Categories: 記録会

【第1戦北見結果】ホクレン・ディスタンス(2024年7月6日)

今年もホクレン・ディスタンスの季節がやってきましたね。

2024年7月6日(土)
ホクレン・ディスタンスチャレンジ・第1戦北見大会が行われています。

Youtubeでもライブ配信が行われているようです。

こちらでは、男子中長距離の結果を中心にまとめます。

ページコンテンツ

【第1戦北見結果】ホクレン・ディスタンス2024

ホクレン・ディスタンス【公式サイト】

スポンサーリンク

男子1500m

1位加世堂懸②3分44秒13 明治大
2位一宮颯斗3分48秒63 愛媛銀行
3位池田 蓮③3分49秒15 神奈川大

男子3000m

1位松岡竜矢7分58秒01 花王
2位嶋津雄大7分58秒34 GMOインターネット
3位安原太陽8分01秒05 花王
4位ノア キプリモ8分01秒20 戸上電機製作所
5位関口絢太8分02秒32 SGホールディングス
6位フィリップ ムルワ8分05秒99 GMOインターネット
7位千明龍之佑8分06秒13 GMOインターネット
8位下尾悠真8分06秒17 NTN
=============================
9位谷口辰煕8分07秒26 NTN
10位松永 怜8分09秒33 JR東日本
11位巻田理空8分09秒49 花王
12位西塚璃純③8分12秒67 札幌学院大
13位薮下響大8分17秒57 大阪ガス
14位児玉真輝8分18秒58 GMOインターネット
以上8分20秒以内
有川紘樹②8分21秒12 一橋大
久保周斗④8分35秒38 一橋大
山田陽翔③8分38秒74 札幌学院大
ワング イブラヒム8分42秒65 札幌学院大

男子5000mD

1位小渕稜央13分52秒32 トヨタ紡織
2位菖蒲敦司14分07秒56 Kao
3位大山憲明14分07秒86 コモディイイダ
4位吉山侑佑14分11秒32 戸上電機製作所
5位矢野圭吾14分11秒55 Kao
6位近藤蒼大②14分11秒80 日本薬科大
7位杉本将太14分11秒99 コモディイイダ
8位横尾 皓③14分14秒06 芝浦工業大

9位木山 凌14分14秒24 埼玉医科大G
10位居田優太14分17秒00 大阪ガス
11位米田智哉14分17秒49 センコー
12位小松巧弥14分17秒73 NTT西日本
13位工藤 颯14分18秒55 コモディイイダ
14位渡邊隼翼④14分19秒35 札幌学院大
以上14分20秒以内、
内山寿頼③14分23秒96 芝浦工業大

男子5000mC・インターナショナル

1位サムエル キバティ13分12秒28 トヨタ自動車
2位ダパッシュ ラファエル13分12秒82 JR東日本
3位アントニー マイナ13分13秒10 トヨタ自動車

4位ギルバート キプロティッチ13分18秒84 サンベルクス
5位サムソン ディラング13分20秒29 サンベルクス
6位コリル フェリックス13分23秒86 トヨタ自動車
7位ムソニ ムイル13分24秒41 プレス工業
8位デニス キプルト②13分27秒96 日本薬科大

9位ジェームス ムオキ13分30秒67 コニカミノルタ
10位コセン ダニエル13分31秒06 富士通
11位ムトゥク デニス13分31秒75 JR東日本
12位キプクルイ デニス13分32秒16 メイクス
13位アレックス キプチルチル13分33秒12 コモディイイダ
14位ガユ サミュエル13分33秒78 札幌山の手高
15位マゴマベヌエル モゲニ13分34秒45 安川電機
16位シャドラック キプチルチル13分42秒47 中電工
17位キサイサ レダマ13分43秒28 花王
18位ローレンス グレ13分48秒37 プレス工業
19位キメリ ベナード13分51秒54 富士通
20位ネルソン ンビディ③13分53秒96 桜美林大
21位ジェームズ ブヌカ13分54秒95 コモディイイダ
22位ベナード キマニ13分56秒21 コモディイイダ
—————————————-
ジョセフ ムイガイ②14分25秒73 平成国際大

男子5000mB

 雨の中スタート。1000m2分43秒と早いペース。途中で2分48秒となるもある程度上位、序盤は長谷川選手が引っ張るも、終盤にベテラン高田選手が抜け出してゴール。13分44秒と好タイムでのゴールとなりました。

