関東インカレ陸上2024の長距離5種目のまとめになります。
まず、1部からです。
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5種目得点はまとめた通り
中央大が一番はびっくり!エースは今年も出ていません。早大はスピードランナーが多いですがさすがの点数。城西大が留学生以外でも加点があり、23点。東洋大も復活ですね。
1500m
1組9位宮本 凪②3分49秒22
1組11位樋口ワシリー③3分49秒57
2組3位山中達貴③3分50秒45 Q
決勝
9位山中達貴③3分48秒56
5000m
🥇ヴィクター キムタイ③13分37秒62 +8点
24位斎藤将也③14分12秒74
27位林 晃燿④14分17秒25
10000m
🥈平林 樹④28分03秒13★ +7点
🥉ヴィクター キムタイ③28分04秒93 +6点
24位鈴木健真③29分15秒55
ハーフ
7位久保出雄大④64分04秒 +2点
32位中島巨翔②67分53秒
42位小田伊織②70分39秒
3000m障害
1組8位橋本健市①9分05秒41
2組5位小早川凌真③9分04秒78 Q
決勝
10位小早川凌真③9分04秒55
箱根3位躍進の城西大ですが、エースは今年も強い!前年2部で5千m1万m2冠達成したキムタイ選手は、1万m3位で5千mは見事に優勝!2部の方が留学生も多くて、こちらもレベル高いですが、さすがのところ。
これに日本人も加点したのが大きい。1万mではラストスパート争いで、平林選手がキムタイ選手を上回っての2位。28分03秒の大幅自己ベストはびっくり!ハーフでは、叩き上げで話題になった久保出選手が粘って7位加点。陸上部としても1部残留に大きな加点に。
このほか、1500mで山中選手、3000m障害で小早川選手が決勝に残りましたね。また次に繋がれば。選手層はやはり厚くはないので、齋藤選手らが今後また上がっていくかどうか注目です。
1500m
1組14位網本佳悟③3分51秒01
2組陣内①
5000m
5位松井海斗①13分51秒77★ +4点
7位西村真周③13分54秒18 +2点
28位宮崎 優①14分17秒26
10000m
6位石田洸介④28分08秒29★ +3点
7位小林亮太④28分12秒77★ +2点
29位内堀 勇①29分34秒66
ハーフ
🥈梅崎 蓮④63分19秒 +7点
4位薄根大河②63分49秒 +5点
24位緒方澪那斗③66分38秒
3000m障害
2組9位濱中 尊②9分10秒95
強かったですね。特に4年生。1万mでは、やっと関東ICの舞台に立てた石田選手が激走!ずっと日本人上位集団を引っ張り続けて、最後も粘っての28分08秒で6位入賞。ずっとチームを引っ張っていた小林選手が秒差の7位。素晴らしかった。ハーフでは、梅崎選手が勝負所でしっかり加速、貫禄の3年連続の表彰台に立ちました。これ、東洋大強いぞ!
