2021年2月末はいくつのかのレースが行われます。
コロナ禍で緊急事態宣言中の中、開催してくれたことに感謝します。
平成国際大も鴻巣市立陸上競技場で記録会を開催してくれたそうです。
2021年2月27日(土)の令和2年度平成国際大学冬季10000m競技会の結果です。
また、大学駅伝チームの参加も多かったので、チーム別にまとめなおしています。
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3組
住吉秀昭28分54秒98 SUBARU
イマネ メルガ28分58秒47 八千代工業
松村陣之助29分11秒33 コモディイイダ
イェネプロ ビヤゼン29分20秒48 八千代工業
田島 光29分30秒05 コモディイイダ
土居森諒29分50秒28 コモディイイダ
八千代工業の留学生と、SUBARU・コモディイイダの選手が出場しています。留学生に競り勝った住吉選手が全体のトップ、これはいい走りでしたね。あとはコモディイイダ勢の勢いがいいですね。主力の松村選手以外に、田島選手もベストだった模様です。お互い高めあうことができれば。
★マークは自己ベストです。
2組
市原利希也②29分34秒56★
村田海晟②29分56秒92★
有田伊歩希①30分52秒94
丸岡 拓①30分57秒46
3組
嶋津雄大③29分03秒42
三上雄太③29分42秒46★
永井大育③29分45秒62
本田晃士郎②29分48秒18
緒方貴典②30分01秒07★
山森龍暁①30分06秒61
横山魁哉②30分20秒77
片岡 渉②30分21秒99★
桑田大輔①30分26秒86
吉田悠良①30分30秒50
甲斐治輝②30分37秒60
森下 治①31分12秒76
箱根駅伝準優勝の創価大が始動ですね。まずは2組でメンバー外だった選手が好走。2組で市原選手が29分34秒のベストを出して、チーム全体でも2番目のタイムで、チーム内でMVP獲得しています!続いた村田選手も29分台と結果を出しましたね。
3組は箱根エントリーメンバーなど主力メンバーが出走。全体的にまだ上がってきていない中、実力者嶋津選手がさすが29分03秒と学生トップはさすが!山登り好走の三上選手ようやく公式で29分台へ。
続く永井選手のあと、本田選手や緒方選手らが続いたのが収穫でしょうかね。若手は山森・横山選手が30分少しで粘りましたが、他は少し疲れもありますかね。まだ強化練習中でしょうし、まずは今の状態の確認だと思います。
2組
村松敬哲①29分37秒29★
川畑昇大①29分37秒83★
三浦瞭太郎③29分41秒59
林 優策①29分43秒85★
加藤優斗①30分14秒93★
奥村辰徳②31分34秒39
東国大も若手の底上げが急務でしょうね。その中1年生村松・川畑選手が29分37秒、林選手が29分43秒とこの時期としては中々にいい結果。今の1年生は、全日本・箱根とメンバーに入りそうであと少しという選手が多かったです。この冬の間にぐっと走力を上げたいですね。
中央大学
1組
小林龍太②30分29秒91
藤村燦太②30分29秒94
湯浅 仁①30分31秒77
植村優人①30分55秒02
谷澤竜弥③31分22秒29
藤井拓輝③31分22秒75
中央大は比較的若手選手の出場。今日の中では、2年小林・藤村、1年湯浅選手がまずまずでした。
国士舘大学
1組
所 倖平②30分24秒55
田中佑樹②30分40秒01
所・田中選手とも、自己ベストに近い成績でした。
2組
中島駿佑②30分18秒69
芝 大輔①30分22秒81
正木 誠③30分28秒86★
高橋樹也①30分32秒64
米林悠斗①31分21秒59
3組
額賀稜平①29分13秒47★
岩崎大洋④29分42秒19
湯本 樹③29分51秒52
山林レオ①29分57秒07★
西村 暉③30分34秒99
おお、額賀選手が素晴らしい成績!ロードはまだわかりませんが、柱が一人増えてきましたかね。同じ1年生世代では山林選手が初の29分台、期待が高い芝選手もひとまず前の組で走れました。
上級生では、まもなく最終学年となる湯本・西村選手あたりは、上武大チーム復活のカギになります。
1組
谷萩由歩③31分18秒82
船倉悠希③31分28秒95
2組
金田龍心②29分38秒95
木山 凌②30分19秒94
長島玲音①30分26秒96★
藤崎将匡③30分43秒75
井田 春②31分01秒49
3組
菊地駿介①29分15秒78★
大野陽人②29分51秒28
3組で、箱根駅伝の関東学生連合に選ばれた菊地選手が、大幅ベスト!従来の30分05秒を50秒ほど更新する29分15秒。一気にエース格の選手になってきましたね!2年生の世代も比較的選手が揃っています。大野・金田・木山選手らの走力アップが今後大事になります。
1組
山口貴士③30分37秒42
新井今生人①30分40秒99★
金子皓希②31分01秒02★
小笠原大智①31分17秒89
片山拓海④31分27秒51
3組
穴澤友崇②29分41秒22
佐藤琥稀③31分10秒82
平成国際大も記録にチャレンジすることが増えましたね。穴澤選手は複数回29分台ということで、自信が深まったのではと思います。1組山口・新井選手もまずまず粘ったのかなと思います。