【まとめ】箱根駅伝2023戦力分析と区間オーダー予想

何とか20校21チームの戦力分析が終わったところで、

ブログ内で付けた独断ランク付けと

区間オーダー予想をまとめたいと思います。

(区間オーダー予想は一部変更しています)

ページコンテンツ

【独断ランク付け】箱根駅伝2023

ランクに関しては

こちらで独自に設けたランキング

7点:エース区間、山で貯金が望める選手

6点:エース区間、山で区間上位をとれる選手

5点:エース区間で区間中位以上いける選手

4点:主要区間で区間上位でいける選手

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手

2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手

0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数

はっきりとした分け方はなく、
・過去の駅伝実績
・1万mなどの持ちタイム
・ここ数か月の大会の成績
などから、主が総合的に独断で判断しています。

これで留学生1名での上位10名の合計得点順です。

詳しく見たい方は、過去記事をどうぞ。

https://hakonankit-fd.com/article/post-20442.html

https://hakonankit-fd.com/article/post-20431.html

【合計点まとめ】
46点駒大
46点青学
41点國學
41点中大
40点東国
38点順大
37点創価
35点東洋
35点早大
34点法大

32点明大
29点大東
29点東海
28点城西
28点日体
26点山学
26点立大
25点帝京
23点専大
23点選抜
22点国士

 点数でははっきり分かれましたね。大学駅伝3冠を狙う駒澤大VS連覇を狙う青学大の2強対決、1万mトラックだけでなく、ハーフマラソンを走る力の10名でも、あまり差がないように思いました。

 3位表彰台争いは、國學院大と中央大が中心になるのではと思います。エースの力とロードの力の國學院大、スピードランナーと得意の復路で中央大、このあたりが有利な気がします。

 これに全日本3位まであと一歩だった順大、全日本で上位を食った創価大、出雲でも良かった法大、粘りの東洋大に、予選会校から唯一早大が絡む。そして主力の回復次第では東国大も上位を賑わせていく形になりますかね。チームが万全ならこのあたりがシード校。

 11番目以下も、予選上位の明大・大東大・城西大に、駅伝の方が流れ作れそうな東海大あたりは、シード権に十分絡む力はあるのかなと思っています。とはいえ、あくまで予想。今回は例年よりも11月への試合出場を抑えるチームもありますので、爆発力を備えているチームがあるかもしれません。

 区間オーダーを見て、もう一度、予想しなおします。

【区間オーダー予想】箱根駅伝2023

 今度は、区間オーダー予想まとめです。シード校と予選校の順番です。

なお、順天堂大、早稲田大、東海大は、過去の記事から少し変えています。

スポンサーリンク

シード校

青山学院大学
1区(21.3km)目片将大④28分19秒53
2区(23.1km)近藤幸太郎④28分10秒50
3区(21.4km)岸本大紀④28分20秒29
4区(20.9km)横田俊吾④28分24秒78
5区(20.8km)黒田朝日①28分33秒62

6区(20.8km)西川魁星④29分12秒95
7区(21.3km)中村唯翔④28分29秒43
8区(21.4km)佐藤一世③28分50秒56
9区(23.1km)田中悠登②28分35秒60
10区(23.0km)太田蒼生②28分32秒17

 青学大は1区目片2区近藤選手でしっかりスタートを決めて、前回のようにたやすくはいかないでしょうけど、3区以降でさらに流れを作って、駒大らを捉えにかかるでしょう。自信があるという5区山登りは誰になるのか。

順天堂大学
1区(21.3km)三浦龍司③28分32秒28
2区(23.1km)石井一希③28分48秒45
3区(21.4km)伊豫田達弥④28分06秒26
4区(20.9km)野村優作④28分19秒01
5区(20.8km)四釜峻佑④28分36秒01

6区(20.8km)村尾雄己①29分15秒36
7区(21.3km)平 駿介④28分48秒40
8区(21.4km)海老澤憲伸②28分49秒49
9区(23.1km)西澤侑真④28分45秒39
10区(23.0km)浅井皓貴②28分45秒31

