新年度!2023年4月1日(土)2日(日)から、
早速大会が行われています。
通常記録会
✅第1回国士舘大学競技会(1日(土)2日(日))
対抗戦
✅第48回中大日体大定期対校競技会
✅第40回東海大学・日本大学対校戦
こちらの結果を、
大学駅伝チーム別中心にまとめます。
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[総合結果]
上位・一般
5000m6組
梶原有高13分55秒73 コモディイイダ
帝京大学
1500m
花井日友雅①3分54秒60
山口翔平②3分56秒55
大谷祥輝②3分58秒44
3000m
賀山亮成①8分18秒62
山口翔平②8分24秒30
廣田 陸①8分26秒03
浅川侑大①8分34秒43
帝京大は、1年生の選手が早速デビュー。1500m3分54秒の花井選手に、3000m8分18秒の賀山選手はなかなかいいデビュー戦だったのでは?また、2年山口選手がどちらの種目にも出場し、まとめています。
国士舘大学
1500m※多くの選手が2度出走
勝部愛大②3分50秒56
富岡晃世②3分50秒61
竹前光哉②3分55秒14
笹井耕汰②3分57秒19
安達京摩④4分03秒53
齋藤正剛③4分04秒66
3000m※2度、3度出走
川勝悠雅②8分27秒69
田辺真咲①8分28秒21
生田目惇③8分29秒91
山中寿世夢①8分31秒54
渡辺大喜③8分34秒89
正木 楓③8分44秒61
佐藤佑紀①8分47秒88
5組
山本龍神④8分17秒27
西田大智③8分23秒42
榎本蒼空①8分24秒15
瀬川翔誠②8分25秒91
江上天晴①8分33秒59
5000m4組
水野龍吾②14分30秒25★
小林瑠偉③14分33秒35
渡辺健太①14分36秒74★
福岡亮宏④14分39秒06
九嶋惠帆②14分40秒27
浦出虎之介①14分42秒03★
中西真大④14分42秒74
勝碕 玄②14分42秒89★
落合倭和④14分44秒45
峰尾翔虎①14分44秒80★
小野悠馬①14分47秒16★
溝辺伊織②14分47秒31
眞弓大生①14分47秒52★
山本 要②14分48秒39★
上野駿太郎①14分48秒57★
渡邊琉翔①14分49秒32★
信夫大輝②14分49秒61
凪恒之介①14分49秒93★
永井智久④14分53秒02
矢野朱馬③14分56秒95
5組
熊谷 澪③14分32秒29
吉木駿平③14分33秒53★
美谷佳輝③14分47秒18
笹井耕汰②14分48秒12
横田星那②14分48秒55
宮崎暖大②14分50秒90
繁永永遠③14分52秒48
安田快聖④14分57秒42
1500mや3000mに主力や1年生の選手が出場。多くの選手が2度、3度出走して、よかったタイムになります。1500mは、勝部・富岡選手が3分50秒とまずまずのレベル。
3000mも川勝・瀬川選手がチーム上位、新2年生が引っ張っていくのはいいですね。それを上回った4年山本・西田選手が今回非常に良かった。ルーキー榎本選手もいいデビューですかね。
5000mは、主力を狙っていく選手が出場。4組では水野選手ら、5組では、熊谷・吉木選手らが健闘していますね。
拓殖大学
1500m
玉利和己②3分55秒32
入沢世良③3分59秒66
5000m6組
R.ロンギサ①14分04秒56
拓大は、新留学生のロンギサ選手が早速デビュー戦。ベストは13分39秒らしい?ので、まずは試運転です。
芝浦工業大学
1500m
森本博文③3分52秒55
長谷川琉斗③3分53秒19
横尾 皓②3分55秒21
芝浦工大は、主力候補の選手が1500mへ。横尾選手精力的ですね。
桜美林大学
5000m5組
稲葉勇介③14分26秒36★
先日1万mで大幅ベストを出した稲葉選手が、5千mでも好走。調子上がってますね。
東京経済大学
5000m
3組
本田大和③14分42秒88
松浦礼穏④14分47秒22
蟹江達樹④14分47秒68
鈴木海渡①14分53秒58★
一ノ倉彰庸③14分57秒26★
6組
村松 丈②14分28秒18
小山優輝③14分39秒13
根本 樹②14分44秒50
後藤亮介③14分56秒33
石川晃大④15分03秒06
佐々木陸①15分03秒37
東経大は、今年の主力選手が初戦。6組で村松選手が14分30秒を切る好走です。
平成国際大学
5000m
久保哲汰③14分50秒13
落合 翼②14分56秒43
武蔵野学院大学
1500m
尾形拓海④3分53秒40
3000m
ビニアム・テスファイゼラツィオン①8分23秒46
尾形拓海④8分25秒84
佐野颯人①8分35秒76
武蔵野学院大も、ビニアム選手という新しい留学生が入りましたね。いずれ、もっと長い距離での走りが見れるか。
【全体の結果】
1500m
🥇高村比呂飛③3分43秒95 日本体育大
🥈中野翔太④3分44秒58 中央大
🥉吉居駿恭②3分46秒80 中央大
4位吉中祐太②3分46秒96 中央大
5位内山俊一④3分50秒80 日本体育大
6位佐藤宏亮②3分51秒79 中央大
