2023年4月9日(土)に、
第19回関東私学七大学対抗戦陸上競技大会が行われます。
城西大・東洋大・東京国際大・大東大・駿河台大・上武大・平成国際大
の7大学対抗の陸上競技大会です。
駿河台大が、加わったので今年から7大学対抗になりますね。
Youtube配信も恒例になり、盛り上がってきています!
対抗種目と大学駅伝チーム別のまとめになります。
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競技日程【男子長距離中長距離抜粋】
11時15分:OP3000m2組3組
11時50分:OP5000m1組
12時10分:OP5000m2組
12時30分:OP3000m4組※1年生対象
12時45分:OP3000m5組※1年生対象
13時00分:OP1500m2組
14時00分:対抗800m
14時20分:対抗3000m障害
14時45分:対抗1500m
15時00分:対抗5000m
15時30分:対抗3000m
対抗は勿論、OPも1年生のデビューなどがあり、盛り上がりましたね。
1位中園慎太郎9分02秒43 埼玉医科大G
2位大沼良太郎②9分11秒84 城西大
3位阪本滉斗②9分12秒20 駿河台大
4位濱中 尊①9分12秒23 東洋大
5位高橋重陽②9分16秒54 平成国際大
6位戸田優真②9分16秒97 大東文化大
7位小早川凌真②9分19秒28 城西大
8位五十嵐優貴②9分20秒18 大東文化大
9位小林隼人①9分22秒41 駿河台大
10位志釜璃久③9分22秒96 平成国際大
11位庄司瑞輝①9分24秒20 大東文化大
12位塩路悠耀②9分31秒82 駿河台大
13位上田陽向④9分35秒02 上武大
14位沼田隼一③9分37秒25 城西大
15位北 大輝②9分39秒00 上武大
16位浅井 颯①9分58秒96 平成国際大
3000m障害は、埼玉医科大Gから、中園選手が参加。9分02秒ながら独走して勝利。このあたりはさすがですね。学生は、城西大箱根ランナーの大沼選手に、同学年の駿河台大阪本・平国大高橋・大東大戸田選手に、東洋大ルーキー濱中選手らが秒差で争いました。実績ある大沼選手が、見事に制しましたね。
1位宮本 凪①3分50秒03 城西大
2位奥山 輝④3分50秒27 東洋大
3位石川 心④3分50秒71 東洋大
4位吉住 颯③3分51秒17 東京国際大
5位松尾悠登①3分51秒67 東京国際大
6位小島優輝④3分52秒23 城西大
7位長島玲音④3分53秒72 大東文化大
8位前田寛明②3分55秒17 東京国際大
9位浦田陽聖③3分55秒54 城西大
10位加藤 秀①3分56秒69 平成国際大
11位小野寺颯太①3分56秒80 大東文化大
12位日高志允②3分56秒95 平成国際大
13位柳原大輝③3分57秒46 上武大
14位詫間 僚③3分58秒11 上武大
15位石川郁弥①3分58秒55 大東文化大
16位黒川拓海②3分59秒23 駿河台大
17位兼原尚也④4分06秒24 東洋大
つばぜり合いになった中、城西大のルーキー宮本選手が制しました!東洋大実力のある奥山・石川選手に競り勝ったのは凄いですね。続いて、東国大で箱根6区を走った吉住選手に、1年生の松尾選手ら、雪崩れ込みましたね。
1位K.パトリック②13分59秒10 上武大
2位M.ゴットフリー②14分02秒98 駿河台大
3位山本唯翔④14分03秒20 城西大
4位九嶋恵舜④14分04秒23 東洋大
5位平林 樹③14分11秒20 城西大
6位小林亮太③14分14秒43 東洋大
7位梅崎 蓮③14分16秒16 東洋大
8位新山舜心④14分16秒68 駿河台大
9位倉田 蓮②14分31秒60 大東文化大
10位木村海斗③14分33秒70 東京国際大
11位小池祐希②14分34秒72 駿河台大
12位久保出雄大③14分38秒67 城西大
13位川内琉生②14分39秒06 東京国際大
14位救仁郷弓揮③14分40秒05 平成国際大
15位敦賀優雅④14分40秒21 大東文化大
16位楢﨑隼人④14分41秒73 上武大
17位小田恭平③14分43秒07 大東文化大
18位森 春樹②14分47秒82 東京国際大
19位新井今生人④14分58秒96 平成国際大
20位古山拓輝②15分13秒14 上武大
21位長﨑海弥①15分15秒07 平成国際大
上武大のパトリックと駿河台大のゴットフリー選手…に、日本人も食いつきましたね。城西大エース山本選手に、東洋大4年生になった九嶋選手がきわどく食らいつく展開に。最終的にパトリック選手が一人13分台で走り切りました。このあたりまでレベルが高くなっています。
1位ジョセフ ムイガイ①8分04秒88 平成国際大