 少し予想と変えました。以前と同じオーダーに少しこだわりすぎたかなと思い、2区石井4区野村選手を入れ替えています。1区三浦3区伊豫田選手でしっかり前にいき、5区四釜選手で勝負しにいくオーダーになると思います。復路も西澤選手中心粘っていくか。

駒澤大学
1区(21.3km)花尾恭輔③28分29秒82
2区(23.1km)田澤 廉④27分23秒44
3区(21.4km)佐藤圭汰①5千13分22秒91
4区(20.9km)鈴木芽吹③27分41秒68
5区(20.8km)山川拓馬①5千14分01秒21

6区(20.8km)小野恵祟④28分53秒91
7区(21.3km)篠原倖太朗②28分41秒13
8区(21.4km)赤星雄斗③half62分00秒
9区(23.1km)山野 力④28分32秒71
10区(23.0km)円 健介④28分29秒11

 優勝候補筆頭だろう駒澤大。オーダー予想も難しいですよね。エース田澤選手は2区だと思いますが、佐藤・鈴木選手の状態次第では、かなりオーダーが変わってくるのではないでしょうか。山も読みにくい。花尾・山野選手に、篠原選手らエース級の配置も気になります。どう優勝を獲りに行くか。

東洋大学
1区(21.3km)児玉悠輔④28分45秒74
2区(23.1km)石田洸介②28分36秒36
3区(21.4km)九嶋恵舜③28分45秒60
4区(20.9km)梅崎 蓮②29分18秒70
5区(20.8km)佐藤真優③28分49秒54

6区(20.8km)西村真周①29分03秒95
7区(21.3km)熊崎貴哉③28分36秒36
8区(21.4km)前田義弘④28分57秒80
9区(23.1km)柏 優吾④28分49秒72
10区(23.0km)清野太雅④29分03秒59

 エース選手が、体調不良でエントリーに入ることができず、往路は我慢する展開がy相される東洋大。新2区候補は2年生の石田・梅崎選手のどちらかの様子。事前ニュースでは石田選手の方が多いかな?後半区間は、柏・前田選手らスタミナ豊富な4年生が、順位を上げにいくか。

東京国際大学
1区(21.3km)山谷昌也④28分11秒94
2区(23.1km)丹所 健④28分01秒24
3区(21.4km)白井勇佑②28分27秒45
4区(20.9km)Y.ヴィンセント④27分24秒42
5区(20.8km)川端拳史③5千14分13秒09

6区(20.8km)林 優策③29分43秒85
7区(21.3km)冨永昌輝②29分06秒37
8区(21.4km)宗像 聖④29分13秒94
9区(23.1km)村松敬哲③29分18秒27
10区(23.0km)堀畑佳吾④28分54秒91

 ひとまず主力選手がエントリーできている東国大。できれば、1区山谷2区丹所3区白井4区ヴィンセント選手でいきたいそうですが、まずはその通りのオーダーが組めるかどうか。復路は、村松・冨永選手ら、昨年好走者がいます。往路次第ではやはり上位あるか。

中央大学
1区(21.3km)吉居駿恭①28分06秒27
2区(23.1km)中野翔太③28分00秒86
3区(21.4km)吉居大和③28分03秒90
4区(20.9km)溜池一太①28分26秒77
5区(20.8km)阿部陽樹②28分30秒18

6区(20.8km)若林陽大④28分42秒02
7区(21.3km)千守倫央④28分15秒40
8区(21.4km)中澤雄大④29分00秒40
9区(23.1km)湯浅 仁③28分47秒81
10区(23.0km)山平怜生②28分53秒80

 中央大は、吉居兄弟・中野選手と言った、スピード抜群の選手を、どう並べてくるかですね。5区阿部選手もいますし、往路は例年より上位にこれるはずです。そうなると6区若林選手や、千守・中澤選手ら実力者揃いの復路で、一気に表彰台以上まで登り詰めることは可能です。

創価大学
1区(21.3km)葛西 潤④28分21秒72
2区(23.1km)フィリップ ムルワ④27分35秒29
3区(21.4km)吉田 凌②28分41秒28
4区(20.9km)嶋津雄大④28分14秒23
5区(20.8km)新家裕太郎④28分45秒93

