全日本大学駅伝2023まで、残り3週間になりました。
ようやくですが、
全日本大学駅伝2023の25大学27チームのエントリーを掲載します。
出場27チームの紹介と、全日本大学駅伝エントリーについてになります。
ページコンテンツ
コース紹介
8区間106.8km
スタート 熱田神宮西門前
1区(9.5km) 名古屋市港区藤前
2区(11.1km) 桑名市長島町
3区(11.9km) 四日市市羽津
4区(11.8km) 鈴鹿市林崎町
5区(12.4km) 津市河芸町
6区(12.8km) 津市藤方
7区(17.6km) 松阪市豊原町
8区(19.7km) 伊勢神宮内宮宇治橋前(フィニッシュ)
8区間になり、最短が1区9.5km、他7区間は10km以上になり、全体的に一人が走る距離が長くなります。特に7区8区と終盤の2区間が17.6kmと19.7kmと長くなっていて、
序盤から流れも掴みつつ、終盤2区間を走れる勝負強い選手を残しておくと、区間配置が少し難しくなっています。
朝8時10分スタートなので、序盤はスピード展開になりますが、日が昇って気温が高くなる中盤からは、スタミナが必要になる展開も多くなります。意外と中盤区間がカギになるケースもあります。
8区間、強い選手をそろえることができるのは、どこのチームになるでしょうか。
【全日本大学駅伝2023日程】
10月11日(水)
~12時 チームエントリー
11月1日(水)-
11月2日(木)12時 区間エントリー
11月3日(金)
14時30分 区間エントリーエントリー発表
11月4日(土)
14時30分 監督・マネージャー会議
16時00分 開会式
11月5日(日)
6時10分~6時30分 最終メンバー変更受付
7時45分 テレビ朝日放送開始
8時10分 競技スタート
14時20分前後 先頭ゴール
14時30分前? 放送終了
14時30分(レース終了後) 閉会式
注意点として、
当日メンバー変更:①補員との入れ替え②最大3区間まで
当日6時までの体調不良・怪我などの急なアクシデントに対応するため、最大3名までの変更が認められています。強豪校が多い関東地区中心に入れ替えが何校かある場合が多いです。
生放送だけでなく、事前情報も楽しみましょう。
前回のシード校8校と、地区枠がそれぞれ決まっています。
※各地区に1枠
※前年の17位以内に地区枠が割り振られます
※地区枠最大15枠なので、その場合は前年18位以内にまで地区枠となります
そこから、
北海道地区1校、東北地区1校、関東地区15枠、北信越地区1校
東海地区1校、関西地区4校、中四国地区1校、九州地区1校
最後に、東海学生選抜・日本学生選抜です。
なお、全選手5000m・10000mのベストタイムもまとめています。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
鈴木芽吹④ | 27分41秒68 | 13分24秒55 |
篠原倖太朗③ | 27分43秒13 | 13分34秒28 |
白鳥哲汰④ | 28分14秒86 | 13分41秒39 |
伊藤蒼唯② | 28分28秒15 | 13分44秒49 |
花尾恭輔④ | 28分29秒82 | 13分51秒89 |
赤津勇進④ | 28分30秒64 | 13分43秒79 |
安原太陽④ | 29分08秒88 | 13分37秒01 |
植阪嶺児① | 29分43秒89 | 14分00秒90 |
赤星雄斗④ | 30分07秒21 | 13分57秒55 |
庭瀬俊輝③ | 30分27秒61 | 13分58秒02 |
佐藤圭汰② | 13分22秒91 | |
小山翔也① | 13分53秒25 | |
山川拓馬② | 13分56秒32 | |
安原海晴① | 13分56秒45 | |
村上 響① | 14分00秒88 | |
小松 聖① | 14分24秒39 |
唐澤拓海④275752
連覇を目指す駒澤大。エース鈴木選手や篠原選手に、伊藤・山川・佐藤選手ら、出雲駅伝優勝メンバーは勿論、白鳥・花尾選手らカギとなる4年生もエントリー。また小山選手ら1年生が多くされたのも特徴か。非常に厚い選手層で連覇を目指していきます。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
平林清澄③ | 27分55秒15 | 13分55秒30 |
山本歩夢③ | 28分16秒92 | 13分34秒85 |
伊地知賢造④ | 28分29秒95 | 13分40秒51 |
青木瑠郁② | 28分32秒90 | 13分48秒61 |
上原琉翔② | 28分36秒44 | 13分56秒84 |
高山豪起② | 28分43秒51 | 14分16秒52 |
板垣俊祐③ | 28分52秒61 | 14分00秒93 |
後村光星① | 28分52秒46 | 14分01秒49 |
嘉数純平② | 28分58秒44 | 14分08秒61 |
吉田蔵之介① | 29分09秒06 | 14分17秒85 |
田中愛睦① | 29分09秒45 | 13分57秒14 |
瀬尾秀介④ | 29分13秒24 | 14分14秒85 |
木村文哉③ | 29分16秒13 | 14分09秒31 |
野中恒亨① | 29分47秒18 | 14分02秒89 |
鎌田匠馬② | 14分13秒37 | |
佐藤快成③ | 14分23秒03 |