その4年生だけではなく、ハーフは薄根選手が予想以上に成長していて4位入賞。5千mでは、ルーキー松井選手が、いきなり5位入賞と堂々のデビュー。箱根山下りの西村選手も確実に力をつけて7いにゅうしょうしています。他にも1万mチャレンジの内堀選手らも悪くないでしょう。ある意味一番収穫があったのではないでしょうか。
5000m
8位武田和馬④13分54秒77 +1点
34位大島史也③14分24秒85
10000m
17位清水郁杜③28分56秒18★
19位武田和馬④28分59秒17
30位矢原倖瑛③29分38秒40
ハーフ
14位小泉 樹④65分12秒
22位行天陽虹③66分17秒
26位野田晶斗②66分43秒
3000m障害
1組12位林 祐正②9分12秒84
2組1位湯田陽平兵②9分03秒40 Q
決勝
🥉湯田陽平兵②8分43秒75 +6点
法政大は、元々注目が高かった3000m障害湯田選手が見事3位表彰台!タイムも8分43秒の好タイムで、順調に得意種目で成長していますね。いずれ駅伝でも見る姿があるか。自己ベストという事なら、1万m清水選手が28分台。徐々に主力となっていますね。
最終日に驚きで、1万mに続いての出場となった武田選手が、8位入賞!箱根6区のスピードがありますし、トラックのスピードも、駅伝ファンの想像以上についていたのかも!全日本予選を考えると、例年よりは選手が揃っているのかなとも思いました。
1500m
1組1位吉倉ナヤブ直希①3分48秒89 Q
1組3位立迫大徳①3分49秒08 Q
2組4位岩下和史②3分50秒66 Q
決勝
4位岩下和史②3分46秒80 +5点
5位立迫大徳①3分47秒34 +4点
7位吉倉ナヤブ直希①3分48秒11 +2点
5000m
4位山口智規③13分50秒12 +5点
13位石塚陽士④13分58秒82
15位山口竣平①14分03秒71
10000m
11位伊藤大志④28分45秒23
13位工藤慎作②28分53秒41
27位間瀬田純平③29分28秒56
ハーフ
5位伊福陽太④63分54秒 +4点
10位菅野雄太④64分35秒
11位宮岡凜太③64分39秒
3000m障害
2組4位草野洸正④9分04秒58 Q
決勝
6位草野洸正④8分56秒12 +3点
関東インカレに力を入れている早大らしく、今回も加点を重ねましたが、1500mでトリプル入賞!中距離ブロックの岩下選手に、ルーキーの立迫・吉倉選手もみんな予選含めて安定していたのは驚きました。新たな戦力の動きに注目ですね。
さらに、ハーフマラソンは一般組で臨んで、入賞こそマラソンで結果を出した伊福選手のみになりましたが、菅野・宮岡選手もまとめていて層の厚さを感じる結果。3障の草の選手の入賞も驚きました。5千mでは、日本選手権で悔しい思いをした山口選手が、さすがのラストスパートで4位入賞!
石塚選手に、ルーキー山口選手もまとめていますね。
悔しいのが1万mかなぁ。伊藤選手が積極的にいきましたが、最終的に入賞は逃す形に。工藤選手も不調から上がってくる最中でしたが、昨年ほどはいかず。間瀬田選手も受難かな?おそらく、ホクレンなどでまたチャレンジすると思うので、今後のスケジュールも注目です。
1500m
1組鈴木①
2組12位大濱逞真①3分54秒91
2組14位西村悠誠②3分56秒02
5000m
19位中澤真大①14分09秒57
33位平田 碧①14分22秒06
36位西川千青④14分26秒07
10000m
16位ピーター ワンジル④28分56秒15
18位棟方一楽②28分59秒06
32位小田恭平④29分57秒26
ハーフ
6位西代雄豪④63分56秒 +3点
15位佐々木真人④65分42秒
23位藤原幹大②66分19秒
3000m障害
1組10位戸田優真③9分10秒05
1組13位福井陽仁①9分15秒22
2組10位矢嶋大梧①9分12秒10
残念ながら1年で2部降格となった大東大。長距離も、ここ2年と違いフルエントリーで迎えましたが…中々入賞のチャンスが無かったでしょうか。その中で、4年西代選手が、ハーフマラソンのタフな条件で粘って6位入賞。唯一の加点でした。また、5千mでルーキー中澤選手が健闘したのが、次につながっていけばというところですね。
1500m
1組7位草刈恭弓③3分49秒19 q
1組8位矢口陽太②3分49秒20
2組杉浦②
決勝
12位草刈恭弓③3分49秒76
5000m
🥉兵藤ジュダ③13分49秒98★ +6点
12位檜垣 蒼①13分57秒64
23位五十嵐喬信④14分12秒41
10000m
5位花岡寿哉③28分08秒26★ +4点
31位永本 修②29分39秒19
野島④
ハーフ
13位鈴木天智③64分55秒
25位可児悠貴②66分42秒
30位梶谷優斗④67分22秒
3000m障害
1組15位小野真忠①9分49秒07
2組6位関 雄也①9分05秒82
2組13位青木貴也③9分27秒74
東海大も、エースクラスはさすがの走りでしたね。花岡選手は、一旦単独2位に立った時は、本当に昨年と同じような展開だったのですが、今回は全体的にレベルが上がっていましたね。逃げ切れなかったのですが、28分08秒の全体5位ということで、昨年より高いパフォーマンスとなりました。
また、中距離の経験もある兵頭選手の5000mのスパートは見事。他のスピードランナーも最後に競り落としての13分49秒自己ベストでの3位入賞。この2人が無事ならやっぱり強いです。5千はルーキー檜垣選手も13分台とまずまずのデビューでしたね。こちらも楽しみ。ハーフに参加していた鈴木選手らが上がってくると、直近の全日本予選も安泰かな?
