒65 山梨学院大
南坂柚汰④28分42秒31 東海大
長澤辰朗③28分43秒42 日本大
松浦輝仁③28分51秒98 大東文化大
占部大和④28分56秒53 山梨学院大
小平敦之④28分59秒94 早稲田大
小林侑世④29分00秒58 順天堂大
小田伊織④29分04秒91 城西大
濱中 尊④29分08秒16 東洋大
税田悠生②29分09秒76 国士館大
星野泰地④29分10秒27 法政大
中野純平③29分10秒96 東海大
成合洸琉③29分13秒81 明治大
荻野桂輔③29分14秒81 日本体育大

早大山口選手や、中大勢いが有力か
 注目ランナーとなると、日本人で唯一1万m27分台ベストの早大山口選手となってくる。今年4月の日本IC1万mで、途中から単独で走って27分台をマーク。その後GGNで5千mもベストを更新して、満を持しての関東IC。

 留学生ランナーはそれほど多くなく、勝ち続けていた山学大の留学生が卒業。日大キップケメイ選手と駿河台大レマイヤン選手がどこまで引っ張っていくか。全日予選くらいのスピード、そして彼らは4位5位付近でのゴールでした。このくらいのスピードなら日本人も付いていくでしょうか。

 チーム全体として勢いがあるのは中大となってきて、特にGGNで5千m13分30秒付近でゴールした中大三宅・中大七枝選手が、この1万mでも28分10秒台を前年MARCH対抗戦で記録しています。その頃より走力が上がっていそうで、この上位に割って入ることができるか楽しみになってくる。

非全日本予選組では
 多くのチームが全日予選経由で挑む中、そうでないチームは調整しやすかったと思う。順大玉目選手は、1年時から1万m8位入賞でポテンシャルが高かった。少し足踏みした時期はどうやら超えてきているので、久々入賞ラインに入ってくるだろうか。新s年力候補の松尾選手もひそかに楽しみだ。

東洋松井選手などエースの復調が見もの
 今見ると、上位校では、順大・早大・中大以外は全日予選経由。その時の状態からキープできているかあげてこれているかになってくる。注目度でいえば東洋松井選手。全日予選では2組途中から独走。作戦面もあったとはいえ、格の違いは見せつけた形。どこまで追い上げていけるかといったところだ。

 あとは持ちタイムでは目立っていないですが、東海大南坂・中野選手も上位候補。南坂選手は全日予選4組で途中まで留学生集団追走、抜群の安定感も戻ってきた。勢いあるのは中野選手で、関東ICハーフと全日予選3組ともにレベルの高い走り。疲労は心配だが、あの走りなら一気にベストを更新して入賞ラインをかすめてもよさそうだ。

 そのほかにも、法大のエース野田選手、復調していれば楽しみな大東棟方選手、リベンジなるか日体大の主力選手といったみどころもありますし、東洋迎・駿河佐藤選手あたりも気になります。

 それから、28分台半ばのベストを持っていながら、全日予選は欠場した選手もいますね。日大橋本選手や法大青手木選手といったところが、今度はエントリーしています。彼らが走れればいい刺激が入るのではないでしょうか。

 あとは、ロードのイメージの選手大東松浦選手や早大小平選手、順大小林選手あたりまでエントリー。小平・小林選手は関東ICハーフでも力のあるところを見せました。今回は日程が離れているのでチャレンジ。大東松浦選手は、全日予選で成績を残しているので、彼も入賞ラインどこまで迫れるか注目です。