前回の2位の國學院大は、平林・山本・伊地知選手といった柱の選手に、青木・上原選手ら伸び盛りの2年生がエントリー。また、後村・吉田選手ら、出雲駅伝ではエントリーされなかった1年生もエントリーしてきましたね。エース格と若手の勢いで、今度こそ総合優勝を目指します。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
佐藤一世④ | 28分23秒62 | 13分36秒43 |
若林宏樹③ | 28分25秒71 | 13分41秒32 |
小原 響④ | 28分28秒97 | 13分39秒50 |
太田蒼生③ | 28分32秒17 | 13分53秒10 |
黒田朝日② | 28分33秒62 | 13分36秒55 |
山内健登④ | 28分34秒12 | 13分35秒04 |
田中悠登③ | 28分35秒60 | 13分51秒11 |
荒巻朋熙② | 28分37秒96 | 13分54秒32 |
佐々木塁④ | 29分13秒65 | 13分51秒67 |
塩出翔太② | 29分25秒83 | 13分53秒29 |
宇田川瞬矢② | 29分26秒44 | 13分51秒35 |
神田大地② | 29分29秒15 | 14分06秒11 |
野村昭夢③ | 29分33秒23 | 13分36秒93 |
鶴川正也③ | 13分35秒51 | |
鳥井健太① | 13分36秒73 | |
平松享祐① | 13分52秒10 |
志貴勇斗④285054
チャレンジャーとなる青山学院大。4年生エース佐藤選手に、3年生は鶴川・野村選手ら世代を代表する選手がエントリー。これに太田・田中選手ら駅伝メンバーが走れるかどうか。若手は2年黒田選手に引き続き注目。駅伝の流れを作れれば、十分優勝争いに加われます。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
浅井皓貴③ | 28分30秒11 | 14分00秒12 |
三浦龍司④ | 28分32秒28 | 13分26秒78 |
海老澤憲伸③ | 28分36秒69 | 13分55秒97 |
吉岡大翔① | 28分46秒96 | 13分22秒99 |
石井一希④ | 28分48秒45 | 13分46秒94 |
堀越翔人③ | 29分04秒41 | 14分15秒39 |
村尾雄己② | 29分15秒36 | 13分58秒04 |
荒牧琢登① | 29分18秒30 | 14分06秒11 |
斎藤舜太④ | 29分22秒64 | 14分19秒05 |
服部壮馬③ | 29分24秒54 | 13分55秒56 |
古川達也① | 29分27秒62 | 14分09秒50 |
藤原優希④ | 29分27秒90 | 14分07秒72 |
児玉空琉② | 29分28秒19 | 14分25秒56 |
油谷航亮③ | 29分49秒70 | 14分11秒70 |
森本喜道② | 29分58秒55 | 13分55秒33 |
児島雄一郎① | 14分09秒28 |
出雲10位から巻き返しを誓う順天堂大。3年生浅井・海老澤選手に、出雲は欠場した三浦選手、不調だった石井・吉岡選手が引き続きエントリー。基本的には彼らが軸になってくるか。他に村尾・荒巻選手ら、伸びてきた若手もエントリー。このあたりのレギュラー争いにも注目です。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
リーキー カミナ③ | 27分50秒66 | 13分30秒54 |
山森龍暁④ | 28分27秒21 | 13分49秒59 |
桑田大輔④ | 28分38秒46 | 14分02秒85 |
吉田 凌③ | 28分41秒28 | 13分51秒66 |
石丸惇那② | 28分46秒37 | 13分45秒74 |
野沢悠真② | 28分47秒63 | 14分11秒91 |
小暮栄輝③ | 28分50秒73 | 13分55秒24 |
吉田 響③ | 28分59秒50 | 13分59秒44 |
織橋 巧① | 29分09秒64 | 13分52秒71 |
志村健太④ | 29分10秒63 | 14分12秒17 |
山下 蓮② | 29分13秒72 | 14分09秒07 |
齊藤大空① | 29分21秒24 | 13分52秒87 |
小池莉希① | 29分23秒86 | 13分34秒82 |
黒木陽向② | 29分40秒26 | 13分58秒68 |
川上翔太① | 13分56秒21 | |
S.ムチーニ① | 28分05秒98 | 13分28秒97 |
出雲駅伝2位で俄然注目校となってきた創価大。カミナ・ムチーニ選手の両留学生に、出雲駅伝区間賞の4年山森・3年吉田響選手がしっかりエントリー。若手で勢いのある石丸・小池・織橋選手も期待、またスピードある4年桑田選手が復調エントリーか。出雲よりパワーアップしているか非常に注目です。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
石塚陽士③ | 27分58秒53 | 13分33秒86 |
工藤慎作① | 28分31秒87 | 13分56秒60 |
辻 文哉④ | 28分54秒74 | 13分49秒31 |
菖蒲敦司④ | 28分58秒10 | 13分52秒46 |
北村 光④ | 29分00秒51 | 13分58秒64 |
間瀬田純平② | 29分13秒46 | 13分55秒83 |
栁本匡哉④ | 29分17秒37 | 14分04秒01 |
菅野雄太③ | 29分25秒21 | 14分06秒75 |
