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【第2戦網走大会・結果】ホクレン・ディスタンス(2024年7月10日)

今年もホクレン・ディスタンスの季節がやってきましたね。

2024年7月10日(水)に、
ホクレン・ディスタンスチャレンジ第2戦網走大会が行われています。

Youtubeでもライブ配信が行われているようです。

こちらでは、男子中長距離の結果を中心にまとめます。

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【第2戦網走結果】ホクレン・ディスタンス2024

ホクレン・ディスタンス【公式サイト】

【競技日程】男子長距離抜粋
14時30分:男子1500m

16時20分:男子5000mC組
17時00分:男子5000mB組
17時40分:FOREVER.FASTER.男子5000mA

18時15分:男子10000mB組
19時30分:きたやさい 男子10000mA組

本日は10000mも行われます。

※自己ベスト★マークは大学生のみです。

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男子1500m

1位加世堂懸②3分43秒68 明治大
2位一宮颯斗3分49秒73 愛媛銀行
3位湯原慶吾3分53秒65 小森コーポレーション
4位鈴木景仁3分53秒86 富士山銘水

男子5000mC組

1位成沢翔英②13分55秒81★ 慶應義塾大
2位長谷川瑠④13分57秒39★ 流通経済大
3位児玉真輝13分58秒87 GMOインターネット
4位井上大輝14分00秒39 大阪ガス
5位神戸駿介14分01秒75 小森コーポレーション
6位北村惇生14分02秒19 中電工
7位金森寛人14分04秒21 小森コーポレーション
8位西脇翔太14分05秒48 JR東日本
================================
9位中川晴喜①14分05秒99 國學院大
10位佐藤広夢14分06秒91 セキノ興産
11位杉本将太14分06秒88 コモディイイダ
12位平山大雅14分07秒68 コニカミノルタ
13位齋藤翔太14分07秒70 JFEスチール
14位前田義弘14分08秒34 黒崎播磨
15位工藤 颯14分08秒87 コモディイイダ
16位奈良大寿④14分09秒97 上智大
17位大野陽人14分13秒58 JFEスチール
18位田島洸樹14分14秒30 メイクス
19位瀬戸祐希14分14秒98 富士山の銘水
20位岡原仁志14分15秒85 中電工
21位尾関大成14分15秒96 中電工
22位大森 樹14分18秒06 JFEスチール
23位市川繁貴14分19秒50 コモディイイダ
PMアレックス キプチルチル コモディイイダ
PM梶谷優斗④ 東海大
以上、14分20秒以内
林虎太朗④14分51秒38

男子5000mB組

1位嶋津雄大13分37秒35 GMOインターネット
2位山野 力13分40秒68 九電工
3位並木寧音13分43秒03 SUBARU
4位ローレンス グレ13分46秒29 プレス工業
5位腰塚遥人14分38秒30 JFEスチール
6位ノア キプリモ13分49秒50 戸上電機製作所
7位原 秀寿④13分50秒43★ 國學院大
8位平 駿介13分51秒88 九電工
================================
9位中島大就13分52秒14 中国電力
10位石井一希13分52秒43 ヤクルト
11位若林陽大13分53秒83 Kao
12位武藤健太13分53秒93 JR東日本
13位田村友伸13分54秒20 黒崎播磨
14位三上嵩斗13分55秒38 SGホールディングス
15位目方将大13分56秒44 大阪ガス
16位黒木陽向③13分56秒77 創価大
17位金谷紘大④13分57秒60 駒澤大
18位林 晃燿④13分58秒15 城西大
19位谷口辰煕13分58秒36 NTN
20位栗原啓吾13分59秒66 富士山の銘水
21位ボニフェス ムルア14分01秒82 NDソフト
22位大森駿人④14分03秒58 立命館大
23位下尾悠真14分05秒36 NTN
24位巻田理空14分06秒02 Kao
25位井手翔琉14分08秒70 黒崎播磨
26位小田部真也14分10秒88 黒崎播磨
27位松並昴勢14分12秒11 黒崎播磨
28位高橋銀河14分18秒20 小森コーポレーション
29位森下翔太③14分22秒62 明治大
30位寺嶌渓一14分27秒53 JFEスチール
31位水野裕司14分28秒43 NTN
32位奥山 輝14分28秒86 セキノ興産
PMイマヌエル キプチルチル SGホールディングス