2位西川千青③8分05秒75 大東文化大
3位山中秀真④8分10秒84 城西大
4位村松敬哲④8分11秒61 東京国際大
5位甲木康博③8分12秒29 東洋大
6位古橋希翁①8分15秒63 駿河台大
7位東泉大河②8分15秒66 駿河台大
8位久保田徹④8分17秒25 大東文化大
9位薄根大河①8分18秒12 東洋大
10位入濱輝大②8分18秒86 大東文化大
11位山岸柊斗③8分27秒29 東京国際大
12位藤宮 歩②8分28秒21 東洋大
13位関本敬太②8分28秒55 上武大
14位川端拳史④8分34秒27 東京国際大
15位鍋野涼雅③8分35秒57 上武大
16位京谷晃生③8分36秒42 上武大
17位小田伊織①8分38秒99 城西大
18位大橋天昊①8分48秒10 駿河台大
19位阿部 健②8分48秒16 平成国際大
20位下山田陽登③8分56秒28 平成国際大
平成国際大の新しい留学生ムイガイ選手に、大東大の新鋭西川選手が食らいつくレース。残り1周を切って西川選手が先んじる場面もあり、大いに優勝争いは盛り上がりました。最終的にムイガイ選手外征しましたが8分ひとけた台のハイレベルの戦いでした。
3位以下も、城西大山中・東国大村松選手ら実力者に、駿河台大ルーキー古橋選手らも食い込んで、見応えある戦いになりました。
対抗の部
3000m障害
2位大沼良太郎②9分11秒84
7位小早川凌真②9分19秒28
1500m
1位宮本 凪①3分50秒03
6位小島優輝④3分52秒23
9位浦田陽聖③3分55秒54
5000m
3位山本唯翔④14分03秒20
5位平林 樹③14分11秒20
12位久保出雄大③14分38秒67
3000m
3位山中秀真④8分10秒84
17位小田伊織①8分38秒99
オープン
3000m5組
中島巨翔①8分30秒42
水越蒼生①8分36秒99
関根陸人①8分44秒02
5000m1組
磯西健志②14分50秒16
羽場圭汰③14分51秒76
浅井晴大郎②14分57秒27
齋藤彰人③14分58秒62
2組
中田侑希④14分25秒69
対抗はチーム状態の良さが反映されてか、好レースが続きましたね。4年生の主力選手の山本選手や山中選手も上位に来ましたし、3障実績のある大沼選手は学生陣最上位、1500mでルーキー宮本選手が優勝しました。平林選手らもまずまずかな?オープンでは中田選手が粘ったと思います。
対抗の部
3000m障害
4位濱中 尊①9分12秒23
1500m
2位奥山 輝④3分50秒27
3位石川 心④3分50秒71
17位兼原尚也④4分06秒24
5000m
4位九嶋恵舜④14分04秒23
6位小林亮太③14分14秒43
7位梅崎 蓮③14分16秒16
3000m
5位甲木康博③8分12秒29
9位薄根大河①8分18秒12
12位藤宮 歩②8分28秒21
オープン
3000m5組
馬場大翔①8分25秒91
5000m1組
増田涼太③14分35秒43
十文字優一④14分38秒97
2組
永吉恭理③14分26秒73
岸本遼太郎②14分33秒97
菅野大輝④14分39秒34
藤本駿世①14分44秒42
佐藤真優④14分53秒13
東洋大も主力が出てましたね。1500mは奥山・石川選手が2位3位。5000mは九嶋選手が上位争いし4位。ロードに強い小林・梅崎選手もまずまずかな?濱中・薄根選手の1年生もまずまずのデビュー戦でした。
対抗の部
1500m
4位吉住 颯③3分51秒17
5位松尾悠登①3分51秒67
8位前田寛明②3分55秒17
5000m
10位木村海斗③14分33秒70
13位川内琉生②14分39秒06
18位森 春樹②14分47秒82
3000m
4位村松敬哲④8分11秒61
11位山岸柊斗③8分27秒29
14位川端拳史④8分34秒27
オープン
3000m2組
佐藤智也②8分32秒90
冨永昌輝③8分33秒35
川畑昇大④8分33秒44
赤坂侑磨②8分33秒90
川村智哉②8分38秒14
3組
菅野裕二郎②8分18秒14
白井勇佑③8分21秒74
樫村将矢②8分23秒83
佐藤榛紀③8分27秒13
生田琉海④8分34秒75
大林洸己③8分39秒83
4組
菊池康介①8分34秒88
欠端陽翔①8分37秒48
根本憲佑①8分38秒34
5組
米村修翔①8分24秒50
松田拓也①8分29秒43
登松大和①8分32秒12
田川寛大①8分34秒44
5000m1組
吉田武士③14分57秒02
武 純也④14分58秒05
西垣収悟③14分58秒08
2組
大平滉太②14分41秒87
益田郁也③14分56秒57