佐藤航希④ | 29分35秒12 | 13分59秒96 |
山口智規② | 29分35秒47 | 13分34秒95 |
伊藤大志③ | 29分42秒24 | 13分35秒70 |
長屋匡起① | 29分42秒54 | 14分05秒64 |
山崎一吹① | 29分47秒73 | 13分50秒40 |
諸冨 湧③ | 30分07秒86 | 14分02秒67 |
伊福陽太③ | 30分15秒42 | 14分07秒53 |
宮岡凜太② | 14分16秒96 |
全日本駅伝は、毎年見せ場を作ってくる早稲田大。出雲は不調でしたが3年石塚選手に、伊藤・山口選手といったスピードランナー、長屋・工藤選手ら期待の1年生、そして出雲駅伝は未出走も好調4年佐藤・菖蒲選手らとバランスの取れたメンバーはエントリー。見せ場だけでなく順位も6位から上がっていけるか。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
中野翔太④ | 28分00秒86 | 13分24秒11 |
吉居大和④ | 28分03秒90 | 13分25秒87 |
吉居駿恭② | 28分06秒27 | 13分22秒01 |
溜池一太② | 28分26秒77 | 13分39秒85 |
阿部陽樹③ | 28分30秒18 | 13分49秒28 |
湯浅 仁④ | 28分34秒91 | 13分55秒60 |
伊東夢翔② | 28分38秒62 | 13分56秒30 |
本間 颯① | 28分49秒98 | 13分59秒95 |
山平怜生③ | 28分51秒87 | 13分44秒99 |
大澤健人④ | 28分53秒03 | 14分15秒48 |
白川陽大② | 28分55秒63 | 14分01秒58 |
吉中祐太② | 28分55秒93 | 13分44秒09 |
浦田優斗③ | 28分57秒05 | 13分52秒77 |
柴田大地① | 28分59秒25 | 13分57秒02 |
東海林宏一③ | 29分15秒41 | 14分01秒97 |
山﨑草太① | 29分46秒68 | 14分05秒22 |
出雲駅伝は吉居大選手の欠場が響き、7位となった中央大。ですが、4年湯浅選手や2年溜池選手といったロード型の選手がしっかり走っていました。これに中野・吉居駿選手らスピードランナーが噛み合えば、十分に優勝候補に挙がってくるチーム。まず区間オーダーに注目です。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
熊崎貴哉④ | 28分36秒36 | 13分56秒69 |
小林亮太③ | 28分36秒42 | 13分55秒81 |
緒方澪那斗② | 28分36秒67 | 13分54秒45 |
松山和希④ | 28分42秒17 | 13分48秒80 |
網本佳悟② | 29分03秒08 | 14分12秒58 |
西村真周② | 29分03秒95 | 13分55秒92 |
奥山 輝④ | 29分05秒45 | 13分51秒17 |
村上太一④ | 29分07秒76 | 14分07秒19 |
菅野大輝④ | 29分09秒59 | 14分07秒66 |
十文字優一④ | 29分13秒51 | 14分14秒87 |
梅崎 蓮③ | 29分18秒70 | 14分08秒40 |
藤宮 歩② | 29分32秒44 | 14分04秒06 |
岸本遼太郎② | 29分52秒57 | 14分06秒84 |
吉田 周③ | 30分02秒41 | 14分03秒92 |
増田涼太③ | 14分06秒05 | |
薄根大河① | 14分16秒61 |
石田洸介③283750、九嶋恵舜④284560、佐藤真優④284954
出雲駅伝は8位も、ある程度安定して戦っていた東洋大。長い距離になってくれば、少しずつ東洋大のチームになってくるはず。エース3年小林・梅崎選手に、伸び盛り2年緒方選手。また4年は松山・熊崎選手と、出雲では復調途上だった選手がエントリー。他にも吉田選手ら戦力候補の選手ら、シード権とそれ以上の戦いをしていきたい。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
山田陽翔② | 29分48秒69 | 14分18秒69 |
渡邊隼翼③ | 30分05秒18 | 14分14秒79 |
I.ワング③ | 30分11秒44 | 14分11秒05 |
村上一大④ | 30分17秒71 | 14分26秒03 |
大栁達哉④ | 30分36秒08 | 14分20秒30 |
山崎樹羅③ | 30分52秒19 | 14分34秒84 |
佐藤魁良寸③ | 30分52秒57 | 14分43秒71 |
畑中一二③ | 30分58秒42 | 14分43秒43 |
宮野勇太① | 31分01秒55 | 14分57秒92 |
佐藤 匠③ | 31分09秒19 | 14分15秒39 |
中野大輝① | 31分16秒14 | 14分56秒43 |
磯邉凌汰① | 31分36秒91 | 14分59秒22 |
澤田颯太① | 31分53秒52 | 15分29秒33 |
田沼知樹① | 32分28秒78 | 15分09秒89 |
栗田伸冴① | 32分28秒86 | 14分53秒08 |
下山立眞② | 33分04秒09 | 14分57秒19 |