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2部

エントリー持ちタイム順

R.エティーリ④27分25秒49 東京国際大
S.ムチーニ④27分34秒32 創価大
エリウドカヒガ②27分41秒97 武蔵野学院大
B.キプトゥー②27分43秒89 麗澤大
アモス ベット④27分44秒02 東京国際大
楠岡由浩④27分52秒09 帝京大
D.マイナ③27分52秒97 専修大
佐藤愛斗③27分55秒93 青山学院大
J.ムイガイ④27分58秒79 平成国際大
ニコラス キプチュンバ①28分05秒81 上武大
マンデラ ネルソン④28分16秒10 桜美林大
B.ムテチ④28分28秒72 流通経済大
安島莉玖③28分19秒81 青山学院大
牟田凜太②28分22秒98 駒澤大
飯國新太③28分23秒35 國學院大
植阪嶺児④28分23秒41 駒澤大
平松享祐④28分25秒01 青山学院大
辻原 輝④28分31秒42 國學院大
桑田駿介③28分32秒36 駒澤大
山口翔輝③28分32秒51 創価大
小池莉希④28分35秒98 創価大
日数谷隼人③28分36秒82 中央学院大
O.エズラ①28分39秒00 関東学院大
上田航大③28分43秒93 神奈川大
上山詩樹④28分44秒27 専修大
佐野颯人④28分45秒93 武蔵野学院大
平川瑠星④28分46秒61 神奈川大
松井 一③28分48秒22 帝京大
近藤蒼大④28分51秒84 日本薬科大
政 仁斗③28分57秒22 東京国際大
髙石 樹②28分57秒49 國學院大
丹柊太郎④28分58秒64 専修大
林 愛斗④29分08秒63 中央学院大
芳口慧人④29分09秒96 流通経済大
木島 陸④29分12秒71 立教大
石堂留偉④29分14秒20 育英大

留学生の共演!エティーリ選手ラスト世代
 留学生合計11名…今年も史上最高レベルの留学生の共演。昨年の優勝者は創価大のムチーニ選手となりますが、今年は東京国際大のエティーリ・アモス選手がどちらもエントリーしてきたり、急成長している武蔵野学院大カヒガ選手がいて、ちょっと面白いことになってきそうですね。

 ある種全日予選の4組よりもレベルが上がってくる可能性もあるというところ、さて表彰台に立つのはどの留学生になってくるか。9月卒業の桜美林大ネルソン選手も健在ですし、調子よければ麗澤大キプトゥー選手や専修大マイナ選手。1年生で底を見せていないだろう上武大キプチュンバ選手あたりも注目になってきます。

帝京楠岡・駒大桑田・創価小池選手ら食い込めるか。
 これだけ留学生がいると、食い込んでこれる日本人も限られてくるのかなと思います。一番手に上がるのは、提供楠岡選手でしょう。本当に箱根2区がかみ合わなかった以外は、5千mや1万mで好記録の連発を続けています。全日本2区の走りを見ると、留学生集団にある程度つけてもいいような印象を受けます。最後のインカレでどこまでいけるか。

 あとはポテンシャルということでは駒大桑田選手。箱根2区まずまず走り、3月には海外ハーフで60分13秒のスーパーベストをマーク。1万mへの調整次第ですが思い切ってチャレンジできるか。それから箱根6区57分台激走の、創価小池選手も、平地のスピードはかなりものがあります。チャレンジしてくるでしょうか??

青学・國學・駒大の現状は…
 箱根駅伝を見据えると、やはりこのあたりのチームからは目が離せないですよね。もちろんエースたちが入賞してくる可能性だってあります。実績という面で見ると箱根4区好走の國學院大辻原選手と、青学平松選手の4年生がどこまでどれだけ通用するか。トラックの1万mも相当走れるはずだ。

 新しい戦力に目を向けると、駒大は箱根駅伝は走っていない牟田凛選手や植坂選手といったところが、持ちタイム上では上位にランクイン。ここで好走があると駒大がまた優勝候補に挙がってくるかどうか。青学は、昨年上位入賞で飛躍しかけた安島選手に、1万m27分台マークの佐藤選手がもう一度再現なるかというところに注目。國學院大も飯國選手が通用すれば大きいはずだ。

ロードエース創価大山口選手が参戦!
 今年は関東ICハーフとトラックが空いてるがゆえに、例年以上にハーフマラソン型の選手のトラックの参戦が多いですが、その中でビッグネームの一人、創価大山口選手もいるのですよね。

 山口選手は、関東ICハーフ2部で優勝した後、ぎふ清流ハーフ60分台・仙台ハーフと立て続けに走って、今度は関東IC1万m。この日程こなすだけでも強いのですが、どこまで上位に食い込んでくるでしょうか?また山登りで名を馳せた國學院大髙石選手も参戦、こちらもトラックの記録は楽しみだ。

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hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。

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