2025年1月26日(日)は、ロードレース目白押しでした。
✅2025大阪ハーフマラソン
✅第68回関西学生ハーフマラソン
✅第72回勝田全国マラソン
✅第23回奥むさし駅伝競走大会
このあたりの結果を、上位と大学駅伝チーム別にまとめます。
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[大会結果]
1位埼玉医科大G1時間54分11秒
2位東洋大学B1時間54分41秒
3位東洋大学A1時間56分22秒
4位明治大学1時間57分38秒
5位松戸市陸協1時間58分25秒
6位城西大学B1時間58分28秒
7位駿河台大学A1時間58分35秒
8位埼玉学生連合1時間58分38秒
9位城西大学A1時間58分42秒
10位警視庁B1時間58分43秒
上位3チームと学生チームになります。
1位埼玉医科大G1時間54分11秒
1区(9.9km)1位木榑杏祐29分31秒 1位
2区(5.5km)2位畝 歩夢16分51秒 2位
3区(4.3km)6位菅野大輝13分21秒 3位
4区(4.5km)2位吉田光汰12分47秒 2位
5区(5.2km)2位石綿宏人14分36秒 1位
6区(9.4km)1位内田健太27分05秒 1位
先日の都道府県対抗駅伝でも好走していた1区木榑選手が好スタート。東洋大勢に先行された場面もありましたが、5区石綿・6区内田選手と後半の区間の安定感で勝利しましたね。
2位東洋大学B1時間54分41秒
1区(9.9km)4位久保田琉月②29分35秒 4位
2区(5.5km)1位松井海斗①16分35秒 1位
3区(4.3km)1位岸本遼太郎③12分46秒 1位
4区(4.5km)3位田中 純②12分49秒 3位
5区(5.2km)12位永井孝明①15分21秒 2位
6区(9.4km)2位内堀 勇①27分35秒 2位
松井選手が復帰!箱根は僅かに不安があるということで走れませんでしたが、元気な姿が見れましたね!箱根組の岸本・内堀選手はさすがですし、田中選手も徐々に順調に試合出られるようになっているのは嬉しいところですね。
3位東洋大学A1時間56分22秒
1区(9.9km)8位宮崎 優①30分01秒 8位
2区(5.5km)15位藤宮 歩③17分52秒 10位
3区(4.3km)3位倉本晃羽②13分12秒 6位
4区(4.5km)1位迎 暖人①12分38秒 4位
5区(5.2km)1位緒方澪那斗③14分07秒 3位
6区(9.4km)10位網本佳悟③28分32秒 3位
こちらも箱根組が出場しましたね。その中で。迎・緒方選手が強いこと。往路で戦える選手の凄さを見せたのかなと言う感じがします。
4位明治大学1時間57分38秒
1区(9.9km)17位土田隼司①30分40秒 17位
2区(5.5km)4位井上史琉①16分56秒 6位
3区(4.3km)11位野川元希①13分31秒 7位
4区(4.5km)13位鈴木奏真①13分38秒 7位
5区(5.2km)4位宮下十碧①15分01秒 6位
6区(9.4km)5位成合洸琉①27分52秒 4位
明治大の1年生のメンバーが出場。残念ながら、今年はチームを箱根駅伝を走ることができませんでしたが、ひとまずメンバーで襷を繋げて楽しそうなのは印象的。次は、三大駅伝で。
6位城西大学B1時間58分28秒
1区(9.9km)11位小田伊織②30分09秒 11位
2区(5.5km)10位村木風舞①17分31秒 7位
3区(4.3km)4位大場崇義①13分13秒 5位
4区(4.5km)11位松岡空良①13分25秒 6位
5区(5.2km)11位浅井晴大郎③15分17秒 5位
6区(9.4km)13位熊井志岳②28分53秒 6位
城西大も下級生中心に出場。3区の大場選手が区間4位と奮闘しました。
7位駿河台大学A1時間58分35秒
1区(9.9km)6位坂本滉斗③29分51秒 6位
2区(5.5km)8位伊藤太雅③17分14秒 5位
3区(4.3km)20位高見泰杜②14分19秒 9位
4区(4.5km)17位角 喜丞14分01秒 10位
5区(5.2km)3位沖勘太郎③15分00秒 8位
6区(9.4km)13位熊井志岳②28分53秒 6位
坂本・沖選手ら次最上級生となる選手が区間上位で走れました。監督は変わりますが、箱根に向けて勢いは確実に出てきています。