出雲駅伝・箱根予選と戦ってきた札幌学院大。その中で、地区枠を狙っていくことになります。戦力は申し分なく、留学生ワング選手が復調、さらに実績ある上級生大柳・渡邊選手ら、他に自己ベストを出したばかりの選手も多い。繰り上げ回避と地区枠を狙うことになります。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
吉田奏斗① | 29分48秒91 | 14分23秒14 |
関 尚輝③ | 31分32秒85 | 15分15秒62 |
齋藤颯希② | 31分50秒01 | 14分44秒15 |
⻫本 岳④ | 32分43秒99 | 15分25秒78 |
中野朝斗② | 34分41秒30 | 16分12秒50 |
横田優志③ | 34分45秒53 | 16分40秒32 |
新美和哉① | 15分02秒61 | |
阿部輝翔① | 15分47秒90 | |
塚村航大③ | 16分13秒67 | |
畠山大輝③ | 16分16秒52 | |
齋優太郎① | 17分20秒26 | |
福島康介④ | ||
小田翔太② |
13年ぶり出場の東北学院大。2年齋藤選手や、1年吉田・新美選手など、比較的若い選手が引っ張っています。出雲駅伝で積んだ経験が、もう一つ活きていくか。精一杯食らいつきたい。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
ヴィクター キムタイ② | 28分24秒57 | 13分26秒77 |
山本唯翔④ | 28分25秒21 | 13分51秒08 |
斎藤将也② | 28分37秒90 | 13分51秒21 |
平林 樹③ | 28分49秒64 | 13分44秒80 |
野村颯斗④ | 28分49秒64 | 13分55秒75 |
山中秀真④ | 28分57秒70 | 13分58秒72 |
中田侑希④ | 29分14秒07 | 14分25秒14 |
林 晃燿③ | 29分26秒31 | 13分51秒22 |
桜井優我② | 29分27秒92 | 14分02秒49 |
久保出雄大③ | 29分30秒48 | 14分30秒00 |
磯西健志② | 29分34秒02 | 14分26秒14 |
中島巨翔① | 29分34秒03 | 14分22秒55 |
山本 樹④ | 29分49秒76 | 14分19秒89 |
鈴木健真② | 29分55秒23 | 14分08秒38 |
小田伊織① | 30分06秒96 | 14分19秒84 |
大沼良太郎② | 30分18秒54 | 14分20秒06 |
全日予選トップ通過、そして秋を超えて出雲駅伝3位表彰台と飛躍している城西大。留学生キムタイ選手が覚醒し、平地もやれる山の妖精山本選手に、出雲は転倒も本来絶好調の齋藤選手と核は揃っています。出雲出走メンバー外では、野村・平林選手ら主力選手もエントリー。再び旋風を巻き起こす可能性は十分ありそうです。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
ピーター ワンジル③ | 28分25秒20 | 13分31秒97 |
西川千青③ | 28分25秒33 | 13分54秒31 |
久保田徹④ | 28分29秒75 | 13分43秒30 |
入濱輝大② | 28分38秒89 | 14分03秒48 |
大谷章宏③ | 28分49秒42 | 13分59秒38 |
小田恭平③ | 28分50秒81 | 14分17秒22 |
菊地駿介④ | 28分55秒56 | 14分02秒68 |
倉田 蓮④ | 28分58秒79 | 13分55秒60 |
棟方一楽① | 29分09秒58 | 14分25秒30 |
西代雄豪③ | 29分14秒27 | 14分09秒00 |
佐々木真人③ | 29分25秒33 | 14分15秒87 |
佐竹勇樹④ | 30分00秒23 | 13分59秒46 |
宮倉騎士① | 14分09秒42 | |
藤原幹大① | 14分10秒30 | |
照井海翔② | 14分29秒84 | |
庄司瑞輝① | 14分39秒76 |
2年連続箱根予選トップ通過を果たした大東大。しかもワンジル選手が脚を痛めて棄権した中でのこと。4年久保田・菊地選手のほかに、西川・西代・大谷選手ら3年生の成長がありました。調整は難しいですが、秘密兵器の倉田選手らもエントリー。本気でシード権以上を目指していきます。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
石原翔太郎④ | 28分05秒91 | 13分29秒21 |
花岡寿哉② | 28分15秒65 | 13分41秒43 |
梶谷優斗③ | 28分27秒77 | 13分45秒56 |
水野龍志③ | 28分48秒28 | 13分57秒25 |
越 陽汰③ | 28分48秒72 | 13分53秒77 |
野島健太③ | 28分50秒07 | 14分09秒99 |
竹割 真② | 28分50秒39 | 14分09秒65 |
鈴木天智② | 28分56秒95 | 14分05秒12 |
佐伯陽生④ | 29分02秒23 | 13分55秒89 |
丸山真孝④ | 29分03秒81 | 14分18秒73 |
兵藤ジュダ② | 29分08秒11 | 13分54秒70 |
南坂柚汰① | 29分08秒31 | 13分54秒90 |
湯野川創② | 29分21秒40 | 13分42秒78 |
永本 修① | 29分22秒16 | 13分49秒58 |
折口雄紀④ | 29分26秒38 | 14分14秒07 |
