2024年2月11日(日)には、
多くの大会が行われました。
その中で、駅伝以外をこちらにまとめます。
✅第64回唐津10マイルロードレース大会
✅第40回守谷ハーフマラソン
✅第62回延岡西日本マラソン
✅第61回愛媛マラソン
✅第52回全日本実業団ハーフマラソン大会
✅BU David Hemery Valentine Invitational
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[10マイル結果]
🥇牧瀬圭斗47分16秒 トヨタ自動車九州
🥈間瀬田純平②47分21秒 早稲田大
🥉石井優樹47分27秒 NTT西日本
4位吉岡龍一47分29秒 withlete
5位中村匠吾47分30秒 富士通
6位呑村大樹47分34秒 NTT西日本
7位腰塚遥人47分38秒 JFEスチール
8位上野裕一郎48分17秒 ひらまつ病院
9位松倉唯斗48分40秒 三菱重工
10位富永匠海③48分49秒 拓殖大
毎年行われる10マイルのレースですね。順大OBでトヨタ自動車九州で競技を続ける牧瀬選手がトップ!続いて、早大のスピードランナー間瀬田選手が2位に続きました。ラスト勝負の展開になってくると、やっぱり強い選手。次年度も楽しみです。
山梨学院大
田原匠真①49分01秒
村上大樹③49分31秒
箱根最下位から底上げ急務の山学大。1年生田原選手が少しずつ長い距離に対応、また箱根欠場したエース格村上選手の試合復帰がありました。
拓殖大学
10位富永匠海③48分49秒
富永悠生③50分22秒
林 優利③52分23秒
箱根復活を目指す拓大。次年度4年生となる富永兄弟が出場。匠海選手が状入賞に迫りました。
流通経済大学
安達悠雅①50分44秒
札幌学院大学
山崎樹羅③50分20秒
佐藤魁良寸③51分01秒
渡邊隼翼③51分53秒
その他
前田拓巳50分58秒 大阪公立大
濱田 光る51分03秒 長崎国際大
東條吏起51分51秒 日本文理大
🥇小島 准③64分23秒 流通経済大
🥈住原聡太③64分27秒 日本体育大
🥉荒生実慧64分39秒 丸高
日本体育大学
2位住原聡太③64分27秒
7位西槇駿祐③65分24秒
9位吉田黎大①65分32秒
10位大竹雄大②65分47秒
松本悠真①66分12秒
大下 翼①66分12秒
西坂 侑②67分15秒
大島修太①68分35秒
日体大は、箱根アンカーで好走している住原選手がやはり抜けている成績。西槇選手に、心境著しい1年生吉田選手が65分台で続いています。
順天堂大学
大倉靖萌②66分00秒
中津瑛斗②66分08秒
堀口颯亮②67分04秒
藤島幹大③68分16秒
中田朝陽③68分39秒
中央学院大学
8位久保田大雅①65分28秒
二井琉輝①66分34秒
吉田 翔①66分53秒
松山誠之介①66分57秒
山口 優①67分34秒
宇都宮幸輝③67分50秒
山中皇太郎②68分06秒
毎年、多く出場している中央学院大は、1年生が中心に出場。久保田選手が65分台の8位で飛び込みました。
専修大学
村上友哉②66分42秒
水上紘汰②67分30秒
日比野陸①68分06秒
丹柊太郎①68分32秒
日本薬科大学
5位矢板慈生③65分14秒
6位江原守平②65分15秒
鶴田 拓②66分50秒
河原大和①67分07秒
熱田聖人②67分21秒
近藤蒼大①68分20秒
西村幸樹③68分38秒
日本薬科大も着々と育成が進んでいますよね。日本人の主力選手から、矢板・江原選手が65分10秒台のタイムで上位入賞です。
流通経済大学
1位小島 准③64分23秒
森田一希③67分55秒
エースに成長してほしかった小島選手が64分台をマーク!ここのところ記録会の好走が続きますね。3人目の柱となっていくかな!?