FOREVER.FASTER.男子5000mA

 1000m2分40秒を切るペースでPMが進んでいく。2000mは5分19秒と早いペース。後方集団も5分24秒とナイスペース。日本人は駒大篠原選手や九電工山内、城西齋藤選手ら。

 中盤になって先頭を走る留学生がPMの前に出てペースを上げてきて、かなり縦長の展開に。3000m7分59秒で先頭、8分一桁台で篠原選手や、後方集団が通過していく。

 4000m10分40秒で先頭は通過。日本人先頭は駒大篠原選手が5秒ほどの差で懸命に食い下がっていく。後方がまた5秒ほどあいて松崎選手ら大集団となっている。

 フィニッシュは中電工アモス選手の13分19秒ほど、日本人争いは最後後方集団が追いついてきて混戦となったが、篠原選手が最後にもう一度維持をみせ13分34秒程、直後にKao松岡選手ら何人もの選手が13分40秒以内でフィニッシュした。

1位アモス クルガト13分19秒11 中電工
2位コセン ダニエル13分25秒47 富士通
3位ムトゥク デニス13分28秒75 JR東日本
4位ダニエル ディリツ13分32秒43 NTT西日本
5位キベット ロジャース13分32秒80 コニカミノルタ
6位篠原倖太朗④13分35秒33 駒澤大
7位松岡竜矢13分35秒51 Kao
8位服部大暉13分36秒60 トヨタ紡織

9位川田啓仁13分36秒87 埼玉医科大G
10位斎藤将也③13分36秒94 城西大
11位松崎咲人13分37秒48 NTT西日本
12位帰山侑大③13分44秒85 駒澤大
13位赤津勇進13分47秒04 小森コーポレーション
14位馬場祐輔13分47秒04 小森コーポレーション
15位山内健登13分48秒78 九電工
16位伊藤蒼唯③13分49秒47 駒澤大
17位佐藤一世13分49秒69 SGホールディングス
18位湊谷春紀13分49秒73 NTT西日本
19位細谷恭平13分49秒88 黒崎播磨
20位横山 徹13分50秒52 ロジスティード

21位山谷昌也13分52秒98 ロジスティード
22位福谷颯太13分54秒09 黒崎播磨
23位長谷川柊13分55秒85 Kao
24位中村信一郎13分56秒31 九電工
25位安原太陽13分58秒59 Kao
26位風岡永吉13分58秒91 JFEスチール
27位小野寺悠13分59秒67 トヨタ紡織
28位梶谷瑠哉14分09秒82 SUBARU
29位伊地知賢造14分13秒46 ヤクルト
30位及川瑠音14分15秒43 サンベルクス
31位藤曲寛人14分17秒26 トヨタ自動車九州
DNF千明
PMサムエル キバティ トヨタ自動車

男子10000mB組

 雨が降りしきる中でのレース。5000m14分07秒で通過、縦長だが、まだ多くの選手がついている。8000m22分38秒ほど、野村・中村選手ら。中村選手が非常にいいフォームで走れているとのこと。

 残り1週、富士通小澤選手がが飛び出していく。留学生の選手が逆転していくが小澤選手が懸命に食らいつく。その後ろから清野選手が猛追、最後の最後に逆転で28分10秒過ぎでゴールした。

1位ジェームス ムオキ28分11秒68 コニカミノルタ
2位清野太成28分13秒15 中国電力
3位小澤大輝28分13秒38 富士通
4位市田 宏28分14秒73 旭化成
5位野村颯斗28分15秒18 中国電力
6位中村匠吾28分16秒20 富士通
7位ロロット アンドリュー28分18秒12 YKK
8位西川千青④28分19秒58★ 大東文化大

9位木村海斗④28分21秒24★ 東京国際大
10位小田恭平④28分21秒59 大東文化大
11位綱島辰弥28分21秒60 YKK
12位ジェームズ ブヌカ28分24秒44 セキノ興産
13位小林篤貴28分25秒95 NTN
14位森山真伍28分27秒82 YKK
15位ワンブア タイタス28分37秒40 埼玉医科大G
16位ベナード キマニ28分44秒49 コモディイイダ
17位大濱逞真①28分49秒36 大東文化大
18位照井明人28分52秒65 SUBARU
19位内田隼人28分52秒89 トヨタ自動車
20位太田蒼生④28分53秒05 青山学院大