1500m
1組13位勝部愛大③3分59秒90
2組6位八巻琉翔②3分51秒09
5000m
10位中島弘太④13分55秒41★
21位西田大智④14分11秒12★
10000m
20位生駒直幸③29分02秒62
ハーフ
40位宮崎暖大③69分47秒
41位永峯良祐②70分12秒
DNFカマウ④
3000m障害
1組4位竹前光哉③8分56秒27 Q
1組6位岡元快生①8分59秒39 q
2組11位萩原一帆②9分14秒90
決勝
8位岡元快生①9分00秒14 +1点
9位竹前光哉③9分02秒88
点数は取れなかったけど、善戦した場面も結構あった印象ですね。1万mではエース格の生駒選手が29分02秒とまずまずの結果、5千mは中島・西田選手ら4年生主力選手が自己ベスト。中島選手が完全復活なのは、全日本予選に向けて大きいですね。他、3000m障害で岡元・竹前選手で健闘するシーンも!元気でますね。あとは、ハーフで途中棄権となったカマウ選手が、大丈夫かどうか…。
1500m
1組小田切②
2組2位中野倫希④3分50秒16 Q
2組10位寺田向希①3分52秒48
決勝
🥈中野倫希④3分46秒30 +7点
5000m
6位岡田開成①13分53秒32★ +3点
20位並川颯太①14分11秒04
31位佐藤 蓮②14分20秒96
10000m
4位溜池一太③28分07秒82★ +5点
15位山平怜生④28分55秒84
34位七枝 直①30分12秒45
ハーフ
🥉白川陽大③63分41秒 +6点
21位佐野拓実④66分15秒
39位本間 颯②69分18秒
3000m障害
1組5位柴田大地②8分58秒05 Q
2組7位浦田優斗④9分08秒50
決勝
🥈柴田大地②8分42秒90 +7点
中央大が、長距離5種目最多得点!1500mでは、4年生になった中野選手が過去最高の2位!1万mでは、復活したエース格の溜池選手が28分07秒の好タイムで4位入賞。最後まで粘っていましたね。ハーフでは、箱根9区を走っている白川選手が絶好調!自ら仕掛けるシーンもありながら3位表彰台へ。
3000m障害では、浦田選手がまさかの予選落ちがありましたが、決勝に上がった柴田選手が、8分42秒と大幅自己ベストで2位表彰台!3障でもここまで走れるとはびっくりしました。若手主体となった5千mも岡田選手が13分53秒の好走で6位入賞!こうみるとまんべんなく得点を重ねていっていたのですよね。
これで吉居駿選手が出場していないし、阿部選手もいないので、やっぱり総合力は高いのですよね。1年生もある程度走れていますし、今後の楽しみしかないような感じもします。
1500m
1組12位山口聡太②3分49秒60
2組9位山口彰太②3分52秒38
5000m
🥈J.キプケイメ②13分39秒01 +7点
26位高田眞朋②14分16秒13
32位山口聡太②14分21秒75
10000m
10位安藤風羽④28分44秒93
22位冨田悠晟③29分10秒16
37位大橋 優④30分45秒11
ハーフ
19位大仲竜平③66分11秒
29位滝澤愛弥③67分22秒
38位鈴木孔士③69分03秒
3000m障害
1組7位岡田祐太④9分03秒43 q
1組山室②
2組2位山口月暉③9分03秒93 Q
決勝
5位山口月暉③8分47秒90 +4点
11位岡田祐太④9分06秒88
日本大も総合力は確実に上がってるのではないでしょうか。エースのキプケイメ選手はさすがの走り。ラストで優勝校こそ取り逃したものの、今回も高いパフォーマンスで総合2位にランクインしました。そして、3000m障害では、箱根山下りの山口選手が安定した走りで、8分47秒好タイムで5位入賞。昨年より強くなっていますね。