6区(20.8km)濱野将基④28分37秒06
7区(21.3km)横山魁哉④28分33秒58
8区(21.4km)野沢悠真①29分23秒82
9区(23.1km)山森龍暁③28分35秒17
10区(23.0km)小暮栄輝②28分50秒73

 なんだか2大会前の躍進の予感も出てきている創価大。葛西・ムルワ・嶋津選手の3本柱でどこまで流れが作れるか。もう一人の往路候補も重要。山はここにきて5区野沢・6区新家選手の案もあるそうですね。創価大のベストオーダーが気になります。

國學院大學
1区(21.3km)山本歩夢②28分41秒59
2区(23.1km)平林清澄②28分12秒16
3区(21.4km)青木瑠郁①5千13分48秒61
4区(20.9km)中西大翔④28分17秒84
5区(20.8km)伊地知賢造③28分29秒95

6区(20.8km)嘉数純平①28分58秒44
7区(21.3km)上原琉翔①5千13分56秒84
8区(21.4km)鶴 元太②29分07秒53
9区(23.1km)坂本健悟④28分54秒53
10区(23.0km)藤本 竜④28分53秒77

 往路全力投入で、往路優勝して総合優勝を狙っていくつもりの國學院大。主力の中で一番山登りの適性がありそうなのは伊地知選手かなぁと思っていますが、どういったオーダーになるでしょうか。復路も藤本選手ら堅実に走れそうな選手が増えてきたなと思います。

帝京大学
1区(21.3km)小野隆一朗③28分50秒22
2区(23.1km)小林大晟②28分43秒71
3区(21.4km)西脇翔太③28分57秒21
4区(20.9km)柴戸遼太①29分00秒47
5区(20.8km)新井大貴④half63分30秒

6区(20.8km)山田一輝④29分31秒05
7区(21.3km)北野開平④29分04秒83
8区(21.4km)尾崎仁哉①half63分23秒
9区(23.1km)末次海斗③29分31秒83
10区(23.0km)吉岡尚紀④half63分17秒

 帝京大は主力選手の出場が少なかったチームの一つ。1区小野選手で上位スタートを狙うとは思いますが、2区以降をどのように繋いでいくか。総合で順位を上げていく作戦ですが、5区新井選手ら以降で流れを作っていければ、ですね。

法政大学
1区(21.3km)松永 怜③28分34秒94
2区(23.1km)内田隼太④28分16秒68
3区(21.4km)松本康汰④28分52秒82
4区(20.9km)中園慎太郎④28分32秒89
5区(20.8km)細迫海気③29分24秒60

6区(20.8km)武田和馬②29分06秒30
7区(21.3km)宗像直輝③28分56秒83
8区(21.4km)扇  育④29分07秒34
9区(23.1km)小泉 樹②28分50秒64
10区(23.0km)宮岡幸大②29分40秒79

 出雲駅伝で上位争いに絡みながら、全日本駅伝出場なし、記録会は好調ということで、ダークホース候補にもなっている法政大。まずは内田・松永・松本・小泉選手ら主力選手が万全で主要区間に入りたい。6区57分台狙える武田選手が上位で走り出す状況にできれば。

予選会校

大東文化大学
1区(21.3km)久保田徹③28分29秒75
2区(23.1km)大野陽人④28分35秒92
3区(21.4km)入濱輝大①28分44秒62
4区(20.9km)ピーター ワンジル②28分25秒20
5区(20.8km)大谷章宏②28分49秒42

6区(20.8km)佐竹勇樹③30分00秒23
7区(21.3km)木山 凌④28分35秒47
8区(21.4km)金田龍心④29分04秒04
9区(23.1km)菊地駿介③29分00秒45
10区(23.0km)谷口辰煕④28分46秒52

 ここから、箱根予選校。単独で前を追えるワンジル選手をできれば、4区以降に起用したいという真名子監督。このあたりは、久保田・大野・菊地・入濱選手の状態がどこまで上がるかがカギになりそう。復路は4年生中心にしたいというのも叶うかどうか。

明治大学
1区(21.3km)児玉真輝③28分22秒27
2区(23.1km)小澤大輝④28分20秒67
3区(21.4km)富田峻平④28分35秒41
4区(20.9km)櫛田佳希④28分19秒77
5区(20.8km)吉川 響①29分01秒27