中井陸人② | 30分10秒16 | 14分19秒38 |
箱根予選は、主力選手が何人もいない中、出場権をもぎ取りました。全日本には未エントリーだった石原・越選手ら何人かエントリー復帰。これにおそらく調子を上げるだろう花岡・南坂選手らが軸になってきます。調子次第では、今度はまた見せ場を作ってくる場面は十分に出てくるはずです。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
アモス ベット① | 27分59秒45 | 13分16秒85 |
佐藤榛紀③ | 28分37秒93 | 13分50秒31 |
木村海斗③ | 28分38秒59 | 13分56秒86 |
村松敬哲④ | 28分40秒41 | 13分51秒18 |
森 春樹② | 28分44秒97 | 13分52秒22 |
冨永昌輝③ | 29分02秒28 | 13分57秒50 |
生田琉海④ | 29分08秒64 | 14分04秒82 |
益田郁也③ | 29分29秒20 | 14分13秒72 |
大林洸己③ | 29分26秒36 | 14分22秒21 |
大村良紀② | 29分34秒34 | 14分16秒28 |
川畑昇大④ | 29分37秒83 | 14分13秒69 |
松田拓也① | 29分48秒14 | 14分27秒85 |
菅野裕二郎② | 29分52秒19 | 13分51秒18 |
倉掛 響③ | 29分56秒51 | 14分02秒80 |
川内琉生② | 29分57秒96 | 14分13秒26 |
楠木悠人③ | 30分02秒37 | 14分19秒26 |
まさかの箱根駅伝予選落ちに悲嘆にくれる東京国際大ですが、戦力的に悪くありません。もう一人の留学生アモス選手はとても強力ですし、森選手ら将来のエース候補もエントリー。佐藤・村松選手ら何とか調子あげれば、十分シード権争いに絡んでくるはずです。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
前田和摩① | 28分03秒51 | 13分56秒65 |
高槻芳照④ | 28分11秒99 | 13分53秒02 |
並木寧音④ | 28分16秒30 | 13分51秒74 |
原田洋輔② | 28分58秒83 | 14分20秒38 |
松本虎太郎④ | 29分17秒11 | 14分29秒77 |
深堀 優② | 29分27秒85 | 14分11秒56 |
圓谷吏生② | 29分32秒00 | 14分22秒97 |
吉村智輝② | 29分49秒90 | 14分34秒89 |
長谷部慎④ | 29分53秒54 | 14分22秒75 |
実井智哉③ | 29分53秒58 | 14分35秒21 |
髙山匠也③ | 29分58秒49 | 14分20秒37 |
田岡航一③ | 30分11秒33 | 14分37秒78 |
田中莉生④ | 30分11秒73 | 14分25秒07 |
吉村颯斗④ | 30分19秒05 | 14分34秒89 |
浅海祟志④ | 30分28秒56 | 14分29秒68 |
植月俊太① | 30分52秒06 | 14分14秒73 |
14年ぶり全日本復帰で、先日10年ぶり箱根復帰も決めた東京農業大。原動力となっている1年生エース前田選手に、4年生並木・高槻選手らがエントリーしています。箱根予選からの調整が難しいですが、十分に盛り上げられる可能性はありそうです。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
西脇翔太④ | 28分38秒43 | 13分56秒71 |
小林大晟③ | 28分43秒71 | 14分20秒65 |
福田 翔③ | 28分56秒88 | 14分14秒11 |
柴戸遼太② | 29分00秒47 | 14分06秒83 |
山中博生③ | 29分07秒15 | 14分29秒51 |
林 叶大③ | 29分07秒61 | 14分17秒53 |
末次海斗④ | 29分08秒83 | 14分29秒07 |
尾崎仁哉② | 29分10秒39 | 14分20秒45 |
石川湧月③ | 29分18秒99 | 14分41秒22 |
日高拓夢④ | 29分19秒03 | 14分20秒04 |
大西柊太朗① | 29分30秒01 | 14分05秒18 |
岩本拓真③ | 29分38秒81 | 14分29秒14 |
野村祐太朗③ | 29分51秒87 | 14分34秒93 |
高島大空③ | 29分55秒86 | 14分29秒62 |
原 悠太① | 14分11秒10 | |
島田晃希② | 14分01秒62 |
小野隆一朗④284910
箱根予選3位と上位で通過した帝京大。小野選手は外れたものの、4年西脇選手に、箱根予選好走した小林大・柴戸・山中・福田選手ら勢いのある選手がエントリー。他にも長い距離安定している末次選手ら、昨年からぐっと育成は進んでいます。もう一度シード権奪取なるか。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
ピーター カマウ③ | 28分19秒48 | 13分50秒70 |
山本龍神④ | 29分00秒14 | 14分03秒05 |
生駒直幸② | 29分03秒85 | 14分10秒59 |
中島弘太③ | 29分14秒04 | 13分57秒29 |
川勝悠雅② | 29分21秒46 | 14分20秒52 |
鈴木伸弥③ | 29分28秒59 | 14分28秒62 |