21位土方英和28分53秒67 旭化成
22位山森龍暁28分54秒46 YKK
23位吉川洋次28分56秒71 ヤクルト
24位松永 伶28分59秒50 JR東日本
25位物江雄利29分21秒40 Kao
26位岩崎大洋29分26秒95 JFEスチール
27位小森稜太29分28秒96 NTN
28位吉山侑佑29分37秒02 戸上電機製作所
29位永戸 聖29分56秒50 ひらまつ病院
30位藤ノ木丈④31分02秒03 創価大
PMクレオファス カンディエ 三菱重工

きたやさい 男子10000mA組

 7000m19分32秒ほどでトップ集団は通過。27分50秒の赤Lineを保ったまま一定のペースで進んでいく。まだPM留学生以外にも、國學院大平林選手や、中大の溜池選手ら日本人の選手が多くついている。

 8000m22分21秒で通過、このあたりで集団が割れてきてた。その中でGMO吉田選手が前の方に浮上。平林・GMO今江選手も積極的に前へ。溜池選手がギリギリとなってきたか。

 9000mを過ぎて、吉田選手が留学生の前に出て仕掛けている形。そのまま残り1週に入っていく。さらに今江選手に、平林・溜池選手も粘っている。

 創価大留学生と競り合いながら吉田選手がゴール。27分40秒台で吉田・今江選手がゴール、さらに溜池・平林選手が27分50秒台、久保田選手が28分フラットほどでゴールしました。

1位S.ムチーニ②27分44秒92 創価大
2位吉田祐也27分45秒85 GMOインターネット
3位今江勇人27分47秒38 GMOインターネット
4位溜池一太③27分52秒38 中央大
5位平林清澄④27分58秒19 國學院大
6位市田 孝28分01秒20 旭化成
7位茂木圭次郎28分02秒84 旭化成
8位久保田徹28分03秒60 Honda

9位ムソニ ムイル28分09秒19 プレス工業
10位青木瑠郁③28分21秒74 國學院大
11位上原琉翔③28分23秒77 國學院大
12位川端千都28分25秒98 SGホールディングス
13位丸山竜也28分30秒68 トヨタ自動車
14位横田玖磨28分36秒53 トヨタ自動車九州
15位大六野秀畝28分37秒27 旭化成
16位菊地駿弥28分42秒53 中国電力
17位伊豫田達弥28分43秒31 富士通
18位栃木 渡28分48秒33 ひらまつ病院
19位服部弾馬28分53秒43 NTT西日本
20位牧瀬圭斗28分53秒78 トヨタ自動車九州

21位入濱輝大③28分56秒68 大東文化大
22位中山雄太28分57秒66 JR東日本
23位名取燎太28分58秒08 コニカミノルタ
24位藤本珠輝28分58秒17 ロジスティード
25位細森大輔29分00秒04 YKK
26位鎧坂哲哉29分08秒33 旭化成
27位桑田大輔30分03秒93 中国電力
28位倉本玄太31分00秒86 中電工
PMアモス ベット② 東京国際大

学生まとめ

1500m
1位加世堂懸②3分43秒68 明治大

5000mC組
1位成沢翔英②13分55秒81★ 慶應義塾大
2位長谷川瑠④13分57秒39★ 流通経済大
9位中川晴喜①14分05秒99 國學院大
16位奈良大寿④14分09秒97 上智大
B組
7位原 秀寿④13分50秒43★ 國學院大
16位黒木陽向③13分56秒77 創価大
17位金谷紘大④13分57秒60 駒澤大
18位林 晃燿④13分58秒15 城西大
22位大森駿人④14分03秒58 立命館大
29位森下翔太③14分22秒62 明治大
A組
6位篠原倖太朗④13分35秒33 駒澤大
10位斎藤将也③13分36秒94 城西大
12位帰山侑大③13分44秒85 駒澤大
16位伊藤蒼唯③13分49秒47 駒澤大

10000m
B組
8位西川千青④28分19秒58★ 大東文化大
9位木村海斗④28分21秒24★ 東京国際大
10位小田恭平④28分21秒59 大東文化大
17位大濱逞真①28分49秒36 大東文化大
20位太田蒼生④28分53秒05 青山学院大
30位藤ノ木丈④31分02秒03 創価大
A組
1位S.ムチーニ②27分44秒92 創価大
4位溜池一太③27分52秒38 中央大
5位平林清澄④27分58秒19 國學院大
10位青木瑠郁③28分21秒74 國學院大
11位上原琉翔③28分23秒77 國學院大
21位入濱輝大③28分56秒68 大東文化大


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。