2023年4月22日(土)23日(日)
第71回兵庫リレーカーニバルが行われています。
今年も有力な陸上ランナーがそろいましたね。
ここでは、長距離の結果を中心に結果をまとめていきます。
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22日に1万m、23日にほかの種目ですね。
1㎞2分50秒ペース
🥇平 和真28分48秒87 Kao
🥈尾方馨斗④28分52秒19 神奈川大
🥉近藤亮太28分54秒57 三菱重工
4位長倉奨美29分01秒63 黒崎播磨
5位馬場賢人②29分03秒10 立教大
6位大森駿人③29分04秒91 立命館大
7位永戸 聖29分05秒77 ひらまつ病院
8位田村友伸29分08秒94 黒崎播磨
9位福谷颯太29分14秒91 黒崎播磨
10位國安広人②29分26秒04 立教大
11位中村高洋29分27秒89 京セラ鹿児島
12位北村友也29分32秒51 OBRS
13位岡田浩平29分38秒36 安川電機
14位山本龍神④29分39秒79 国士舘大
15位大畑和真29分40秒11 安川電機
16位中村優吾29分40秒57 黒崎播磨
17位吉岡龍一29分54秒11 山口陸協
18位井上亮真29分55秒99 中電工
19位川田 信30分13秒16 大阪府警
20位九嶋大雅30分47秒43 コモディイイダ
DNF山﨑皓太③ 立命館大
2分50秒ペースでしたが、気温も高く、終盤Kao平選手の一人旅になりましたね。これに神大緒方選手に、三菱重工の近藤選手までが28分台。他、黒崎播磨勢が多く出走し長倉選手が最高4着。ひらまつ病院に移籍した永戸選手もまずまずでした。
留学生の選手2人が引っ張って縦長。あっという間に、2人のマッチレースに。トヨタ山藤選手が日本人単独先頭だったが、時期に吸収。日本人は集団で中盤以降も推移する。
🥇ネルソン ンビディ②28分01秒88 桜美林大
🥈ムソニ ムイル28分03秒06 JR東日本
🥉片川祐太③28分30秒57 亜細亜大
4位斎藤将也②28分33秒42 城西大
5位大森太楽28分33秒77 中国電力
6位湯浅 仁④28分34秒91 中央大
7位橋本大輝28分37秒56 SGホールディングス
8位合田 椋28分39秒74 安川電機
9位小松巧弥28分42秒20 NTT西日本
10位大塚 倭28分43秒16 NTT西日本
11位向 晃平28分43秒56 マツダ
12位加藤風磨28分44秒29 安川電機
13位綱島辰弥28分50秒82 YKK
14位P.M.ワンブイ29分02秒17 NTT西日本
15位山藤篤司29分09秒59 トヨタ自動車
16位比夫見将吾29分12秒76 大阪府警
17位久保和馬29分13秒83 西鉄
18位三代和弥29分20秒92 戸上電機製作所
19位稲毛悠太29分40秒20 プレス工業
20位上田颯汰29分53秒96 住友電工
21位谷原先嘉30分02秒65 大阪府警
22位大畑怜士30分03秒40 Kao
留学生の争いは、桜美林大のネルソン選手が制しました。さすが昨年すでに27分台を出しているだけありますね。関東ICでさらに際上がった姿が見れるかな?