7位羽藤隆成④3分53秒07 中央大
8位東海林宏一③3分54秒02 中央大
9位瀬戸雅史①3分54秒56 日本体育大
中野・吉居駿選手ら、中央大の主力選手が上位にくる中、日体大の中距離ランナー高村選手が3分43秒の好タイムで制しました。4月頭としては、かなりいいですね。
3000m
🥇漆畑徳輝④8分06秒06 日本体育大
🥈溜池一太②8分06秒71 中央大
🥉大石港与コーチ8分07秒41 トヨタ自動車
4位溝上賢伸③8分07秒89 日本体育大
5位大森椋太④8分08秒11 日本体育大
6位平島龍斗②8分10秒84 日本体育大
7位富永椋太③8分16秒22 日本体育大
8位中津川亮④8分18秒06 日本体育大
山口大輔③8分22秒92 中央大
山口 廉③8分23秒91 日本体育大
大谷 翼③8分28秒09 日本体育大
西 優斗②8分27秒20 中央大
三好紘生④8分30秒15 日本体育大
二村昇太朗②8分35秒88 日本体育大
髙沼一颯③8分36秒96 中央大
折居幸成②8分39秒14 中央大
矢萩一揮③8分48秒29 中央大
中央大コーチの大石選手が出場するとてもびっくりしたレース。8分07秒と好タイムで3位に入りましたね。トップ争いは、日体大漆畑選手と中大溜池選手の僅差のレース。漆畑選手が勝ち切って4年生の意地!また、日体大は全体的にこの種目に出場しましたね。
3000m障害
🥇浦田優斗③8分52秒78 中央大
🥈大澤健人④9分07秒16 中央大
🥉西坂 侑②9分11秒62 日本体育大
4位吉田黎大①9分43秒85 日本体育大
3000m障害は浦田選手が8分52秒独走!一人で走ってこの記録なのは、関東ICが楽しみになってきます。
1500m
🥈中野翔太④3分44秒58
🥉吉居駿恭②3分46秒80
4位吉中祐太②3分46秒96
OP
6位佐藤宏亮②3分51秒79
7位羽藤隆成④3分53秒07
8位東海林宏一③3分54秒02
阿部陽樹③3分55秒12
山口大輔③3分55秒53
佐野拓実③3分56秒80
3000m
対抗
🥈溜池一太②8分06秒71
山口大輔③8分22秒92
西 優斗②8分27秒20
OP
大石港与コーチ8分07秒41
髙沼一颯③8分36秒86
折居幸成②8分39秒14
矢萩一揮③8分48秒29
3000m障害
🥇浦田優斗③8分52秒78
🥈大澤健人④9分07秒16
1500mに多くの選手が出場。トップは取れずも、中野・吉居駿選手がさすがの3分45秒前後の好記録。うまく5千m以降につながっていくかな?これに最近売り出し中の吉中選手も僅差で続きました。今後が気になる選手です。
3000mは溜池選手が全体の2位!まだ成長途上の4月上旬と思うと、彼も今後に注目。これに1秒以内で続く、大石選手すごい。マラソンもやりながら、スピードも学生上位選手とそん色ありません。中大は、学内に素晴らしいランナーが加入していますね。
1500m
🥇高村比呂飛③3分43秒95
5位内山俊一④3分50秒80
9位瀬戸雅史①3分54秒56
笹部駿介④3分56秒73
纓坂倭人①3分57秒47
竹下史啓②3分57秒67
関 優人③3分58秒31
3000m
4位溝上賢伸③8分07秒89
5位大森椋太④8分08秒11
6位平島龍斗②8分10秒84
7位富永椋太③8分16秒22
8位中津川亮④8分18秒06
山口 廉③8分23秒91
大谷 翼③8分28秒09
三好紘生④8分30秒15
二村昇太朗②8分35秒88
3000m障害
🥉西坂 侑②9分11秒62
4位吉田黎大①9分43秒85
日体大は、関東ICでも活躍している高村選手が3分43秒の好タイムで上位。関東ICなら優勝候補にも挙がってくるかな?箱根6区走っている内山選手もまずまず。1年生の選手もデビューしました。
また、主力は3千mにかなり多く出場。箱根出走の大森選手が8分08秒まずまず、そのほか新戦力となる溝上・平島・富永選手が、まずまず続きました。勢いを感じるようになってきましたね!
東海大学
1500m
溝口 仁④3分47秒53
草刈恭弓②3分53秒51
神薗竜馬④3分56秒53
兵藤ジュダ②4分01秒41
OP
梶谷優斗③3分56秒13
上 奥輝②4分00秒34
5000m
🥈越 陽汰③14分20秒08
水野龍志③14分20秒71
ロホマン シュマン①14分27秒71
本村翔太②14分38秒89
OP
藤井智己②14分47秒69
中井陸人②14分54秒35
新生となる東海大。溝口・腰選手に水野選手あたりがまずまずでした。
日本大学
1500m
OP
J.キプケイメ①3分47秒50
5000m
🥇安藤風羽③14分20秒08
日大は、新たな留学生キプケイメ選手が入部していますね。まずは1500mで初戦。徐々に長い距離出ていくかな?5千mは、安藤選手が大健闘!14分20秒08で東海大勢を全員押さえました。
ここのところ、長距離は東海大の圧勝が続いていましたので、一つでも結果が出てよかった!
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