9位城西大学A1時間58分42秒
1区(9.9km)5位中島巨翔②29分36秒 5位
2区(5.5km)5位古橋空弥③17分04秒 5位
3区(4.3km)2位河野温喜②13分00秒 2位
4区(4.5km)4位福田海未①12分50秒 4位
5区(5.2km)54位葛城 渚①18分07秒 9位
6区(9.4km)6位小早川凌真③28分05秒 9位
箱根を走った中島選手以外に、古橋・河野・小早川選手ら、区間一桁が何人も出ています。確実に選手が成長していますね。
21位Re:埼玉スターズ A
1区(9.9km)12位宮城珠良④30分16秒 12位
2区(5.5km)89位沼田隼一④22分22秒 38位
3区(4.3km)49位粂川大地15分53秒 37位
4区(4.5km)15位三角洸太③13分48秒 29位
5区(5.2km)10位甲木康博④15分16秒 25位
6区(9.4km)11位髙島侑翔④28分42秒 22位
このほか、在校生が多かったチーム。学生連合に選ばれた農大の髙島選手がアンカー出走。東洋大で出雲出場経験のある甲木選手もいますね。
33位イシシと愉快な仲間たち
1区(9.9km)88位松田 爽④37分22秒 88位
2区(5.5km)6位小林亮太④17分08秒 58位
3区(4.3km)6位永吉恭理④13分21秒 34位
4区(4.5km)51位北村勇貴④16分21秒 35位
5区(5.2km)29位石田洸介④16分35秒 32位
6区(9.4km)33位鈴木隆介④30分48秒 33位
マネージャーの選手も含めて、東洋大の4年生が出場。小林選手だけでなく、2年連続選ばれていた永吉選手が力走、そして何とかジョギングにはなりましたが、石田選手も笑顔で出走でした!
1位設楽悠太61分47秒 Honda
2位町田康誠61分50秒 中央発條
3位漆畑瑠人61分51秒 安川電機
4位藤曲寛人61分52秒 トヨタ自動車九州
5位守屋和希61分53秒 三菱重工
6位野沢悠真61分54秒 創価大
7位金子晃裕61分54秒 コモディイイダ
8位住田優範61分55秒 愛知製鋼
9位聞谷賢人61分57秒 トヨタ紡織
10位大阪祐輝61分57秒 大阪府警
11位山田泰史61分57秒 愛知製鋼
12位冨田直樹61分59秒 中央発條
13位加井虎造62分07秒 スズキ
14位上田颯汰62分07秒 住友電工
15位桐山 剛62分07秒 スズキ
16位樋口大介62分08秒 中央発條
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福田 翔④62分22秒 帝京大
岡本直己63分27秒 中国電力※引退レース
池邊康太郎②64分56秒 創価大
中野裕心①64分57秒 拓殖大
木村駿斗③65分42秒 拓殖大
徳田愛斗①65分43秒 拓殖大
NY駅伝でも結構走れていたHonda設楽選手が復活の優勝!これは嬉しい。とにかくフルマラソンでもガンガンやってくれる雰囲気が出てきたのは嬉しいこと。他にも町田・漆畑選手ら若手選手が61分台出ていてよかった。
学生はまだ全部判明していませんが、創価大箱根4区出走の野沢選手が終盤まで食いついて61分台、帝京大4年福田選手もまずまず走れましたかね。
そして、40歳まで競技を続けたレジェンド中国電力岡本選手が63分台。ほぼ1㎞3分でハーフまで走れる競技力を保ったまま引退。本当にお疲れさまでした。
※大阪ハーフと同時に行われています。
1位山下慶馬②64分21秒 関西学院大
2位粟井駿平④65分00秒 京都産業大
3位谷村恒晟③65分02秒 関西大
4位藤田剛史65分03秒 摂南大
5位秋山翔太郎③65分03秒 関西大
6位高村瑛太①65分04秒 関西大
7位京川大真②65分17秒 大阪経済大
8位榎本隆之介④65分21秒 立命館大
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1位古川大晃(D4)2時間17分28秒
ゴール前、稀に見る激戦だったようですが、東大大学院の古川選手が、見事に優勝。これで、ボストンマラソンへの切符を手にしたそうで、彼の挑戦はまだまだ続きます。
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