日本人集団は28分30秒台に固まりましたが、学生陣が大健闘。亜大片川選手が、金栗記念に続く自己ベスト。城西齋藤選手も、昨年11月のベストを更新。また、マラソンを走っている中大湯浅選手も、ほぼ差なし。多くの選手の健闘がありましたね。
1㎞2分40秒と非常に速いペースでレースが進む。あっという間に留学生4名の争いに。住友電工田村選手が頑張るもついていけず
終盤に入り、留学生4人が全員を周回遅れにしていく。周回遅れの田村選手が何とか食らいつく意地を見せるも…。
留学生4人は、最終的に27分30秒台で走り切った。日本人最高位は、6位争いで28分40秒台で旭化成村山選手らが雪崩れ込んだ。
🥇キプラガット エマニエル27分32秒07 三菱重工
🥈スタンネリー ワイザカ27分33秒79 ヤクルト
🥉リチャード キムヤン27分34秒61 ロジスティード
4位ベナード コエチ27分37秒50 九電工
5位キプケモイ エバンス28分26秒46 JFEスチール
6位村山謙太28分41秒29 旭化成
7位風岡永吉28分42秒04 JFEスチール
8位鈴木勝彦28分42秒32 SUBARU
9位杉山魁声28分43秒57 Kao
10位大石港与28分44秒00 トヨタ自動車
11位吉田礼志③28分44秒21 中央学院大
12位野中優志28分44秒88 トヨタ自動車
13位河合代二28分45秒22 トーエネック
14位細谷恭平28分45秒94 黒崎播磨
15位森山真伍28分51秒39 YKK
16位栃木 渡28分53秒00 ひらまつ病院
17位土井大輔28分53秒90 黒崎播磨
18位田村和希29分23秒45 住友電工
留学生の争いになりましたね。住友電工田村選手が食らいつこうとしましたが、中々相手にならず…。最終的に三菱重工のキプラガット選手が制しましたが、それでもまだ世界陸上の標準タイムには届かず…世界の壁高い💦
日本人集団は少しけん制となり、残り1周でスパート争い。こうなると旭化成村山選手がやはり強かったですね。続いたJFEスチール風岡選手らが健闘しました。
🥇永信明人14分12秒33 大阪府警
🥈藤谷将希14分13秒04 宝塚市陸協
🥉大坂祐輝14分18秒89 大阪府警
4位山下慶馬①14分21秒92 関西学院大
5位米田大輝14分23秒22 大阪府警
6位森井勇磨14分25秒35 京都陸協
7位熊代拓也14分27秒77 山陽特殊製鋼
8位源 康介14分33秒10 大阪府警
9位北野開平14分35秒62 山陽特殊製鋼
10位東原和輝14分55秒24 関西福祉大
11位毛利昴太③14分57秒92 皇學館大
12位藤山悠斗14分59秒75 大阪府警
🥇青木涼真5分30秒39 Honda
🥈荻野太成5分30秒42 旭化成
🥉滋野聖成5分37秒32 プレス工業
4位松本 葵5分46秒92 大塚製薬
5位潰滝大記5分50秒04 富士通
毎年恒例になっている兵庫リレカの2000m障害。2年連続世界部隊を位踏んでいるHonda青木選手に、旭化成荻野選手が激しく迫りました。最後は青木選手が100分の3秒差、貫禄勝ちでした。
🥇館澤亨次3分43秒04 DeNA
🥈高橋佑輔3分44秒04 北海道大
🥉才記壮人3分44秒19 富士山の銘水
4位ゲム アブラハム3分44秒80 阿見AC
5位飯島陸斗3分47秒90 阿見AC
6位馬場勇一郎④3分52秒08 明治大
7位坂東悠汰3分52秒92 富士通
DNF横田真人 On
中距離は、DeNA館澤選手が、海外レースから好調続きですね。タイムだけでなくしっかり勝ち切るレースが多くなっています。北海道大高橋選手も見事な安定感です。
10000m1組アシックスチャレンジ
🥈尾方馨斗④28分52秒19 神奈川大
5位馬場賢人②29分03秒10 立教大
6位大森駿人③29分04秒91★ 立命館大
10位國安広人②29分26秒04 立教大
14位山本龍神④29分39秒79 国士舘大
DNF山﨑皓太③ 立命館大
10000m2組アシックスチャレンジ
🥇ネルソン ンビディ②28分01秒88 桜美林大
🥉片川祐太③28分30秒57★ 亜細亜大
4位斎藤将也②28分33秒42 城西大
6位湯浅 仁④28分34秒91★ 中央大
10000mグランプリ
11位吉田礼志③28分44秒21
5000m
4位山下慶馬①14分21秒92 関西学院大
10位東原和輝14分55秒24 関西福祉大
11位毛利昴太③14分57秒92 皇學館大
1500mグランプリ
🥈高橋佑輔3分44秒04 北海道大
6位馬場勇一郎④3分52秒08 明治大
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