松井遼太③ | 29分33秒14 | 14分19秒02 |
瀬川翔誠② | 29分33秒37 | 14分23秒13 |
西田大智③ | 29分33秒44 | 14分15秒20 |
富岡晃世② | 29分40秒87 | 14分15秒98 |
岩下翔哉② | 29分44秒49 | 13分55秒47 |
勝部愛大② | 29分46秒60 | 14分19秒03 |
大森由翔② | 29分48秒07 | 14分34秒36 |
小林瑠偉③ | 29分52秒85 | 14分09秒23 |
横田星那② | 30分06秒17 | 14分06秒84 |
江上天晴① | 14分15秒09 |
7年ぶりに出場を決めた国士舘大。少しずつ戦力が上がってはいますね。エースカマウ選手と山本龍・生駒選手といったところに、予選未エントリーの有力選手3年中島・2年岩下選手らもエントリー。若手エントリーも多いので、貴重な駅伝経験を積みながら上位をうかがいます。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
中⼾元貴② | 30分16秒84 | 14分32秒78 |
横山昇太郎(M1) | 30分38秒22 | 14分45秒02 |
渡邊真大③ | 30分42秒34 | 14分41秒50 |
木原朋哉③ | 31分27秒28 | 15分09秒59 |
谷端良鷹③ | 31分35秒92 | 15分17秒10 |
舟山俊希⑤ | 31分37秒48 | 14分53秒56 |
金子敦哉② | 31分41秒91 | 15分32秒76 |
朝倉啓斗③ | 31分51秒63 | 15分21秒36 |
新奥佑太④ | 31分51秒92 | 15分34秒20 |
髙橋惇央③ | 31分57秒83 | 15分17秒86 |
上田仁太② | 32分17秒23 | 15分35秒61 |
佐藤勇太② | 32分20秒54 | 15分55秒91 |
遠藤皓大① | 32分21秒65 | 15分33秒14 |
松野伊吹③ | 32分27秒84 | 15分03秒50 |
杉坂優明③ | 32分52秒26 | 15分36秒86 |
武藤孝太郎① | 33分09秒04 | 16分18秒40 |
新潟大は、日本IC5千9位の2年中戸選手を中心に、1万m30分~31分台の選手がエントリー。M1年横山選手あたりは今年9月にベストを更新したり、勢いはあります。食らいついて、繰り上げ回避と地区枠を狙っていきたい。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
森川陽之(M2) | 29分44秒77 | 14分24秒09 |
河﨑憲祐④ | 30分09秒65 | 14分23秒30 |
重田直賢(M1) | 30分17秒54 | 14分23秒61 |
村瀬稜治④ | 30分36秒37 | 14分34秒23 |
吉原 諒③ | 30分43秒08 | 14分57秒17 |
小川海里③ | 30分45秒04 | 14分31秒58 |
田尻慎之介③ | 30分56秒43 | 14分43秒78 |
阿部祥典③ | 30分57秒38 | 14分44秒27 |
加藤太一② | 31分19秒08 | 14分34秒72 |
深谷麻陽② | 31分29秒47 | 15分20秒35 |
寺島 青④ | 31分32秒39 | 14分44秒22 |
中川大輔③ | 32分19秒15 | 15分25秒92 |
吉野明道② | 32分38秒42 | 15分37秒68 |
松井孝矢③ | 33分59秒15 | 15分53秒22 |
山脇秀基② | 34分34秒19 | 15分34秒39 |
浅野稜太② | 15分22秒31 |
久々の出場権を勝ち取った名古屋大。森川・重田選手といった院生の選手に4年河崎選手ら、上級生に核となる選手が何人もいますね。主要区間で稼ぎながら、地区枠を狙っていく展開にしたい。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
坂本智基④ | 29分22秒41 | 14分12秒68 |
杉本平汰④ | 29分28秒40 | 14分11秒49 |
中角航大④ | 29分52秒69 | 15分09秒56 |
島野和志④ | 29分57秒63 | 14分19秒00 |
新 博貴② | 30分02秒99 | 14分19秒82 |
婦木拓実② | 30分09秒76 | 14分28秒60 |
井上瑞貴④ | 30分25秒38 | 14分21秒00 |
京川大真① | 30分26秒78 | 14分35秒97 |
宮﨑源喜② | 30分32秒61 | 14分31秒63 |
佐藤 颯③ | 30分34秒99 | 14分33秒36 |
山﨑真聖② | 30分41秒38 | 14分34秒09 |
須田真央② | 30分53秒84 | 14分57秒55 |
妹尾楓真② | 31分10秒05 | 14分39秒43 |
樹 亮太② | 31分21秒64 | 15分03秒20 |
岡田拓海② | 31分48秒24 | 15分11秒42 |
上田康平① | 15分05秒06 |
出雲駅伝は、まさかの途中棄権となった大阪経済大ですが、関東地区以外で一番戦力が充実しているのは間違いない。4年生に主力選手が多く、坂本・杉本選手らに、ロードに強い島野・中角選手ら。下級生の勢いも出てきていて、やはり関東地区以外トップを狙えるチーム。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