点数はこれだけでしたが、随所に活躍シーンも。箱根3区好走の安藤選手が1万m28分台、冨田選手も復活してきています。4年岡田選手の3障決勝進出、5千mで山口聡選手が勝負をかけた場面もありました。この調子なら、全日本予選も楽しみになってくるかな。
1500m
1組10位岩崎壮也④3分49秒22
2組1位高村比呂飛④3分49秒26 Q
2組13位富永椋太④3分56秒01
決勝
🥇高村比呂飛④3分45秒65 +8点
5000m
11位平島龍斗③13分56秒86
14位富永椋太④14分01秒04
37位田島駿介③14分26秒76
10000m
9位住原聡太④28分41秒88★
14位分須尊紀④28分55秒20★
DNS浦上③
ハーフ
16位山口 廉④65分54秒
17位石川龍芽④66分02秒
34位植松孝太④68分07秒
日体大は、1500m高村選手が見事に連覇!この種目はやはり強いですね。あとは、5千m・1万mで順位が良かったのも収穫ですかね。1万mはタイムでは差がありますが、住原・分須選手が28分台自己ベスト、5千mではエース候補となる平島・富永選手らが入賞ラインに迫りました。ハーフ山口選手も勝負にいっていた印象。今年は、久々に全日本予選を狙う体制が整っているかな?
1500m
1組2位大野聖登②3分49秒03 Q
1組4位塩原 匠③3分49秒09 Q
2組7位後田 築②3分51秒53
決勝
🥉塩原 匠③3分46秒49 +6点
11位大野聖登②3分49秒38
5000m
16位池間凜斗①14分04秒11
25位永原颯磨①14分14秒52
29位川原琉人①14分18秒09
10000m
8位玉目 陸①28分13秒67★ +1点
21位海老澤憲伸④29分06秒26
25位吉岡大翔②29分23秒19
ハーフ
12位小林侑世②64分55秒
27位荒牧琢登②67分07秒
DNF鬼澤④
3000m障害
1組1位山崎 颯③8分54秒93 Q
1組2位村尾雄己③8分54秒96 Q
2組14位辻 昂介①9分28秒34
決勝
🥇村尾雄己③8分40秒43 +8点
4位山崎 颯③8分45秒71 +5点
2年連続総合優勝の順天堂大、調教りもエース格の選手が出ていなかった尾は家、加点できるところで加点しましたね。1500mと3000m障害はさすが。1500mは、塩原選手が3位入賞で大野選手も決勝進出へ。3000m障害は優勝候補の一人だった村尾選手が8分40秒高パフォーマンスで優勝!山崎選手も4位に食い込んでいますので、ここだけで13点も得点しているのですね。この種目は順大のお家芸になりつつあります。
その他では、びっくり1万mで1年生玉目選手が8位入賞!高校時代に28分40秒を出していた強い選手ですが、その時の自己ベストを大幅に更新する28分13秒!?これはもっと取り上げられてもいいような…。ハーフも小林選手が奮闘していましたね。新たな戦力が出ています。なので、吉岡選手ら主力選手が全日本予選までに上がっていてほしいです。
1500m
1組6位新井晴文④3分49秒13 q
2組8位加世堂懸②3分51秒95
決勝
10位新井晴文④3分48秒56
5000m
9位東原豪輝④13分55秒14★
30位成合洸琉①14分18秒12
35位室田安寿③14分25秒13
10000m
28位尾崎健斗④29分31秒88
35位堀 颯介③30分26秒52
36位甲斐涼介④30分38秒19
ハーフ
9位吉川 響③64分31秒
18位溝上稜斗④66分09秒
28位古井康介③67分08秒
3000m障害
1組11位小林周太郎②9分11秒16
2組17位窪田悠人③9分39秒73
明大は今年は無念、得点はなりませんでした。ただ、惜しいシーンは結構ありました。1500mでは4年新井選手が決勝進出し、10位の成績。5千mでは4年東原選手が13分55秒自己ベストで9位、ハーフも復活した吉川選手が途中まで存在感を出しての9位…。惜敗もあり、健闘もありでした。次、全日本予選までに尾崎選手ら1万m出場した選手が上がってくるかどうかでしょうか。