6区(20.8km)堀 颯介①28分40秒90
7区(21.3km)漆畑瑠人④28分53秒09
8区(21.4km)森下翔太①30分03秒72
9区(23.1km)下條乃將④28分47秒86
10区(23.0km)加藤大誠④28分56秒81

 明治大もまずは主力選手をしっかり並べてくる形でしょう。4年小澤富田櫛田加藤、3年児玉選手の誰かが往路1区~4区に入るか。ここ2年で遅れている往路をまずどこまでいけるか。山事前情報では1年生と思われています。いい流れで繋げれば、選手層は厚いです。
 

城西大学
1区(21.3km)斎藤将也①28分37秒90
2区(23.1km)V.キムタイ①28分35秒74
3区(21.4km)野村颯斗③28分54秒48
4区(20.9km)平林 樹②28分57秒48
5区(20.8km)山本唯翔③28分25秒21

6区(20.8km)大沼良太郎①30分18秒54
7区(21.3km)山中秀真③28分57秒70
8区(21.4km)鈴木健真①29分57秒99
9区(23.1km)小島 拓④29分33秒64
10区(23.0km)藤井正斗④29分01秒93

 城西大は5区山登りがどうなるか注目になっています。山本選手が既定路線でしたが、激坂王では、1区2区候補の1年斎藤選手が軽快な走りで上回りました。キムタイ選手の起用区間も気になります。ハマる配置があれば爆発力もあります。

早稲田大学
1区(21.3km)鈴木創士④28分26秒41
2区(23.1km)山口智規①29分47秒72
3区(21.4km)井川龍人④27分59秒74
4区(20.9km)石塚陽士②28分36秒53
5区(20.8km)伊藤大志②29分42秒24

6区(20.8km)北村 光③29分00秒51
7区(21.3km)間瀬田純平①29分13秒46
8区(21.4km)辻 文哉③28分54秒74
9区(23.1km)佐藤航希③29分42秒98
10区(23.0km)菖蒲敦司③28分58秒10

 早大は、早スポ特集を読んで、色々玉突きで入れ替えました。1区主将の鈴木選手にして、2区はルーキー山口選手挑戦。3区井川4区石塚5区伊藤選手ら経験者で順位をあげにかかるのでは。復路は、辻選手も起用されるとみました。

日本体育大学
1区(21.3km)廣澤優斗④28分49秒47
2区(23.1km)藤本珠輝④28分08秒58
3区(21.4km)盛本聖也④29分02秒98
4区(20.9km)山崎 丞①28分38秒33
5区(20.8km)吉冨純也③29分18秒77

6区(20.8km)田島駿介①29分32秒57
7区(21.3km)分須尊紀②28分59秒82
8区(21.4km)平島龍斗①29分19秒86
9区(23.1km)名村樹哉④28分46秒96
10区(23.0km)大森椋太③29分01秒32

 日体大は2区エース藤本選手を活かせるような状態にできるかどうかですね。1区予想の廣澤選手に、実力ある4年盛本・名村選手、期待のルーキー山崎選手らで、上位勢に食らいついて流れを作りたいところです。

立教大学
1区(21.3km)関口絢太③28分29秒24
2区(23.1km)國安広人①28分53秒80
3区(21.4km)林虎太朗②28分55秒09
4区(20.9km)中山凛斗③28分50秒52
5区(20.8km)相澤拓摩①30分17秒95

6区(20.8km)内田賢利③29分46秒38
7区(21.3km)馬場賢人①29分01秒69
8区(21.4km)永井 駿①29分22秒65
9区(23.1km)安藤圭佑②29分13秒26
10区(23.0km)山本羅生②28分45秒06

 55年ぶり出場の立教大も、スピードがついていきて、十分流れが作れる選手層に。1年生の國安選手に、スピード豊富な関口・林選手、唯一の箱根路経験者中山選手らで、常連校に食らいつくでしょう。なお、補欠交代は何事もなければなしの模様

山梨学院大学
1区(21.3km)木山達哉④28分36秒42
2区(23.1km)B.ムルワ④27分43秒60
3区(21.4km)北村惇生③28分41秒90
4区(20.9km)髙田尚暉②29分40秒12
5区(20.8km)村上大樹②29分10秒00