1位高田康暉13分44秒97 住友電工
2位小嶋郁依斗④13分49秒54 京都産業大
3位中村光稀④13分54秒03 京都産業大
4位奥山 輝14分01秒19 セキノ興産
5位岩崎祐也14分01秒66 大阪ガス
6位牧瀬圭斗14分04秒58 トヨタ自動車九州
7位岩崎大洋14分04秒70 JFEスチール
8位横田俊吾14分05秒13 JR東日本

9位中島大就14分05秒47 中国電力
10位北村惇生14分06秒23 中電工
11位倉本玄太14分06秒72 中電工
12位小田部真也14分07秒79 黒崎播磨
13位長谷川瑠④14分10秒35 流通経済大
14位岡原仁志14分10秒75 中電工
15位柏 優吾14分12秒17 コニカミノルタ
16位草刈恭弓③14分13秒63 東海大
17位鬼塚翔太14分16秒62 M&Aベストパートナーズ
18位前田義弘14分17秒79 黒崎播磨
19位尾関大成14分17秒89 中電工
20位西脇翔太14分18秒31 JR東日本
21位腰塚遥人14分18秒90 JFEスチール

陸上競技マガジン 2024年 8月号 [雑誌]

月刊陸上競技 2024年 8月号 [雑誌]

男子5000mA

 1000m2分41秒・2000m2分42秒と非常にハイペース。PMが引っ張り縦長になっているがまだ多くの選手が付いている。13分30秒をまだまだ狙えるペース。

 3000mは2分45秒LAP。3つに集団が分かれていて、トップはPMムワンギ選手と横田・山内選手の3名に。4000mは2分43秒LAPと再びペースアップ。残り2週になって山内選手が後退し、PMと横田選手が先頭。後方では筑波大の川崎選手が非常にいいとの報。

 PMが外れて横田選手単独先頭で残り1週、少し遅れていた山内選手が切り替えて猛烈な追い上げ。残り200mで逆転して山内選手が先頭。そのまま1500m上りの切れ味を維持して、13分32秒自己ベスト。横田選手や4番手あたりまで13分40秒でゴールした。

1位山内健登13分32秒48 九電工
2位横田玖磨13分36秒92 トヨタ自動車九州
3位田村友佑13分41秒02 黒崎播磨

4位野村颯斗13分41秒04 中国電力
5位金子佑太朗④13分45秒43 筑波大
6位茂木圭次郎14分36秒59 旭化成
7位平 駿介13分48秒74 九電工
8位村山紘太13分49秒11 GMOインターネット
9位清野太成13分49秒61 中国電力
10位市田 宏13分50秒341 旭化成

11位細谷恭平13分51秒34 黒崎播磨
12位小榑杏祐13分51秒46 埼玉医科大G
13位藤曲寛人13分52秒86 トヨタ自動車九州
14位加井虎造13分53秒14 スズキ
15位山口智規③13分54秒66 早稲田大
16位大池達也13分54秒69 トヨタ紡織
17位内田隼人13分56秒82 トヨタ自動車
18位西 研人13分57秒41 大阪ガス
19位堀尾謙介13分57秒87 M&Aベストパートナーズ
20位山口竣平①13分58秒85 早稲田大

21位福谷颯太13分59秒70 黒崎播磨
22位風岡永吉14分00秒86 JFEスチール
23位土方英和14分02秒99 旭化成
24位湯浅 仁14分05秒47 中央大学クラブ
25位武藤健太14分11秒36 JR東日本
26位田村友伸14分09秒78 黒崎播磨
27位武藤健太14分11秒36 JR東日本
28位川口 慧14分22秒97 コニカミノルタ
29位野村昭夢④14分28秒82 青山学院大

学生まとめ

3000m
有川紘樹②8分21秒12 一橋大
久保周斗④8分35秒38 一橋大
山田陽翔③8分38秒74 札幌学院大
ワング イブラヒム8分42秒65 札幌学院大
5000mD組
6位近藤蒼大②14分11秒80★ 日本薬科大
8位横尾 皓③14分14秒06 芝浦工業大
14位渡邊隼翼④14分19秒35 札幌学院大
内山寿頼③14分23秒96 芝浦工業大
5000mC組
8位デニス キプルト②13分27秒96★ 日本薬科大
20位ネルソン ンビディ③13分53秒96 桜美林大
ジョセフ ムイガイ②14分25秒73 平成国際大
5000mB組
3位中村光稀④13分54秒03★ 京都産業大
13位長谷川瑠④14分10秒35 流通経済大
16位草刈恭弓③14分13秒63 東海大
5000mA組
5位金子佑太朗④13分45秒43★ 筑波大
15位山口智規③13分54秒66 早稲田大
20位山口竣平①13分58秒85 早稲田大
29位野村昭夢④14分28秒82 青山学院大


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。