対抗・オープンともに大量に選手が出場。1500mは吉住・松尾選手が上位、3000mはトラックでも村松選手が上位で走れることを照明。5千mは結果はともかく、森選手が約1年ぶりレース復帰!まずは無事終われて良かったです。次上がっていきたいところ。
3000mは3組に主力選手。白井・冨永選手だけでなく、もともと実力者の菅野選手に、2年前出雲優勝メンバーの佐藤選手が久しぶりのレース。8分30秒を切ったあたりですが、復帰。高校時代の実力者の復活が目立ちます。また4組5組ルーキー組でも多く出走。今回は米村選手が最上位、誰がここから伸びてくるでしょうか。
対抗の部
3000m障害
6位戸田優真②9分16秒97
8位五十嵐優貴②9分20秒18
11位庄司瑞輝①9分24秒20
1500m
7位長島玲音④3分53秒72
11位小野寺颯太①3分56秒80
15位石川郁弥①3分58秒55
5000m
9位倉田 蓮②14分31秒60
15位敦賀優雅④14分40秒21
17位小田恭平③14分43秒07
3000m
2位西川千青③8分05秒75
8位久保田徹④8分17秒25
10位入濱輝大②8分18秒86
オープン
3000m3組
西代雄豪③8分18秒72
ピーター ワンジル③8分19秒46
大谷章宏③8分19秒93
佐々木真人③8分20秒28
小野翔太郎②8分21秒12
菊地駿介④8分36秒30
佐藤祥樹②8分40秒09
5組
棟方一楽①8分37秒44
林 侑汰①8分38秒17
早乙女良真①8分38秒22
5000m2組
尾田祟侑④15分03秒95
松本雄大②15分10秒21
大東大は主力が出場した3000mで健闘がありましたね。久保田・入濱選手もまずまずでしたが、それ以上に良かったのが西川選手。他校留学生とマッチレースをしての8分05秒で2位!箱根は惜しくもれなかった選手の健闘はうれしいですね。
オープンの3000mにそのほかの主力ランナー。西代・ワンジル・大谷・佐々木選手の3年生が8分20秒を切ってくるあたりでゴール。2年小野選手も秒差で続いて、少しずつ底上げが進んでるかなという感じがしました。
対抗の部
3000m障害
3位阪本滉斗②9分12秒20
9位小林隼人①9分22秒41
12位塩路悠耀②9分31秒82
1500m
16位黒川拓海②3分59秒23
5000m
2位M.ゴットフリー②14分02秒98
8位新山舜心④14分16秒68
11位小池祐希②14分34秒72
3000m
6位古橋希翁①8分15秒63
7位東泉大河②8分15秒66
18位大橋天昊①8分48秒10
オープン
3000m2組
加藤亮太③8分42秒33
4組
浜田翔太①8分39秒97
5組
河野温喜①8分25秒21
初参戦となった駿河台大。留学生ゴッドフリー選手が上位に入っただけでなく、3000mで古橋・東泉選手ら同じく若い選手もまずまず上位に入ったのがよかったですね。なんだかんだ主力2年生が多くなってきました。
対抗の部
3000m障害
13位上田陽向④9分35秒02
15位北 大輝②9分39秒00
1500m
13位柳原大輝③3分57秒46
14位詫間 僚③3分58秒11
5000m
1位K.パトリック②13分59秒10
16位楢﨑隼人④14分41秒73
20位古山拓輝②15分13秒14
3000m
13位関本敬太②8分28秒55
15位鍋野涼雅③8分35秒57
16位京谷晃生③8分36秒42
オープン
3000m4組
杉原立樹①8分40秒56
会田昊生①8分40秒57
上武大はパトリック選手が、貫禄の優勝。さすが見事でしたね。そのほかの選手は上位でとはいきませんでしたが、関本・鍋野・楢崎選手ら、昨年伸びてきた選手がある程度食らいつけたのかなという結果でした。
対抗
3000m障害
5位高橋重陽②9分16秒54
10位志釜璃久③9分22秒96
16位浅井 颯①9分58秒96
1500m
10位加藤 秀①3分56秒69
12位日高志允②3分56秒95
5000m
14位救仁郷弓揮③14分40秒05
19位新井今生人④14分58秒96
21位長﨑海弥①15分15秒07
3000m
1位ジョセフ ムイガイ①8分04秒88
19位阿部 健②8分48秒16
20位下山田陽登③8分56秒28
オープン
3000m
伊藤陸歩②8分40秒21
5000m1組
黒羽俊輔②15分03秒93
小笠原大智④15分06秒01
3000m障害で高橋選手が5位健闘・関東ICにも出場してくるかな?3000mでは新留学生ムイガイ選手が8分04秒の好タイムで優勝。やっぱり走力としては一つ抜けていますね。荒井・救仁郷・小笠原・黒羽選手ら、日本人ランナーもこれから上がってくるか。
箱根駅伝ファンのための情報集
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