6区(20.8km)岩谷 翼④29分35秒44
7区(21.3km)新本 駿③29分17秒59
8区(21.4km)伊東大輝④28分42秒54
9区(23.1km)島津裕太③29分22秒20
10区(23.0km)石部夏希④29分08秒64

 山学大は、2区留学生がムルワ・ムトゥク選手どちらが走るか問題ですね。どちらが走っても好記録がでそう。これを日本人主力選手、木山・北村選手が挟む形で、上位の流れ祈っていく作戦か。苦手な復路は、島津・新本選手らが復活していると、一気に選手層厚くなります。

専修大学
1区(21.3km)髙瀨 桂④29分06秒71
2区(23.1km)木村暁仁③29分04秒21
3区(21.4km)ダンカン キサイサ②28分11秒79
4区(20.9km)水谷勇登③29分38秒83
5区(20.8km)冨永裕憂④29分41秒22

6区(20.8km)南 里樹④29分17秒13
7区(21.3km)新井友裕①29分22秒73
8区(21.4km)成島航己④29分32秒59
9区(23.1km)野下稜平③30分01秒73
10区(23.0km)中山敦貴③29分21秒02

 専修大も、徐々に戦力が揃ってきましたね。髙瀨・木村・ダンカン選手3人そろい踏みした時は、3区終了地点で一桁順位できていてもおかしくありません。4区5区凌げれば、6区経験者南選手らで繋いでいく事ができます。

東海大学
1区(21.3km)花岡寿哉①28分47秒08
2区(23.1km)石原翔太郎③28分05秒91
3区(21.4km)松崎咲人④28分39秒46
4区(20.9km)竹村拓真④28分54秒56
5区(20.8km)杉本将太④29分16秒89

6区(20.8km)川上勇士④28分59秒60
7区(21.3km)神薗竜馬③28分42秒61
8区(21.4km)竹割 真①half63分34秒
9区(23.1km)佐藤俊輔④28分54秒18
10区(23.0km)宇留田竜希④28分47秒57

 東海大は石原選手2区決定と両角監督が指名されていましたので、少しオーダー変えています。石原選手の作る流れを、4年生松崎・竹村選手が繋いでいく形になると思っています。5区杉本選手の走り次第では、復路で選手層が活きます。

国士舘大学
1区(21.3km)綱島辰弥④28分45秒21
2区(23.1km)P.カマウ②28分30秒82
3区(21.4km)山本龍神③29分00秒14
4区(20.9km)川勝悠雅①29分33秒29
5区(20.8km)山本雷我③29分35秒97

6区(20.8km)福井大夢④29分17秒51
7区(21.3km)西田大智②29分33秒44
8区(21.4km)渡辺大喜②29分33秒22
9区(23.1km)清水悠雅④29分33秒10
10区(23.0km)中島弘太②29分18秒86

 国士大は、強い選手からつぎ込んでいきます。1区綱島選手2区カマウ選手はほぼ決定かな。この2人でまず上位に入り、3区以降で流れを繋いでいくオーダーを作れれば、いい流れを作っていけると思います。

関東学生連合
1区(21.3km)新田 楓④育英大 28分21秒14
2区(23.1km)工藤郁也④麗澤大 29分29秒78
3区(21.4km)長谷川瑠②流通経済大 30分39秒73
4区(20.9km)山田拓人④拓殖大 29分23秒41
5区(20.8km)橋本章央③芝浦工業大 29分27秒75

6区(20.8km)波多江陸人②日本薬科大 29分23秒92
7区(21.3km)内野李彗③関東学院大 29分18秒99
8区(21.4km)皆川和範③筑波大 29分27秒23
9区(23.1km)川田啓仁④中央学院大 29分46秒71
10区(23.0km)佐藤 碧②平成国際大 30分10秒77

 今回は、箱根予選上位10名と選手の希望区間を重視していくという選考。そして当日変更も基本市内とのこと。1区育英大新田、5区芝工大橋本選手は何事もなければほぼ決定、その他の区間の並びに、まずは注目です。


 29日(木)の午後に、一次区間エントリーが発表されますので、箱根関連の話題はそれからということで…。


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。

Share
Published by
hakonankit