山﨑皓太③ | 28分54秒55 | 14分11秒97 |
大森駿人③ | 29分04秒91 | 13分52秒50 |
中田千太郎③ | 29分42秒02 | 14分19秒24 |
谷口晴信④ | 29分42秒70 | 14分19秒33 |
清水隼人② | 30分03秒84 | 14分36秒92 |
尾上陽人② | 30分05秒61 | 14分18秒80 |
茶木涼介② | 30分06秒77 | 14分24秒07 |
中山柊太① | 30分19秒90 | 14分47秒59 |
倉橋 慶② | 30分41秒41 | 14分21秒03 |
田部 央② | 30分48秒27 | 14分41秒08 |
児玉航洋① | 30分52秒46 | 14分38秒52 |
北辻巴樹④ | 31分07秒54 | 14分46秒83 |
金高哲也② | 31分21秒37 | 14分53秒43 |
橋本和希① | 31分32秒60 | 14分54秒74 |
藪田虎志朗① | 32分58秒30 | 14分41秒74 |
髙木大翔① | 33分01秒50 | 15分27秒56 |
出雲駅伝・箱根予選と全力で戦ってきた立命館大。3年生の大森・山崎・中田選手に、あとは尾上・茶木選手ら、多くの2年生以下がエントリーに名前を連ねます。出雲は15位となりましたが、選手層は厚い方。しっかり地区枠を獲得したい。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
亀田仁一路④ | 28分25秒80 | 13分51秒87 |
秋山翔太郎② | 29分54秒47 | 14分38秒96 |
坂東壮琉③ | 30分02秒10 | 14分19秒22 |
大槻涼人① | 30分09秒06 | 14分33秒49 |
谷村恒晟② | 30分13秒36 | 14分08秒76 |
坂本亘生③ | 30分23秒77 | 14分14秒18 |
市川侑生② | 30分32秒91 | 14分18秒80 |
岡村和真① | 30分37秒15 | 14分39秒49 |
伊藤 仁④ | 30分40秒88 | 14分33秒36 |
嶋田匠海② | 30分41秒03 | 14分30秒07 |
平野圭人① | 30分41秒89 | 14分32秒83 |
岩田潤平④ | 30分43秒14 | 14分51秒58 |
石井滉人④ | 30分46秒00 | 14分46秒32 |
英 唯明③ | 30分50秒03 | 14分47秒65 |
大野佳太郎④ | 30分52秒32 | 14分51秒61 |
遠藤瑞季② | 32分49秒92 | 14分49秒15 |
出雲駅伝11位と、関東地区以外で最上位だった関西大。全日本駅伝も、勿論その可能性があります。エース亀田選手だけでなく、坂本・谷村選手らも大幅にベスト、また出雲メンバー外で1万mベストも出ています。いいチーム状況で、また全日本駅伝でも高順位が狙えます。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
守屋和希④ | 28分30秒46 | 14分06秒48 |
岡 寛大③ | 30分01秒93 | 14分32秒49 |
佐藤良祐④ | 30分05秒17 | 14分14秒70 |
中尾心哉③ | 30分10秒74 | 14分18秒39 |
山下慶馬① | 30分12秒81 | 14分13秒26 |
齋藤翔也④ | 30分26秒72 | 14分18秒20 |
太田 駿② | 30分29秒53 | 14分34秒68 |
岡田晃成③ | 30分41秒61 | 14分45秒71 |
清水皓太③ | 30分55秒07 | 14分52秒32 |
合川歩輝① | 31分48秒82 | 14分46秒99 |
日隈達也④ | 31分56秒44 | 14分40秒39 |
寺川直央① | 14分30秒40 | |
山本雅也② | 14分51秒36 | |
冨永己太朗① | 14分53秒89 | |
嘉味本謙信① | 14分56秒51 | |
久山大祐① | 15分05秒51 |
今年は、全日本駅伝のみの出場の関西学院大。ロードにめっぽう強い守屋選手が抜けていますが、今年他に下級生にも勢いがありますね。1年山下・寺川選手ら勢いがあります。このあたりの力が噛み合えば、十分予選関西4位からの逆襲はありえます。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
脇 健斗④ | 29分45秒78 | 14分24秒40 |
谷末智哉② | 30分12秒94 | 14分30秒22 |
林本 涼④ | 30分35秒50 | 14分18秒19 |
松崎寧生② | 31分10秒88 | 14分33秒20 |
勝部 遼③ | 31分14秒53 | 14分34秒68 |
中川大智④ | 31分16秒95 | 14分42秒68 |
髙嶋荘太② | 31分27秒51 | 15分02秒37 |
山﨑大空④ | 31分33秒14 | 14分47秒40 |
本河里玖斗② | 31分35秒73 | 14分34秒89 |
佐野泰斗① | 31分38秒19 | 14分49秒34 |
高山輝太④ | 32分04秒55 | 15分20秒59 |
山田歩希① | 32分06秒94 | 15分52秒26 |
横山雄也② | 32分08秒54 | 15分21秒40 |