1500m
1組B.キピエゴ②
2組5位髙田尚暉④3分50秒69 Q
2組11位八鍬拓斗③3分53秒57
決勝
6位髙田尚暉④3分47秒55 +3点
10000m
🥇J.ムトゥク③28分02秒29 +8点
ハーフ
🥇B.キピエゴ②61分38秒 +8点
20位塚本陸斗③66分12秒
35位勝山陽翔③68分14秒
3000m障害
1組3位伊藤 要③8分55秒73 Q
2組15位茂木悠飛③9分29秒34
2組16位南葉聖琥②9分34秒92
決勝
7位伊藤 要③8分56秒24 +2点
一部残留に向けて落とせない山梨学院大。2人の留学生を、ムトゥク選手が1万m、キピエゴ選手がハーフマラソンに絞って出場。ムトゥク選手は5000mから抜け出して、最後まで単独走で逃げ切る強いレース。キピエゴ選手は、気象条件が厳しい中、大会新記録で優勝!これは凄かった、箱根でキピエゴ選手があれだけの走りをするわけだなと思いました。
また、他の種目でも加点できましたね。髙田選手は2年連続で入賞と高いスピード、また、3障でびっくり!伊藤選手が7位入賞でこの加点も大きかったですね。これでムトゥク選手は、5千mに出場する必要がなくなりました。あとは、全日本予選までに日本人がどれだけ揃うかです。
1500m
1組5位吉田海渡④3分49秒11 Q
2組15位小牧直登③3分59秒10
2組川崎②
決勝
8位吉田海渡④3分48秒12 +1点
5000m
38位吉田海渡④14分27秒19
39位川崎 颯②14分29秒17
10000m
12位金子佑太朗④28分45秒92★
ハーフ
33位小山洋生③67分57秒
3000m障害
1組9位伊佐昂大②9分07秒22
2組12位鍔 颯人③9分16秒79
筑波大は出場した選手が躍進しましたね。1500mでは、スピードランナー吉田選手が8位入賞をもぎ取る活躍!得意舞台はやはり強い!1万mは金子選手が28分45秒と、この大舞台で自己ベストを出しました。エース格に続く選手がどれだけ出てくるかですね。
1500m
1組15位野田大晴②4分02秒74
5000m
17位成沢翔英②14分05秒33
18位安田陸人③14分09秒36★
40位安倍立矩④14分50秒19
10000m
23位安田陸人③29分13秒99★
DNS木村④
ハーフ
8位田島公太郎④64分16秒 +1点
37位東 叶夢③68分33秒
3000m障害
2組8位鈴木太陽③9分09秒40
慶大はなんといっても、ハーフでの得点ですね。1年時に関東学生連合で箱根駅伝を経験している田島選手が最後まで粘り切って8位入賞!長距離種目で点数をもぎ取って見せました。長い距離は本当に安定しています。あとは、3年安田選手が絶好調で1万mと5千mどちらも自己ベスト、また成沢選手が力のあるところを見せています。エース選手は強くなってきていますね。
5000m
22位長谷川瑠④14分12秒00
森川④
B.ムテチ②
10000m
26位長谷川瑠④29分27秒40
33位芳口彗人②30分09秒43
森川④
ハーフ
31位小島 准④67分52秒
36位木村楓斗②68分31秒
3000m障害
1組14位高橋 遼②9分18秒89
2組3位B.ムテチ②9分04秒36 Q
決勝
B.ムテチ②DQ
流経大も無念の2部降格へ。長距離は、エースのムテチ選手を3障に出場させる執念を見せましたが、そのムテチ選手が決勝で失格に…。長距離部としては、出場濃厚になりつつある全日本予選に立て直したいですね。
箱根駅伝ファンのための情報集
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