2023年1月8日(日)に、
第23回ハイテクハーフマラソンが行われました。
一部有力実業団選手に、大学生が出場。
箱根駅伝2023からまだ1週間ですが、出走メンバーに入れなかった選手が多く出走しました、
上位と、大学駅伝チーム別の結果まとめになります。
※記録は速報です。
上位5人記録
🥇位ダニエル ムイバ キトニー62分48秒 TRACK東京
🥈位塩出翔太①62分55秒 青山学院大
🥉位町田康誠④62分59秒 駿河台大
4位下田裕太63分01秒 GMOインターネットグループ
5位小原 響③63分05秒 青山学院大
6位福田裕大63分09秒 石川陸協
駒澤大学
帰山侑大①65分51秒
金谷紘大②68分12秒
駒大からは、16人のエントリーに入っていた帰山選手が出走。実は一度は6区山下り内定していたのですが、脚の状態に不安があるとのことで、偵察要員になっていたそうです。今回はひとまず出走し65分台。また、今後次第ですね。
青山学院大学
塩出翔太①62分55秒
小原 響③63分05秒
倉本玄太③63分14秒
皆渡星七①63分53秒
阿戸将太朗①64分06秒
志貴勇斗③64分06秒
多田奏太③64分28秒
鶴川正也②64分53秒
佐藤有一①65分13秒
宇田川瞬矢①65分30秒
石原正翔①65分50秒
神田大地①66分14秒
喜多村慧②66分52秒
片山宗哉②67分10秒
黒田朝日①68分30秒
山下悠河③69分16秒
白石光星②70分17秒
青学大は、毎年、出走でき中田選手が、多く出走するのですよね。その中で、青学勢トップに立ったのは、1年塩出選手。箱根駅伝エントリーされましたが、当日変更で走ることはできなかったのですよね。でも、ここで力をあることを示しました。
そして、山下りの候補にもなっていた小原選手が63分05秒、MARCH対抗戦でも主力と一緒に走っていた倉本選手が63分14秒のまずまずのタイム。彼らも駅伝出走チャンスはありますし、今後の推移に注目。
あとは皆渡・阿戸選手ら1年生が続いた後、64分台に志貴選手と鶴川選手がフィニッシュ。2人とも、64分台なら走れるところまでは上がってきたところ、ほっとしています。彼らが勢いづいてくるだけで、一気に新青学大の戦力が上がってきます。
順天堂大学
児玉空琉①64分41秒
森本喜道①65分48秒
服部壮馬②66分02秒
順天堂大は若手が出場しましたね。児玉・森本選手に、箱根にもエントリーされていた服部選手と、貴重な実践ハーフマラソンを積んでいます。児玉選手が64分台で走破。
専修大学
佐藤真也①70分29秒
駿河台大学
町田康誠④62分59秒
青木孝太①69分33秒
島岡 優③70分53秒
4年生町田選手が、出場!青学大の主力候補に交じって62分台で走り切っています。一ついい経験になったのかなぁ?
東京経済大学
10㎞
石川晃大③30分09秒
下田大翔②30分41秒
村松 丈①30分43秒
松浦礼穏③30分50秒
福井悠斗③31分01秒
亀井大生①31分15秒
福世翔哉①31分18秒
竹尾奏哉③31分38秒
東経大は、ロード10㎞で始動しましたね。石川選手が断トツの30分09秒でゴール。下田・村松選手ら主力の一角もまずまずかな。
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