育英大学
4位染谷雄輝②65分06秒
笠原雅敬①66分19秒
渕本海王③66分33秒
石堂留偉①66分38秒
大島 希②67分03秒
またロードでの活躍者が出てほしい育英大。2年生染谷選手がいずれ本格化していくでしょうか。
🥇伊福陽太③2時間9分26秒[大会新記録] 早稲田大
🥈梅崎 蓮③2時間10分19秒 東洋大
🥉相馬崇史2時間10分46秒 大塚製薬
4位角出龍哉2時間11分29秒 愛知製鋼
5位山下侑哉2時間11分37秒 サンベルクス
6位西田壮志2時間11分41秒 トヨタ自動車
7位川田裕也2時間12分31秒 SUBARU
8位右田綺羅2時間12分32秒 トヨタ自動車九州
9位大橋秀星2時間12分34秒 小平市陸上競技協会
10位竹村拓真2時間12分39秒 SGホールディングス
昨年、早大から当時3年生の佐藤選手が優勝していましたが、早大勢がまたも快挙です。今度は、2年連続箱根8区を走っていた伊福選手が優勝!しかも、長年破られていなかった大会記録を更新!どころか、日本人として史上最年少でのサブテン達成と、歴史的な快挙だったとのこと。
レースは、25㎞でPMが外れて、大塚製薬の相馬選手が引っ張りますが、ややけん制モードに。ここで自分のリズムで刻んだ方がいいと判断した伊福選手が飛びだして、そこからずっと独走。優勝、さらに35㎞トップ通過でもらえるらしいブリも頂いて、見事なレースだったとか。
さらに学生2位には、箱根2区66分台で走り切った東洋大の梅崎選手が入ったそうで、学生が躍進!ロード型の大学生には、もしかするとペースがちょうどいいのかなとも思いましたが、それでも、学生が躍進する大会になりました。
1位金子晃裕2時間14分33秒 コモディイイダ
2位宮岡凜太②2時間19分02秒 早稲田大
5位菅野雄太③2時間25分15秒 早稲田大
コモディイイダの金子選手が2時間14分台独走で優勝した中、早稲田大で駅伝未経験の2年宮岡選手が2時間19分台と粘り切りました。菅野選手も無事に完走。早大のロード型が次々とマラソン参戦していますね。
1位森川陽之(M2)2時間17分28秒 名古屋大
田丸 颯③2時間18分16秒 駒澤大学
姫路城マラソンでも学生が躍進。名古屋大エースの森川選手が2時間17分台のタイムで優勝。また、駒大からは溜まる選手が参戦して、続いたようです。
🥇四釜峻佑60分41秒 ロジスティード
🥈太田直希60分41秒 ヤクルト
🥉鎌田航生60分47秒 ヤクルト
4位鈴木創士60分49秒 安川電機
5位服部大暉60分49秒 トヨタ紡織
6位土井大輔60分51秒 黒崎播磨
7位西澤侑真60分54秒 トヨタ紡織
8位ワンガリ ピーター60分55秒 NTN
9位菊地駿弥60分57秒 中国電力
10位福谷颯太60分58秒 黒崎播磨
11位細森大輔61分01秒 YKK
12位向 晃平61分04秒 マツダ
13位藤曲寛人61分06秒 トヨタ自動車九州
14位木村 慎61分08秒 Honda
15位西 研人61分09秒 大阪ガス
16位岩崎大洋61分22秒 JFEスチール
17位中村高洋61分30秒[40歳以上アジア最高] 京セラ鹿児島
18位ンガンガ ワウエル61分30秒 中国電力
19位飯田貴之61分30秒 富士通
20位野村優作61分31秒 トヨタ自動車
ここ最近60分台での決着が増えてきた実業団マラソン。ロジスティード四釜選手とヤクルト太田選手が最後まで争って、四釜選手が見事に優勝!箱根5区が印象強いですが、平地ももう日本の中でかなり上位ですね。
全体では、ヤクルトやトヨタ紡織あたりが2人60分台で走るなど結果が出ていました。さらに、市民ランナーとして有名な京セラ鹿児島の中村選手が61分30秒の好走。どうやらこれは40歳以上でのアジア最高記録に当たるそうで。都道府県対抗駅伝も史上最高齢で出場されていましたが、これだけ走れるのは本当に素晴らしいですね。
男子1マイル
青木涼真(Honda)3分54秒84
男子2マイル
佐藤圭汰②8分14秒71
女子2マイル
田中希実9分16秒76※(3000m通過8分39秒98)
海外の室内レースも積極的に参加指定しますね。先日5千mで室内日本最高をマークした佐藤選手が約3200mとなる2マイルに参加。通常の3千mも日本記録並となる7分40秒付近で走ってもおかしくないですね。女子の田中さんも、3千m8分40秒を切る日本記録相当で通過しての記録、日本トップ選手は、中距離のスピードもかなりつけてきています。
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