近藤理暉② | 32分10秒60 | 14分55秒02 |
橋本魁人① | 32分38秒65 | 14分56秒28 |
志部樹輝④ | 15分18秒28 |
出雲駅伝で過去最高12位の成績を上げた環太平洋大。その後箱根予選にも出場していますので、調整は大変ですがこちらでも地区枠を狙いたい。谷末・林本・勝部選手らエース格の選手は健在。全日本でも頭角を現したい。
選手名学年 | 10000mベスト | 5000mベスト |
茅野智裕(M2) | 30分25秒21 | 14分38秒00 |
藤本悠太郎③ | 30分44秒16 | 14分37秒75 |
別府明稔③ | 30分52秒20 | 14分41秒72 |
鶴田寛武③ | 30分59秒56 | 14分41秒34 |
梅橋拓也② | 31分00秒24 | 14分42秒70 |
弓削佑太(M1) | 31分00秒38 | 14分36秒53 |
田代敬之④ | 31分02秒50 | 14分33秒58 |
平野皓大③ | 31分48秒02 | 15分11秒03 |
清藤悠里① | 31分48秒09 | 15分05秒38 |
水口 渉② | 32分56秒66 | 15分31秒15 |
松﨑太郎② | 33分11秒10 | 15分50秒34 |
前田和輝④ | 35分58秒78 | 16分07秒02 |
出水田怜緒② | 15分41秒97 | |
川坂湧嗣① | 16分42秒36 | |
内藤 十① | ||
水谷 太① |
まさかの39年ぶりの参戦となった鹿児島大。茅野選手らが行ったチームの意識改革が実りました。全体としては直近ベスト更新の鶴の選手ら3年生が勢いあるか。戦力的には楽ではないですが、懸命の力走を期待したい。
選手名学年 | 大学名 | 10000mベスト | 5000mベスト |
小林篤貴④ | 神奈川大 | 28分21秒10 | 13分50秒33 |
森下翔太② | 明治大 | 28分24秒84 | 13分49秒20 |
橋本章央④ | 芝浦工業大 | 28分40秒83 | 13分51秒49 |
中村光稀③ | 京都産業大 | 28分55秒52 | 13分57秒20 |
小嶋郁依斗③ | 京都産業大 | 28分58秒03 | 13分57秒91 |
石鍋颯一③ | 岡山大 | 29分36秒91 | 14分08秒79 |
大園倫太郎③ | 鹿屋体育大 | 30分02秒75 | 14分31秒32 |
坂東 賢(M1) | 大阪大 | 30分05秒23 | 14分39秒70 |
花谷そら④ | 福岡大 | 30分14秒93 | 14分09秒27 |
藤井奏汰② | 広島経済大 | 30分19秒24 | 14分20秒35 |
松林直亮④ | 信州大 | 30分19秒62 | 14分24秒31 |
中原敬輝④ | 鹿屋体育大 | 30分21秒99 | 14分58秒34 |
丸山太一④ | 星槎道都大 | 31分05秒89 | 14分37秒33 |
田島駿介④ | 山形大 | 31分35秒91 | 15分26秒02 |
今年も関東地区を撃破できるくらいの戦力を整えている日本学連選抜、直近の箱根予選でも好走している神大小林・芝工大橋本選手、京産大中村・小嶋選手に、スピード豊富な明大森下選手が、調整万全なら強い。他にも、出雲好走の信州大松林選手や広経大藤井選手、昨年も走っている福岡大花谷選手ら、全国から選手が集まりました。いい結果を出したい。
選手名学年 | 大学名 | 10000mベスト | 5000mベスト |
岩島昇汰③ | 皇學館大 | 29分48秒64 | 14分35秒20 |
小渕稜央④ | 岐阜大 | 29分51秒70 | 14分06秒07 |
曽越大成③ | 皇學館大 | 29分51秒93 | 14分31秒33 |
中嶋 希① | 岐阜協立大 | 29分54秒23 | 14分30秒29 |
苅谷真之介④ | 愛知工業大 | 29分57秒29 | 14分33秒47 |
吉田椋哉③ | 愛知工業大 | 30分09秒16 | 14分28秒64 |
畠山大輔③ | 皇學館大 | 30分11秒18 | 14分43秒92 |
橋本平良④ | 南山大 | 30分27秒36 | 14分42秒25 |
天野佑哉③ | 岐阜協立大 | 30分36秒75 | 14分37秒60 |
岩田玄弥① | 愛知工業大 | 30分51秒24 | 15分08秒98 |
友松悠人① | 岐阜協立大 | 30分51秒40 | 14分54秒63 |
大久保匠④ | 至学館大 | 30分52秒70 | 14分56秒17 |
脇田航輝④ | 名城大 | 31分21秒25 | 14分44秒83 |
前年単独チームとして出場した皇学館大や愛知工業大が、選抜チームに回っただけに、いつになく1万m29分台が多いですね。2校は箱根予選も経由しますが、どこまで仕上がるか。他に岐阜協立大中嶋選手や、岐阜大小渕選手らの走りもの楽しみ。調子が上がれば面白いです。
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【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
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【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
ウマ娘【競走馬元ネタ解説シリーズ】